【推しの子】メルトは過去に食われた?かっこいい魅力やこれまでの成長も紹介

推しの子で再登場から人気を集めたのが鳴嶋メルトです。モデル兼役者をしているイケメンキャラですが、あまりのイケメンぶりに、中学生時代には先輩に食われた過去を持っているようなキャラクターになっています。この記事では、推しの子の鳴嶋メルトについて、先輩相手に食われたエピソード、推しの子作中での活躍、魅力と言われる部分などを、ネタバレありでまとめて紹介していきます。

【推しの子】メルトは過去に食われた?かっこいい魅力やこれまでの成長も紹介のイメージ

目次

  1. 推しの子のメルトとは?
  2. 推しの子のメルトは食われた?過去を紹介
  3. 推しの子のメルトのかっこいい魅力
  4. 推しの子のメルトのこれまでの活躍や成長
  5. 推しの子のメルトの声優
  6. 推しの子のメルトに関する感想や評価
  7. 推しの子のメルトは過去に食われたのかまとめ

推しの子のメルトとは?

推しの子で一定の人気を集めているのが鳴嶋メルトです。この記事では鳴嶋メルトについて、ネタバレありでまとめて紹介していきます。

推しの子の作品情報

推しの子の概要

鳴嶋メルトが活躍する推しの子は、2020年から原作・原案赤坂アカ先生、作画横槍メンゴ先生のコンビで連載している青年漫画です。前世の記憶を持ったまま生まれ変わる『転生モノ』でありながら、サスペンス要素や芸能界の闇へと切り込むようなリアルな作風が特徴の作品になっています。

推しの子はメディアミックス展開も展開されており、特に2023年に放送されたアニメ推しの子は主題歌の『アイドル』と共に、高い知名度を獲得しました。実写映像化が決定するなど、さらなるメディアミックス展開も予定されるなど、注目を集める作品の1つになっています。

推しの子のあらすじ

人気アイドル星野アイの双子の兄として転生したアクア。星野アイが何者かに殺されてしまうと復讐を誓って生きていくことになります。中学生になったアクアは、幼少期にアイとの共演で知っていた同年代の有馬かなと再会。彼女に誘われる形で、彼女が出演していたドラマ『今日は甘口で』に出演することになります。このドラマで主演を務めていたのがこの記事で紹介する鳴嶋メルトです。

鳴嶋メルトのプロフィール

鳴嶋メルトは、推しの子の第2章の『今日は甘口で』の撮影から登場したキャラクターです。モデル兼役者として活躍しており、イケメンであることとノリの良さで芸能界を渡り歩いていました。初登場当時は高校1年生で、顔の良さもあり、プロデューサーの鏑木雅也に気に入られてキャスティングされました。

アニメ『【推しの子】』公式サイト

推しの子のメルトは食われた?過去を紹介

メルトは中学時代からモテモテだった?

鳴嶋メルトがいつから芸能界に入ったのはか不明ですが、少なくとも中学生時代にはスカウトされる形で芸能界に入っています。芸能界に入る前の普通の中学生時代からメルトはイケメンとして同学年だけでなく、先輩や後輩にも知られた存在でした。

芸能界に入ることがクラスで知られると女子は盛り上がり、既に人気のあった不知火フリルと付き合えるかも!といわれるほどでした。ちなみ中学生メルトは、そこまで周囲の女子と仲良くしているという様子でもなく、周囲で騒ぐ女子もそれが日常であるかのように振る舞っていました。

メルトは中学生になった時に食われた?相手は先輩?

中学生時代から明らかに人気のあったメルトですが、メルト自身が自分がモテると自覚した出来事がありました。それが中学生になってすぐ、3年の先輩女子に強引に迫られ食われたことです。この過去に関しては、推しの子作中でもサラっと描かれており、3年の先輩女子とのその後の関係などは不明ですが、描写的に先輩女子とはその場限りの関係性だったと考察されています。

元々、テキトーにやってもある程度の成果を挙げてしまうことなども合わさり、メルトは天狗になってしまいます。この食われた事件がきっかけでメルト自身がモテることを認識し、その後スカウトされて芸能界に入る流れになるのでした。

メルトが「今日あま」に出演する前は迷走していた?

