【レクリエイターズ】メテオラ・エスターライヒがかわいい！声優や名言も紹介

今回の記事で紹介する人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣は、2017年4月から9月の期間でアニメ放送が行なわれた作品であり、原作漫画を持たないオリジナルアニメ作品でもあります。全22話で放送された人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣は、その後小説や漫画作品が制作･販売されており、それら全てが既に完結を迎えています。

人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣は、原作･キャラクター原案を漫画家･広江礼威氏が担当し、アニメ作品化に伴う監督をあおきえい氏が担当しています。漫画家･広江礼威氏は、現在も連載が続く｢ブラックラグーン｣の作者として広く知られており、あおきえい氏は人気アニメ｢Fate/Zero｣や人気アニメ｢アルドノア･ゼロ｣などでも監督を務めている事が広く知られています。

日本アニメ界を代表する両氏がタッグを組んだ人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣は、空想上のキャラクター達が現実世界に顕現し、様々な視点からストーリーが描かれていくクロスオーバー作品であり、クリエイターという職業にスポットを当てた稀有な作品です。また、虚構と現実が入り混じる作中において、あえて虚構を顕著に表現するメタフィクションな一面を持った作品でもあります。

クリエイターを夢見る主人公･水篠颯太(みずしの そうた)は、ある日アニメ｢精霊機想曲フォーゲルシュバリエ｣のヒロイン･セレジア･ユピティリアと現実世界で出会います。本来起こりえないこの出会いをキッカケに、水篠颯太は現実世界に顕現した数々のキャラクター達と出会い、キャラクター達同士が引き起こす衝突に巻き込まれていきます。果たして水篠颯太の運命は?そして、キャラクター達が現実世界に顕現した原因とは?

全22話で放送された人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣は、21話で全ての戦闘や伏線の回収が行なわれており、最終話となる22話では戦闘を終えたキャラクター達のエピローグが丁寧に描かれています。最終話が全てエピローグにあてられるアニメ作品は近年稀となっており、オリジナルアニメ作品という点やクリエイターにスポットを当てたストーリーなどとも合間って、アニメファンからは高く評価されているようです。

人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣に登場するメテオラ･エスターライヒは、作中で描かれるRPGゲーム｢追憶のアヴァルケイン｣に登場するゲームキャラクターです。現実世界に顕現したメテオラ･エスターライヒは、表情の変化が少ない飄々とした姿が多く描かれていますが、坦々とした声の調子とは裏腹に内面には熱いものを持っています。

また、メテオラ･エスターライヒは人心の把握を得意としており、誰かを励ます際や悩みを共有するような場面では、赤面必死と思われる様な熱い言葉を詞的に語る姿が描かれています。尚、メテオラ･エスターライヒのキャラクターデザインは、中世ヨーロッパ風のイメージとケルトのイメージから創造されていると言われています。

メテオラ･エスターライヒは、人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の作中に登場するRPGゲーム｢追憶のアヴァルケイン｣のキャラクターとして登場します。ゲーム内でのメテオラ･エスターライヒはラストダンジョン手前に存在する図書館の司書であり、｢万里の探求者｣と称される賢者でもあります。

そして、ゲーム内でのメテオラ･エスターライヒは、ラスボスへ向う勇者(主人公)に様々な助言とアイテムを託すキャラクターでもあります。才色兼備なキャラクターとして創造されたメテオラ･エスターライヒは、現実世界に顕現した際も瞬時に事態を把握するという高い適応力を見せており、ゲーム内でのキャラクター設定と同様に現実世界でも主人公を補佐し助けるといった立ち振る舞いを見せています。

現実世界に顕現したメテオラ･エスターライヒは、手にした魔導書を使用し結界魔法などの防御系魔法や、転送や召喚といったサポート系魔法を行使しています。しかし、攻撃魔法はその一切が行使出来ず、攻撃を行なう際は魔法陣の中に保管した自衛隊などが使用する武器や戦車を召喚して攻撃を行なっています。この為、メテオラ･エスターライヒは単独での戦闘を苦手としており、味方と共に戦う戦闘において本領を発揮しています。

