【ダイヤのA】成宮鳴は関東No.1サウスポー!稲城実業エースの名言も紹介

「ダイヤのA」は週刊少年マガジンで連載されていた作品です。「ダイヤのA」は、高校野球の世界を描いた漫画作品です。今回はそんな「ダイヤのA」に登場するキャラクターである成宮鳴について紹介をしていきます。青道高校のライバル校として登場する稲城実業のエースである成宮鳴の球種から御幸との関係なども含めたプロフィールや、成宮鳴が作中で残した名言について詳しく解説をしていきます。

【ダイヤのA】成宮鳴は関東No.1サウスポー!稲城実業エースの名言も紹介のイメージ

目次

  1. 成宮鳴は関東No.1サウスポー!
  2. 成宮鳴の名言集
  3. 成宮鳴の活躍
  4. 成宮鳴の声優
  5. 成宮鳴に関する感想や評価は?
  6. 成宮鳴についてまとめ

成宮鳴は関東No.1サウスポー!

大ヒット漫画となった「ダイヤのA」には様々なキャラクターが登場します。今回はそんな「ダイヤのA」の登場キャラクターの一人である成宮鳴について紹介をしていきます。成宮鳴は、稲城実業の選手として沢村や御幸が所属をしている青道の前に立ちふさがります。そんな成宮鳴の球種や名言などについて紹介をしていき成宮鳴の魅力に迫っていきます。

ダイヤのAの作品情報

青道や、稲城実業など様々な強豪校が登場する野球漫画「ダイヤのA」では今回紹介している成宮鳴も活躍をしています。投手として活躍をしている成宮鳴の名言などについて紹介をしていく前に、ここからは「ダイヤのA」の作品情報について紹介をしていきます。

ダイヤのAの概要

「ダイヤのA」の作品情報について紹介をします。「ダイヤのA」は寺島裕二による漫画作品で週刊少年マガジンで連載されていました。2006年から連載が開始され現在では第二部として「ダイヤのAactⅡ」というタイトルで連載されています。主人公である沢村が甲子園を目指す姿が描かれている作品で、タイトルは野球の内野がダイヤモンドと言われていること、そして沢村がダイヤの原石であるという意味からつけられていました。

ダイヤのAのあらすじ

「ダイヤのA」のあらすじについて紹介をしていきます。主人公沢村の中学校は廃校が決まってしまいました。沢村は大好きな母校の名前を残すため、仲間と一緒に中学制覇を目指します。しかし沢村は暴投をし、試合には勝てませんでした。そんな沢村達の試合を野球の名門校と言われている青道高校のスカウトである高島が見にきていました。高島は、沢村をスカウトし沢村は野球の名門校に入学をします。

成宮鳴のプロフィール

稲城実業の選手である成宮鳴について紹介をしていきます。作中に登場した時は、二年生でした。関東で一番実力のあるサウスポーと言われていて、強豪の稲城実業で二年生であるにも関わらずエースとして活躍をしていました。

成宮鳴の球種

サウスポーの選手として稲城実業で活躍をしている成宮鳴の球種を紹介していきます。成宮鳴はMAX148kmもある速球や、スライダー、フォーク、チェンジアップといった球種を得意としています。またどの球種も左右緩急自在に投げることができます。

成宮鳴が通う稲城実業

様々な球種を得意としている成宮鳴ですが、そんな成宮鳴は稲城実業に通っていました。「ダイヤのA」の主人公である沢村が通っている青道高校のライバル校であり「稲実」という愛称で親しまれています。西東京地区にある学校で、国友監督が就任後は春夏通算14回も甲子園に出場していて、チームの主力のほとんどが成宮鳴によってスカウトされた強豪シニア出身の選手でした。

成宮鳴と御幸の関係

稲城実業のエースである成宮鳴と青道高校のキャッチャーとして登場する御幸について紹介をしていきます。成宮鳴は、自分の世代で最強のチームを作ろうと中学時代から思っていました。その時に同世代の強豪シニアの選手に声をかけていました。御幸も成宮鳴に声をかけられますが決裂してしまい、ライバル校に進学します。成宮鳴は御幸の実力を認めていて御幸のことは一也と呼んでいました。

ダイヤのA actⅡ テレビ東京アニメ公式

成宮鳴の名言集

ここまでは、稲城実業のエースである成宮鳴の球種や青道高校のキャッチャー御幸との関係について紹介をしてきました。関東で一番強いサウスポーと言われているほどの実力者である成宮鳴ですが、「ダイヤのA」では様々な名言を残していました。ここからはそんな名言について解説をしていきます。

成宮鳴の名言①「言っとくけどバッターだって…」

成宮鳴の名言について紹介をしていきます。成宮鳴の名言として、「言っとくけどバッターだってプレッシャーはかかってるんだよ!さすがに向こうも一点欲しくて焦ってるでしょ。だとしても6・4で、あ!こっちは俺が投げてるじゃん。だったら8・2でこっちが有利じゃね?ほらね!全然ピンチじゃねーし」というセリフが挙げられていました。成宮鳴の自信家な一面が見えるセリフの一つです。