しかし、そのようなフワフワした感情の中学生メルトが活躍できるほど芸能界は甘い世界ではありません。過去には、握手会でファンに対して不用意な発言をしたことで炎上したことも明らかになっています。また自身がイケメンであるという認識は持ちつつも、顔売りのアイドル路線には抵抗があり、バンドをしようとするなど迷走していたのです。

元々中学生の頃のメルトには人前に立つ覚悟がありません。普通の中学生として生きてきてなんでもテキトーにこなすことでやり過ごしてきたことから、『ファン』という相手に対しての認識や心意気が未成熟な状態で、それでもステージに上がり続けないといけませんでした。所属事務所の社長にも一喝されるなどしていますが、この迷走は吹っ切れないままでした。

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推しの子のメルトのかっこいい魅力

かっこいい魅力①イケメンな容姿

メルトの大きな魅力はやはりイケメンな容姿です。上記の食われた事件もあって自身もそれを認識しています。推しの子ではアクアもイケメンだとされますが、メルトはまたタイプの違ったイケメンとして扱われているといえます。

かっこいい魅力②努力家

『今日は甘口で』出演時点で、迷走していたメルトですが、当時から努力家な一面は持っていました。メルトは実はウィンクが苦手で鏡の前でウィンクを練習するシーンなどもあるのです。さらに『今日は甘口で』への出演をきっかけに変化があったメルトは、再登場した際にはより努力家な一面が描かれることになりました。

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推しの子のメルトのこれまでの活躍や成長

ネタバレ①「今日あま」で大根役者ぶりを発揮

メルトが初登場したのは、『今日は甘口で』の主演俳優としてです。元々、この作品は、鏑木プロデューサーによって、演技力よりも、見た目を重視したキャスティングが行われており、イケメンであるメルトはその典型例として登場することになります。一応モデル兼役者であるメルトですが、その演技はまさに大根役者と言わざるをえないものでした。

しかも、この『今日は甘口で』の現場は、他の出演者も決してレベルが高いわけではありませんでした。唯一まともに演技ができるのは、子役時代から経験があり、『年齢=芸歴』とも言えるヒロイン役の有馬かなだけという状態です。その役者の先輩であるかなも、周囲を上手く動かす演技に徹しており、100%自身の演技ができる状態ではありませんでした。そのため、メルト自身、自分の演技が酷いことに気づいてすらいませんでした。

ネタバレ②アクアに自己紹介もしなかった

さらにひどいのが、メルトの共演者相手の態度です。この頃のメルトはまだ中学生時代の名残が残っていて迷走しているということもあってか、決して態度もよくなく、最終回に出演することになり、挨拶をしたアクア相手に対しても適当に「よろー」と返すだけで自己紹介すらしませんでした。これにはアクアも腹を立てており、かなり感じの悪い印象を与えています。

この現場には役者は基本的に先輩らしい人物はおらず、あからさまな目上キャラがいないことから、どんな相手にもそのような態度だったかは不明です。しかし、少なくとも初対面のアクア相手に対しての態度から、どんな現場、どんな相手でもそのように対応していたのではないかと考察されています。

ネタバレ③アクアの思惑通り感情演技をする

アクアはこの作品に犯人役として登場しており、作中ではメルトと対峙することになります。元々有馬かなが作品を少しでも良くしようとしている姿を見ていたアクアは、自分にできる限りのことをしようとしました。その結果行ったのが、メルトを煽ることでした。アドリブで「ブスだなぁ」とわざと煽ることで、自身をイケメンだと自負するメルトをキレさせ、それがそのまま感情の入った演技になったのです。

元々『今日は甘口で』は原作が名作と言われる作品でした。これに対し、ドラマ『今日は甘口で』はメルト達の大根役者ぶりにファンの評価もボロボロになっていたのです。しかし、このアクアが参加した最終回だけは、原作ファンも評価する作品になっています。これにより、メルトも自身の演技の下手さを自覚することになり、もっと本気で取り組んでいればと考えるようになりました。

ネタバレ④アクアたちと再会

その後、メルトはしばらく推しの子作中には登場していませんでした。しかし、2.5次元舞台『東京ブレイド』において再登場することになるのです。元々努力家な気質を持つメルトは『今日は甘口で』出演以降演技にもしっかり時間をかけて努力を重ねており、鏑木プロデューサーのプッシュもあって、その結果キャスティングされたのでした。

ただし、そのような努力家をアクアや有馬かなは知りません。そのため、スタッフ顔合わせで3者が対面したときには、非常に気まずい雰囲気が漂うことになります。実際、この時のアクアとかなは、確実に『今日は甘口で』の印象を引きずっている様子が描かれていました。

ネタバレ⑤挨拶ができるようになった

そのような気まずい雰囲気を作ってしまったメルトでしたが、『東京ブレイド』の時には、しっかりと自己紹介をした上で、お辞儀をして挨拶をする姿が描かれました。もちろん、この場には確実に先輩になる相手がいたこともありますが、しっかりとした挨拶に、アクアもかなも少し驚く様子を見せたほどになっていました。

