【ゆびさきと恋々】雪と逸臣のキスシーンは何巻何話？告白やその後の関係は？

この記事ではゆびさきと恋々の雪と逸臣のキスシーンや告白シーンは何巻何話なのかを紹介していきます。そして、その前にまずはゆびさきと恋々の作品情報と、雪と逸臣のプロフィールを紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください！

ゆびさきと恋々は、森下suu先生による大人気少女漫画で、2019年から「デザート」で連載されています。聴覚障害を持つ女子大生・糸瀬雪と、彼女を助けた大学の先輩・波岐逸臣の恋愛を描いています。そのようなゆびさきと恋々の原作は2023年12月時点で累計発行部数は380万部を超えているほど大人気となっています。さらに、ゆびさきと恋々はアニメ化を果たしており、2024年1月から3月にかけてテレビアニメが放送されました。

ゆびさきと恋々は、聴覚障害を持つ女子大生・糸瀬雪と、彼女を助けた大学の先輩・波岐逸臣のピュアな恋愛を描いた物語です。大学生の雪は、ある日の困った状況に直面していたところを逸臣に助けられます。耳が不自由な彼女に対しても、逸臣は普通に接してくれました。逸臣の自然な態度に触れ、雪は徐々に彼に魅かれていくのです。そしてこの逸臣との出会いが、雪にとって新たな世界の扉を開くことになりました。

ゆびさきと恋々の糸瀬雪はピンクのロングヘアと小さな体格が特徴的で、小動物にたとえられるかわいらしい容姿をしています。特にリスやオコジョのようだと言われることもあり、性格は内向的な面もありますが、基本的には明るく素直な性格です。雪は生まれながらに聴覚に障害を持ち、補聴器なしでは音が一切聞こえません。補聴器を装着すると音は聞こえますが、その音の方向や種類を識別することはできません。

そのため手話を理解できる人とは、日本語の手話で意思疎通を図り、そうでない人にはスマートフォンのメモ機能やメッセージングアプリ、または筆談を用いてコミュニケーションを取っています。そのような雪は高校までろう学校に通い、わずか4人のクラスメートと共に学んでいました。そして大学では通常の大学に進学し、聴覚障害者向けの授業サポートを行うパソコンテイカーの助けを借りながら学業を頑張っています。

ゆびさきと恋々の波岐逸臣は、糸瀬雪と同じ大学で国際文化学部に在籍する22歳の2年生男子。逸臣はバックパッカーとして世界を旅することを楽しんでいます。サークルでは藤白りんと親交があり、従兄弟の京弥が経営するバーでアルバイトをしています。彼は銀髪のマッシュショートヘアで、長身かつ逞しい体格の持ち主です。髪の毛はいつも美容師の友人である心に切ってもらっています。

右手の中指には太陽と月のようなタトゥーがあります。表情は控えめで独自の雰囲気を持ち、初対面では距離を感じさせるかもしれませんが、多くの国内外の友人がいます。異文化に深い興味を持ち、時間があるときは常に海外を旅して新たな経験を積んでおり、そのため外国人の異性にも人気があります。

ゆびさきと恋々の雪と逸臣のキスシーンは何巻何話なのでしょうか？ゆびさきと恋々の雪と逸臣のキスシーンだけでなく、告白シーンや付き合うのは何巻何話からなのかも紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください！

雪と逸臣の告白シーンは、漫画の3巻10話で描かれています。雪と逸臣の間で交わされた告白は、2人が恋人となる重要な瞬間でした。ファンの間では「胸キュンシーンすぎる」と非常に評価が高いです。雪と逸臣の出会いは偶然でしたが、2人は徐々に親密になっていきました。その過程で逸臣が雪の手にキスをするなど、胸キュンするような展開も多くありました。

そして逸臣が海外へ出発する直前に、逸臣は自分の感情を雪に伝えることにします。雪と一緒に店の外に出た逸臣は覚えたての手話で「雪と付き合いたい」と告白し、戸惑う雪に向かって顔を寄せて「つきあおっか」と口の動きで示します。多くの困難を乗り越えた2人でしたが、この瞬間から正式に恋人関係となりました。逸臣の素敵な告白は、物語の中でも特に記憶に残るシーンだと言われています。

