東京喰種:re156話のあらすじ・感想をネタバレ!六月は改心した?

人気作品の「東京喰種」最終章となる「東京喰種:re」の156話あらすじや感想をネタバレでご紹介いたします。「東京喰種:re」の物語のメインとなるのは、暴走してしまった六月とそれを止めるために立ちはだかる瓜江と才子の物語となります。六月の「クインクスメンバー」を想う愛が見所となっており、156話は東京喰種:reの中でも珍しい感動回となっている物語となっていますのでぜひ注目です。

東京喰種:re156話のあらすじ・感想をネタバレ!六月は改心した?のイメージ

目次

  1. 東京喰種:reとは?
  2. 東京喰種:re156話のあらすじネタバレ
  3. 東京喰種:re156話を読んだ感想や評価は?
  4. 東京喰種:re156話での六月を考察
  5. 東京喰種:re156話での瓜江を考察
  6. 東京喰種:re156話で大活躍のクインクス班メンバー
  7. 東京喰種:re156話のネタバレまとめ

東京喰種:reとは?

東京喰種(とうきょうグール)とは

東京喰種とは、石田スイさんによる漫画作品となっております。週間ヤングジャンプに連載されている大変人気シリーズとなっており、2011年の連載開始から多くのファンがついている作品となっております。東京喰種はから始まる物語となっており、続編となっている「東京喰種:re」が最終章となることが発表されております。

「東京喰種」のあらすじネタバレ

東京喰種の物語は、現代の東京にて人間と人間の影に隠れた、人の姿をしながら人肉を食らう「喰種(グール)」と呼ばれる生き物によって展開されるストーリーが見所となっております。主人公であるカネキが事故に遭い、臓器移植を受けた相手が喰種(グール)だったため、カネキ自身が半グールとなってしまいます。

人肉を喰らいたい衝動に悩まされるカネキは、喫茶店「あんていく」の従業員であるトーカと店長の芳村に出会います。空腹の衝動と人肉を食らうことへの憎悪感で悩んでいたカネキは、人肉を喰らわずに耐えることが出来ると教わることとなりました。

そんな中、カネキの親友であるヒデが別の喰種に襲われる事件が発生します。その場面をカネキが救い出しますが、同時に親友であるヒデを襲ってしまいそうになります。その場に居合わせたトーカによって救われたカネキですが、半喰種の自分に居場所がないと悩み込んでしまいます。

ですが、あんていくの店長である芳村から「人と喰種のどちらの世界にも居場所を持てる唯一の存在」と言われたことで、喰種としての生き方を学んでいくこととなります。その中で、白鳩(ハト)と呼ばれる喰種を事件を専門に扱う対策局の捜査官が、SSS級の駆逐対象の喰種である「梟(フクロウ)」の討伐作戦が開始されます。

そして、討伐対象である梟の居場所が「喫茶店あんていく」だということがわかり、歴戦の捜査官が梟の討伐作戦為に、あんていくに集結してきます。そこに現れた梟との激しい討伐戦の末、喰種の駆逐完了を行った白鳩でしたが、同時に多くの死傷者と行方不明者を出していました。

そして、梟討伐戦で一頭すお盛んに昇任したアキラ捜査官のもとに、記憶喪失となっている佐々木琲世(ささきはいせ)という少年を紹介されます。琲世は三等捜査官のため、アキラを指導官として教育を受けることとなります。

「東京喰種:re」のあらすじネタバレ

東京喰種:reのあらすじネタバレは、梟討伐戦からしばらくたち、佐々木琲世が、アキラの教育を受け始めてから2年後が舞台となっております。琲世は一等捜査官に昇進しており、アキラは上等捜査官に昇進しとります。そしてクインクス計画という計画が始まることとなります。

クインクスとは、喰種対策局の中でも、喰種(グール)から採取した赫子(かぐね)を使用して作られた対喰種対策武器「クインケ」を扱う捜査官で構成された捜査班となっております。このクインケと取り扱う捜査官が実用的かどうかを見極めていく計画がクインクス計画となっております。

そして、クインクス班の指導者として、琲世が任命されることとなりました。クインクスのメンバーは大変個性的なメンバーが多く、琲世は手を焼くこととなりますが、クインケの威力は魅力的なほど絶大なものとなっております。

