【ハイカード】エクスプレイングカードの能力一覧!種類や使用プレイヤーは?

「ハイカード」の能力一覧をネタバレ紹介します。トランプカードをモチーフとし、カードごとに様な能力が発揮されるエクスプレイングカード。カードの種類はもちろん、プレイヤーと呼ばれるキャラも気になるでしょう。本文では、「ハイカード(HIGH CARD)」のエクスプレイングカードの能力を一覧にまとめました。その他、カードの種類や使用プレイヤー・キャラも一覧にて紹介します。

【ハイカード】エクスプレイングカードの能力一覧!種類や使用プレイヤーは?のイメージ

目次

  1. ハイカードのエクスプレイングカードとは?種類は?
  2. ハイカードのエクスプレイングカードの能力一覧
  3. ハイカードのエクスプレイングカードのプレイヤーのキャラとは?
  4. ハイカードのエクスプレイングカードの用語を解説
  5. ハイカードのエクスプレイングカードの回収
  6. ハイカードのエクスプレイングカードの能力に関する感想や評価
  7. ハイカードのエクスプレイングカードの能力まとめ

ハイカードのエクスプレイングカードとは?種類は?

「ハイカード」のエクスプレイングカードの紹介・イメージ画像

「ハイカード(HIGH CARD)」にて、登場キャラたちが集めているエクスプレイングカード。種類によって様々な能力を発揮するカードです。また、作中ではカードを巡るキャラ同士のバトルも展開されています。以下では、「ハイカード(HIGH CARD)」のエクスプレインカードの能力や種類を一覧にて紹介します。その他、「ハイカード」のプレイヤーの概要やカードの回収を目指すキャラ・組織なども一覧にまとめました。

ハイカード(HIGH CARD)の作品情報

日本のメディアミックスプロジェクトとして、2022年からオリジナル小説やコミカライズ作品が展開されている「ハイカード(HIGH CARD)」。2022年8月からコミックアプリ「マンガUP!」にて連載されている注目の作品です。

ハイカード(HIGH CARD)の概要

ハイカード(HIGH CARD)の概要を紹介・イメージ画像

トランプカードをモチーフにした、カードアクション作品である「ハイカード(HIGH CARD)」。2023年1月にはテレビアニメが放送され、2024年1月には舞台版が上演予定です。

ハイカード(HIGH CARD)のあらすじ

北大西洋にある島国・フォーランド王国には、カードの所有者に特殊異能力を授けるエクスプレイングカードが存在しました。ある日、すべてのカードがばらまかれる事態が発生します。国内ではカードを手に入れた者による悪事も発生し、混乱状態に陥っていました。国王は、直属のスパイ組織ピノクルにカードの回収を依頼します。ピノクルは5人のプレイヤー集団ハイカードを結成し、カードの回収に取り掛かります。

エクスプレイングカードとは?

「ハイカード(HIGH CARD)」のテーマであり、あらゆる組織が回収を目論むエクスプレイングカード。一見するとトランプカードに見えるも、その正体は不思議な力を宿したカードです。カードの能力はスートによって特徴が見られ、数字ごとに異なる能力が発揮されます。また、エクスプレイングカードは、フォーランド王国に実在した騎士サンガルガノに由来するといわれています。

かつて、敵国の侵攻からフォーランド王国を守った騎士サンガルガノ。王都・シールドには、彼の名前を付けた公園と銅像が建てられています。もしかしたら、エクスプレイングカードとの繋がりがあるとも考えられるでしょう。

エクスプレイングカードは何種類ある?

トランプがモチーフと推測されるエクスプレイングカードは全部で52種類が存在します。また、トランプと同様、カードにはスートと数字が振り分けられています。一方、トランプのジョーカーに相当するカードは、エクスプレイングカードに含まれていません。しかし、エクスプレイングカードとは異なるカードとして出現する可能性が考えられます。

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ハイカードのエクスプレイングカードの能力一覧

エクスプレインカードのイメージ画像

エクスプレイングカードはカードごとに異なる能力が発揮され、全部で52種類の能力があります。「ハイカード(HIGH CARD)」では、全てのスートを合わせて計20枚が登場しました。所有者キャラとリンクした能力も見どころとなっています。以下では、「ハイカード(HIGH CARD)のエクスプレイングカードの能力を一覧にまとめました。その他、エクスプレイングカードの名前やスート・数字、所有者キャラも紹介しました。

