2018年10月17日公開
2018年10月17日更新
異世界はスマートフォンとともにの2期制作はある?可能性や最新情報を考察
2017年7月に放送されたアニメ「異世界はスマートフォンとともに」略して「イセスマ」。神様の手違いで死んでしまい、代わりに異世界へ召喚された主人公の望月冬夜(もちづきとうや)。異世界で「スマホ」を駆使して冒険して行く。双子の姉妹「エルゼ」「リンゼ」、サムライの「八重」など、個性的な美少女達が冬夜の仲間となる。「異世界はスマートフォンとともに」2期制作の可能性はあるのか?原作やアニメの円盤売上などで、2期の可能性を分析していく!
目次
異世界はスマートフォンとともにの2期制作の可能性を徹底調査!
2017年7月に放送されたアニメ「異世界はスマートフォンとともに」の2期制作の可能性はあるのか?原作やアニメの内容から分析し、関連商品から徹底的に調査していく!
異世界はスマートフォンとともにとは?
主人公の望月冬夜(もちづきとうや)が神様の手違いで死んでしまう。お詫びに異世界に召喚され、簡単に死なないようになった。冬夜の提案で「スマホ」を使えるようにしてもらい、異世界冒険が始まる。双子の冒険者「エルゼ」と「リンゼ」をはじめ、個性的な美少女たちが冬夜の元に集まりのほほんと世界をまわるお話。
異世界はスマートフォンとともにの2期の制作の可能性を分析!
異世界はスマートフォンとともにの円盤売上から、2期の可能性を分析!
朗報!円盤1000枚売上の情報を入手!1巻…1,324枚。2巻…1,274枚。3巻…1,469枚となっている。4巻はアニメ10話から最終話の12話を収録。原作小説最新14巻が9月22日に発売、そしてシリーズ累計140万部突破したとの事。「異世界はスマートフォンとともに」の原作ファンが大勢いることは分析結果として明白である。
「異世界はスマートフォンとともに」2期制作の可能性としては、やはりアニメ関連の商品売上がつきもの。アニメの円盤もさることながら、ヒロインたちのグッズも目玉!関連サイト&公式ツイッターで順次情報を配信している。アニメ関係者は、2期制作の可能性を上げる努力をしている模様。
異世界はスマートフォンとともにはキャラソンも魅力!2期制作でも採用アリと分析!
アニメED「純情エモーショナル」では、キャラソンvol.1「エルゼ(内田真礼)&リンゼ(福緒唯)」vol.2「八重(赤崎千夏)&ユミナ(高野真理佳)」vol.3「スウシィ(山下七海)&リーン(上坂すみれ)」と、「異世界はスマートフォンとともに」のヒロインたちを演じている女性声優陣は有名な方がいる。
違う組み合わせや新たなヒロインの曲とか可能と思われる。ヒロイン役がどの声優さんがやるのか?「異世界はスマートフォンとともに」2期の期待できる点である。
異世界はスマートフォンとともにの原作ストックから、2期の可能性を分析!
「異世界はスマートフォンとともに」最新15巻が今年の12月23日発売予定!リーンが登場する3巻までが、アニメ化されている…ということは、原作のストックは申し分なしと言える。アニメではまだ登場していないヒロインがいることから、2期制作の可能性は分析できる。
冬夜とヒロインたちの関係性から、異世界はスマートフォンとともに2期の可能性を分析!
「異世界はスマートフォンとともに」のあらすじとともに、冬夜とヒロインたちの関係性をまとめる。今後2期で広がるであろう、関係の発展?可能性を分析する。
本妻立候補!ユミナ
「異世界はスマートフォンとともに」2章でスゥシィを助けたお礼に侯爵の屋敷にいた冬夜たち。そこに兄である国王が、毒を盛られて倒れてしまう。スゥシィの母親の目を直せる冬夜を実力を買って、国王の元に向かわせた。
国王を助け毒を盛った犯人を突き止めた冬夜に一目ぼれしたユミナ。しかし、12歳である理由から婚約を拒むも…国王と王妃から2年付き合って見たから決断することとなった。
「4人とも好きなら」と冬夜との同居を勧めたり「冬夜さんが国王になるなら、皆さんで支え合いましょう」と12歳とは思えないほど大胆。そしてなぜか「リンゼ」「エルゼ」「八重」の3人のまとめ役になっている。「異世界はスマートフォンとともに」のヒロインが増える度に、冬夜のハーレムのユミナが率先して話を進めそうな展開が2期として見えてくる。
異世界はスマートフォンとともにの終盤で大胆にキス!!双子の妹リンゼ
「異世界はスマートフォンとともに」1章で文字が読めないこのに不便に感じていた冬夜。「私が教えましょうか?」と照れながら話すリンゼ。最初は引っ込み思案で人見知りな感じだった。
新しい魔法「バブルボム」の練習にリンゼが倒れるまで付き合ってくれた冬夜。その優しさに触れたリンゼは、しだいに恋心を抱き始める。2期でもリンゼの魔法での戦いは見ものである。
「異世界はスマートフォンとともに」11章で「バベルの庭園」管理者フランシェスカ(シェスカ)のディープキスや誤解を招く言動に当てられ…。大胆にもリンゼから冬夜にキスをした。アニメ内ではヒロイン初のシーンともいえる。
最終話でついに冬夜の婚約者となったリンゼ。ユミナの次でもいいと言ったリンゼの、純粋で一途な気持ちは「異世界はスマートフォンとともに」の2期があれば見逃せない展開である!
