【ナルト】尾獣を一尾から十尾まで一覧まとめ!能力・強さや人柱力まで徹底解説

尾獣は人気漫画『ナルト』に登場する巨大なチャクラを持った生物です。尾獣を分け合うことで大国は勢力バランスを保っており、尾獣に存在が平和な世の中を作っているといっても過言ではない重要な存在です。尾獣を体内に封印した者たちを『人柱力』と言い、主人公のナルトを含めて過酷な運命と引き換えに圧倒的な強さを得ることができます。今回は尾獣と人中力の強さや名前の一覧を紹介していきます。

【ナルト】尾獣を一尾から十尾まで一覧まとめ!能力・強さや人柱力まで徹底解説のイメージ

目次

  1. 尾獣が登場するナルトとは?
  2. 尾獣一覧&画像をまとめて紹介 ・尾獣とは?
  3. 尾獣の能力&強さとは?
  4. 尾獣の人柱力&名前一覧 ・人柱力とは何か?
  5. 尾獣は意外とかわいい?
  6. 尾獣に関する感想や評価は?
  7. 尾獣一覧や能力・強さまとめ

尾獣が登場するナルトとは?

『NARUTO』に出てくるキーワードである尾獣は、尾を持つ巨大な魔獣であり、膨大なチャクラを有しています。一尾から九尾までの9体が存在しており、五大国の各地に人柱力と共に住んでいます。この尾獣が世界の均衡を守っており、里の切り札になると共に危険因子でもある諸刃の剣として存在しています。ここからは尾獣が登場する『ナルト』について見ていきましょう。

ナルトの作品情報

『ナルト』は世界中で愛されている忍者漫画であり、海外にも多くのファンを持つ日本を代表する漫画です。多くのメディア展開がされており、アニメ、ゲーム、映画、歌舞伎、舞台など様々な媒体でメディアミックスされていることでも知られています。

ナルトの漫画情報

『NARUTO -ナルト-』は、漫画家・岸本斉史によって1999年43号から2014年50号まで『週刊少年ジャンプ』で連載された忍者漫画です。全700話であり、単行本全72巻が発売されています。国内累計発行部数は2015年9月時点で1億4000万部を突破しており、世界累計発行部数は2億3500万部を超える大ヒット漫画として国内外で広く知られています。原作のヒットを受けてアニメ『NARUTO -ナルト-』が制作されました。

ナルトのアニメ情報

アニメ『NARUTO -ナルト-』は2002年10月3日から2007年2月8日にかけてテレビ東京系で放送された漫画『NARUTO -ナルト-』を原作としたアニメ作品です。全220話放送されており、ナルトの二年間の修業まででいったん番組は終了しています。2004年から2006年まで劇場版作品も3作公開されています。

2007年2月15日から2017年3月23日にかけて二年の修業を終えたナルトの活躍を描き、原作の最終回までを描いたアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』が放送されました。原作の第二部を描いており、全500話制作されています。原作者の監修した作品も含めて劇場版も7作公開されました。劇場版『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』は原作では描かれなかったナルトがヒナタと結婚するまでを描き、大ヒットを記録しました。

『NARUTO-ナルト-』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

尾獣一覧&画像をまとめて紹介 ・尾獣とは?

かつて十尾という巨大なチャクラを持った十尾を『忍びの祖』である六道仙人は自身を人柱力にして十尾を封印します。自らの寿命が尽きる前に十尾を九体の尾獣に分けて、この世界に送り出しました。

尾獣一覧&画像①十尾・ダタラ

十尾は元々巨大なチャクラを有し、巨大な輪廻眼を持っている大樹・『神樹』でした。六道仙人が人柱力として封印し、後に九体に分けました。復活には十尾の抜け殻である『外道魔像』を口寄せし尾獣九体のチャクラをすべて入れなければなりません

尾獣一覧&画像②九尾・九喇嘛(くらま)