エクスプレイングカードの能力①スペード

スペードのスートが刻まれたエクスプレイングカードは、武器を出現させる能力を持つカードです。武器は、銃や巨大ハンマーの他、妖刀のような架空の武器も登場しています。スペードのカードは、Aのラヴ&ピース、2のネオニューナンブ、5のブレインバスター、6のジャグリンガンが判明しています。スペードのAと2の所有者・武器は、ハイカードのメンバーであるウェンディ・サトーの妖刀とフィン・オールドマンのリボルバー銃です。

一方、スペードの5はジェード・イングラムの巨大ハンマー、スペードの6はカイ・ウォーレスの6丁の拳銃を出現させる能力です。現時点では、プレイヤーが扱いやすいサイズの武器だけであり、威力が弱いと感じるでしょう。しかし、今後の展開によっては、戦車や戦闘機などのプレイヤーの操縦が必要なエクスプレイングカードが登場するでしょう。

エクスプレイングカードの能力②ハート

スペードの武器とは対照的に、ハートのカードの能力は、持ち主の肉体を変化させる能力が特徴です。ハートのカードは、3のロッキンロック、4のエージェントS、5のカロリーズハイ、Jのスカイダンサーが判明しています。ハイカードのメンバーでは、クリス・レッドグレイヴがハートの5を所有し、カロリー消費を増やすことで治癒力を高める能力です。

一方、ハートの3はロバート・T・サウザンドが所有し、銃弾にも耐えられるほどの身体の硬直化が特徴です。ハートの4のジョン・ドゥの能力は、分身術で5人に分かれることができます。そして、ハートのJのジェイソン・ダルトリーは浮遊の能力を持ち、対象物を浮かせたり、別の場所へ移すことが可能です。

エクスプレインカードの能力③ダイアモンド

ダイアモンドのカードの能力を紹介・イメージ画像

ダイアモンドのカードは、カードから所有者に異能力を伝授する他スートとは異なる能力です。登場したカードはAのダイナミックキネシス、3のマーブルランブル、7のネバーノーダラーズ、10のアンラッキーポーキーです。ちなみに9のカードの名前は不明となっています。ダイヤのAは、クロンダイク・ファミリーのニャット・チ・グエンが所有し、念力が使える能力です。

同じくダイヤの3もクロンダイクのボビー・ボールが所有し、触れたものをビー玉に変えることが出来ます。ダイヤの7の所有者は、ハイカードのレオ・コンスタンティン・ピノクルであり、手に届く範囲内の現金をものと等価交換する能力です。ダイヤの10のラッキー・ランチマは、自身が幸福になり、かつ敵の攻撃を寄せ付けない能力です。

一方、カード名が不明のダイヤの9は、漫画版「No Mercy」の主人公のパーシー・パーカーが持つカードです。パーカーはアニメ未登場のキャラであり、所有するカードの能力も不明とされています。ダイヤのカードの能力の特徴や、主人公が持つカードからチート級の能力が予想されるでしょう。

エクスプレイングカード④クローバー

植物をモチーフにしたクローバーは、自然の力を利用した能力であり、「ハイカード(HIGH CARD)」では最多となる計6枚が出現しています。カードの数字と名前は、2のメタリカルパレード、3のグリーングリーン、4のウインドウインドです。他は、5のジーラウンド、7のリーサルスコヴィル、Jのカミングホームです。このうち、クローバーの3はハイカードのヴィジャイ・クマール・シンが所有し、植物を操る能力を発揮します。

一方、クローバーの2と5のカードはクロンダイク・ファミリーで所有し、2の所有者はジャスパー・リベラで、金属を出現・変形させる能力を発揮しています。5の所有者はアレクサンダー・アレクソンで、岩石や土を操る能力です。カードの4はアニメ未登場のエアーマンが所有し、その名の通り風を操ることができます。カードの7の所有者はニックスで、炎を操る能力です。

クローバーのJは、アフリカ系の外見が特徴のアーヤ・タワワで、近くにあるモノを自身へ引き寄せる能力です。クローバーのカードは自然の異能力とされるも、能力の範囲がかなり広いことから4つのスートの中で最強といえるエクスプレイングカードでしょう。

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ハイカードのエクスプレイングカードのプレイヤーのキャラとは?

