【ヤマノススメ】青羽ここなは可愛いけど貧乏！スペックや画像・性格や誕生日まとめ

人気漫画「ヤマノススメ」に登場する青羽ここなについてまとめてみました！ちいさくてかわいい青羽ここな。声優は小倉唯さんが担当し、萌えボイスな青羽ここなは、ヤマノススメのキャラクターのなかでも人気なキャラクターです。

貧乏すぎると話題の青羽ここなですが、ここでメインキャラクターのあおい・ひなた・かえでのお家を見てみましょう。普通の一軒家というよりは有名人が暮らしてそうな豪華邸宅。一方で、青羽ここなのおうちは簡素なおうちに暮らしています。本記事は青羽ここなのプロフィールから気になる青羽ここなのおうちについてまで徹底調査してみました！

ヤマノススメはコミックアース・スターで連載されていたしろによる日常系の漫画です。テーマは登山。女子高生の雪村あおいと仲間たちが登山で友情を深めていく日々を描いたほのぼのストーリーです。公式サイトでは「ゆるふわアウトドアコミック」とキャッチコピーがついています。漫画の作者であるしろさんは、生粋の登山好き。単行本にはしろさん自身が登った山、使っている道具が写真やイラストで紹介されています！

ヤマノススメに登場する青羽ここなはどんなキャラクターなのでしょうか？さっそくプロフイールをみてみましょう！年齢は十三歳で、埼玉県飯能市の中学校にかよっています。高校の登山部に所属する雪村あおいを含め、周りのキャラクターは高校生です。

なので、青羽ここなは最年少の人物になります！身長は144cmで体重は38kg。ブラの大きさは「まだほんのり」とのことです。血液型はO型で、誕生日は8月11日です。その日の誕生花はルコウソウ。その花には「常に愛らしい」という意味があります！青羽ここなにぴったりの花言葉です！

青羽ここなとあおいたちはどのようにして出会ったのでしょうか？それは高尾山での出来事です。あおいとひなたはいつも通り登頂を終えて下山している途中、青羽ここなが靴底がはがれて困っているのを見つけました。今にも泣きだしそうな彼女に、ひなたがリュックの中に入っていた針金で靴を補強し、直してあげたのでした。この思いがけない出会いをきっかけに、高校生のあおいは中学生の青羽ここなと仲良くなったのでした。

そもそも、青羽ここなはどうして高尾山にやってきたのでしょうか？あおいたちが理由を聞いてみると、「高尾山にはモモンガいるとウワサで聞いたから……」と青羽ここなは答えました。かわいらしい動物であるモモンガを一目見たくて青羽ここなは山にやってきたのでした。

山に詳しいひなたは、高尾山にはモモンガはいないことを告げると、青羽ここなはとても残念そうな顔をしました。高尾山にいるのはモモンガで、しかも、モモンガは夜行性なので、昼間に見れることはないと告げると、さらにショックな顔をする青羽ここななのでした。

クールなあおいは「この子めんどくさい」と心の中でつぶやきます。個性のバラバラな3人ですが、登山好きという共通点で彼女たちは仲良くなります。高尾山のエピソード以降、青羽ここなは主要メンバーとして扱われていきます。

青羽ここならしい、メルヘンな初登場シーンについて紹介しましたが、ヤマノススメの話数が増えるごとに、青羽ここなの登場シーンは増えていきます！青羽ここなはどんな性格をしているのでしょうか？ヤマノススメ20話の「飯能大冒険」はここなが主役の回です。飯能をひとりで巡る旅を思いついた、青羽ここなですがどのような場所にいきたいのでしょうか？

ほんのりウェーブのかかった髪の毛は明るい茶色。前髪は三つ編みをして、左右にわけておでこを出しています。ごく稀にツインテールにするのですが、とっても美少女です。服装はゆるふわ系で森ガールのようなファッション。初登場シーンでは、山の中にもかからず、あおいたちのように登山着を着ていなかったため、目立つ存在でした。

青羽ここなには乙女チックな女のです！服装も森ガールを連想させるような、可愛らしい格好が多いです。夢見がちな部分があり、周囲とは少しずれていますが周りのメンバーを和ませてくれる、癒し系のキャラクターです。「お花畑が綺麗だから、行ってみたい！」メルヘンちっくな理由で上級者向けの登山を提案したこともあります。