九つの尾を持っており、狐の形をした尾獣です。九体の尾獣の中で最大のチャクラを有しており、最も強力な力を持っています。木ノ葉の里を襲撃した過去を持ち、木ノ葉の里で人柱力に封印されていました。ナルトと心を通わせたことで、結果的に世界を救う事になります。六道仙人からもらった名前は『九喇嘛(くらま)』です。

尾獣一覧&画像③八尾・牛鬼(ぎゅうき)

八尾は四本の角に人間の上半身を持ち、下半身は八本のタコ足を持っている尾獣です。知能が高く、戦闘能力も九尾に次いで高い尾獣として八尾の人柱力であるキラー・ビーと共にナルトの修業で指導役を務めたナルトにとって人柱力の師匠のような存在です。六道仙人からもらった名前は『牛鬼(ぎゅうき)』です。

尾獣一覧&画像④七尾・重明(ちょうめい)

七本の尾を持ち、幼少期は芋虫の形をしていて、大人になるとカブトムシに似た姿になります。七つの尾を持つために自身を『ラッキーセブン』と称するなどかなりファンキーな性格をしています。七つの尾のうち六本が翅となり、空を飛ぶことができます。六道仙人からもらった名前は『重明(ちょうめい)』です。

尾獣一覧&画像⑤六尾・犀犬(さいけん)

六本の尾を持ち、なめくじの体をしており手足はカエルのものに似た形を持っています。くだけた口調をしており、比較的打ち解けやすい性格をしています。体中が粘液でおおわれており、腐敗させるガスを吐くことが特徴です。六道仙人からもらった名前は『犀犬(さいけん)』です。

尾獣一覧&画像⑥五尾・穆王(こくおう)

五本の尾を持つ尾獣であり、イルカの皮膚に馬を併せたような形をしている尾獣です。女性的な尾獣であり、礼儀正しい口調をしています。沸遁系の攻撃を特徴としており、どう猛な一面を見せることもあります。六道仙人からもらった名前は『穆王(こくおう)』です。

尾獣一覧&画像⑦四尾・孫悟空(そんごくう)

四本の尾を持っており、尾獣の中でも自己主張が強くナルトと対立していた尾獣です。姿は猿のような形をしており、尾獣たちがナルトと心通わせるきっかけとなりました。六道仙人からもらった名前は『孫悟空(そんごくう)』です。

尾獣一覧&画像⑧三尾・磯撫(いそぶ)

三本の尾を持っていて、鋭い角と硬い甲羅に覆われている亀のような尾獣です。大人しい性格をしており、水があるところで生活しています。高速で泳ぐ事が可能で、霧によって幻覚を見せることができます。カカシやオビトの班の仲間である『のはらリン』は霧隠れの忍によって三尾の人柱力にされかけたことがあり、この事が後の二人の確執となって第四次忍界対戦の一員となりました。六道仙人からもらった名前は『磯撫(いそぶ)』です。

尾獣一覧&画像⑨二尾・又旅(またたび)

二本の尾を持つお淑やかな口調で話す尾獣であり、全身を青い高熱のチャクラで包まれている口調とは違い獰猛な性格をしています。虎のような外見をしており、『チャクラ』の量は尾獣の中でも少ない尾獣ですが『チャクラ』を練り込んだ強力な火炎で攻撃する攻撃力の高い尾獣となっています。六道仙人からもらった名前は『又旅(またたび)』です。

尾獣一覧&画像⑩一尾・守鶴(しゅかく)

一本の尾を持つ狸のような尾獣であり、ナルトが九尾以外で初めて会った尾獣となっています。好戦的な性格をしており、砂を利用して攻撃することが特徴です。九尾・九喇嘛とは犬猿の仲であり、口げんかをすることも多くあります。かつては現在の砂影・我愛羅が一尾の人柱力であり、我愛羅を苦しめ続けました。六道仙人からもらった名前は『守鶴(しゅかく)』です。

尾獣の能力&強さとは?

