逃げ恥の原作漫画を最終回までネタバレ!ドラマとの違いや登場キャラも比較紹介

ドラマではかなり大人気ドラマとなった逃げる恥だが役に立つですが、げんさくまんががあったことはご存知でしょうか?原作漫画の逃げ恥を最終回まで余すことなくご紹介していきます!そして逃げ恥のドラマと原作漫画の異なる点や、登場キャラの比較までしっかり紹介していきます。ドラマでは恋ダンスというものが社会的ブームとなりましたが、原作漫画も読んでみると面白い内容になっています!逃げ恥をドラマか原作漫画どちらかしか見てない方は是非チェックしてみてください!

逃げ恥の原作漫画を最終回までネタバレ!ドラマとの違いや登場キャラも比較紹介のイメージ

目次

  1. 逃げ恥の原作漫画の気になる最終回とは?ドラマとの違いも徹底調査!
  2. 逃げ恥とは?
  3. 逃げ恥の原作漫画のあらすじをネタバレ紹介!
  4. 逃げ恥の原作漫画の最終回をネタバレ紹介!
  5. 逃げ恥の原作漫画とドラマとの違いとは?登場キャラも比較紹介!
  6. 逃げ恥の原作漫画の最終回までをネタバレまとめ!

逃げ恥の原作漫画の気になる最終回とは?ドラマとの違いも徹底調査!

逃げ恥の原作漫画の気になる最終回とは?そして逃げ恥のドラマとの違いも徹底調査していきます!星野源さんや新垣結衣さんといった豪華キャスト陣で構成されたドラマでは大人気ドラマとしてたくさんの人に愛されていました。そして星野源さんが歌った「恋」でも恋ダンスとして社会的ブームをもたらし、日本のブームまで作ってしまうドラマとなりました。

火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』|TBSテレビ

逃げ恥とは?

では逃げ恥とは一体何なのか?という所から紹介していきます。逃げ恥とはドラマが最初なのではないかと思っている人も少なくはないかもしれませんが、実際には原作漫画があります。漫画からドラマや映画になるのは最近の映画の中でも多くなっており、それらは人気が高い作品が多くなっているのが現状でしょう。

逃げ恥の原作漫画の製作者

逃げ恥の原作漫画の製作者を紹介していきます。原作者は海野なつみさんという人物で講談社が出版社として決まっていました。逃げ恥の原作漫画は2012年に発刊され2017年まで出ており単行本は全9巻まで発刊されていました。2016年10月にテレビドラマとして放送されました。

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逃げ恥の原作漫画のあらすじをネタバレ紹介!

逃げ恥の原作漫画のあらすじをネタバレ紹介していきます。逃げ恥の場合ドラマと原作漫画は少し異なっている点があるようなので、気にしてチェックしてみても面白いでしょう。全てネタバレとなりますが、実際観てみた方が分かりやすい部分もあります。

逃げ恥の原作漫画の主なあらすじとして主人公は森山みくり25歳で大学院を卒業したばかりでした。大学院をしっかり卒業したのにもかかわらず就職先でなかなか内定がもらえない状態となっており、派遣社員として働いていました。色々な意味で微妙な生活を送っていたみくりでしたが、派遣切りにもあってしまい散々な生活を送っていました。

人生のどん底になりそうな時に父親からある仕事を紹介されることになりました。それは父親の元部下であった人物である津崎平匡(つざき・ひろまさ)という人物の自宅で家事の代行をするサービス業でした。津崎は名門京都大学を卒業しておりシステムエンジニアという職を務めているものの、未だ出会いもなく付き合った経験が一度もない独身の36歳です。

森山みくりはその家事代行サービスの仕事をしっかりやり遂げることに決めました。津崎は距離感をしっかりとってくれて近すぎず遠すぎずの関係でみくりは淡々と家事の代行に努めることができていました。津崎は津崎でみくりが思ったほど距離感を意識せずに家事をこなしているため、内心関心を持つようになっていました。

しかしとある日津崎が高熱で倒れてしまいました。あくまで仕事として森山みくりは津崎の家事代行サービスを受け入れていましたが、しっかり津崎の看病までも努めました。そんな津崎はみくりの厚意に心を打たれていました。ここでなんだかんだ二人の距離は縮まっていくことになります。しかしみくりの父親は定年退職で田舎に引っ越すことになりました。

みくりは家事代行サービスをやっているものの、正社員としては何も仕事がない状態でした。みくりはある日津崎にとんでもない事を言い出しました。みくりは正社員として仕事がなかったため、津崎に「永久結婚」という提案をしました。簡単にまとめると契約結婚という状態になります。本当の夫婦という訳ではないものの、津崎の妻的な役割をすることには変わりありません。

