【スナックバス江】森田は育ちのいい子供部屋おじさん？名言・セリフを一覧で紹介

TOKYO MXほかにて、2024年1月13日よりテレビアニメが放送中の『スナックバス江』。本作には森田というバス江の常連客が登場します。森田は超個性的な常連客の中でも特に異彩を放つ存在です。そこで、ここからはスナックバス江の森田について、名言や名セリフの言葉・名シーンを一覧で紹介しつつ、アニメ声優をまとめていきます。それではまず、スナックバス江の作品情報から見ていきましょう。

• 漫画タイトル：スナックバス江
• ジャンル：ギャグ漫画
• 作者：フォビドゥン澁川
• 掲載誌：週刊ヤングジャンプ
• 発表期間：2017年7月13日～

『スナックバス江』は週刊ヤングジャンプ（集英社）にて連載中のフォビドゥン澁川先生によるギャグ漫画です。単行本は2024年1月時点で14巻まで刊行されています。メディアミックスとしてテレビアニメ化もおこなわれており、2024年1月13日よりTOKYO MXほかにて放送中です。

スナックバス江の舞台は場末のスナック「バス江」です。ママのバス江とチーママの明美によって回っている店には、超個性的な常連客たちが訪れます。物語はサラリーマン・山田が上司に連れられてスナック「バス江」を訪れたところから始まります。

スナックバス江の森田は、ブサイクな若い常連客です。天然パーマにすきっ歯という見るからにモテなさそうな外見をしています。かなりのスケベで、同性から見ても気持ちの悪い言動をおこないますが、意外と育ちが良いようで真理をついた名言を放つこともあります。

それでは早速、スナックバス江の森田の名言や名セリフの言葉・名シーンを一覧で見ていきましょう。

上記の名言や名セリフ・名シーンは森田が明美に向けて放った一言です。森田は自身がブサイクで気持ちの悪い発言をしているという自覚があります。そのうえで発想を逆転させ上記の名言を言い放ちました。また、「敵の敵は味方」ということわざも踏まえています。

上記の名言や名セリフ・名シーンは森田が明美に向けて放った一言です。冒頭ではボウリングのアベレージが200だと自慢していた森田ですが、それが何の足しにもならないことに薄々気付いてもいました。結果的に自慢できるような事が何もないと嘆くこととなる森田。しかし、その直後に上記の名言を放ち、自分らしさも忘れませんでした。

上記の名言や名セリフ・名シーンは森田が自分には自慢できるようなことがひとつも無いことに気付いた瞬間に放った一言です。森田は普段から誰にも褒められることがありません。せめてここくらいは褒めて欲しいと言う森田でしたが、いざ褒めてもらおうにも自慢できることがひとつもないことに気付きます。

上記の名言や名セリフ・名シーンは森田が明美に向けて放った一言です。感情を無くすことは辛い現実に向き合うために有効なテクニックですが、森田の場合はそうではなく、日常生活でイベントが何も起こらず平坦過ぎるからとのことでした。ちなみに森田本人は感情がないと影があって格好いいと気に入っていましたが、明美に「ただの陰キャよ…？」と追い打ちをかけられてしまいます。

上記の名言や名セリフ・名シーンは森田の人間の本質を突いた一言です。X（Twitter）やInstagramなどのSNSが普及したことによって、現代社会の人間関係は希薄化が進んでいます。森田の言葉はそのような現代社会に疑問を投げかける一言となっています。

上記の名言や名セリフ・名シーンは森田の相談に乗りたくない明美の「絵をコピペで済ませたい」との言葉を受けた森田が放った一言です。森田は自身がモテないことを悩んでいました。そのことを明美に相談しますが、かなり冷たい言葉をかけられてしまいます。

上記の名言や名セリフ・名シーンはホワイトデーにお返しを明美に渡していなかった時に放った森田の一言です。去年、明美に義理チョコをもらっていた森田ですが、ホワイトデーにお返しを渡していませんでした。ホワイトデーに何も貰っていないと明美に言われた森田は、お金を渡そうとしますが、乙女心が分かってないと言われてしまいます。上記の名言はその時に放たれました。

スナックバス江のアニメは2024年1月13日よりTOKYO MXほかにて放送中です。アニメの監督・シリーズ構成・脚本は芦名みのる氏、キャラクターデザインは富山。氏、アニメーション制作はスタジオぷYUKAIがそれぞれ担当しています。では、ここからスナックバス江のアニメにて森田の声を務めた声優について詳しく紹介してきます。

• 名前：岩崎諒太（いわさきりょうた）
• 愛称：りょーちゃん、りょうちぇる、ゴリラ、ごりちゃん
• 生年月日：1986年7月1日
• 年齢：37歳
• 職業：声優
• 活動期間：2010年代～
• 所属事務所：アトミックモンキー
• 趣味：カラオケ
• 特技：ものまね

スナックバス江のアニメにて森田の声を務めたのは、総合芸能プロダクション「アトミックモンキー」所属の岩崎諒太さんです。岩崎諒太さんは声優として異なるベクトルの魅力を持ちます。地声の大きさに定評があり、バラエティー番組『ヒプノシスマイク〜Division Variety Battle〜』における声のデシベル測定では199dBという記録をたたき出しました。

• 2012年～：新世界より（バケネズミ役）
• 2017年～：ピングー in ザ・シティ（ピングー役）
• 2018年～：からくりサーカス（仲町紀之役）
• 2019年～：かいじゅうステップ ワンダバダ（クレロンちゃん役）
• 2019年～：ポケットモンスター（サイトウのルチャブル役）
• 2020年～：NOBLESSE -ノブレス-（田代裕介役）
• 2020年～：エタニティ 〜深夜の濡恋ちゃんねる♡〜（三ヶ嶋紫峰、田中宗介役）
• 2020年～：ぽっこりーず（カンガルー氏役）
• 2021年～：iiiあいすくりん（ママンゴ役）

• 2021年～：おかしなさばくのスナとマヌ（マヌ役）
• 2022年～：シュート!Goal to the Future（アンドレア役）
• 2022年～：永遠の831（坂田兄弟〈弟〉役）
• 2023年～：機動戦士ガンダム 水星の魔女（エボニー・ボアス役）
• 2023年～：柚木さんちの四兄弟。（柚木隼役）
• 2023年～：『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima +（白膠木簓役）
• 2024年～：異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。（ユーガ役）

ここまでスナックバス江の森田について、名言や名セリフの言葉・名シーン一覧、アニメ声優などを交えて紹介しました。では、最後にスナックバス江の森田に関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。ネット上では森田の登場回や魅力などに関する声があがっていました。

スナックバス江の森田と明美に関する声があがっています。こちらでは森田と明美が結婚することを望まれているようです。

スナックバス江の森田の魅力に関する声があがっています。こちらでは森田の登場回が「バリクソ面白い」と好評です。

スナックバス江の森田の魅力に関する声があがっています。こちらではスナックバス江の森田が「面白すぎ」と好評です。

本記事ではスナックバス江の森田の名言や名セリフ・名シーンを一覧で紹介しました。下ネタやセクハラ発言の多い森田ですが、彼は時折真理をついた心に響く名言や名セリフを放り投げてきます。また、ネット上にて「面白い」との声があがっていた通り、森田の登場回はどれも面白いです。スナックバス江の漫画やアニメを見る際は、本記事の名言や名セリフ・名シーン一覧を参考にしつつ森田の活躍に注目していただければ幸いです。