ここでは尾獣という存在について見ていきましょう。物語のカギを握っている『尾獣』という存在は、物語の序盤から終盤まで一貫した重要な要素となっています。時には絶望的な存在として、時には力強い味方として登場する尾獣は『ナルト』を語る上では欠かせない存在です。

能力&強さ①尾獣の真の役割

十尾から九体の尾獣を生み出した六道仙人は本来の尾獣のあるべき姿を語っています。現在では大国の戦闘兵器として扱われている尾獣ですが、尾獣の真の役割は『人類との共存』でした。圧倒的な強さを持っており、その強さやチャクラが人間の助けとなるように六道仙人は九体に分けたはずですが、その想いは時の流れと共に曲解されて軍事兵器となってしまいました。

能力&強さ②物語に深く関わる存在

尾獣の存在は物語に深くかかわる存在となっています。尾獣は十尾を復活させるためのカギであり、うちはマダラの目的でもありました。さらに尾獣の存在は大国間の戦争で大きな役割を果たしており、カカシとオビトの関係にも暗い影を落とすことになります。さらにナルトは尾獣のせいで過酷な人生を歩んでおり、多くのエピソードに尾獣の存在が深く関わっています。

能力&強さ③人間との関係

尾獣は人類を助ける存在として生み出されましたが、大国は尾獣の力を利用するために人間に封印するという『人柱力』というものを利用し始めました。そのため尾獣は畏怖すべき存在として人々に恐れられ、人柱力は過酷な人生を送ることになります。しかしナルトが尾獣と心を通わせたことにより、現在では人間の支配から解放されています。

能力&強さ④尾獣玉の力

尾獣玉は尾獣の攻撃の中でも最大級の威力を誇り、広範囲のものを破壊する威力を誇っています。莫大なチャクラの含有量を誇っているために尾獣を象徴する究極の大技として尾獣を持っているものの切り札となっています。人柱力が尾獣化した際には尾獣玉を使用することができ、ナルトは自身の技と組み合わせて多くの敵を倒しました。十尾の尾獣玉は尾獣の中でも最強クラスであり、大地の形を変えてしまう程の威力を誇っていました。

尾獣の人柱力&名前一覧 ・人柱力とは何か?

尾獣の力を封印して大国同士の抑止力にされた人間の事を『人柱力』と言います。木ノ葉の里のうずまきナルトや砂隠れの我愛羅、雷影の弟であるキラー・ビーなどが人柱力であり、それぞれが高い実力を持っています。しかし、人柱力となった者には過酷な人生を歩むことが多く、性格が屈折してしまう事もあります。ここでは尾獣が封印されていた人柱力について紹介していきます。

人柱力&名前一覧①六道仙人

九体の尾獣の元となっている『十尾』は圧倒的なチャクラ量を持つ怪物でした。それを人柱力として封印していたのが『忍びの祖』である六道仙人です。輪廻眼を持ち、圧倒的な実力を持つ六道仙人は『十尾』を封印できていました。死期を悟り、『十尾』を解き放つのは危険と感じて『十尾』もチャクラを九体の尾獣に分けるなど未来の人類のために尾獣を作りました。人格者としてナルトやサスケを正しい道に導こうとしていました。

人柱力&名前一覧②うずまきナルト

九尾の人柱力は木ノ葉隠れの里のうずまきナルトです。四代目火影が命を懸けて九尾のチャクラを陰と陽に分けてナルトと自らの肉体に封印しました。『九尾の子』として里中から疎まれ蔑まれてきたナルトは、里の者を見返すために努力を続けました。こうした努力を見ていた九尾はナルトを認めることとなり、ナルトと一緒に世界を救います。ナルトは六道仙人が望んだ通り、尾獣たちを人類のために使用した忍びとなりました。

人柱力&名前一覧③キラービー

八尾の人柱力は雷影の義弟であるキラービーです。キラービーはナルトよりも前に尾獣と和解し、そのチャクラをコントロールしていた忍びであり、サスケを圧倒するほどの強さを見せました。ナルトが『尾獣化』を会得する際には、ナルトの師匠となり八尾と共にナルトと九尾の和解に尽力しました。八尾とは相性が良く、忍界大戦終結後も八尾と共に生きています。

