【とある科学の超電磁砲】青髪ピアスのセリフや名言まとめ！声優やプロフィールを紹介

とある魔術の禁書目録の主人公上条当麻の唯一無二の悪友として度々物語に登場する青髪ピアスは能力などが詳しく判明しておらず、いまだ能力などが明らかになっていません。そんな青髪ピアスは正体不明といった理由でレベル5ではないかという噂などが多数浮上しています。ではまず初めに青髪ピアスの能力や名言と言われるセリフなどをご紹介する前に青髪ピアスのプロフィールをまとめてご紹介します。

初めに青髪ピアスのプロフィールについて基本情報などをまとめましたのでご紹介します。青髪ピアスはとある魔術の禁書目録の主人公の上条当麻の悪友として学園都市に在籍する生徒の一人です。名前の通り青髪でピアスを付けており、さらに身長180センチ以上とかなりの高身長を誇る男性です。上条当麻のほかにも同級生の土御門元春とも仲が良く、3バカトリオとして3人のことをデルタフォースと呼ばれています。

そんな青髪ピアスは根っからのロリコンであり、幼い見た目をしている小萌先生のことに夢中になる時がしばしばあります。また小萌先生に怒られることに快感を覚えており、わざと宿題を忘れたりする行動を取ります。ロリコン気質な青髪ピアスはオタクとしての性質も持っており、パン屋の制服がメイドの格好と似ているといっただけで学生寮に住まず、パン屋で下宿しています。

ちなみに上条当麻がインデックスを助けた際に記憶喪失に陥ってしまうのですが、その記憶喪失する前に危険なことに巻き込んでも問題ない人として一番最初に青髪ピアスを挙げました。それでも上条当麻と青髪ピアスが離れることがないということは絶対に切れることのない腐れ縁のような関係なのかもしれません。しかし上条当麻の悪友である青髪ピアスはたびたび登場するも能力や正体が一切不明となっています。

とある魔術の禁書目録やとある科学の超電磁砲では登場人物それぞれに能力が付与されており、青髪ピアスも何かしらの能力を持っていて当たり前です。このように数多く登場するのに正体が明らかになっていないことから青髪ピアスは実は正体はレベル5の能力を持っているのではないかなどの考察が数多く寄せられることになりました。

とある魔術の禁書目録で上条当麻の悪友として何回も登場している青髪ピアスですが、実はアニメとある科学の超電磁砲Sの19話でゲストとして登場しています。その際はとある科学の超電磁砲に登場するゆるキャラであるゲコ太の着ぐるみを着てバイトをしていました。しかしゲコ太のファンであるフェブリという少女の目の前でゲコ太の帽子を外してしまう痛恨のミスをやらかしてしまいます。

この青髪ピアスのミスのせいでフェブリの夢を壊してしまうことになってしまいます。またアニメ以外でも原作となった漫画とある科学の超電磁砲にも11巻から13巻で登場します。11巻から13巻では自分の夢を他人に見せる「インディアンポーカー」が大流行しており、青髪ピアスは「BLAU」という名前で常盤台中学の美少女たちの裸の写真を無料で配って尊敬されていました。

とある魔術の禁書目録に登場する能力などの正体が判明していないキャラクター青髪ピアスについて基本的なプロフィールやとある科学の超電磁砲に登場したシーンなどをご紹介しました。青髪ピアスはロリコンでオタク気質という特徴からある名言となるセリフを残しています。次はこの青髪ピアスが発した名言といわれているセリフについてご紹介していきます。

とある科学の超電磁砲にゲスト登場した青髪ピアスはロリコン気質があり、変態的素質が多く含まれている人物です。この青髪ピアスの変態性を現したのが上記の画像のセリフです。この名言となる青髪ピアスのセリフは原作とある魔術の禁書目録でもページの大半を埋め尽くすものになっており、この名言といわれているセリフは青髪ピアスの守備範囲の広さと変態性を読者に植え付けたといっても過言ではないでしょう。

アニメや漫画では青髪ピアスの名言となるセリフを言うシーンを小説よりも青髪ピアスの必死が伝わってくるものになっており、原作小説を読んだ方などはこのアニメや漫画版のとある魔術の禁書目録の青髪ピアスの名言となっているセリフを見てさらに青髪ピアスのキャラクターの本質をしることになりました。