尚、メテオラ･エスターライヒの最も秀でた能力は戦闘能力ではなく、分析や解析、状況把握といった知的分野での能力であり、知的分野でのメテオラ･エスターライヒの能力は他の追随を許さないほど卓越したものとして描かれています。

ちなみに、メテオラ･エスターライヒが居なければ人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣で描かれる大半のストーリーは視聴者が理解出来ないまま終わっていたと言われており、メテオラ･エスターライヒによる状況把握の描写がストーリーを牽引しているとも言われています。

今回の記事で取り上げているメテオラ･エスターライヒの初登場回は、人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の第1話終盤になります。メテオラ･エスターライヒの初登場は、セレジアVSアルタイルの交戦に割って入り、賢者らしいローブを纏いながらロケットランチャーを発射させると言う｢なんでもあり｣な破天荒な様子が描かれています。

しかし、賢者らしいローブを纏ったロリ風なかわいい女の子が、初登場時からロケットランチャーをぶっ放すというこのシーンは多くのファンを虜にしたと言われており、メテオラ･エスターライヒの正体が不明なまま第1話が終わった為、大きな話題にもなった様です。

人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の第1話から登場し、ロリかわいいと大きな話題になったメテオラ･エスターライヒは、その後もクールな言動とは裏腹に数々のシーンであどけない一面やロリかわいい一面を見せており、人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の中でもトップクラスの人気キャラクターとなっています。

ロリかわいいキャラクターとして絶大な人気を獲得したメテオラ･エスターライヒにはもう1つ大きな魅力があります。それは、人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の中でも生粋のギャグメーカーという点です。人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の第1話で初登場し、謎のロリかわいいキャラクターとして大きな話題となったメテオラ･エスターライヒは、実は第1話のCパートで再び登場します。

本編での初登場シーンでは一言も話さなかったメテオラ･エスターライヒですが、第1話のCパートで描かれた最初の言葉は｢スナックポテトのマヨ明太味はありますか?｣と言う奇抜なものです。さらに、｢私たち”妄想”に言われて…”もう、そう”するべきかどうか…｣という駄洒落まで言い放っています。

ロリかわいい姿と賢者らしいクールな様子、そしてギャグメーカーとしての片鱗までもが第1話に描かれたメテオラ･エスターライヒは、非常に魅力の多いキャラクターであり、こうした多くの魅力から数多くのファンを獲得したと言われています。

ここまで｢賢者らしいクールさ｣や｢ロリかわいい｣、｢ギャグメーカー｣といったメテオラ･エスターライヒの魅力を紹介してきましたが、最後に紹介するメテオラ･エスターライヒのかわいい魅力は｢食いしん坊｣という点です。前項でも触れていますが、メテオラ･エスターライヒは現実世界に顕現して以降、現実世界の食べ物に大きな興味を持っており、数多くのシーンで何かを食べています。

そんな食いしん坊なメテオラ･エスターライヒは、作中に登場するセレジアから｢どれだけ食べるの…｣と呆れられるほどで、このシーンでのメテオラ･エスターライヒはお菓子を散々食べた後にハンバーガーのセットを2つたいらげています。また、食事中のメテオラ･エスターライヒはハムスターの様に頬をパンパンに膨らませて食す為、その姿がかわいいとも評判になっています。

ここまで人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣に描かれたメテオラ･エスターライヒのかわいい魅力を紹介してきましたが、この章ではそんなメテオラ･エスターライヒのキャラクターボイスを担当した声優さんについて紹介していきます。

人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣でメテオラ･エスターライヒのキャラクターボイスを担当した声優さんは、水瀬いのりさんです。声優･水瀬いのりさんは、人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の本編で描かれたメテオラ･エスターライヒのキャラクターボイスを担当しており、クールであり、ロリかわいくもあるメテオラ･エスターライヒの魅力を声優として如何なく引き出しています。