津崎は戸惑いを隠せませんが、みくりとしては実際に好都合であることは間違いありませんでした。夫婦になれば色々な補助を受けることが可能になったり、病気になってしまっても夫婦的な立場で様々な情報が瞬時に入ってくるというメリットがありました。津崎はみくり以上に家事を淡々とこなしてくれる女性はいなかったため、奇妙な契約結婚生活が幕を開けることになりました。

結婚契約とはいえ人生は甘くはなく、男女で一緒に住むというのは簡単な事ではありませんでした。お互い付き合った経験もかなり少なく恋愛っぽい生活には慣れていないのが現実でした。仕事上契約関係というだけで色々な壁に阻まれてしまう事になります。みくりは一番好きなのは津崎といわれますが、津崎は全力でその嬉しさを感じ取ることはで出来ませんでした。

それは津崎がやはり恋愛経験が一度もないというのが一番の理由でしょう。みくりは風間というイケメン男子の家事代行サービスにも手を出しますが、津崎は全くそれを良いように思わずにいました。あくまで家事代行サービスを増やしたといいますが、津崎はみくりを一人の女性として見ていました。

今後の津崎とみくりの関係は拍車がかかるように展開されていきます。契約結婚としてあくまで仕事上の関係として関係が維持されていくのか、それとも仕事を超えて恋愛関係に発展していくのかどちらかの展開に目が離せなくなる人も多くいるでしょう。

逃げ恥の印象に残る場面を紹介!

逃げ恥の特に印象に残る場面を紹介していきます。逃げ恥は全て見逃すことができない場面ですが、その中でも視聴者の感情移入が激しくなる場面として逃げ恥の9話です。9話のネタバレとして今回はみくりと津崎が本当に好きになったというお互いの想いを確認しあった回となっています。

津崎の仕事がとても多忙になってしまい、みくりと会う時間が全くなくなってしまいました。みくりと津崎が電話で「帰ったらハグをしよう。」と話しました。やっと帰れたのはその電話をした日の火曜日となってしまいました。玄関では「お疲れ様」とハグをしあう光景がありました。その場面は「夫婦って良いな」と感じる人が多くいました。

しかし津崎は「恋人が雇用主だった場合のシステムの再構築をする必要がある」とみくりに対して言い渡しました。みくりは津崎が本当に好きなのかどうかわからなくなってしまう状態になってしまいました。みくりは津崎が初めての恋人的なものができたという嬉しさから盛り上がっているだけな可能性もあると感じていました。

みくりはそんなある日津崎と髪の長い女性が二人で歩いているところを目撃してしまいました。そしてみくりは津崎に対してそのことを問います。しかし津崎は本心でみくりが好きだという真実を伝えました。そしてみくりは津崎の本心をやっと知ることができて本当に二人の想いが合わさった状態でハグをすることができるようになります。

シリアスな展開もあり!

逃げ恥には何気にシリアスな展開もあります。実写ドラマでもこの映像はありましたが毎週火曜日は「ハグの日」として設定されていました。あくまで仕事上の関係となっていましたが、あまりにも夫婦としてのスキンシップがなさ過ぎていたという意味でも取り入れた理由の一つです。親近感や結婚感を出すためにとなっていますがハグの日と言うのはなかなか面白い設定となっています。

逃げ恥の原作漫画の最終回をネタバレ紹介!

逃げ恥の原作漫画の最終回をネタバレ紹介していきます。原作漫画での最終回も非常に盛り上がる最終回となっています。逃げ恥の登場人物が全員登場するという豪華ラインナップで展開されていきます。6月に入籍を果たした津崎とみくりで引っ越し先も決めて色々と昔の想いでも振り返っていました。最終回でも津崎とみくりらしい会話が生み出されているのが魅力的です。

みくりのメガネ姿にも魅力的に感じる人も多いでしょう。そして色々突っ込みどころがたくさんある津崎ですが、その性格が良い雰囲気で入籍までいったという原因でもあるでしょう。最初は仕事上の関係でしたが、恋愛まで発展して最終的には結婚までいくというのはなかなかない展開です。

6月最後の日曜日に婚姻届けを役場に提出しにいった二人でしたが、そこでも面白いエピソードが流れます。お互い感謝の気持ちが止まらなくなります。みくりは「指輪ありがとうございます。津崎さんのネクタイ姿もかっこいいです。」と言いました。津崎は「あなたこそ」とメガネを指であげながらと照れくさそうに言いました。

そしてレストランでの会話ではみくりは「子供が生まれたらサンキューシステムを作った方が良いのではないでしょうか?」と提案します。その内容としては子供が生まれた場合はお互いに自由な時間が取れず育児に時間を費やさなければならなくなってしまうというのが理由でお互いに朝9時から午後3時までと午後3時から夜9時までの間を休むという提案でした。

それをサンキューシステム(3時から9時)という意味で提案しました。こういった微笑ましい会話が夫婦の良さを更に実感できる場面と言えるでしょう。逃げ恥の最終回ではこのような夫婦の良さを知ることができる場面がたくさんあり、本当に結婚の重要さ、夫婦の大切さや協力の大切さを知ることができます。

逃げ恥の原作漫画とドラマとの違いとは?登場キャラも比較紹介!