とある科学の超電磁砲に登場した上条当麻の悪友青髪ピアスの名言となったセリフをご紹介しました。この名言となるセリフはとても青髪ピアスの恋愛対象となるものを現したものになっており、守備範囲の広さや強い変態性を知ることとなりました。次はアニメとある魔術の禁書目録やとある科学の超電磁砲において、青髪ピアスの声優を演じたキャストについてプロフィールをご紹介していきます。

アニメのとある魔術の禁書目録において変態的な名言・セリフを多く吐く青髪ピアスの声優を務めたのは日本の男性声優である川原慶久（かわはらよしひさ）です。声優の川原慶久はアニメの声優以外にもナレーターとして活躍している声優であり、アクロスエンタテイメントという声優事務所に所属しています。

声優の川原慶久の基本的なプロフィールについてまとめてご紹介します。川原慶久は1976年の6月22日に山形県で生まれ、現在42歳の男性です。川原慶久は松濤アクターズギムナジウムなどの声優事務所を転々としており、2010年に現在の声優事務所に所属することになりました。川原慶久は2017年に過去にアニメ「日常」において女性声優の佐土原かおりと共演したことをきっかけに結婚することになりました。

そんな声優の川原慶久は2001年のアニメ「シャーマンキング」で声優デビューを果たしており、18年間活動をしているベテラン声優となっています。ベテラン声優の川原慶久は魅力的な低音ボイスを放つことが有名であり、この低音ボイスを活かして大人の青年などの落ち着いたキャラクターを演じることが多いです。なので青髪ピアスの役は川原慶久にとって普段しない役どころだったと思います。

声優の川原慶久について基本的なプロフィールをご紹介しました。次は声優川原慶久の代表作となったアニメ作品についてご紹介していきます。まず代表作として挙げられるのが2002年にNHKで放送されたアニメ「十二国記」の驃騎役です。この十二国記で声優を務めたことがきっかけで川原慶久の今の落ち着いた大人の男性の役どころをする機会が増えることになりました。

今現在の川原慶久の代表作品としてあるのがアニメ「バキ」の愚地独歩役です。大人の青年の役が多い川原慶久ですが愚地独歩というかなり高齢の強面の武術家といった役どころを見事にこなし、アニメ「バキ」の多くの視聴者から大注目を浴びることになりました。この他にも「テニスの王子様」や「ワンピース」など日本を代表する著名アニメ作品に数多く出演しています。

とある科学の超電磁砲に登場する青髪ピアスの声優を務めている川原慶久についてプロフィールや代表作品をまとめてご紹介しました。川原慶久のプロフィールを見てわかる通り、昔から数多くの作品に出演しているベテラン声優が青髪ピアスの声優を務めていました。次は詳しい能力など正体が不明の青髪ピアスについて考察されている青髪ピアスの能力を一挙ご紹介していきます。

能力など正体が判明していない青髪ピアスの能力について考察されているのが青髪ピアス自身の身体能力を向上させる能力ではないかといった内容です。青髪ピアスはプロフィールでもご紹介した通り、上条当麻の悪友として三バカトリオの一人として周りからも冷ややかな扱いを受けていました。しかしそんな青髪ピアスは一度だけとある魔術の禁書目録の世界のイベントで大活躍する時があります。

そのイベントとはとある魔術の禁書目録ととある科学の超電磁砲両方の物語でも登場している学園都市で行われる「大覇星祭」というイベントです。この「大覇星祭」はいわば体育祭のようなイベントであり、青髪ピアスは棒倒しの参加メンバーとして登場します。すると青髪ピアスは味方が落とし損ねた飛び道具などを笑いながら、バレリーナのように回りながら全て避けていくという活躍を見せます。

こういった記述がされていることから青髪ピアスは自らの身体能力を向上させる能力を持っているのではないかと考えられています。ではこの身体能力を向上させる能力ではないかという考察についてもう少し掘り下げてご紹介していきます。

