【16bitセンセーション】モデル・元ネタは原作者の元職場?原作とアニメの違いも調査

『16bitセンセーション』には、アルコールソフトという架空のゲーム制作会社が出てきます。このアルコールソフトのモデル・元ネタは、原作者の元職場であるカクテルソフトだといわれています。本記事では、16bitセンセーションの原作者について紹介するとともに、作中の会社のモデル・元ネタについてまとめます。16bitセンセーションの原作とアニメの違いや、アニメの最終回についても解説します。

【16bitセンセーション】モデル・元ネタは原作者の元職場?原作とアニメの違いも調査のイメージ

目次

  1. 16bitセンセーションとは?
  2. 16bitセンセーションのモデル・元ネタや原作との違いは?
  3. 16bitセンセーションは打ち切り?最終回はどうなる?
  4. 16bitセンセーションに関する感想や評価
  5. 16bitセンセーションのモデル・元ネタまとめ

16bitセンセーションとは?

16bitセンセーションの概要

『16bitセンセーション』は、美少女ゲームの開発会社を描いた作品です。もともとは同人誌として作られていましたが、2020年から『16bitセンセーション 私とみんなが作った美少女ゲーム』というタイトルで、商業版コミックスが刊行されるようになります。2023年には、主人公とストーリーを改変したアニメが、TOKYO MXなどで放送されました。

16bitセンセーションのあらすじ

コミックス版の主人公である上原メイ子は、ひょんなことから美少女ゲームの開発に携わるようになります。メイ子はゲームの原画家としてデビューし、自らゲームの企画も行うまでに成長します。アニメ版では、あるゲーム会社で働くイラストレーターの秋里コノハが主役です。コノハはタイムリープをきっかけに、アルコールソフトで働くようになります。そして、一昔前のゲーム作りに悪戦苦闘しつつ、自分の夢に向かって突き進むのでした。

テレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』公式サイト

16bitセンセーションのモデル・元ネタや原作との違いは?

16bitセンセーションの原作やアニメには、現実世界に存在するゲームやショップなどが数多く登場します。そのため、物語の舞台となった「アルコールソフト」も、現実にある会社かと思う人もいるでしょう。しかし、主人公たちが働くアルコールソフトという会社は、実際には存在しません。

ただ、モデル・元ネタとなった会社はあると言われています。では、16bitセンセーションのアルコールソフトのモデル・元ネタとはどのような会社でしょうか?ここでは、16bitセンセーションのモデル・元ネタとなった会社について詳しく解説します。

16bitセンセーションのモデル・元ネタは原作者の元職場?

16bitセンセーションの原作者は誰?

16bitセンセーションは、 美少女ゲーム開発の経験者が原作を務めています。原作者はみつみ美里さんと甘露樹さんで、2人は1990年代から美少女ゲームを制作する会社で働いていました。そして、当時の開発現場の状況を記録するため、16bitセンセーションの制作を始めたそうです。

16bitセンセーションのストーリーは原作者の体験談が元ネタとなっており、美少女ゲーム開発の過程などが詳細に描かれています。みつみ美里さんと甘露樹さんは16bitセンセーションの原作者ですが、作画は担当していません。16bitセンセーションで作画を担当しているのは、『神のみぞ知るセカイ』などの作者でもある若木民喜さんです。

アルコールソフトのモデルはカクテルソフト?

みつみ美里さんと甘露樹さんは、自分が働いていた会社をモデル・元ネタとして物語に登場させています。それが、主人公が働くこととなったアルコールソフトです。アルコールソフトのモデル・元ネタは、名前からして「カクテルソフト」だと推察されます。

16bitセンセーションには、実在する美少女ゲームである『同級生』という作品が登場します。この同級生を作ったのが、カクテルソフトです。このことからも、16bitセンセーションに登場するアルコールソフトのモデル・元ネタは、カクテルソフトである可能性が高いでしょう。

16bitセンセーションの原作とアニメの違い

16bitセンセーションはテレビアニメにもなりましたが、原作とアニメでは大きな違いがあります。16bitセンセーションの原作では、上原メイ子という女子大生が主人公でした。メイ子は美少女ゲームにはまったく縁がない学生でしたが、アルコールソフトの店長に頼まれてゲーム開発に携わるようになります。そして、徐々に仕事に慣れていき、美少女ゲームの原画も担当するようになりました。

16bitセンセーションの原作では、主人公のメイ子がゲーム開発に奮闘する姿がメインに描かれています。一方、アニメの16bitセンセーションでは、秋里コノハというイラストレーターが主人公となっています。コノハは原作には登場しない、アニメのオリジナルキャラです。アニメの16bitセンセーションは、コノハがタイムリープを繰り返しながら、アルコールソフトと関わっていく様子が描かれています。

「タイムリープ」という現象を入れたことで、原作よりもSF要素が濃い作品となりました。アニメは原作との違いを明確にするため、タイトルに「ANOTHER LAYER」という副題を付け足しています。ANOTHERには「別の」、LAYERには「層」という意味があります。ANOTHER LAYERという副題を付けることで、アニメは原作の16bitセンセーションとは別の世界線にある物語だと強調しているのでしょう。

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16bitセンセーションは打ち切り?最終回はどうなる?

