蒼天の拳リジェネシスが面白い!ネタバレ感想やアニメ・漫画の違いも調査

2018年にアニメ化され注目を集めた漫画、それが蒼天の拳リジェネシスです。「北斗の拳」シリーズの作品として2017年に連載を開始して以来、その作風もあって人気を集めています。今回は漫画、蒼天の拳リジェネシスをネタバレありで紹介しつつ、既に読破している人の感想、蒼天の拳リジェネシスがアニメになった際の漫画とアニメとの違いについてもネタバレありで紹介していきます。

蒼天の拳リジェネシスが面白い!ネタバレ感想やアニメ・漫画の違いも調査のイメージ

目次

  1. 蒼天の拳リジェネシス漫画のネタバレが気になる!
  2. 蒼天の拳リジェネシスとは?
  3. 蒼天の拳リジェネシスの主な登場人物
  4. 蒼天の拳リジェネシスの見どころは?
  5. 蒼天の拳リジェネシス漫画版のあらすじをネタバレ!
  6. 蒼天の拳リジェネシスの漫画版とアニメ版の違いを調査!
  7. 蒼天の拳リジェネシスを観た人の感想や評価は?
  8. 蒼天の拳リジェネシスのあらすじネタバレまとめ!

蒼天の拳リジェネシス漫画のネタバレが気になる!

2018年には分割2クールでアニメ化される程に人気を集めた北斗の拳シリーズ最新作漫画、それが蒼天の拳リジェネシスです。楽しみにしていたというファンが多い一方で、シリーズにおける立ち位置が分からないという声も多いです。今回は漫画蒼天の拳リジェネシスについてそのあらすじや既に読破している人の感想、またアニメ化に際して変更された点などをネタバレありで紹介していきます。

蒼天の拳 REGENESIS

蒼天の拳リジェネシスとは?

蒼天の拳リジェネシスの内容に関してネタバレありで紹介する前にそもそも蒼天の拳リジェネシスという作品の概要部分に関して紹介していきます。蒼天の拳リジェネシスは漫画とアニメでシリーズ内での立ち位置が変わる他の作品ではあまり見られない特徴を持っています。

蒼天の拳リジェネシス作品情報

初めに忘れてはならないのは蒼天の拳リジェネシスはハードボイルドなアクションで人気の「北斗の拳」シリーズの作品であるという事です。蒼天の拳では北斗の拳で主人公だった北斗神拳継承者「ケンシロウ」の2代前の継承者である霞拳志郎を主人公に、北斗の拳よりも前の年代を描いた作品となっています。そんな蒼天の拳は2010年に第一部完として終了、そして2017年から連載を開始したのが第2部となる蒼天の拳リジェネシスです。

蒼天の拳リジェネシスは北斗の拳シリーズ35周年を記念して企画されたもので、漫画蒼天の拳リジェネシスは2017年10月25日発売の月刊コミックゼノン12月号より連載を開始、アニメ蒼天の拳リジェネシスは2018年4月からと10月からの分割2クールで放送される事が発表されました。アニメ蒼天の拳リジェネシスは3DCGを利用したアニメになる事も発表されていました。

蒼天の拳リジェネシスの最大の特徴と言えるのがこれまで作画担当として北斗の拳シリーズを描いてきた原哲夫さんが原作に回り、作画を辻秀輝さんが手がけているという点です。加えて脚本としてドラマ「下町ロケット」や「陸王」を手掛けた八津弘幸さんが脚本を手掛けています。連載誌もそれまでの北斗の拳の週刊少年ジャンプ、蒼天の拳の週刊コミックパンチのような週刊誌ではなく、月刊誌である月刊コミックゼノンになります。

蒼天の拳リジェネシスは連載開始時などから広告などでは「原哲夫が初めて主人公の死に様を描く」と度々宣伝されている作品でもあり、その完結がおそらくは主人公の霞拳志郎の死になる事は分かっている状態で連載される事になっています。同時に北斗の拳本編に繋がる形で描かれる事になるのかと往年のファンの期待を集める事になっています。

