【ジョジョ】マジェント・マジェントのスタンドや最後は?名言・名セリフまとめ

大人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」は、日本だけではなく世界的に有名な作品となっており、作者の荒木飛呂彦先生も世界的有名ブランドとコラボしています。その第7シリーズにあたる「スティール・ボール・ラン」もダイナミックな描写が人気で幅広い年齢層をターゲットに描かれています。今回は「ジョジョ、マジェント・マジェントのスタンドや最後は?名言・名セリフまとめ」を検証していきます。

【ジョジョ】マジェント・マジェントのスタンドや最後は?名言・名セリフまとめのイメージ

目次

  1. マジェント・マジェントが登場するスティール・ボール・ランとは?
  2. マジェント・マジェントのスタンド能力とは?
  3. マジェント・マジェントの最後とは?
  4. マジェント・マジェントの名言・名セリフ
  5. マジェント・マジェントのプロフィール
  6. マジェント・マジェントとカーズの最後は同じ?
  7. マジェント・マジェントに関する感想や評価
  8. マジェント・マジェントのスタンド能力や名セリフまとめ

マジェント・マジェントが登場するスティール・ボール・ランとは?

ジョジョの7部「スティール・ボール・ラン」の作品情報

世界的に有名な荒木飛呂彦の大人気漫画ジョジョシリーズの第7弾、「ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン」は、集英社の少年向け漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」にて2004年8号-47号に、青年向け漫画雑誌「ウルトラジャンプ」に2005年5月号-2011年5月号にて連載されました。

連載開始時のタイトルは「スティール・ボール・ラン」(STEEL BALL RUN)でしたが、「ウルトラジャンプ」移籍後は現行のものへ改められ、「ジョジョの奇妙な冒険」の正統なPart7となっています。通称SBRと呼ばれ、単行本は全24巻(『ジョジョ』シリーズ通算では第81-104巻)となっています。

「スティール・ボール・ラン」は、前作でありPart6までの「ジョジョの奇妙な冒険」とは似て非なる世界観をもっています。シリーズ一貫していた重大なストーリー上の繋がりが本作では断ち切れており、例えばジョニィ・ジョースターはジョースター姓を持つものの、いままでシリーズを通して主役を張り、血の繋がりを保ってきたジョースター家とは関係がない設定です。

しかしながら「ジョースター、ディオ、スタンド」などといったシリーズを構成する上で重要な要素が用いられていたり、またシリーズを彷彿とさせる人物や設定がさりげなく盛り込まれ、本作が「ジョジョ」シリーズだと意図的に暗示されるものとなっています。

タイトルそのものはPart6完結時の「週刊少年ジャンプ』2003年第19号の巻末作者コメントにおいて、次回作の題名として既に語られていましたが、当時はそれがPart7のサブタイトルを指すのか、それとも荒木先生にとっての全く新作となるのかは言及されませんでした。

ですがその後、Part7以降もシリーズを続行する意向と、その構想と準備が進んでいること、そしてそれこそが謎のタイトル「スティール・ボール・ラン」であることを荒木自身が示唆するコメントを残しています。作中も過去シリーズを彷彿とさせる人物や設定が頻出しますが、このことに関して作者である荒木先生は「かつての登場人物の先祖であるか、あるいはパラレルワールドの存在と考えて欲しい」としています。

ジョジョの7部「スティール・ボール・ラン」のあらすじ

舞台は19世紀末、アメリカ。6,000kmにも及ぶ、過酷きわまる北アメリカ大陸横断レース「スティール・ボール・ラン」に参加する冒険者たちの姿を描く活劇です。物語は、画像のジョニィ・ジョースターの視点から、謎の男ジャイロ・ツェペリを中心に波乱の巻き起こるレース展開や、レースの裏に潜む陰謀との対決を描きながら、ジョニィの「青春から大人へ」歩き出す人間ドラマが描かれています。

始まりは、主催者であるスティールによる記者会見が行われ、レースの詳細が説明されますそして。そして、ジョニィ・ジョースターがジャイロ・ツェペリと出会い、レースへの参加を決めます。ジャイロはディエゴ・ブランドーらと接戦を演じ、鉄球の力で1着となります。しかし、鉄球を投げた行為がサンドマンへの走行妨害と見なされ21位に降格されられます。