• 名前:水瀬いのり
• 愛称:いのりん
• 生年月日:1995年12月2日
• 血液型:B型
• 出身地:東京都
• 身長:154cm
• 所属:アクセルワン

• 2014年放送のアニメ｢ご注文はうさぎですか?｣:チノ役
• 2014年放送のアニメ｢天体のメソッド｣:如月麻琴役
• 2015年放送のアニメ｢がっこうぐらし!｣:丈槍由紀役
• 2016年放送のアニメ｢Re:ゼロから始める異世界生活｣:レム役
• 2017年放送のアニメ｢少女終末旅行｣:チト役
• 2018年放送のアニメ｢刀使ノ巫女｣:燕結芽役
• 2019年放送のアニメ｢五等分の花嫁｣:中野五月役

本編でメテオラ･エスターライヒのキャラクターボイスを担当しているのは前項で紹介した声優･水瀬いのりさんですが、人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の総集編等を中心に登場する｢妄想メテオラ･エスターライヒ｣のキャラクターボイスを担当している声優さんは、大原さやかさんです。

声優･大原さやかさんは、2018年に放送されたアニメ作品だけで15作品以上に声優として携わっている超有名声優であり、昨今の日本アニメーションには欠かせないとも言われている人気声優でもあります。人気作品｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣でも、妄想版メテオラ･エスターライヒという個性の強いキャラクターを担当し、声優としてその魅力を最大限に引き出しています。

• 名前:大原さやか
• 生年月日:不明年12月6日
• 血液型:B型
• 出身地:神奈川県
• 所属:東京俳優生活協同組合

• 2011年放送のアニメ｢Fate/Zero｣:アイリスフィール役
• 2012年放送のアニメ｢ヨルムンガンド｣:バルメ役
• 2014年放送のアニメ｢アルドノア･ゼロ｣:界塚ユキ役
• 2015年放送のアニメ｢えとたま｣:チュウたん役
• 2017年放送のアニメ｢メイドインアビス｣:オーゼン役
• 2018年放送のアニメ｢三ツ星カラーズ｣:ナレーション
• 2019年放送のアニメ｢異世界チート魔術師｣:レミーア役

この章では、人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の作中で描かれたメテオラ･エスターライヒの名言を簡単にまとめて紹介します。まずはじめに紹介するメテオラ･エスターライヒの名言は、｢颯太殿、誰かに傷を負わせたその責を自覚するなら…(※長台詞の為割愛)｣という名言です。この名言は、思い悩む主人公･颯太を励ました名言です。

続いて紹介するメテオラ･エスターライヒの名言は、｢この歓待の理由をお聞かせ願いたい｣という名言です。この名言は、突入作戦を歓待と揶揄したメテオラ･エスターライヒの言葉のチョイスが光る名言です。

続いて紹介するメテオラ･エスターライヒの名言は、｢それを問わない事が優しさだと、そう思ってしまった｣という名言です。この名言は、メテオラ･エスターライヒの言葉としては貴重な”後悔”の念が含まれた名言であり、一見完璧に思えるメテオラ･エスターライヒの人間味を感じられる名言といわれています。

続いて紹介するメテオラ･エスターライヒの名言は、｢鹿屋、ギガスマキナのオートドライブを止めて!｣という名言です。この名言は、メテオラ･エスターライヒのキャラクターボイスを担当する声優･水瀬いのりさんの迫真の演技も相まって、メテオラ･エスターライヒのカッコいい名言といわれているようです。

続いて紹介するメテオラ･エスターライヒの名言は、｢静まりなさい!私達は抵抗しない｣という名言です。この名言は、対峙した相手が敵か味方かを瞬時に判断し、その判断を口にしたメテオラ･エスターライヒの名言です。この名言によって、メテオラ･エスターライヒは自衛隊との無用な争いを回避しており、カッコいい名言であると共にメテオラ･エスターライヒの能力の高さを感じさせる名言となっています。