蒼天の拳リジェネシスの主な登場人物

それではここからは実際に蒼天の拳リジェネシスの内容に関して紹介していきます。まずはじめに蒼天の拳リジェネシスに登場する主な登場人物をネタバレありで紹介していきます。

霞拳志郎/阿星

蒼天の拳に引き続き蒼天の拳リジェネシスでも主人公を務める事になるのが霞拳志郎です。北斗の拳の主人公ケンシロウと同じく、北斗七星の形の痣を持っています。元々は日本人の父鉄心と中国人の母、月英の元、中国の寧波にて生まれ「阿星」の名を与えられましたが、既に帰国していた父、鉄心の元に送られ、日本人、霞拳志郎として育つ事になりました。

様々な特技を持っており、特に常人離れした嗅覚は、残り香から人物の追跡が可能なレベルです。それ以外にも日本の大学で講師が出来る程の頭脳、本の内容を丸々覚えての複製本の作成、読唇術など実に多岐にわたる特技を見せています。また過度なヘビースモーカーでもあり、1度に5本のタバコをまとめて吸うような事もあります。ケンシロウのように徐々に強くなる形ではなく最初からある程度強いというのも特徴です。

霞羅門

拳志郎の腹違いの弟が霞羅門です。同時に拳志郎から跡を継ぐ事になる後の第63代北斗神拳伝承者でもあり、リュウケンとなります。つまり、北斗の拳の主人公、ケンシロウの師匠にあたる存在です。同時にケンシロウに兄拳志郎と同じ北斗七星の痣を見て名付けた名付け親でもあります。蒼天の拳リジェネシスの時点ではまだ10歳前後の子供として登場しています。

漫画本編のあらすじには直接的なそこまで密に関わらないキャラクターながらも上記のように先代拳志郎とも次代ケンシロウとも関係を持つ、両作を繋ぐキャラクターとして蒼天の拳、蒼天の拳リジェネシスの漫画、アニメ共々節々で活躍が描かれています。

ヤサカ

詳しくは後述しますが、漫画版でもアニメ版でも序盤に登場する事になるのがヤサカです。過去の遺恨から北斗神拳を憎悪し、例え相手が偽者であろうと容赦せずに叩き潰していました。拳志郎とは元々敵対する形で登場するも敗れはせど、命は取られる事がありませんでした。そして自身の過ちを知るとその生死をエリカに問いています。漫画蒼天の拳リジェネシスでは序盤から拳志郎のバディ的な形でエリカの護衛を務めています。

エリカ

蒼天の拳にてサーシャという偽名で登場したのがエリカです。ユダヤ人がナチスドイツから逃れる為に隠したと言われる財宝の在り処を示した「希望の目録」の所有者として命を狙われる立場にありました。実際には希望の目録は既に消失していますがエリカは1度見た物を忘れない「直観像記憶」を持っている為に、「希望の目録」の内容を暗記しているのでした。

蒼天の拳では少女から徐々に大人の女性へと変貌していきますが、蒼天の拳リジェネシスでは大人になったエリカが再登場。やはり希望の目録を狙うオランダ軍に捕らわれている所を拳志郎とヤサカに救出される形で登場。拳志郎達の行動の1つの指針になると同時に同行しています。

蒼天の拳リジェネシスの見どころは?