共にいる中でジャイロはジョニィを認め、協力して砂漠越えに挑みます。その後、ジャイロとジョニィはブンブーン一家の襲撃を受けますが、マウンテン・ティムに助けられ、スタンド能力について知ることになります。さらにジョニィは「聖なる遺体」の左腕を手に入れ、レースの裏の目的が、アメリカ政府が遺体の全身を集めることだということが判明し、大統領は既に遺体の心臓を所有していました。

話は進み、ジャイロとジョニィは、フェルディナント博士の能力で恐竜に変身したディオの襲撃を受けますが、これを撃退し、遺体の右眼をジャイロが、左眼をディオが獲得。独自に遺体を追うホット・パンツがジャイロとジョニィに接触します。レースの真の目的を知ったルーシー・スティールは、遺体の脊椎を手に入れますが、大統領配下の追跡を受け、マウンテン・ティムはルーシーを守って戦死してしまいます。

その後、ディオと大統領が接触しジャイロとジョニィは、ディオと手を組んだサンドマンの襲撃を受けます。ジョニィは「黄金の回転」Act2を身につけてサンドマンを倒します。ジャイロとジョニィは、雪山で遺体の両耳と右腕を手に入れますが、やむなく手放します。ルーシーは大統領から遺体を奪おうとするも失敗し、大統領夫人に成り代わって潜伏します。

一方、ジャイロへの刺客として鉄球使いのウェカピポが送り込まれます。レースはジャイロが1位でゴールし、ジャイロとジョニィとホット・パンツは、遺体の胴体を発見します。敵のスタンド能力に捕らわれますが、ジョニィは「無限の回転」Act3を身につけて撃退します。そして、大統領がみずからジャイロとジョニィの前に姿を現し、遺体を横取りします。

そして、大統領の持つ能力が判明し、ディオの遺体は大統領に強奪されてしまいます。続いてルーシーが最後の遺体「頭部」を懐胎し、そのまま全身が遺体に変質。大統領はルーシーを連れて列車でニューヨークへ向かい、これを追うディオとホット・パンツも大統領に敗れます。

ジャイロは「騎兵の回転」で大統領に挑むが僅差で敗れ、ジョニィは大統領に「騎兵の回転」Act4をたたき込んで倒します。ジャイロはジョニィに別れを告げ、昇天します。大統領によって異世界から連れてこられたもう一人のディオが遺体を盗みレースは続行し、ジョニィとディオの最終決戦がくり広げられます。

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マジェント・マジェントのスタンド能力とは?

そもそもスタンド能力とは何か?

ジョジョの中に出てくる「スタンド」とは、「パワーを持った像(ヴィジョン)」であり、持ち主の傍に出現してさまざまな超常的能力を発揮し、他人を攻撃したり持ち主を守ったりする守護霊のような存在とされています。画像のように人間に似たものから動物や怪物のようなもの、果ては無機物まで千差万別です。スタンドを持つ人間を、「スタンド使い」「スタンド能力者」、スタンドに主軸を置いて「本体」と呼ぶこともあります。

スタンドは能力者1人につき1つずつ発現します。人間以外の動物にも発現することがあり、こういった動物のスタンド使いは、他の動物よりも知性が向上して人間的な思考能力を得る傾向があり。非人間であっても、作中でもしばしば「1人」枠とカウントされ、「ジョジョリオン」に登場する岩人間はスタンド使いである可能性が高いとされます。そして、スタンド使い同士は「引かれ合う」とされ、自然と集まってしまいます。

名称の由来は、初登場したPart3では、ヴィジョンが守護霊のように使い手の「傍に立つ」 (Stand by me) ことから名付けたとジョセフ・ジョースターによる説明があり、世界観が変わったPart7では、は敵や困難に「立ち向かう」 (stand up to) ためのものとマウンテン・ティムが説明していますが、いつ誰がスタンドと命名したのかは、作中描写だけでは不明です。画像はジョニィとスタンドです。