ですが、指導者としてクインクスをまとめている琲世は徐々に疑問が膨れ上がっていきます。琲世は自身の20年間の記憶をなくしていることで、自身は何者なのかという疑念について、迫っていくのが「東京喰種:re」の物語展開となっております。

「東京喰種:re」トルソー編のあらすじネタバレ

喰種対策局では、喰種(グール)の脅威レベルをCレートからSSSレートまでランク分けを行っております。その中で、琲世達クインクス班はAレートに指定されている喰種(グール)のトルソーを追っていました。

そして見つけたトルソーの捕獲を寸前に迫った時、Sレートに指定されている喰種(グール)のオロチによって妨害されてしまいます。オロチの正体は、西尾錦(にしおにしき)と名乗り、琲世のことを知っている様子が描かれています。

ここで、琲世の過去の一部が明らかになります。琲世は人でありながら、喰種の赫包(かくほう)を移植されていたカネキの意思が眠っています。オロチである西尾錦とカネキが知人だったことから、オロチと琲世の出会いが引き金となって琲世の中に眠る喰種(グール)の力が表面化したため、琲世は錯乱してしまいます。

喰種対策局では、クインクスが能力を暴走させてしまった場合、その捜査官を喰種(グール)として討伐することを決まり事として決めていましたが。ここで琲世は能力を抑えたため討伐はなりませんでしたが、トルソーとオロチには逃げられてしまいます。

このことをきっかけに、クインクスとして事件に参加していた捜査官の瓜江(うりえ)と不知(しらず)そして六月(むつき)の三人は、琲世に対して尊敬する反面、恐怖を覚えることとなります。複雑な心境によって単独行動に切り替えてしまった瓜江を班長から卸し、代わりに不知を班長にすることにしました。

このことによって、クインクスのメンバー内で、関係性が少しずつ変化していくこととなり、物語の展開に今後大きく影響を与えてくる事案となりました。

「東京喰種:re」ナッツクラッカー編のあらすじネタバレ

次にターゲットとして追いかける喰種(グール)は、ナッツクラッカーと呼ばれているAレートの喰種となります。ナッツクラッカーはオークションに参加するために、商品として出品する人間を探していました。その情報を得たクインクスのメンバーたちは、おとり作戦を決行し、ナッツクラッカーと接触することに成功します。

そしてオークション会場に潜入することに成功しますが、オークション会場には喰種集団の「アオギリの樹」もいたため、クインクスとアオギリの樹による全面対決へと発展してしまいます。アオギリの樹にはカネキのことを知っている喰種(グール)も多くいたため、琲世は戦況を見守ることとなっておりました。

その最中に、オウルと呼ばれる巨大な喰種(グール)の登場によって劣勢に陥る琲世でしたが、カネキを慕っていた喰種(グール)の雛実に庇われることとなりました。この一件によって、琲世は自分に眠っているカネキと向き合うことを決意することとなります。

そして、琲世は自分の中に眠るカネキの喰種(グール)としての能力を使うことによってオウルを退けることに成功します。一方、別の場所では瓜江と鈴屋がグールたちを追い込んでいたり、不知がナッツクラッカーと対峙しています。ナッツクラッカーは赫包を2つ持つ喰種(グール)ということが発覚します。

ナッツクラッカーの赫包の一つが感知式だと気づいた不知は、誘導してナッツクラッカーの自爆を誘い、その作戦が成功することとなりました。ナッツクラッカーの討伐によって騒動が収まり、功績をたたえられた不知には、ナッツクラッカーの赫子を使ったクインケを渡されますが、不知は、ナッツクラッカーの死に際を思い出し、しばらく使うことができませんでした。

「東京喰種:re」ロゼヴァルト家殲滅戦編のあらすじネタバレ

東京では、大量誘拐の事件が起こっていました。その犯人がロゼヴァルト家だということが判明します。ロゼヴァルト家は大企業を営んでいますが、大半が喰種(グール)だということがわかります。そして日本にいる月山家もその一つとして喰種対策局の標的として上がります。月山家には、カネキと親交の深い月山習(つきやましゅう)というSレート喰種(グール)も存在しています。