登場人物について紹介した所で、ここからは蒼天の拳リジェネシスの見どころと言える部分をピックアップしてネタバレありで紹介していきます。

見どころ①拳志郎の強さやかっこよさ

蒼天の拳リジェネシスの最大の魅力と言えるのはやはり主人公拳志郎の強さやかっこよさでしょう。上記でも紹介した特技を自慢するでもなく何気なく利用し、使いこなしていますし、蒼天の拳の時点で北斗神拳の最終奥義である「無想転生」まで使いこなす事が出来ます。北斗の拳の代名詞的セリフ「お前はもう死んでいる」の中国語版「儞已經死了(ニイイチンスラ)」を決めゼリフとしているのもカッコいいという感想が多いです。

また拳志郎のもう1つの魅力と言えるのがその世界観にもあります。北斗の拳では世紀末世界だった為に登場しなかった飲酒やタバコなどの娯楽も登場し、拳志郎も大の煙草好きです。このような娯楽的要素、退廃した世界ではないハードボイルドな世界が見られるのも大きな違いであると言えます。

見どころ②原作に負けないクオリティ

蒼天の拳リジェネシスは既にシリーズとしてしっかりと完成している北斗の拳、蒼天の拳の続編として大々的に打ち出された事もあり、往年のファンからも期待される作品です。一方で連載体制が発表された際にはその往年のファンが不安に陥ったのも事実です。北斗の拳シリーズの大きな特徴でもある作画担当だった原哲夫さんが原作に回り、作画は別の人が行う事が発表されたからです。

原哲夫さんの特徴的な作画だからこその北斗の拳シリーズだと考えていたファンからは不安の声が大きくなるのも無理はありません。しかし結果的にそんな往年のファンを満足させるだけのクオリティを蒼天の拳リジェネシスでも実現しています。それもそのはずで、作画担当の辻秀輝さんは、長年原哲夫さんのアシスタントを務めていた人物でもあるのです。

見どころ③主人公の死というテーマ

蒼天の拳リジェネシスの魅力としてやはり外せないのが連載開始時から大々的に打ち出されている拳志郎の死というテーマです。死に様を描く漫画自体が少ないわけではありませんが、蒼天の拳にてあれだけの強さを見せていた拳志郎が如何にして死に、次世代、そして北斗の拳のケンシロウらに繋いでいく事になるのかと考えたらやはり注目せざるを得ないという感想は多くなっています。

まだ連載が開始されてからの話数がそこまで多いわけでもなく、またこれまでと違い月刊誌でもある事から推察の域を出ませんが、拳志郎の友情に対しての熱さなどを考えるとその死に様は決して涙なくして見れないのではないかとする考察、感想も見られます。

蒼天の拳リジェネシス漫画版のあらすじをネタバレ!

蒼天の拳リジェネシスの登場人物やあらすじについて紹介した所で、ここからは蒼天の拳リジェネシスの漫画の序盤のあらすじを紹介していきます。

蒼天の拳リジェネシスの1話あらすじネタバレ

蒼天の拳リジェネシスの漫画の1話はエリカがオランダ海軍の将校、ボー・ボンネフェルトに攫われている所から始まります。エリカは隙をついて逃げ出そうとしますが、そこは海上で逃げ場はありませんでした。それでも抵抗しようとするエリカに手を上げるボー・ボンネフェルトでしたが、そこに拳志郎とヤサカが空から救出に現れます。部下達を簡単に一層され、ボー・ボンネフェルトも拳志郎にあっさり敗れてしまいます。

拳志郎はボー・ボンネフェルトから目的を聞きだそうとします。ボー・ボンネフェルトはとある方の指示で、エリカの持つ「希望の目録」を狙っている事が分かり、その黒幕がインドネシアにいる事まで掴みます。しかしその黒幕の名を聞こうとした所で、ボー・ボンネフェルトは黒幕によって殺されてしまうのでした。拳志郎達はそのやり方が北斗である事もあり、一路インドネシアに向かう事にするのでした。

蒼天の拳リジェネシスの2話あらすじネタバレ

漫画蒼天の拳リジェネシスの2話では早速拳志郎達がインドネシアに上陸を果たします。ちなみにネタバレ的に補足をしておくと、この頃のインドネシアはまだオランダ領インドネシアであり、オランダ政府軍による圧政に現地のインドネシアの民は奴隷としてこき使われ、独立運動が激化しているような状態です。そして拳志郎達の目の前でその圧政を象徴するような出来事が起こります。