あおい、ひなた、かえでは、豪華な家に住んでいると紹介しましたが、青羽ここなのおうちはどんなお家なのでしょうか？可憐でお嬢様のような彼女の外見とは裏腹、青羽ここなだけが家賃が安そうなおうちに暮らしています。登山アイテムは意外とお金がかかるもの。そんな青羽ここなに、お母さんが誕生日に登山靴をプレゼントしてくれました。描写を見る限り、貧乏なのかもしれませんが、青羽ここなは暖かい家庭で育っています。

話し方はゆっくりで、ふわふわしていますが、中身は大人で礼儀正しく、お姉さんのあおいたちに謙虚です。高校生のあおいたちと年齢が二歳離れ、まだ中学生の青羽こななですが、一緒に山にのぼっていくにつれて成長。ヤマノススメも三期に突入。時間の流れが進んでいくと、青羽こななは高校に入学します。山岳部に入部するのでしょうか？これからの活躍に期待です。

ヤマノススメの20話では、いつものようにあおいたちの登山に視点をおかず、飯能を冒険する青羽ここなを中心にストーリーが進んでいきます。主人公が青羽ここななので、「ここな回」と呼ばれています。飯能を冒険するここなのお話。巡るスポットはもちろん、メルヘンにゆかりのある場所です。

ムーミンの作者トーべ・ヤンソンの描く世界をイメージしたあけぼの子どもの森公園など可愛らしいスポットがたくさん出てきます。聖地巡礼をしたくなるスポットがたくさん登場するここな回は見所まんてんです！飯能大冒険回のここなの歩いたルートは、飯能市により、観光ルート地図が作成されています。飯能市は現在もヤマノススメが好きな人のあとが経たないそうです。

ほかの3人と比べると、貧乏でちいさな家にすんでいるここなですが、実は3人とくらべて優れている面がたくさんあります。からだのちいさなここなから想像できないような能力は？メルヘンな彼女が得意なことはなに？

メルヘンな青羽ここなでですが、女子力も高く、料理が得意です。飯能河原でごはんをかえでと作った時には、青羽ここなの料理の腕前が発揮されました。あおい、ひなた、そしてかえでのために。トマトリゾットを作ってあげました。青羽ここなは、料理ならばなんでも作るのが上手なようで、中でもおかし作りが大好き。みんなにお菓子を作って、笑顔にしました。

小さくて儚いイメージの彼女ですが、実は運動神経バツグン。ちいさな彼女ですが、パワーはかえでの次にあることがわかっています。また、運動神経も良いため、急な山でもすたすたと先頭を切るように歩く姿が描写されています。岩山道でも先へ先へと進んでいく様子に、年長であるあおいをびっくりさせていました。乙女チックで料理が得意な青羽ここなでしたが、パワフルな一面も相まってすてきです！

乙女度が高い青羽ここなですが、なんと登山の知識も豊富です。登山経験の豊富なかえでと負けないぐらい、山の知識を持っています。貧乏のため、実際に山に登ったことのない青羽ここなですが、山に対する興味関心は十分にあり、自分で勉強しています。

ヤマノススメをみていると、青羽ここな初登場時期に比べ、山に対する知識も増えおり、自主トレをしているのか体力や反射神経もよくなっていることがわかります。山を知った女の子たちの成長する姿は「ヤマノススメ」の必見ポイントです。

青羽ここなの声優さんについて紹介します。青羽ここなを担当するのは、妹系ボイスの声優さんで有名な小倉唯さんです。小倉唯さんってどんなひと？小倉唯さんの担当した他のアニメのキャラクターは？実はダンスが得意って本当？ダンスがらみで初音ミクと関わってる？！

青羽ここなの声優を担当するのは「神様のメモ帳」の主人公のアリスや、ほのぼの系のアニメで人気の「ロウきゅーぶ！」の袴田ひなたを担当する小倉ゆいさん。妹系、萌え系ボイスの持ち主の小倉唯さん。小柄で可愛くて、青羽ここなを連想させるような声優さんで人気です。青羽ここな役にはぴったりです。