続いて紹介するメテオラ･エスターライヒの名言は、｢修練をひとたび止めれば…｣という名言です。上の画像にもある通り、この名言には続きがあり｢得た技量は倍の速度で錆びていく｣と続きます。この名言は、アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣を視聴した多くの人に何らかの苦い記憶を想起させたと言われており、メテオラ･エスターライヒの名言の中でも最も人気の高い名言といわれています。

最後に紹介するメテオラ･エスターライヒの名言は、｢むぉぐむぉぐ…｣という名言です。この名言は、名言というよりもメテオラ･エスターライヒの様子を現す言葉として数多く描かれています。この言葉は、現実世界の食事を気に入った食いしん坊のメテオラ･エスターライヒが、頬をパンパンに膨らませながらも食事を続ける中で描かれている事が多く、そのかわいい様子と合わせて人気の高い言葉となっているようです。

この章では、アニメ作品には付き物とも言われている｢総集編｣や、人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の総集編で描かれたメテオラ･エスターライヒのかわいい魅力を紹介していきます。そもそもアニメ作品における｢総集編｣とは、1クール(約12～13話)で終わらないアニメ作品の折り返し等で挟まれる中休み的な回を指します。

この中休み的な回とも言われる｢総集編｣では、その多くがこれまでのストーリーをおさらいしたり、名シーンと呼ばれるものを広く浅く再編集したものが多く、視聴を続けていたファンからは｢要らない回｣や｢価値の無い回｣などと揶揄されている回になります。しかし、アニメ作品の制作に関わるスタッフを休ませる為といった意味合いもあり、多くのアニメファンは渋々｢総集編｣を受け入れているようです。

多くのアニメファンから疎まれている｢総集編｣ですが、人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の総集編は、独自の魅力が詰まった一味違う総集編となっています。人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の総集編では、人気キャラクターであるメテオラ･エスターライヒが語り部となり、これまでの戦闘を振り返っていくのですが、メテオラ･エスターライヒの妄想版が登場するなど一味違った趣向が施されています。

人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の総集編では、前項でも触れているとおりメテオラ･エスターライヒが語り部となってこれまでの戦闘を振り返っていきます。しかし、この総集編は他の作品とは一味違い、本編では描かれていないブラックなメテオラ･エスターライヒの一面が存分に描かれており、妄想版メテオラ･エスターライヒという新キャラクターまで登場します。

このブラックなメテオラ･エスターライヒは、総集編の語り部と言うポジションを最大限に活かし、これまでの戦闘で刃を交えた相手をその毒舌でメッタ切りにしていきます。例えば、メテオラ･エスターライヒらを現実世界に顕現させたアルタイルに対しては｢アクションの邪魔でしかない膨らんだスカート｣や｢水色の毛むくじゃらにしか見えない、まるでモップの化身である｣などと好き放題に毒づいています。

こうした毒を数多くのキャラクターに吐きまくるブラックなメテオラ･エスターライヒは、本編で描かれるクールでロリかわいいメテオラ･エスターライヒからは想像も出来ないものであり、真逆の一面を描き出した事でメテオラ･エスターライヒの人気は更に大きなものとなった様です。また、こうした一工夫がされている総集編であった為、人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の総集編は好評を博しているようです。

そして、毒を吐き続けるブラックなメテオラ･エスターライヒは、総集編の語り部というポジションを利用して自身のスタイルを捏造し、妄想版メテオラ･エスターライヒなる新キャラクターまでも登場させています。この妄想版メテオラ･エスターライヒは、通常版メテオラ･エスターライヒのロリかわいい容姿とは真逆の、所謂｢ボン･キュッ･ボン｣という3次元的曲線をもって描かれたセクシーなお姉さまとして登場します。

この妄想版メテオラ･エスターライヒは、｢才色兼備にも程がある至高の素敵魔導師｣と自画自賛してしまう少々イタイ一面はあるものの、本編で描かれるメテオラ･エスターライヒとは一味も二味も違った魅力があり、セクシーな姿となった妄想版メテオラ･エスターライヒが言い放つ毒舌は多くのファンを魅了したと言われています。