オランダ軍将校のデルクが奴隷にしたインドネシア人の老人の両手を灰皿代わりに使っている現場に遭遇するのです。エリカが老人に救いの手を差し出します。同時にタバコと言えば拳志郎のアイデンティティでもあります。拳志郎はそんなデルクの頭を灰皿代わりに使って挑発するのでした。そして拳志郎は秘孔をついてデルクをあっさり殺してしまうのでした。

当然、周囲にいたオランダ軍人達はそんな拳志郎達を黙って見過ごすはずはありません。圧倒今に拳志郎達を取り囲んでしまいます。一斉射撃の命令が轟く中、拳志郎とヤサカはお互いに背を預け、さらにはその間にエリカを入れてオランダ軍人達を撃退するのでした。そしてあらすじはその場から逃げかえることの出来た1人の兵がその地を治めるオランダ軍第6師団長、ファン・デル・コール大佐に報告する形で終わりを迎えています。

蒼天の拳リジェネシスの3話あらすじネタバレ

3話では2話の時点ではシルエットだけであったコール大佐の顔とその目的が明らかになる事になります。コール大佐は自身の居城でひたすらに「実験」を繰り返しているのでした。その実験とは気を送りこんで遺伝子操作を行い、より屈強な兵士を作るという実験でその実験の結果生まれる屈強な兵士で部隊を作り、その力を持って、希望の目録を狙うというものでした。

一方で拳志郎達の強さを目の当たりにした現地民の少年ハルトにコール大佐に捕えられている父を救出してほしいと依頼。しかし拳志郎はこの依頼を断りつつもコール大佐の元に案内するように求めるのでした。あくまでも自分達の意志で殴りこみをかけるというのです。コール大佐の実験により肥大化した肉体を手に入れた実験体でしたが、精神が肉体の進化に追いつかず、暴れ始めてしまった事でコール大佐により倒されてしまいます。

この実験体はコール大佐の実験助手を軽々と放り投げるだけの怪力を持っており、それだけでも十分に脅威と言える存在ですが、カール大佐は難なく倒しています。そして新しい実験体を吟味するコール大佐。その実験体に選ばれてしまったのはハルトの父親なのでした。その頃、ハルトに案内を受けてコール大佐の居城に辿り着いた拳志郎達。ジャンケンの結果、拳志郎1人で拠点を制圧する事になった所で3話は締めくくられています。

蒼天の拳リジェネシスの漫画版とアニメ版の違いを調査!

ここまでは主に漫画蒼天の拳リジェネシスについてでしたが、既にアニメ化された蒼天の拳リジェネシス。ここからは漫画版とアニメ版の違いについて紹介していきます。

違い①演出

蒼天の拳リジェネシスのアニメは原作にはないシーンや演出などを多数加える形で構成されています。これは漫画とアニメの違いを意識したもので、特にアニメの特徴でもある音が入る事と絵が動く事もあって非常にテンポ良く見えるようになっています。その為、流れなどの変更点こそ少ないものの、見え方が異なる形になっていると言えます。

またアニメ蒼天の拳でオリジナル要素になっていた部分の原作に合わせての軌道修正も行われています。そう言った意味での原作との違いも見られる上、その繋ぎの為に追加、変更したシーンなども見られるようになっています。

違い②エリカの年齢

これは演出上の都合もありますが、蒼天の拳後半から蒼天の拳リジェネシスにおけるヒロイン的なポジション、北斗の拳でいうリンのポジションにあるエリカ。漫画蒼天の拳リジェネシスではまだ若いながらも大人の姿が描かれていますが、アニメでは少女の姿のままで進行しています。

違い③物語のスタートの仕方

まず蒼天の拳リジェネシスの漫画とアニメについて決定的に違うのは、作品としての立ち位置の違いです。そもそも蒼天の拳リジェネシスに関しては北斗の拳35周年企画として始動した経緯があり、同時に既にアニメ化されている蒼天の拳が原作と比較すると中途半端な所で終わっている事もあり、アニメは実質的にこのアニメ蒼天の拳の続編、原作の続きを描く形のアニメになっているのです。