逃げ恥の原作漫画とドラマの違いをネタバレ紹介していきます。逃げ恥の原作漫画とドラマの出演している人物の中で年齢が異なっている人物もいます。実際に新垣結衣さんは28歳でしたがあまり違和感はなかったと感じる人も少なくはありませんでしたが、ドラマと原作漫画の中でも年齢は両方25歳という設定になっています。津崎も星野源さんと同じ年齢で36歳という年齢で設定されていました。

百合ちゃんたちの年齢が違う?

逃げ恥で登場する百合さんは原作漫画とドラマで違いがあります。原作漫画では52歳ですがドラマでは49歳という設定になっています。石田ゆり子さんの実年齢を間をとったとして設定されているようです。大谷亮平さんとの年齢差は11歳ですが、原作漫画では24歳差も離れているという少し変わった雰囲気があります。

原作漫画とドラマのキャラの違い

逃げ恥の原作漫画とドラマのキャストの違いをネタバレ紹介していきます。先ほどは年齢差での異なった部部分がありましたが、キャラ自体の雰囲気も少し原作漫画とドラマでは異なっている部分があります。主人公である森山みくりは妄想が激しいのも少し賢くて理論っぽい部分も忠実に再現されていますが、原作ではもっと一般的な女の子という設定です。

新垣結衣さんが可愛すぎるという意見が多くありますが、原作漫画ではもう少し性格がサッパリしておりドラマとは性格が少し異なっています。心を閉ざしていた津崎を「めんどくさい、消極男子」等と発言していた部分があったり不意打ちでハグをしたりするなど色々と振り回している印象が原作漫画ではあったみくりです。

星野源さん演じる津崎は原作漫画でもドラマでもメガネ男子として登場しています。いかにもエリート男子という雰囲気が原作漫画では漂っていますが、星野源さん演じるドラマではエリートな部分もありますがかなり独特な性格を表現しており、原作漫画とは少し違いがありそこも面白い部分です。原作漫画ではメガネで表情もあまり見えず色々な部分で少し影がある男子です。

イケメン男子である風間は原作漫画とドラマでは少しイケメンの種類が異なっているようです。原作漫画ではドラマよりも若々しくしていておしゃれなパーマをかけています。しっかり物事について考えてくれる爽やかイケメンです。原作漫画でもドラマでもイケメン男子には変わりないので魅力があります。

続いて百合に関しての違いは容姿が少し原作漫画の方が大人びているというくらいで、性格やみくりに対する対応は原作漫画とドラマは全く違いがなく正確に再現されているようです。沼田は完全に原作ではゲイという特殊な設定になっています。しかしドラマでは少し曖昧な感じになっておりそこは視聴者の事を気にしているように制作しているのでしょう。

逃げ恥の他の異なる点とは?

逃げ恥の他の異なる点があるため紹介していきます。逃げ恥の原作とドラマでは内容はほぼ忠実に再現されていますが、全体的な構成が少し変化しています。原作自体は季節の始まりは冬からスタートしています。クリスマスやお正月から結婚の契約が始まっていくことになりますが、ドラマでは秋なので季節が少し異なっています。

逃げ恥の鉄板となる妄想シーンも少し異なっています。原作は徹子の部屋からスタートしていき情熱大陸や大河ドラマやサザエさんといった妄想、演歌歌手やチアリーダー等の妄想シーンがあります。ドラマでも原作に忠実に再現されており妄想シーンがNEWS23やエヴァンゲリオンなどがあります。

逃げ恥の原作漫画の最終回までをネタバレまとめ!

逃げ恥の原作漫画を最終回までネタバレ公開してきましたが、逃げ恥自体は非常に大人気作品で原作もドラマもどちらもおすすめできる一つです。ドラマでは星野源さんや新垣結衣さんといった素晴らしいキャストで微笑ましい光景がある場面も数多くあります。それぞれの特徴があって面白い場面もあり、逃げ恥は年代を問わずに観ることができます。

最終回以外でも見ごたえはあり、ネタバレをしても楽しんで観ることができるでしょう。それぞれのキャラクターの特徴もチェックしつつ見ることもおすすめとなっています。

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