上述でご紹介した通り、数々の変態的名言やセリフを残した青髪ピアスは「大覇星祭」において棒倒しに参加し、飛び道具を笑いながら華麗に避けるという姿を見せます。さらにこの飛び道具を回避した記述の次にテンションを上昇させると更に動きが高速になるといった記述が書いてあり、これは青髪ピアスの能力の正体について関係があるものだと考えられます。

もしかするとこの「大覇星祭」のように、青髪ピアスの能力の正体は自身の身体能力をその時のテンションなど気分に応じて上昇させることができる能力なのではないでしょうか。

青髪ピアスはとある魔術の禁書目録の続編であるとある魔術の禁書目録新約9巻において戦う姿が記述されています。新約の9巻ではオティヌスが全世界が上条を敵と見なす世界を創造します。そしてその世界において上条当麻は青髪ピアスと戦うことになってしまいます。この際青髪ピアスは懐中電灯を持って上条と戦う場面が新約9巻で描かれています。

しかし残念なことに青髪ピアスは懐中電灯で戦う記述はあるものの、自らの正体や能力は明らかになることはありませんでした。だが世界を一度救った上条当麻相手に青髪ピアスは懐中電灯だけで戦いを挑んだことから、青髪ピアスの正体はかなり肝が据わっている人物なのではないでしょうか。

正体不明の青髪ピアスについてとある魔術の禁書目録で活躍するシーンから考察される青髪ピアスの能力についてご紹介しました。実は上記の身体能力を向上させるほかに青髪ピアスは昔からとある科学の超電磁砲の世界において学園都市最強のレベル5の一人ではなかという噂が絶えません。次は噂が絶えることのない青髪ピアスがレベル5と呼ばれいる理由についてご紹介いたします。

とある魔術の禁書目録ととある科学の超電磁砲に登場する学園都市という場所には物を持ち上げたり、瞬間移動を行ったりする超能力といったものが存在しています。この超能力には順位がつけられており、一番高い強力な超能力を使う者たちをレベル5と呼んでいます。このレベル5の超能力を持つもの達にも順位が引かれており、レベル5の第7位から一番強い第1位と合計7人がレベル5という存在に君臨しています。

レベル5で頂点に君臨するものの名前は一方通行であり、学園都市で最強の名前を欲しいままにしています。一方通行は全ての力の向きを逆転することができる能力であり、どのような攻撃も跳ね返してしまうことが出来ます。また一方通行はとある魔術の禁書目録の物語において3人の主人公の一人にあたる人物でもあります。レベル5第2位の人物は垣根帝督です。垣根帝督はこの世に存在いない物質を新たに生成することができる能力です。

しかし新しい物質を生成するという驚異的な能力を持つ垣根帝督は一方通行の前に敗北し、チリと化してしまいます。レベル5の第3位はとある科学の超電磁砲の主人公でもある御坂美琴です。御坂美琴は雷を使ってビームなどを放てる超電磁砲という能力を使用します。レベル5第4位に君臨するのが麦野沈利という女性です。麦野沈利は電子を波と粒子どっちでもない状態をキープして自由に扱うことができる能力です。

また原子崩しの麦野沈利は第3位の御坂美琴ととある科学の超電磁砲で激戦を繰り広げることになります。レベル5第5位は食蜂操祈という女性です。食蜂操祈は心理掌握と呼ばれている人を洗脳したり、記憶の改ざんなど人のメンタル面に大きく関わる能力を使います。この食蜂操祈もとある科学の超電磁砲で御坂美琴と敵対しています。レベル5第6位が藍花悦という人物です。この藍花悦の能力は未だ不明のままとなっています。

一度新約とある魔術の禁書目録に登場したものの、その人物は藍花悦は別の人間だと判明しています。そして最後のレベル5第7位は削板軍覇という好青年です。削板軍覇は超能力で解明することが出来ない人物であり、努力の塊だといっていい良い人物です。そして本記事の本題である青髪ピアスは実はレベル5で正体が未だ不明である藍花悦なのではないかと長年噂されています。

この藍花悦はどのような人物なのか全く不明であり、上述でご紹介した通り、藍花悦と思われる人物は偽物だと判明しました。しかしなぜレベル5第6位が青髪ピアスと噂されているのでしょうか。その理由は二つあります。まず一つ目は青髪ピアスの名前に注目してみてください。レベル5の一方通行と同じく、青髪ピアスは未だ本名が明らかになっていません。