雪と逸臣が付き合うのは、告白シーンと同じ3巻10話で描かれています。逸臣からの告白に雪がOKし、その後二人は正式に付き合うことになりました。その直後、店に戻ってきた雪と逸臣を見て親密そうにくっついていることに京弥とりんは驚きます。京弥とりんに「付き合うことになった」と逸臣が伝え、さらに二人は驚きます。あまりの展開の早さに驚く二人でしたが、幸せそうな二人を見て祝福するのでした。

雪と逸臣のキスシーンは、3巻12話で描かれています。逸臣は春休みを利用して海外へと旅立っていましたが、帰国時に雪と偶然にも踏切のところで再会します。踏切の反対側にいる逸臣が「ぎゅーしていい？」と言ったのを見ると、雪は恥ずかしながらも承諾します。

そして、電車が過ぎ去りようやく近い距離で再会できた二人。雪は恥ずかしそうにハグのポーズをして待っています。そのような雪に逸臣はキスをするのでした。実は、逸臣が踏切の向こう側で言っていたのは「ぎゅー」ではなく「ちゅー」だったのです。突然のキスシーンには、読者も思わず心を奪われたことでしょう。

雪と逸臣は、交際を始めたその後どうなったのでしょうか？雪は7巻25話で逸臣から同棲を提案されます。逸臣からの同棲の提案に驚く雪は、障害のある自分と一緒に生活することで逸臣に負担をかけてしまわないかと心配していました。一方、逸臣は大学を卒業したら最低でも2年は海外に行くことを雪に伝えます。だからこそ、日本にいる間は少しでも長く雪と一緒にいたいと思い、同棲を提案したようです。

雪は逸臣の思いを受け止め、そして自分が心配していることを逸臣に伝えます。そのうえで、二人は自分の意志で同棲することを決めたのでした。その後、二人は8巻32話で雪の両親に同棲の許可をもらいに行きます。逸臣の持ち前のコミュニケーション能力で、同棲の許可を無事にもらい二人の同棲が正式に決まります。そして部屋を探したり色々な準備をしたりして、10巻37話から同棲がスタートするのでした。

雪と逸臣はその後別れるのでしょうか？結論から言うと、雪と逸臣が別れるような描写は今の所ありません。二人はお互いのことを大事に思い合っていて、同棲を始めてからさらに親密になりました。そのため、二人が別れる気配はありません。ただ、雪のことが好きな桜志はまだ彼女のことを諦めていないようです。もし逸臣が雪を悲しませるようなことがあれば、桜志が黙っていないでしょう。

それでは、最後にゆびさきと恋々の雪と逸臣のキスシーンに関する感想や評価について紹介していきます。雪と逸臣のキスシーンについては、好きすぎて何度も見てしまうという感想がありました。キスシーンにおける雪の反応がかわいいことや、キスシーンでの逸臣の仕草がセクシーでかっこいいところが人気の理由となっているようです。

また、ゆびさきと恋々の雪と逸臣の間で決めたキスの合図が好きだという感想もありました。雪が「ぎゅー」と「ちゅー」を間違ってしまったことから、驚かせないように二人の間でキスの合図が決まりました。そのような二人の間での合図が尊いと感じた方も多かったようです。

また、ゆびさきと恋々の逸臣のキスシーンが生理的に無理だという感想もありました。このように、雪と逸臣のキスシーンが好きだという方は多いですが、一方で生理的に受け付けないと思っている方もいるようです。特に、男性から見ると逸臣のようなキャラやキスシーンは生理的に受け付けない部分があるようです。このように、ゆびさきと恋々の逸臣のキスシーンに関しては賛否両論あるようです。

この記事ではゆびさきと恋々の雪と逸臣のキスシーンや告白シーンは何巻何話なのかを紹介してきました。ゆびさきと恋々の雪と逸臣のキスシーンや告白シーンは、多くのファンの間で胸キュンだと話題になっていました。もしこの記事を読んで気になった方がいましたら、ぜひこの機会にゆびさきと恋々の漫画やアニメをチェックしてみてください！