人柱力&名前一覧④フウ

七尾の人柱力は滝隠れの里のフウです。フウ自身も高い実力を持っている忍びであり、『鱗粉隠れ』という術を使用します。粉の反射光で相手の視界を奪うことができるため、七尾の力と併用して使うとかなり強力なものとなります。また七尾の能力を使い飛行することも可能となっています。ナルトと我愛羅と同世代と見られ、人柱力として知られないよう育てられたために他の人柱力のように性格が屈折していません。

人柱力&名前一覧⑤ウタカタ

六尾の人柱力は霧隠れの里の抜け忍・ウタカタです。霧隠れの里出身のため水遁系の忍術を得意としており、シャボン玉を使った攻撃を得意としています。六尾はなめくじのような外見をしているので水遁系の忍術を使うウタカタとは相性がいいと言われています。自分にも他人にも厳しい性格をしており、原作では描かれなかったがアニメではその人柄などが描かれています。

人柱力&名前一覧⑥ハン

五尾の人柱力は大柄な男性であるハンです。ハンはかなり高身長であり、228㎝という体格をしています。この体格を生かして、蒸気の力によって強化された体術を得意としています。ハンは兜のような鎧を着ているため、顔はあまり見る事ができません。尾獣化したナルトやキラー・ビーをも吹き飛ばす力を持っており、動きも素早くかなり高い戦闘力を持っている人柱力となっています。我愛羅よりも前に『暁』によって捕獲されました。

人柱力&名前一覧⑦老紫

四尾の人柱力は紫色の服が印象的な老紫です。人柱力の老紫は血継限界の使い手であり、かなり高い実力を持っていると言われています。四尾・孫悟空の力を利用し火遁と土遁の性質変化を応用して発現する『熔遁忍術』を得意としています。特徴的な形状のクナイも使用し、『オオノキ以上の頑固者』と孫悟空に言わしめる優秀なシノビです。あまり顔は見せませんが、かなりイケメンの忍びであることも知られています。

人柱力&名前一覧⑧やぐら

三尾の人柱力は四代目水影であったやぐらです。四代目水影のため高い実力があることが知られており、やぐらの前に三尾の人柱力になった人物はカカシとオビトの仲間であったリンでした。戦闘シーンはあまりないですが、やぐらは水影のため水遁を使う事が予想されています。さらに背中の武器を使って戦うことも予想されています。

長年うちはマダラによって操作されており、残虐な人間として忍びの世界では有名でした。『暁』との戦闘においては若きうちはイタチを追い詰めるほどの実力を誇っていたことが、『イタチ真伝』で描かれています。

人柱力&名前一覧⑨二位ユギト

二尾の人柱力は雲隠れの里の二位ユギトです。二歳から二尾の人柱力を務めており、ナルトと同様に里からは疎外されて過ごしてきました。荒い口調の女性であり修行の末、尾獣化を習得しています。こうした努力のために、晩年は里の者達に慕われていました。 尾獣化によって善戦したものの『暁』の尾獣狩りの犠牲者となってしまいます。

人柱力&名前一覧⑩我愛羅

一尾の人柱力は現在の砂影である我愛羅です。我愛羅はナルトが初めて会う人柱力であり、ナルトと同様に里からは畏怖の対象とされていました。そのため屈折した性格をしており、周りの者をすべて憎んでいました。ナルトとの戦いを経て考えを改めて風影となり、今では里の者から尊敬されています。『暁』の手によって一尾を抜かれてしまいますが、チヨばあの命と引き換えに生き返りました。

尾獣は意外とかわいい?