小倉唯さんは1995年8月15日生まれの声優さん。血液型はO型で、山がたくさんある群馬県の出身。愛称は「ゆいゆい」や「おぐさん」「社長」などです。名前の唯には、たった一つの宝物という意味があります。三人兄弟の末っ子で、年の離れた兄弟がいらっしゃいます。身長は初音ミクと同じぐらいで、ダンスができるために初音ミクのモーションとしてPSPソフト「初音ミク～project DIVA～」に参加されました

趣味は愛犬の散歩やハンバーガー屋さん巡り、また読書やおかし作りも趣味ということなので性格は青羽ここなと少し似ているのではないでしょうか？特技はなんと水泳とスプーン曲げ！ほかにも、ダンスが全般的に得意ということなので、歌って踊れる声優として活躍が期待されています。

妹系のボイスに定評がある小倉唯さんですが、最近ではクールな役などをこなし、色々な役に太陽できるようになりました。そんな小倉唯さんの登場作品は、数多くあります。「変態王子と笑わない猫。の筒隠月子やさくら荘のペットな彼女の神田優子、鬼灯の冷徹に登場する二子など、おとなしいくて守りたくなる女の子の役が多いです。

青羽ここなの評価や感想について紹介いたします。青羽ここなとヤマノススメメンバーの格差についての感想や、ヤマノススメ原作者のしろさんのツイートや、ヤマノススメの聖地巡礼についての感想も調べてみました！ぜひご覧ください！

青羽ここなは、ヤマノススメのメンバーと比べて貧乏だと先ほどご紹介しました。青羽ここなの貧乏さは、住んでいる部屋のインテリアで細かく表現されています。ブラウン管のてれび、そして黒電話。貧乏すぎて昭和チックな部屋に住んでいるここな。置いてある招き猫にも深い意味が込められています。

なかよしのヤマノススメのメンバーですが、所得の格差はちいさなところで見受けられます。ここなが使っているのはインスタントカメラですが、他のメンバーはスマホ。ここなが中学生ということもありますが、日常系アニメで実際にある格差を表現したアニメはすくないのではないでしょうか。

他のアニメ感想の意見でも、ここなとほかのヤマノススメメンバーとの格差を考えたり、格差がわかるような細部を発見したりというコメントが多くみられます。ヤマノススメの物語の上では「ここなは貧乏である」という点はスルーされますが、細部に描写されているそれらをみて、もの思う方がおおいです。

日常系アニメ「けいおん」などのおかげで、実際の建物や街を舞台とした聖地巡礼できるアニメは近年増えてきました。ヤマノススメも例外なく、ここなが冒険した飯能などは実際にあるスポットを巡ったものでした。ヤマノススメの聖地巡礼は、街に限らず森や山や渓流などです！ヤマノススメのガチ勢はアニメを見るだけに限らず、山に聖地巡礼します！

こちらのツイートは原作者のしろさんのツイートです。アニメ「ヤマノススメ」の11話は、本格的な大きな山に登る話です。ツイートにもあるように、ここなの実力行使について触れてあります。厳かな山だからこそ、ここなの実力は発揮されるのです。ヤマノススメの面白いところは、メンバー全体のことも考えて登頂の途中で下山したりする「山を登ることの難しさ」にあります。

原作者のしろさんは、山登りが趣味でご自身もたくさん山に登られています。しろさんのツイッターでは山登りの様子や、風景などがアップされています。ヤマノススメのメンバーのイラストや漫画やアニメの告知もあるので、ぜひチェックしてみてください！！

ここなは、やさしくて可愛い性格からたくさんのファンに愛されています。ヤマノススメメンバーで一番「守りたい」キャラクターなのではないでしょうか？また、「ここなちゃんと山登りしたい！置いていかれそうだけど」というコメントも多々ありました。かわいくて、強いここなちゃん。これからの活躍に期待です！

声優は小倉唯が担当！青羽ここなはどんな性格は？のまとめいかがだったでしょうか？青羽ここなはびんぼうだけど、乙女チックで料理のできるスペックが高い女子であることがわかりました。また、メルヘンな部分だけではなく、登山に対する知識が豊富。また、体力が人一倍あることがわかりました。ヤマノススメは現在も連載中です。ぜひ読んでみてください！