月山習は、カネキがいなくなったことで、気力を失っていましたが使用人のカナエは「カネキが生きている」という事実を月山習に伝えることとします。その事実を聞いた月山習は琲世に接触を試みることとします。ですが、琲世は記憶をなくしており、その事実に戸惑う月山習でしたが、根気強く付き合うこととします。

そんな中で、喰種対策局と月山家での戦いが勃発してしまいます。この戦いの中には、ノロという強力な喰種が現れます。不知はトラウマとなっていたナッツクラッカーのクインケを使うことに抵抗を覚えながらも手に取ることとなります。ですが、ノロの前には立ち行かず、同じくクインケのメンバーである瓜江にとどめを任せ、不知が捨て身の攻撃を繰り出し、不知は命を落としてしまいます。

一方、琲世は月山習と接触していましたが、そこに現れたSSレートの喰種であるエトと、エトに力を与えられた月山家の使用人であるカナエの襲撃を受けます。マスクをして喰種(グール)と接触していた琲世は、カネキの色が強くなりつつありました。そしてこの襲撃をきっかけに琲世は大きな力に目覚めました。

琲世の中に眠っていたカネキの力によってエトとカナエを撃退することとなりました。戦いによって瓜江は単独行動を控え、仲間を守る立ち回りを意識するようになり、成長する一方、琲世はクインクスの部下たちと距離を取るようになりました。そして次の年の春には、昇進すると同時にクインクスの指導者を降りることとなりました。

「東京喰種:re」コクリア襲撃編のあらすじネタバレ

捜査官として行動している琲世は旧多二福(ふるたにむら)とペアを組むこととなります。次のターゲットは作家の高槻泉という人物が喰種(グール)であるという情報をもとに捜査を行うこととなります。ですが、高槻泉の正体は、ロゼヴァルト家の襲撃の際に現れたエトだったことがわかります。エトの策略が先手となり、高槻泉が喰種(グール)であることを世間に公表してしまいました。

そして同時に、自分の作品を喰種(グール)たちに読んで欲しいを呼びかけます。その中には、エトと琲世のやり取りや喰種対策局を束ねているのは、喰種(グール)の協力者である和修家であること、そしてエトの母親が残した「V」という団体を示唆するメモについて記されていました。

「V」とは、混沌の調整者と呼ばれており、リゼも組織に所属していたと明かされています。そしてエトの目的はふくろうがになっていた「隻眼の王」の後継を探すこととなっています。一方、喰種の集団である「アオギリの樹」は勢力を失いつつありました。その勢力を取り戻すため、喰種(グール)が収容されている収容所である「コクリア」の襲撃を企てます。

琲世は、先日の戦いで自分をかばった雛実がコクリアに収容されていることを知ります。琲世は雛実の救出のためにコクリア襲撃を企てることとなり、アオギリの樹の襲撃の影で雛実を救出します。そしてコクリア脱出目前に有馬が立ちはだかることとなります。実力で有馬にかなわない琲世は、自身の喰種(グール)の力を暴走させていきます。

辛くも有馬を退けた琲世ですが、有馬を殺そうとはしませんでした。それに気づいた有馬は自ら命を絶とうとします。有馬は最後に真実を語りました。内容は有馬や旧多たち白日庭という機関の出身である捜査官は、人と喰種(グール)の間に生まれているために身体能力が高い代わりに寿命が短いという事実でした。

「東京喰種:re」流島作戦編のあらすじネタバレ

コクリア襲撃の一方で、喰種対策局は流島作戦を決行していました。そこにはボス格の喰種(グール)であるタタラとの先頭となっており、苦戦を強いられている喰種対策局の捜査官たちでしたが、その最中にオウルと喰種(グール)フロッピーが参戦します。その正体はかつての捜査官であった滝澤と亜門でした。それを確認したアキラが二人を庇ったために敵とみなされてしまい、滝澤と亜門はアキラを連れて逃げることとなりました。

「喰種対策局」は正義なのか?についてネタバレ考察

東京喰種:reでは、喰種(グール)の危険性から一般人を守るために設立された「喰種対策局」は、正義の組織であるのかという疑問が、ファンから多く上がっております。その喰種対策局について正義の組織なのかを、ネタバレ考察してご紹介いたします。