先述のようにジョセフが命名の由来を説明し、また一方でDIOが超能力を「スタンドと名付けた」と語るシーンもありますが、どちらも自分が名付けたと確定できるセリフではなく、補完説明としては「DIOやエンヤ婆が名づけた名称を、ジョセフが念写能力で知って用いるようになったのではないか」とする見解が出ています。スタンドという名称を知らない者の例としては、初期の空条承太郎が「悪霊」という言葉で説明しています。

マジェント・マジェントのスタンド能力:トゥエンティースセンチュリーボーイ

画像のようにバッタのような頭と両肩だけのデザインで、これを身に纏って構えている間、彼に触れた攻撃を全て周りに散らすことができるといい、絶対防御能力を持っています。発動中は無酸素状態すら凌げますが、マジェント本体の空腹や老化といった肉体面での衰弱を全て防いでくれるのかは不明。また、スタンド発動時は一切身体を動かすことができません(思考は可能)が、何らかの方法で周囲の状況は認識できるようです。

マジェント・マジェントのスタンド能力:トゥエンティースセンチュリーボーイの画像

「破壊力-なし / スピード-C / 射程距離-なし / 持続力-A / 精密動作性-D / 成長性-C」と、攻撃タイプではなく、画像みたいに兜のように着るタイプのスタンド。スタンドのコンセプトは「無敵の防御」であり、アース線のようなベルトが伸びていて、敵からの攻撃エネルギーを全て地面に受け流すイメージとなっています。

マジェント・マジェントの最後とは?

マジェント・マジェントの最後

マジェント・マジェントの最期は、そのウェカピポとの激戦の末にワイヤーを巻き付けられてデラウェア河に沈み、「スタンドを解除すればワイヤーを解くことができるが、解除すれば溺死してしまう」と判断したマジェントは、能力を解除しないままDioに助けられるのを川底で待っていましたが、画像にあるようにいつまで経っても助けが来ないため、Dioを待つこととカーズのように考えることを止めました。

マジェント・マジェント&ウェカピポVSジョニィ&ジャイロ

マジェント/・マジェントはウェカピポと一緒にジョニィ達に襲い掛かってきます。ウェカピポの技「左半身失調」は、画像のように鉄球を接触させることで対象の身体の左半分を消えたように感じさせることができその技ですきをつくり、マジェントが攻撃するというコンビネーションで戦いを優位に進めます。

ジャイロに自分の撃ち込んだ弾丸を撃ち返されたマジェントは、スタンドで防御して空に弾きます。しかし、「謙虚」でいろと言ったウェカピポを無視し、油断して無駄話をしてしまったため、空に弾いた弾丸が自分に落ちてきてしまい、左目を貫かれて再起不能になってしまいました。

マジェント・マジェントはディエゴに救われた?

前述のように片目を失明したマジェントでしたが、まだ生きていることが分かりました。ウェカピポとジャイロの会話を聞き、裏切ったウェカピポに怒りを燃やすセリフを話していました。後に判明しますが、マジェント・マジェントは氷の海峡を彷徨っているところをディエゴ・ブランドーに助けられたようです。よほど親切にされたのか「運命の糸で結ばれている」とまで思っていましたが、情報を得るために利用されていただけでした。

マジェント・マジェントの名言・名セリフ

マジェント・マジェントの名言・名セリフ①「年上だから敬意を・・・」

ウェカピポの裏切りを知り、「年上だから敬意を表して手足をもぎってからにしてやるッ!あんただけにはこの世の地獄の…もっともうすら寒いその底の底をなめさせてから ゆっくりと殺してやるからなぁ!先輩ちゃんよォ!」と怒りのセリフを吐いています。

マジェント・マジェントの名言・名セリフ②「うううううう悲しい・・・」

画像は「うううううう悲しい…ううっううつらいよォ、エエ~ン悲しいよォォォ!『ヒマラヤ雪男の涙』…」というマジェント・マジェントのギャグでしたがウェカピポは眉一つ動かしませんでした。