圧倒的な強さを誇り人々に恐れられている尾獣ですが、生まれたばかりの頃の尾獣が可愛いと話題になっています。六道仙人が生み出した頃はまだ子供で、小動物のような形をしていました。これまで『かっこいい』という声や『怖い』、『気持ち悪い』という声も多くあった尾獣ですが、子供の頃の姿が描かれたことで多くのファンの心を掴みました。

尾獣のかわいい幼少期

尾獣のかわいい幼少期は六道仙人が尾獣の成り立ちを語っている場面で登場します。六道仙人は彼らに自分たちの存在意義を語っており、幼い尾獣たちは六道仙人を囲って素直に話を聞いています。さらにアニメのエンディングでは幼い姿の尾獣とナルトたちの姿を見ることができ、ファンに好評でした。

尾獣のかわいいフィギュア

多くのファンの注目を集めた『幼少期の尾獣』たちは人気が高かったために、フィギュア化がされています。すべてを集めてネットにアップすることも多く、ファンには好評のグッズとなっています。尾獣のイメージを変えたグッズとして女性の人気も高く、かなりヒットした商品となっています。

尾獣に関する感想や評価は?

尾獣は漫画『ナルト』を語る上で欠かせない要素であり、前半ではナルトを苦しめ、終盤ではナルトたちの切り札として大きな役割を果たしています。そのため多くの感想がネット上には挙げられています。ここではTwitter上の挙がった尾獣に関する感想や評価などを紹介します。

尾獣が強すぎる

尾獣は圧倒的なチャクラの多さと戦闘力を持っている尾獣は大国にとっては強大な戦力となっており、第四次忍界大戦では九体の尾獣がその強さで世界を救う役割を果たしました。この尾獣の圧倒的な強さに『尾獣が強すぎる』という声や『尾獣化した人柱力の強さがヤバい』という声も挙っており、敵としての尾獣の強さへの絶望感と味方になった時の安心感の両方への意見が多くありました。

尾獣と心を通わせるシーンに感動

ナルトは幼少期から人柱力として里から疎まれる存在となっていました。そのためナルトが尾獣の存在を憎んでもおかしくなく、実際同じく人柱力であった我愛羅などは憎しみに支配されていた時期もありました。しかしナルトと尾獣は和解する事になります。その和解の場面は名シーンとして知られており、『和解のシーンは感動する』という声が多く挙がるファンに好評な名場面となっています。

尾獣の存在は現実の問題と似てる

尾獣の存在はフィクションの世界だけにはとどまりません。圧倒的な武力を大国同士が独占し、戦力を均衡させているという設定は現実世界の核爆弾を連想させることもあり、深いメッセージ性が込められていると言われています。『尾獣は現実世界の問題とリンクしてる』という声や『尾獣=核だと考えると恐ろしい』という声もあり、『ナルト』を通して現実問題の深刻さを考える人も多くいました。

子供のころの尾獣が可愛い

子供のころの尾獣はネット上でも人気の高いキャラクターとなっています。実際フィギュアになっていたり、イラストにされていたりしています。ネット上でも『チビ尾獣が可愛い』という声や『子供のころの尾獣がたまらない』という声もあります。六道仙人が生み出した頃はまだまだ子供であり、この時登場した尾獣は今でも人気の高いキャラクターとしてTwitter上でも様々な声がアップされています。

九尾・九喇嘛の人気が高い!

十尾から生み出された尾獣は全部で九体います。その中でも主人公のナルトと共に世界を救った九尾・九喇嘛は人気の高い尾獣となっています。九喇嘛は圧倒的な強さを持っており当初は恐れられた存在したが、今ではナルトと口げんかをするような仲になっています。ネット上には『尾獣の中では九喇嘛が一番好き』という声や『九喇嘛はなんだかんだで可愛いやつ』という声もあり、ツンデレな九喇嘛は人気の尾獣である事が分かります。

尾獣一覧や能力・強さまとめ

今回は人気漫画『ナルト』に登場する尾獣一覧や能力、強さまとめ、さらに人柱力の一覧などを見てきました。『ナルト』の世界では重要な役割を果たしている『尾獣』は世界を変えるほどの力と強さを持っています。尾獣はそれぞれ個性的な特徴とキャラクターを持っており、その人柱力も強烈なキャラクターであることが分かります。いずれも重要な要素であり、『ナルト』を語る上で欠かせない尾獣に今後も注目して見てください。

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