格闘美少女!エルゼ
「異世界はスマートフォンとともに」1章の宿屋で、一緒にいる所をからかわれて照れるシーンがある。性格がサバサバしているエルゼはまだ、冬夜に好意は抱いてはなかった。
「異世界はスマートフォンとともに」5章の最後、町で歩いていると洋服屋の前に立ち止まるエルゼ。男勝りで可愛いものは好きだけど、自分には似合わないとコンプレックスを持っていた。
それでも冬夜はエルゼのことを「女の子」として扱ってくれたことで、しだいに好意を持つようになった。
「異世界はスマートフォンとともに」最終話でついに冬夜にキスしてもらうチャンス!…と思いきや、恥ずかしさのあまり殴ってしまったエルゼ。今後同じ展開になったら、また冬夜は殴られてしまうのか?それとも…。2期あるなら、その点が注目される!
イーシェンのサムライ!八重
「異世界はスマートフォンとともに」2章。街で絡まれていたところに、冬夜が助けたところが出会いの始まり。出会って間もない八重の目には、誰にでも優しく接している冬夜に好感が徐々に上がっていった。
「異世界はスマートフォンとともに」8章リーンが八重の故郷イーシェンにある遺跡を調べたいと、冬夜にお願いする。ゲートをつなぐには八重が故郷を強く念じ、それを冬夜が読み取る必要がある…ということで、二人の距離が急接近する!
「異世界はスマートフォンとともに」9章で故郷の危機を助けた冬夜。恩人であり、八重の兄と似ている冬夜に対して親近感を感じ…やがて好意へと変わっていった。
しかし恋に奥手な八重はヒロンの中でいつも、4番目扱いになっている。「異世界はスマートフォンとともに」の2期やる時は是非、八重にもスポットが当る展開もアリではないかと思われる。
「異世界はスマートフォンとともに」初のヒロインとのバトル勃発?vs.エルゼ&八重!
冬夜「なぜ、二人と戦わなきゃいけないのか!?」状況が呑み込めない冬夜は、二人に叫んだ!(原因は冬夜にあるのではあるが…)
妹のことを想う気持ちと、姉より先を越されたと感じているエルゼ。自分に踏ん切りをつけたい八重。武闘派であり、二人とも恋愛に奥手でもある。ユミナの計らいで、冬夜に気持ちをぶつける為に決闘を申し込んだ。
エルゼと八重の連携が勝り、冬夜に勝利をもぎ取った!エルゼはツンデれぎみに冬夜にへ想いを伝えるも、八重は「エルゼ殿に任せる!」と照れ隠しに想いを伝えた?のであった。2期でも、二人の息の合った活躍に注目したいところである。
異世界はスマートフォンとともにの伏線から、2期の可能性を分析!
「空中庭園の発見」「冬夜との婚約関係?」「新キャラの登場」などなど…。それとなく伏線が見え隠れしている。「異世界はスマートフォンとともに」の最終回も含めて、伏線からの2期の可能性を分析する!
2期の伏線その1「謎の白髪男」
露店でお金がなく困っていたところ、冬夜が代わりに支払った際に出会った人物。冬夜と何かしら関係が絡んでくるであると思われる。
2期の伏線その2「冬夜のお嫁たち」
現在確定しているのが「ユミナ」「リンゼ」「エルゼ」「八重」の4人。ところが最終話シェスカが「博士の話だと奥方様は最終的に9人になるそうで」と、漏らしている。
その事実はまだ、冬夜は知らない話。ハーレム主人公の王道といえる設定だが、アニメ2期になる可能性の要素間違いない!
2期の伏線その3「冬夜お嫁候補、その相手は?」
原作やその関係性を書いたサイトでもあるように、冬夜の相手は9人。ということは、冬夜たちがまだ行っていない国の関係者であることは間違いない。(アニメのみの人は、原作を読むことをオススメするとの意見もある)
原作設定からして、かなり広い行っていない所が残っているのは確実。しかしユミナたち「婚約者候補」を保留というにしておいて、他に5人増えるとなると…増えるたびに修羅場と化すだろう。
2期の伏線その4「遺跡関係」
「異世界もの」といえば古代の歴史。「異世界はスマートフォンとともに」3章で登場した古代遺跡。実物は壊れたものの冬夜の「スマホ」に残してある。
アニメでも「空中都市バビロン」にある図書館に興味を持っていた冬夜。遺跡調査を持ちかけたリーンと一緒に、話しが広がる展開もあるかもしれない。
リーンやレジーナ博士が気になっている「フレイズ」というナゾ多き魔物。ハーレムラブコメとは別路線で、2期の展開が可能であるのは間違いないだろう。
まとめサイトを分析!異世界はスマートフォンとともにの2期制作の可能性は?
某サイトでは「20%」と書いてあるほど…。「クオリティが低い」「話しの展開が早い!」「ヒロインに魅力がない」や「主人公に対して、不自然に好感度が高い」とある(あくまで、一部の意見)。1章完結の要素が強いためか、視聴者の中には細かな描写を求めていたのではないかと分析する。
異世界はスマートフォンととものの2期があることを願おう!
賛否はあれど「異世界はスマートフォンとともに」2期の可能性は低くはないと分析!
アマゾンレビュー(45),読者メータ(56%),あにこれβ(59.6点)。批判的書き込みが多くある中「異世界はスマートフォンとともに評価」と検索して、トップページのこれらの評価もあることが判明!
小説投稿サイト「小説家になろう」から書籍化、そしてアニメ化された作品。原作者から「より多くの皆様に楽しんでいただければ幸いです。」とコメントしている。投稿サイトでの小説や平積みされているラノべも数多くある中、アニメ化作品は多くはない。それだけ「イセスマ」は人気であるのも裏付け、2期制作の可能性は決して低くはないと考察されるので、楽しみに待とう。