一方で、漫画蒼天の拳リジェネシスは蒼天の拳の物語の1年後から物語がスタートします。なので同じ蒼天の拳リジェネシスというタイトルながらアニメと漫画では描く場面が大きく異なるのです。アニメ蒼天の拳リジェネシスは、いわば、アニメ蒼天の拳の2期、漫画蒼天の拳リジェネシスは完全新作の続編という立ち位置にあります。その為、当然物語のスタート地点も異なるわけです。

蒼天の拳リジェネシスを観た人の感想や評価は?

蒼天の拳リジェネシスのあらすじや漫画版、アニメ版の違いを紹介した所でここからは蒼天の拳リジェネシスの既に読破、視聴した人の感想をネタバレありで紹介していきます。

まず漫画版の感想として多いのが、その世界観についてです。北斗の拳に対して蒼天の拳はその世界観や表現に関して意図して抑えられている部分があり、北斗の拳時代から読んでいる人には少し物足りなさを感じるような部分が多かったのに対し、蒼天の拳リジェネシスでは北斗の拳時代のようなよりマッドな世界観を構築していて面白いとする感想です。

元々が北斗の拳からのシリーズであるだけに蒼天の拳の読者にもその続編たる蒼天の拳リジェネシスの読者にも北斗の拳から読んでいるという読者が多く、その世界観に惹かれていただけにこの点に関しては高評価とする感想も多くなっています。ただ同時にどこまでその世界を表現してくれるのかという不安の声も見られます。やはり北斗の拳のイメージが強い原哲夫さんが作画を務めない事の影響は大きいです。

アニメ版の感想として多いのはその作画に関してです、上記でもネタバレしたようにアニメ版はアニメ蒼天の拳の続きから描く物語だけに、時の流れによる作画の違いなどが気にあるという声は多かったものの、いざ放送されてみると、現代風には置き換えながらも続きで見ても違和感をあまり感じない程に特徴を捉えているとして安堵する感想が多くなっています。

また話数の関係上アニメ蒼天の拳では漫画ではその時点で登場しているにも関わらず未登場だったキャラなどもしっかりと描かれるようになったのが良かったとする感想も多いです。ヤサカやエリカのように漫画版蒼天の拳リジェネシスにも繋がるキャラクターもしっかりと登場し描かれるようになった事に対し好感を示す感想も増えています。

一方で、7年も前のアニメの続編であり、登場人物の補完などもない事から、完全に別枠にしてほしかったという感想も見られます。またやはり漫画版蒼天の拳リジェネシスをそのままアニメ化すると考えていた人も多く、タイトルが一緒にも関わらず違う内容である事に対する困惑を示すような感想も見られます。

蒼天の拳リジェネシスのあらすじネタバレまとめ!

蒼天の拳リジェネシスは上記でもネタバレしているように漫画版とアニメ版で異なる展開をしているながらもどちらも楽しみにしていたファンが多く、注目を集める事になった作品です。どちらにも共通して言えるのは前作蒼天の拳と繋がりの強い作品である為、前作である蒼天の拳を知っている事がより蒼天の拳リジェネシスを楽しむ為には必須であるという事です。

また蒼天の拳リジェネシスには、北斗の拳を踏襲するようなシーンも多く、往年のファンが思わずニヤリとしてしまうような構成を敢えてしているような場面も見られます。北斗の拳を知っていればより一層楽しめる作品であるのも間違いない事実です。

そう考えると少し敷居の高さを感じますが、現代で描く北斗ワールドだと思えばそのあらすじは十分に楽しむ事が出来る内容です。感想などはどうしてもこれまでの作品との比較も多く、その世界観などを把握していた方がより楽しめる作品であるのは間違いありませんが、この作品から過去の作品に触れるといった事もできます。まだ手に触れた事がないという人はぜひ1度手にしてみる事をおすすめします。

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