総集編で好き放題に行動する妄想版メテオラ･エスターライヒですが、総集編とは思えないハイクオリティな作画でその登場シーンが描かれており、その後の｢総集編らしい再編集部分｣においても妄想版メテオラ･エスターライヒの登場を織り交ぜることで目新しささえ感じさせる良質な総集編となっています。

また、人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の総集編では、｢この中休み的な回である総集編を挟まなければ制作スタッフがカスカスのミイラになってしまう｣とメテオラ･エスターライヒが発言するなど、制作スタッフの実情が素直に描かれており、こうした点も人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の総集編が好評を博す一因と言われています。

様々な趣向を凝らすことで視聴者から疎まれている｢総集編｣でも新たな魅力を描き出した人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣は、更にこの総集編でもう1つの趣向を用意しています。それが、ED曲です。

本編でのED曲はメテオラ･エスターライヒのキャラクターボイスを担当している声優･水瀬いのりさんが歌う｢World Etude｣という楽曲が使用されていますが、総集編では敵役であるアルタイルを担当している声優･豊崎愛生さんが同名のED曲を歌っています。総集編にも手を抜かないという制作陣のこうした様々な趣向がRe:CREATORS(レクリエイターズ)の人気を高めた大きな要因と言われています。

この項では、人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の総集編でメテオラ･エスターライヒによって散々に毒づかれたキャラクターを簡単にまとめて紹介します。尚、毒舌内容の項目に記載する内容はメテオラ･エスターライヒがそのキャラクターに言い放った言葉の要約になります。

• 名前:弥勒寺優夜(みろくじ ゆうや)
• 顕現元:漫画｢閉鎖区underground-dark night-｣の主人公のライバル
• 声優:鈴村健一
• 毒舌内容:｢カマキリ眼鏡｣

• 名前:鹿屋瑠偉(かのや るい)
• 顕現元:ロボットアニメ｢無限神機モノマギア｣の主人公
• 声優:雨宮天
• 毒舌内容:｢ロリコン｣

• 名前:セレジア･ユピティリア
• 顕現元:アニメ｢精霊機想曲フォーゲルシュバリエ｣のヒロイン
• 声優:小松未可子
• 毒舌内容:｢子供に苦戦する歴戦の魔法騎士｣

• 名前:煌樹まみか(きらめき まみか)
• 顕現元:アニメ｢マジカルスレイヤー･まみか｣の主人公
• 声優:村川梨衣
• 毒舌内容:やる気の無い感じで一言、｢他にも仲間がいるらしい｣

• 名前:アリステリア･フェブラリィ
• 顕現元:漫画｢緋色のアリステリア｣の主人公
• 声優:日笠陽子
• 毒舌内容:｢会話の成立しない脳筋｣

• 名前:ブリッツ･トーカー
• 顕現元:漫画｢code･Babylon｣の登場人物
• 声優:斧アツシ
• 毒舌内容:｢タフガイぶって何かにつけて暗闇から現れたがる｣

• 名前:築城院真鍳(ちくじょういん まがね)
• 顕現元:ライトノベル｢夜窓鬼録｣の第5巻の犯人
• 声優:坂本真綾
• 毒舌内容:｢カマキリ眼鏡と脳筋を愚弄した人物｣

• 名前:アルタイル
• 顕現元:二次創作動画｢World Etude｣の登場人物
• 声優:豊崎愛生
• 毒舌内容:｢まるでモップの化身である｣

この章では、人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の作中で描かれた最終戦｢アルタイルとの戦い｣への過程と共に、メテオラ･エスターライヒの様子を簡単に紹介していきます。アルタイルとは、第1話から登場する本作のラスボスであり、メテオラ･エスターライヒらを現実世界に顕現させた張本人でもあります。

そのアルタイルとの最終決戦へ向けてメテオラ･エスターライヒは、政府が結成した｢特別事態対策会議｣を率いる菊地原と接触します。当初、メテオラ･エスターライヒと菊地原は、メテオラ･エスターライヒが無断で自衛隊の高額な武器を使用した件などで衝突しますが、互いに互いの力を必要とする現状も手伝って共闘の誓いを立てます。こうして菊地原と盟友となったメテオラ･エスターライヒは最終決戦へと向かう事になります。