16bitセンセーションの打ち切りの噂の理由

16bitセンセーションの原作には、打ち切りの噂が流れることがあります。しかし、16bitセンセーションの原作が打ち切りになったという確定情報はありません。では、なぜ16bitセンセーションには打ち切りの噂が流れるようになったのでしょうか?16bitセンセーションはもともと同人誌として作られたものですが、その後KADOKAWAから単行本が刊行されています。

ただ、2021年に2巻が発売されて以来、新刊が発売される様子はありません。何年も新刊が出ないことから、16bitセンセーションは打ち切りだと噂されるようになったようです。ただ、16bitセンセーションは連載をしているわけではないため、「打ち切り」という言葉を使うのはおかしいでしょう。実際、同人誌はそれ以降も続いており、2024年2月現在で10巻まで作られているようです。

16bitセンセーションの最終回はどうなる?

16bitセンセーションの原作は商業版コミックスが2巻で止まっているため、最終回がどうなっているかわかりません。ただ、アニメの16bitセンセーションは、13話で最終回を迎えました。ここでは、16bitセンセーションのアニメの最終回について解説します。コノハはタイムリープを繰り返しながら、アルコールソフトの危機を救う大ヒットゲームを作り上げました。

その後、2023年に戻ったコノハは、秋葉原の町が大きく様変わりしていることに気づきます。コノハが作った「ラストワルツ」が大ヒットしたことで、未来が変わってしまったのです。コノハは大人になったマモルと出会い、自分の住んでいた世界がなくなってしまったことを嘆きます。マモルは新たなゲームを作り、そのゲームをラストワルツの対抗馬として売り出すことを提案します。

マモルはラストワルツで成功したアルコールソフトの面々の未来を守りつつ、コノハがいたかつての秋葉原も取り戻そうと考えたのです。コノハはマモルの提案に乗り、2人で新たなゲームを作り始めます。思うようにゲームが作れず悩んでいるコノハのもとに、1本の電話がかかってきました。電話の相手は、過去で友達になった山田冬夜でした。冬夜との待ち合わせ場所に向かったコノハは、そこで何者かに連れ去られます。

コノハを拐ったのは、プラネットゲームズのCEOであるグレンでした。グレンは冬夜が社長を務めるシューティングスターズと提携し、冬夜の声を使ってコノハをおびき出したのでした。グレンはラストワルツを開発したコノハに目をつけ、新たなゲーム開発にコノハを利用しようとしていたのです。ピンチに陥ったコノハを助けたのは、異変を察知して駆けつけたマモルでした。

その後、エコーたちの助力もあり、コノハとマモルは無事に逃げ切ることができます。そこに、マモルが招集したアルコールソフトのスタッフたちも到着し、コノハは彼らと一緒にゲーム作りを進めることになります。皆の協力のもと、コノハはラストワルツに対抗できる美少女ゲームを完成させました。コノハはそれを持って、1999年へとタイムリープします。

そして再び2023年に戻ると、そこにはコノハが知っている秋葉原の町並みがありました。アルコールソフトもなくなっておらず、スタッフたちも以前の未来と同じくアメリカで活躍していました。しかし、マモルだけは秋葉原に残り、ずっとコノハを待ち続けていたのです。コノハはマモルと再会し、また2人でゲーム作りを始めました。

16bitセンセーションに関する感想や評価

16bitセンセーションの原作には、「読み応えがある」という感想が上がっています。16bitセンセーションの原作はゲーム業界の内情が詳しく知れる内容となっており、現場の雰囲気が知れて面白いと評判です。また、ストーリーも良くできていると、高評価を得ています。

アニメの16bitセンセーションは、原作とはまったく違う内容です。そのため、原作を読んだことがある人でも、先の読めない展開にワクワクできたようです。

16bitセンセーションのアニメは、途中からSF要素が絡んできます。ストーリーが複雑化したことで、物語の着地点がどこになるか不安を覚えた人も多いようです。しかし、16bitセンセーションのアニメの最終回は、素晴らしいハッピーエンドを迎えました。ファンも納得のいく終わり方に、「きれいに終わった」との感想が多く寄せられています。

16bitセンセーションのモデル・元ネタまとめ

16bitセンセーションのモデルや元ネタについてまとめました。16bitセンセーションは、実在するカクテルソフトをモデルとした作品です。カクテルソフトは一時期活動を休止しましたが、2004年に活動を再開しています。カクテルソフトやゲーム業界に興味がある人は、より一層16bitセンセーションが楽しめるでしょう。

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