東京喰種:reで、喰種対策局の中でもクインケと呼ばれる武器を使用するクインクスが、物語のメインとなっております。そのクインケとは、赫子(かぐね)と呼ばれる喰種特有の器官を加工して作られている武器となっております。

これを使用している捜査官である「クインクス」は、武器としてクインケを扱うために、体内にクインケ鋼と呼ばれる物質を埋め込まれております。これは、組織として人体実験に当たるのではないかとみられております。

このクインケを使用するためにはコントロールが大変難しいため、能力抑制装置となる「フレーム」によって制御されております。段階を踏んでこのフレームを徐々に開放していくのですが、コントロールを間違うと、使用者は心神喪失となり、喰種になってしまうこともある危険な武器となっております。

さらに、クインケの材料として喰種(グール)を溶かして作成している「Rc含有液」を使用するとされていますが、これは貿易会社スフィンクスが輸入して、喰種対策局スフィンクスから購入しておりましたが、この貿易会社スフィンクスの実態は、喰種対策局が設立した会社ということが判明しております。

このことから、喰種対策局は本当に正義であるのか、という疑問の声がファンの間から多くあがっております。組織的な人体実験や、その材料までもが喰種対策局の設立した会社が独占していると考えると、情報を独占して表沙汰にできない背景があると考えているファンが多く見受けられます。

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東京喰種:re156話のあらすじネタバレ

「東京喰種:re」156話のあらすじネタバレ

喰種(グール)対策局と喰種(グール)が協力関係を結んだことに納得のしていない六月は、トーカたちを襲撃しております。その事件に対しても和解をしたいと考えているクインクスの仲間たちは六月と対峙することとなります。

「東京喰種:re156話」は、この対峙シーンから始まります。暴走している六月を助けるために瓜江が立ちはだかります。ですが、攻撃をするのではなく、「六月は家族だから」と、睦月の赫子による攻撃を体で受け止めます。その場に居合わせた才子が駆けつけようとしますが、瓜江はそれを押し止めます。

才子は殺さなければ止まらないのでは、と考えますが六月からの攻撃をやはり「家族だから」と涙ながらに叫び、体で受け止めることとなります。さらに六月は激高し、二人に攻撃を浴びせ続けますが、二人は耐え続けます。そして六月が辛そうな表情をしていると才子が指摘すると、六月は「もうダメだ」と笑い始めます。

トルソーに囚われた時も、クインクスの施術を受けた時も死んでおけばよかったと思っていたが、シャトーでの暮らしが自分をつなぎ止めていたと告白します。そして、死ぬのは自分の方だったと首にナイフを近づけた六月でしたが、それを才子が殴り飛ばします。

さらに才子は「ふざけるな。睦月のことが好きなんだ」と叫びながら泣き崩れてしまいます。それでも困惑している六月に向かって瓜江は「何度だって止めてやる」と宣言し、六月も涙を流すこととなりました。

東京喰種:re156話を読んだ感想や評価は?

156話は「東京喰種:re」には珍しい感動回!

東京喰種:reの156話は、東京喰種:reには珍しい感動回として、ファンからレビューが多く上がっております。物語の中で、クインクスでも佐々木琲世と不知がいなくなってからは薄れていた瓜江や才子達チームメンバーの絆が、前面に押し出されることとなった「東京喰種:re」156話は、ファンも涙したというレビューが多く上がっております。

東京喰種:re156話での六月を考察

「東京喰種:re156話」で明かされた六月の過去ネタバレ

「東京喰種:re156話」で明かされた六月の過去は、六月の叫んだ「俺の家族は糞最低親父と糞母と糞兄だけだ」というセリフとなっております。これは流島編の回想シーンで、六月は父親から虐待を受けていたことが明らかになりました。そして母親は、父親に逆らうことができずに傍観するだけとなっており、描写はされていませんが、兄も同じく助けてくれなかったという負のイメージから来たセリフだと考えられています。

「東京喰種:re156話」六月の気持ちをネタバレ

暴走している六月に立ちはだかった瓜江は、無抵抗で六月の赫子の攻撃を受けます。さらに駆けつけた才子も同じく無抵抗でその身で六月の攻撃を受け止めました。その後も暴走する六月ですが、そこからの攻撃は、瓜江と才子に直撃はしませんでした。