菊地原と盟友となったメテオラ･エスターライヒは、アルタイルとの最終決戦に向けて｢エリミネーション･チャンバー･フェス｣という一大イベント(アルタイル掃討作戦)を企画、実現させます。こうしてCICに入る事となったメテオラ･エスターライヒは、その後指揮系統を任される事となり、アルタイルと直接交戦するセレジアらを隔絶された場所から支援することになります。

指揮とサポートを任されたメテオラ･エスターライヒは、隔絶された空間からの支援に徹底した為アルタイルとは交戦していません。しかし、アルタイルはメテオラ･エスターライヒの存在を相当意識しており、セレジアらとの交戦の最中においてもメテオラ･エスターライヒへ向けた発言を繰り返しています。

その後、紆余曲折を経てアルタイルとの交戦は終焉を迎え、アルタイルをはじめとする現実世界に顕現していたキャラクター達は元の世界へと帰還していきます。ネタバレを極力避けてここまでを簡潔に紹介してきましたが、つまるところ本作ではラスボスであるアルタイルもまた死亡する事無く元の世界へと帰還しています。次章では、最終話に描かれたメテオラ･エスターライヒのその後を紹介します。

アルタイルとの最終決戦を終えたメテオラ･エスターライヒは、現実世界へ顕現してたキャラクター達をお好み焼き屋へと集め、メテオラ･エスターライヒの術式によって元の世界へと帰還させることを告げます。この名シーンでもメテオラ･エスターライヒの食いしん坊キャラは健在で、メテオラ･エスターライヒは特盛りのお好み焼きをダブルで頼んでいます。

その後、全てのキャラクター達を元の世界へと帰還させたメテオラ･エスターライヒでしたが、自身を自身の魔法で帰還させることは不可能であった為、メテオラ･エスターライヒは現実世界に残る事となります。

現実世界で生きる事となったメテオラ･エスターライヒは、作家を目指す事を決心し新人賞へ作品を応募しようと考えます。しかし、作品を書き上げたもののタイトルが思い浮かばなかったメテオラ･エスターライヒは、主人公･水篠颯太へ相談のメールを送ります。

その後、水篠颯太から返信されたメールには｢Re:CREATORS｣というタイトルの提案が記されており…。という形で人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣は幕を閉じます。

この章では、今回の記事で紹介してきたメテオラ･エスターライヒに関する感想や評価を簡単にまとめて紹介します。メテオラ･エスターライヒに関する感想や評価として圧倒的に多く見受けられるのは｢可愛い｣｢好き｣といった好意的なものです。また、メテオラ･エスターライヒのキャラクターボイスを担当している声優･水瀬いのりさんへの好意的な感想や評価も数多く見受けられます。

また、今回の記事でも紹介していますがメテオラ･エスターライヒの名言に言及した感想や評価も非常に多く、その多くが好意的な感想や評価となっているようです。尚、上画像にも有るようにSNSなどでメテオラ･エスターライヒを調べていくと｢名言製造機｣｢名言メーカー｣などとも称されているようです。

そして、メテオラ･エスターライヒへの感想などとは異なりますが、只一人現実世界へ残る事となったメテオラ･エスターライヒのその後を見たいといった要望が非常に多く、スピンオフ作品や続編を熱望する声が数多く見受けられます。

こうした好意的な感想や評価が多く見受けられる事から、メテオラ･エスターライヒの人気と共に、アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の人気も間違いないものと考える事が出来ますので、未視聴な方は是非一度視聴してみましょう!

今回の記事では、メテオラ･エスターライヒのかわいい魅力や数々の名言を中心に、キャラクターボイスを担当した声優の情報などを紹介してきましたが如何でしたか?人気アニメ｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣には、メテオラ･エスターライヒの他にも数々の魅力的なキャラクターが登場しますので未鑑賞な方は是非一度｢Re:CREATORS(レクリエイターズ)｣の世界に触れてみましょう!