この名前が関係しているのであれば、今後の重要人物として作者がわざと名前を青髪ピアスとして隠しているのではないでしょうか。二つ目の理由は記憶を失う前の上条当麻のセリフにある事件に巻き込んでも問題ないという発言です。このセリフは青髪ピアスは悪友で、別にどうなってもいい存在だから発言したことと思われていますが、上条当麻の性格を考えると親友を被害に巻き込むとは考えにくいものになります。

そうすると上条当麻は青髪ピアスがレベル5の第6位と知っており、被害に遭っても対応できるから被害に巻き込んでも問題ないと発言したと考えられます。こういった理由の元、青髪ピアスの正体は実はレベル5の第6位ではないか考察することができるものになっています。では青髪ピアスがレベル5と仮定して、今考察されている身体能力向上という能力以外の考察をご紹介していきます。

レベル5と考察されている青髪ピアスは実は女性ではないかという説が浮上しています。青髪ピアスはロリコン気質でかなりの女好きの人物なのでありえないと思いますが、実際考察理由を見ると可能性が無きにしも非ずといった内容となっています。まず女好きに関してですが、とある科学の超電磁砲に登場する白井黒子は同姓の御坂美琴が大好きなので、同性愛者と考えるとおかしくはありません。

またアニメのとある魔術の禁書目録一期で放送された内容ですが上条当麻の父親である上条刀夜がエンゼルフォールという人間の内面はそのままで外見だけを入れ替える大魔術を使用してしまう話があります。この時エンゼルフォールの影響によって、なぜかインデックスの外見が男性である青髪ピアスになっていたのです。もしかすると青髪ピアスは女性という性別だから同姓のインデックスの外見になってしまったのではないでしょうか。

さらに仮にレベル5の第6位だとすると、第6位の名前は藍花悦という名前は女性の名前のようにも思えます。実際藍花悦は性別も何も判明しておらず、偽物であった者は男性でした。もしかすると第6位の正体を隠すために偽物は男性を使っており、本性は女性かもしれません。そうすると青髪ピアスが女性であっても全く問題ないものであり、レベル5と結びつけることができるものになっています。

青髪ピアスは実は誘波ではないかという説も浮上しています。誘波とは青髪ピアスが所属する学校の教師を務めている小萌先生は家出少女を保護することが趣味であり、とある魔術の禁書目録の第3巻に小萌先生が保護した少女です。小萌先生は姫神秋沙や結標淡希といった少女達を保護しており、誘波も小萌先生の趣味の一環として保護したと小萌先生本人が告白しました。

この誘波という人物は小萌先生曰くパン屋で修行をさせているとだけ語り、それ以降一切登場することはありませんでした。名前のみ判明しており、全く姿形共不明の人物ですが、この誘波が青髪ピアスであれば青髪ピアスが小萌先生の住所を知っていることやパン屋に住み込ませてもらっていることに繋がります。もし青髪ピアスの持つ能力が肉体を変えることのできるメタモルフォーゼなら性別さえも変えることが可能となっています。

こういった理由で青髪ピアスの正体は誘波ではないかといった考察が考えられています。もしこれが本当のことであれば、肉体を変化させるメタモルフォーゼは学園都市にも数名しかおらず、大変貴重な能力になります。そんな貴重な能力を持っているならば青髪ピアスがレベル5の一人に選ばれてもおかしくない話になっていきます。

とある魔術の禁書目録を呼んでいる読者で青髪ピアスに寄せられた感想はやはり正体が気になるといった感想でした。とある魔術の禁書目録が始まってから今まで登場しているのに未だ能力さえも分からないとなると青髪ピアスの能力や正体について知りたいと思う気持ちが高まるものになっています。やはり一部では未だレベル5の第6位ではないかといった感想も見受けることができました。

漫画とある魔術の禁書目録ととある科学の超電磁砲に登場する青髪ピアスについて本記事ではプロフィールや名言、隠された正体の考察をご紹介しました。正体に関する考察はどれも可能性が極めて高いものになっていますが、いまだ真実は明らかになっていません。逆に今後青髪ピアスの正体が明かされるという意味にもなるので、今後のとあるシリーズの展開に注目が集まります。