マジェント・マジェントの名言・名セリフ③「早く「Dio」が・・・」

「早く「Dio」が助けに来てくれないかな…もうすぐ来てくれる…会いたいな…もうちょっと待ってみよう」河の深くまでしずんだマジェント・マジェントは、どうにもならない状況で、来るはずもないディオが来てくれることを願っているセリフです。

マジェント・マジェントの名言・名セリフ④「オレの様な人間を・・・」

「オレの様な人間をクズ扱いしやがってッ!失うものがねえ人間が一番恐ろしいって事を思い知るがいいぜ!オリコーさんよォォオオオオ」マジェント・マジェントがあまりいい扱いを受けていないのが分かるセリフです。

マジェント・マジェントの名言・名セリフ⑤「あっスんません・・・」

「あっスんません…定規は横向きで頼ンます…そう…距離感がいまいちつかめなくてね」。割と人に頼りがちなマジェント・マジェントは、人間味があり少し抜けたところが、ジョジョの中でも隠れファンが多いようです。

マジェント・マジェントの名言・名セリフ⑥「オレは『恨みを晴らす』・・・」

「オレは『恨みを晴らす』と決めたら『必ず晴らす』まず片っぽの目をえぐってからだオレがされたのと同じ様によォォー!今のは2センチ左へそれたがな!」マジェント・マジェントの執念深さが分かるセリフです。

マジェント・マジェントの名言・名セリフ⑦「ウェカピポさんよォォー・・・」

「ウェカピポさんよォォー出会った時から上から目線で人の事小バカにしやがって…あんたの事好きだった事もあんのによォ」相棒であったウェカピポの裏切りに対して、冷静に怒りをぶつけています。

マジェント・マジェントの名言・名セリフ⑧「それを「彼」に・・・」

「それを「彼」に教えれば 「Dio」はきっとオレの事を好きになってくれる 「スティールを調べろ」と言ったのもだ! だから今頃 オレのことを心配してるはずだ」。助けてくれたディオに対して、赤い糸で結ばれてると思っているマジェント・マジェント。

マジェント・マジェントの名言・名セリフ⑨「あ…見てたあ~?」

「あ…見てたあ~?」など、マジェント・マジェントには沢山の名言が存在します。執着心が強く頼ってばかりのマジェント・マジェントですが、どこか憎めないのが彼の魅力かもしれません。

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マジェント・マジェントのプロフィール

マジェント・マジェントはウェカピポの相棒だった

画像のようにウェカピポとタッグを組んでいますが、ウェカピポには「下っ端のクズ」と見下されています。ウェカピポに対してくだらない冗談を言ったりしますが、毎回相手にされておらず、マジェント・マジェントはウェカピポに対して、その冷徹さが憎らしいと思う時もありますが、好意を抱いていたことが後に明かされます。ですがその後、異変を察知して駆けつけたウェカピポと対決することになります。

マジェント・マジェントは、ウェカピポが裏切る一部始終を目撃していたため、ウェカピポに対して復讐の炎を燃やしていましたが、最期はそのウェカピポとの激戦の末にワイヤーを巻き付けられてデラウェア河に沈みます。能力を解除しないままDioに助けられるのを川底で待っていましたが、いつまで経っても助けが来ないため、Dioを待つことと考えることを止めました。

マジェント・マジェントVSウェカピポ

第60話でマジェントは再登場しフィラデルフィアでスティーブン・スティールを銃で撃ち重傷を負わせます。その時、守る対象となったルーシーの居場所を探るため、スティーブンに接触しようとしていたウェカピポと鉢合わせます。馬車に隠れ、ウェカピポを撃とうとしたマジェントでしたが、地面に影が映ってしまいウェカピポに気づかれ、その銃声に驚いた馬が走り出したため、二人は走る馬車の上で戦うこととなります。

その後マジェントは「自らをスタンドで防御した状態でダイナマイトを巻いて自爆する」という戦法を取りました。ウェカピポがとっさに馬に「左半身失調」させ、馬車のバランスを崩しました。マジェント・マジェントは、ウェカピポを殺すまでには至りませんでしたが、大ダメージを与えることに成功しました。

マジェント・マジェントの画像

黒いコートにシルクハット、白いマフラーといったモノクロ色のオシャレな服装をしており、髪は巻き髪にも天然パーマにも見えるような独特のヘアスタイルをしています。時々咳き込んだり、移動の際も馬に直接乗るのではなく2頭の馬にソリを引いてもらうなど、体が弱いのではないかと思える部分が多々あります。

マジェント・マジェントとカーズの最後は同じ?