ネタバレ⑥真剣に演技に取り組む

とはいえ、『東京ブレイド』は『今日は甘口で』と違い、キャスティングは基本的に実力派の役者が揃っていました。その中にあってメルトの演技はまだまだ大根役者ですが、それでも真剣に努力をしている姿を見せています。これには、アクアやかなも評価を見直すほどでした。

ネタバレ⑦「防人」を読めない

中学生時代にはイケメンで女子にモテる様子が描かれていたメルトですが、勉強ができたわけでは決してありません。東京ブレイドの台本にあった『防人(さきもり)』を「ぼうじん」と読んでいる一面も見せました。あまり勉強ができないことが明らかになっています。ちなみに、このシーンでメルトは普段漫画しか読まないことも明らかになっていたりします。

ネタバレ⑧吉祥寺先生からの塩対応

『東京ブレイド』の現場では、少しずつ見直されていたメルトの評価。しかし、そのようなメルトを一切評価していない人物もいました。それが吉祥寺先生です。彼女は『今日は甘口で』の原作者であり、『東京ブレイド』の原作者 鮫島アビ子の師匠であることから、アビ子先生のコミュ障をサポートする形で再登場していたのです。吉祥寺先生は、有馬かなやアクアなど、他の出演者とは仲良く挨拶していました。

しかし、メルトに対しては「あ、ども」と露骨な塩対応を見せているのです。吉祥寺先生は、基本的には穏やかで物腰が柔らかく、性格に難ありと言わざるをえない鮫島アビ子先生との緩衝材にもなれる存在です。しかし、同時に作品に対しての熱意は人一倍強く、メディアミックスには口出ししないという方針から口にはしなかったものの、ドラマ『今日は甘口で』でのメルトの演技に強い不満を持っていました。

ちなみに、吉祥寺先生のメルト相手の塩対応は1度だけではありません。推しの子作中で何度か、メルト相手にだけあからさまな塩対応をしているのです。正面からメルトを批判することこそしませんが、メルト相手にだけ目が死んで描かれる様子は返って怖い形で描かれています。

ネタバレ⑨「今日あま」での自分の演技を見つめなおす

その後、鮫島アビ子先生側と脚本側でひと悶着があり、脚本が大きく変更される無茶振りをされることになります。そこで絶望感を覚えるメルトでしたが、真剣に取り組んでおり、過去の自分の演技を見つめ直そうとするのです。そこで見直したのが『今日は甘口で』でした。その演技には、自ら「ひでえ演技」と評するほどであり、自身でも演技が下手ことを再認識しています。

ネタバレ⑩みなみを助ける

中学生時代は、イケメンだから持てるような様子で描かれていたメルト。しかし、実際にはそれだけではない様子も描かれています。実力派ながらも同時に軟派者である先輩俳優の鴨志田がアクアの見学をしたいルビーに半ば無理やり連れてこられていたみなみをナンパしているところに遭遇したメルトは、鴨志田が絶対に断れない理由で嘘をついてみなみを助けています。

このような事もできるから中学生時代にモテたんだろうということが分かるエピソードになっています。同時に、この出来事で、先輩俳優である鴨志田と因縁のようなものができることになりました。

ネタバレ⑪鴨志田の言葉に苦悩する

当然、鴨志田への嘘はすぐにバレてしまいます。そのカウンターとして鴨志田は「自分が一番下手なの自覚してる?」「お前が作品の質落としてるんだけど」と強烈な言葉をメルトにぶつけるのでした。これはまさに、メルト自身が悩んでいることであり、苦悩することになるのでした。

ネタバレ⑫かなと居残り練習する

嘘の件で先輩俳優の鴨志田に煽られるようになってしまったメルト。さらに姫川大輝の圧倒的な演技を見せつけられることになります。鴨志田の「姫川さんはちげーわ。お前の下手さが際立つな」という煽りに、共演が多いかなに居残り練習をしようと提案します。演技が好きなかなはもちろんこれを承諾して2人は居残り練習をすることになるのでした。

ネタバレ⑬毎日走り込みをする

『今日は甘口で』での出来事はメルトを確かに変えていました。とはいえ、メルトにはどうすれば演技がうまくなるかなどわかりませんでした。そこでメルトが始めたことが「毎日走り込みをすること」でした。とりあえず体力がなければ演技を続けられないと考えたためです。これは『東京ブレイド』の稽古中も行っており、努力家な一面が見える結果になっています。

ネタバレ⑭特訓した演技を披露

しかし、いくらメルトが努力を重ねたところで、短な期間では付け焼き刃にしかなりません。他の役者との演技力の差は歴然としていました。これに対し、アクアは「下手さを逆に利用しろ」とアドバイスを送ります。そして本番、メルト演じるキザミ最大の見せ場のシーンにおいて、メルトは原作のキザミを完全に再現してみせます。そこまでの演技とのギャップもあって、観客をあっと驚かせる演技ができたのです。

その演技には、舞台上でライバル役を演じ、立ち回った相手であり、これまで絡んできていた先輩俳優の鴨志田も素直に称賛するほどの凄みがありました。

ネタバレ⑮演技にハマる

本番が終わったメルトは自身でも満足感のある演技ができたようで、満面の笑みを浮かべ「楽しいわ、これ」と発言しています。これがメルトが完全に演技にハマった瞬間になりました。中学生の頃から、今日は甘口でを経て迷走が続いていたメルトですが、この演技で完全に吹っ切れた形になっています。

ネタバレ⑯「15年の嘘」に出演が決定?