成宮鳴の名言②「心配しなくても…」

稲城実業のエースである成宮鳴の名言について紹介をしていきます。成宮鳴の名言の中には「心配しなくても俺と組んでりゃ嫌でも上手くなるって」というセリフが挙げられていました。こちらのセリフでも、成宮鳴の自信家な一面が伺えます。

成宮鳴の名言③「1点は仕方ない場面…」

成宮鳴の名言について紹介をしていきます。サウスポーとして登場する成宮鳴の名言の中には「一点は仕方ない場面?何だよそのネガティブな考え。最初から点取られるつもりでマウンドに上がるような投手には死んでもなりたくねぇ」というセリフが挙げられていました。このセリフからは、成宮鳴の投手としてのプライドが伺えます。

成宮鳴の活躍

今回紹介をしている成宮鳴は、稲城実業選手です。沢村と同じく投手として登場しますが、その実力は圧倒的なものでした。ここからは稲城実業のエースである成宮鳴の活躍について詳しく解説をしていきます。

成宮鳴の活躍①1年生の夏

成宮鳴は、一年生だった時甲子園の三回戦で大暴投をしてしまいました。この成宮鳴の暴投が、決勝点となってしまい稲城実業は負けてしまいます。さらにこのことが原因となってフォームが乱れてしまう時期もありました。

成宮鳴の活躍②青道高校との決勝戦

二年生になった夏の大会で成宮鳴率いる稲城実業は、西東京大会の決勝戦でライバルである青道高校と対戦をします。青道は強力打線を売りにしている学校です。そのため苦しむ場面もありましたが、成宮鳴はそんな青道を4失点で抑えます。

成宮鳴の活躍③甲子園

成宮鳴は、昨年の悔しさを乗り越え甲子園に出場します。甲子園には様々な強豪校が登場します。高校通算本塁打67本という記録を持つ佐野ですら、成宮鳴を前に三振をしてしまいました。決勝戦では延長14回まで投げ抜きますが惜しくも準優勝という形で終わってしまいました。

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成宮鳴の声優

「ダイヤのA」では高校野球の世界が描かれていました。今回はそんな「ダイヤのA」に登場するキャラクター成宮鳴について紹介をしています。成宮鳴が登場する「ダイヤのA」はアニメ化もされています。ここからはそんなアニメで成宮鳴を担当した声優について解説をしていきます。

成宮鳴の声優は梶裕貴

アニメ版の「ダイヤのA」で成宮鳴を担当した声優は梶裕貴でした。声優だけではなくナレーターとしても活躍をしている梶裕貴ですが、アーツビジョンを退所し現在はヴィムスに所属をしていました。そんな数多くの代表作を持つ梶裕貴についてここからは詳しく解説をしていきます。

梶裕貴のプロフィール

梶裕貴は2009年に第3回声優アワードで新人男優賞を受賞しています。また2012年には本人名義で歌手としてデビューをし活躍の場を広げていきました。2013年に行われた第7回声優アワードでは主演男優賞も受賞しています。尊敬している声優には山寺宏一や林原めぐみを挙げていました。

梶裕貴の主な出演作

声優として活動している梶裕貴の出演作品について紹介をしていきます。出演作品の中には「Over Drive」「イナズマイレブン」「青の祓魔師」「君と僕。」「デットマン・ワンダーランド」「花咲いろは」「新世界より」「バクマン。」「進撃の巨人」「絶園のテンペスト」「ポケットモンスターXY」「四月は君の嘘」「ハイキュー!!」「弱虫ペダル」「ワールドトリガー」などがありました。

成宮鳴に関する感想や評価は?

成宮鳴に関する感想や評価について紹介をしていきます。成宮鳴に関する感想の中には、このような感想もありました。俺様な一面が度々描かれている成宮鳴ですが影では非常に努力をしています。また、投手としての圧倒的な実力も読者を驚かせていました。そのためこちらの感想では、かっこいいし尊敬できると言われています。

「ダイヤのA」に登場するキャラクターである成宮鳴の感想について紹介をしていきます。成宮鳴に対する感想や評価の中には成宮鳴のメンタルについて指摘しているものもありました。成宮鳴のメンタルの弱さが魅力的としつつもプロになるころにはメンタルが強化されているのではという展開を予想しているようです。

稲城実業のエースである成宮鳴について紹介をしていきます。成宮鳴に関する感想の中にはいつも自分に焦っていて満足をしていない姿がかっこいいという感想もありました。非常に実力があり、関東ナンバー1とも言われていましたが、そんな成宮鳴は自分に満足することなく上を目指していました。

成宮鳴についてまとめ

今回は、「ダイヤのA」に登場するキャラクターである成宮鳴について紹介をしてきました。成宮鳴は、稲城実業のエースです。最強のサウスポーである成宮鳴についてその球種やプロフィールから、声優について解説してきました。自信家でありながらも努力を怠らない成宮鳴が登場する「ダイヤのA」一度ご覧になってはいかがでしょうか。

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