このことから、無抵抗で攻撃を受け止めた瓜江と才子に「家族だ」と言われたことに、六月の気持ちが揺れる背景が描写されていると考えているファンが多く見受けられます。156話の最後には、睦月も涙を流していることから、クインクスのメンバーを家族のように思えるようになったことがわかるシーンとなっています。

東京喰種:re156話での瓜江を考察

「東京喰種:re156話」最大の見どころである瓜江のシーン

「東京喰種:re」の物語の中で、瓜江が暴走し、六月を傷つけてしまうシーンが描かれていました。その時六月が流した血の匂いから、瓜江は六月が女であることに気づいています。そしてさらに、瓜江は六月に好意を寄せていると見えるシーンが多く描かれています。

そして「東京喰種:re156話」で瓜江が暴走した六月を止める理由は、クインクスメンバーを家族のように思っていることも大きいですが、瓜江が六月のことを好きだからこそ必死になれていると見ているファンも多く見受けられます。そして、最後に才子と共に「俺たちが何度だって止めてやる」というセリフとともに、命を落としてしまっている不知にも誓っているシーンは、ファンから感動に引き込んだ名シーンとして語られています。

東京喰種:re156話で大活躍のクインクス班メンバー

東京喰種:re156話に登場するクインクス班メンバー「佐々木琲世」

「東京喰種:re」の主人公となっている琲世は、クインクスの指導官としてクインクスを統率していました。一方、琲世は過去の記憶を失っている青年でもあります。ですが正体は、記憶を失ったカネキとなっており、自身の中に眠っている記憶の「カネキ」と向き合うこと、失った過去の記憶を模索することとなります。現在は、あんていくメンバーやアオギリの樹の残党を集めた新組織「黒山羊(ゴート)」を設立しています。

東京喰種:re156話に登場するクインクス班メンバー「瓜江 久生(うりえ くき)」

瓜江久生は、一頭捜査官で、クインクス班の班長となっております。クインケは尾赫の「銀喰」を使用しています。瓜江自身の赫子は甲赫となっており、右肩から腕全体を覆うように発生する赫子となっています。瓜江はアカデミーを飛び級するほどの優等生として配属されますが、クールな性格でしたが毒舌な部分も持ち合わせておりますが、クインクスを人一倍想う班長キャラクターとなっております。

東京喰種:re156話に登場するクインクス班メンバー「六月 透(むつき とおる)」

一頭捜査官である六月は、二刀のナイフ型のクインケを使用しています。六月自身の赫子は尾赫となっております。「東京喰種:re」156話では、六月の過去やクインクスメンバーと過ごした過去から、暴走してしまいますが、同じクインクスメンバーの瓜江と才子の説得により瓜江たちの元に戻ることとなります。

東京喰種:re156話に登場するクインクス班メンバー「不知 吟士(しらず ぎんし)」

素直な性格のキャラクターである不知は、特に仲間意識が強くクインクス班の班長を任されていたこともあります。瓜江とは時々対立することもありましたが、班長としてメンバーを統率しているキャラクターでもあります。クインケはナッツクラッカーから制作されたクインケを使用しています。強敵であるノロに破れて命を落としてしまったキャラクターでもあります。

東京喰種:re156話に登場するクインクス班メンバー「米林 才子(よねばやし さいこ)」

ハンマー型のクインケである「ぼくさつ2号」を扱う女捜査官の才子はクインクスの中でも高火力の戦闘を得意としています。ですが、才子は鍛錬が嫌いなため、体力が少なく、持続力がないのが欠点となっています。ですが、不知の殉職のショックから、才子もしっかりと鍛錬するようになり、仲間を失いたくないと強く思うようになったキャラクターとなっています。

東京喰種:re156話のネタバレまとめ

東京喰種:reの156話は、珍しい感動する回としてファンから多くのレビューが上がっている作品となっております。過去の物語の回想を経て、今後の物語の展開に注目しているファンも多く見受けられている作品となっておりますので、今後の「東京喰種:re」の物語にも、ぜひ注目です。

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