その後、アクアが手掛ける『15年の嘘』にもメルトがキャスティングされることになります。これはキャスティングを担当したのが鏑木プロデューサーということも関係していると考えられます。元々のキャスティング想定では、苺プロダクションの当時の社長である斉藤壱護役でキャスティングされていました。しかし、正式決定したキャスティングでは、上原清十郎役を務める結果となっています。

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推しの子のメルトの声優

前田誠二のプロフィール

アニメ推しの子でメルト役の声優を演じるのが、前田誠二さんです。舞台俳優としての側面も持つ声優で、メルトが演じることになる殺陣を特技としていることでも知られている声優になっています。

前田誠二の主な出演作品や担当キャラ

前田誠二さんが過去に演じてきたキャラとしては、『カードファイト!! ヴァンガード』の橘タツヤ役、『トライナイツ』の宝立友未役、『色づく世界の明日から』の山吹将役などがあります。

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推しの子のメルトに関する感想や評価

ここからは既に推しの子を読んだ人の、メルトに関しての感想をネタバレありでまとめて紹介していきます。メルトは、推しの子の他のキャラクターではあまり描かれない「成長」が分かりやすく描かれるキャラクターとして一定の人気を集めています。もちろん、最初に登場した時点では、そこまで人気が出るわけでもなく、人気になったのは『東京ブレイド』編で再登場してからです。

主要なキャラクターはもちろんそれぞれに魅力がありますが、いずれも、既に何かしらに優れた部分があるキャラクターになっています。その点メルトは、イケメンではあるものの、所詮それだけという状態でした。そのようなメルトが、演技にハマっていく姿がしっかり描かれていること、過去の流れや本人の悩みなどが良いと言われる結果になっているのです。

メルトの過去に関しては、下手をすれば、女性不信やトラウマになっても不思議ではない、先輩相手に食われたというエピソードがサラっと描かれているというのも良いという声も多いです。どうしても過去編というと重くなりがちで、メルトの過去も決して軽いエピソードではないものの、本人が指して気にしている様子ではなく、それでいてメルトがイケメンだったことが分かりやすいエピソードになっているとされています。

実際メルトは、初登場時点では、イケメンではあっても典型的なダメ男でした。その演技は、温厚な原作者の吉祥寺先生が塩対応をするほどです。この過去と現在の2つのエピソードが重なったことで、よりダメな男だったという印象が強くなっていたとする声が多くなっているのです。

過去のエピソードや、今日は甘口ででのエピソードがあるからこそ、東京ブレイドでのエピソードが栄えたとする声は非常に多くなっています。この東京ブレイドでのエピソードで、メルトがただのモブキャラからしっかりとしたキャラクターになったと言われるほどになっているのです。推しの子はどうしても過去を向きがちなキャラクターが多いだけに、前を向いて成長する姿が良いとする声も多くなりました。

東京ブレイドのエピソードでは実質主役だったとも言えるポジションになっており、より人気が出る要因になりました。まだこの東京ブレイド編はアニメ化されておらず、2期でアニメ化されると思われるので、ぜひアニメ化してほしいという声が多くありました。推しの子のアニメ2期の放送が決定したことで楽しみという声も非常に多くなっています。

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推しの子のメルトは過去に食われたのかまとめ

推しの子のメルトは、イケメンなモデル兼役者として登場したキャラクターです。そのイケメンぶりは中学生になってすぐ先輩相手に食われてしまった過去があるほどです。ただ本人はそれを気にしておらず、むしろ自身がイケメンであると認識するきっかけになりました。本職はモデルだったようで役者としては大根役者もいいところであり、出演した作品をぶち壊してしまうほどでした。

それだけなら人気が出る要素がない、とも言えるダメ男だったメルトですが、東京ブレイド編にて再登場。精神的に大きく成長し、しっかり相手のことを考えることができるようになっています。さらに東京ブレイド編では、演技に対しても真剣に取り組み大きく成長する姿がこれまで推しの子では描かれることがなかった形で人気を集めました。アニメでは2期で描かれることになるので、注目しながら視聴してみましょう。

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