マジェント・マジェントとカーズは考えるのをやめた

画像の男がカーズ。「地球のパワーを持ってしてもカーズを殺す事は出来ない。しかし地球は!カーズを大気圏外に追放したのだッ!!」。カーズとは、ジョジョ第2部に登場する「柱の男」のリーダー格的存在で、柱の男たちの中では最も知能が高く、「究極生命体(アルティメット・シイング)」となることを望み、「石仮面」を作り出した天才です。

エイジャの赤石をはめ込んだ石仮面を装着し、ナチス親衛隊の放った強力な紫外線を浴びたことで、最強無敵の存在「究極生命体(アルティミットシイング)」となったカーズ。 その圧倒的な戦闘力でジョセフを追い詰めるものの、彼が命の瀬戸際で発揮した「ひらめき」によって発生した火山噴火の勢いに押され、カーズは宇宙空間に放り出されてしまいます。 

「宇宙空間だと!フンッ!体内から空気を噴出させて!その圧力抵抗で軌道を変え!地球へ戻ってやるわ!!」 と言っていたカーズでしたが、絶対零度の宇宙空間では、噴射した空気と共に肉体も凍結してしまい、軌道を変えられず身動きも取れなくなってしまいました。カーズという究極生命体の弱点、それは宇宙に適応できる生命体が存在しないという意外な盲点だったのです。 

その後カーズは、画像のような宇宙空間に舞う鉱物と生物の中間の生命体という暗黒物質のような存在になるしかなかったのです。 そして作者の結びの言葉が挿入され「カーズは2度と地球へは戻れなかった…。鉱物と生物の中間の生命体となり永遠に宇宙をさまようのだ。 そして死にたいと思っても死ねないのでそのうちカーズは考えるのをやめた」という名言が残りました。

マジェント・マジェントの場合、ウェカピポの策に嵌り、馬車の車軸のワイヤーで雁字搦めに縛られた上で、デラウェア河に沈められてしまいました。とっさにスタンド「20th Century BOY」で身を守るマジェント・マジェントでしたが、このスタンドは、彼に対するいかなる攻撃をも周りへ受け流す絶対防御の能力を持つが、一方で発動中は一切身動きがとれなくなってしまうという欠点を抱えていました。 

「スタンドを解除しなければ浮かび上がることができないが、解除すれば窒息して溺れ死ぬ」というジレンマに陥り止むを得ずスタンドの使用を続行します。前述のように、通りかかって助けてくれたDioが再び自分を救出しに来てくれることを期待していました。ここでカーズに続き「デラウェア河の川底の水はいつまで経っても同じ様に流れ…そのうち「マジェント・マジェント」は、待つ事と考える事をやめた」 が誕生しました。

マジェント・マジェントに関する感想や評価

ジョジョのパート7「スティールボールラン」。その中の憎めないキャラとして知られているマジェント・マジェントは沢山のファンがいます。世界観がオシャレなジョジョですが、特にマジェント・マジェントのモノクロファッションはかっこいいと評判で、コスプレイヤーにも人気があり沢山のコスプレ画像が存在しています。

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マジェント・マジェントのスタンド能力や名セリフまとめ

今回は「ジョジョ、マジェント・マジェントのスタンドや最後は?名言・名セリフまとめ」を紹介してきましたがいかがでしたか?マジェント・マジェントの色々な画像や、共通点のあるカーズの画像も紹介しましたが、どちらもその後が気になる名言で終わっています。まだご覧になってない方は、マジェント・マジェントやカーズのストーリーや、今回の画像も含めて想像しながら読んでみてはいかがでしょうか。

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