エクスプレイングカードのプレイヤーの紹介・イメージ画像

トランプをモチーフにしたスタイリッシュなデザインと、スートごとに特性や能力が異なる点が魅力的なエクスプレイングカード。まだまだ未登場のカードも多く、登場キャラではなくても全種類を揃えたくなるでしょう。また、エクスプレイングカードを持つキャラも個性的で、カードの能力とリンクしています。以下では、「ハイカード(HIGH CARD)」のエクスプレイングカードのプレイヤーのキャラについて紹介します。

プレイヤーとは?

エクスプレインカードのプレイヤーのイメージ画像

カードごとに様々な特殊異能力が秘められたエクスプレイングカード。その能力を使うには、まずカードに選ばれることが重要です。そして、エクスプレイングカードに選ばれたものは、プレイヤーと呼ばれます。つまり、「ハイカード」においてカードを所有するすべてのキャラクターがプレイヤーとなります。

プレイヤーになる方法

プレイヤーになるには、カードに選ばれることが必須です。カードの能力との相性はもちろん、一般人より優れた特性や能力を持っている点も、プレイヤーの傾向にみられます。例えば、スペードのAのウェンディは剣術家の娘であり、刀との相性が良いプレイヤーです。また、ヴィジャイは植物を人間のように慈しむ人物であり、植物を操る能力に向いているでしょう。

このように、カードの能力と相性の良い特性を持っていることで、プレイヤーとして選ばれる確率が高くなるでしょう。一方、エクスプレイングカードの能力はカード数と同じく52種類が存在するも、プレイヤー1人につき1能力しか発揮できません。しかし、ある条件を満たすことで複数のカードの能力が使える「エクスハンド」が可能になります。

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ハイカードのエクスプレイングカードの用語を解説

エクスプレイングカードの用語を解説・イメージ画像

実用的な能力だけでなく、デザインの良さから現実世界でも欲しいと思ったファンも多いエクスプレイングカード。作中では、カードを2枚以上所有し、かつ同時に複数の能力を繰り出したキャラも登場しました。しかし、キャラ1人につき1能力しか使えません。それには、どのようなカラクリがあるでしょうか。以下では、「ハイカード(HIGH CARD)」からエクスプレイングカードの用語を一覧にまとめました。

用語①グローブ

エクスプレイングカードの能力を発動させる・イメージ画像

ハイカードで重要な用語である「グローブ」とは、エクスプレイングカードの能力が使える状態を指します。プレイヤーが「プレイ」と念じることで能力が発動し、カードがグローブへ変化します。カードの能力はプレイヤーの精神力を消費することで使うことができ、精神力が切れると能力が使えません。プレイヤーの精神が限界に達すると、グローブは消滅してカードに戻ります。

しかし、カードと同様、グローブそのものの破壊は不可能となっています。ちなみに、出現したグローブには、それぞれのスートが刻印されています。

用語②エクスハンド

本来、エクスプレイングカードは、プレイヤー1人につき1枚が原則であり、2枚以上を同時に使うことが出来ないとされてきました。しかし、「エクスハンド」を用いることで、同時に複数の能力を発動させることが可能です。ポーカーの役の組み合わせを基準にしたエクスハンドは、ポーカーの強さに比例して能力を向上させるメリットがあります。

しかし、複数の能力を使うことは、能力に比例してプレイヤーの負担が大きくなることを意味します。つまり、ポーカーの役が強いほどプレイヤーへの精神・肉体的負担が大きくなります。作中では、戦闘シーンにて攻撃力の強化や、対象者を回復させるために用いられました。また、エクスハンドの使用によって命を落としたプレイヤーも存在し、ハイリスクハイリターンな戦法でしょう。

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ハイカードのエクスプレイングカードの回収

エクスプレイングカードを回収する・イメージ画像

2023年1月にアニメ化され、はやくもアニメ2期の制作が決定した「ハイカード(HIGH CARD)」。作中では、計20種類が登場し、残り32種類の能力の正体も気になるでしょう。一方、「ハイカード」といえば、カードを巡るキャラ同士の対決も見どころです。主人公サイドと敵対する組織との戦いや彼らの目的も気になるでしょう。以下では、「ハイカード(HIGH CARD)から、カードの回収を目指す組織を一覧にまとめました。

エクスプレイングカードはピノクルが回収を進めている?

フォーランド王国で保管されていたものの、ある時期に国中にばらかまれてしまったエクスプレイングカード。万が一、能力を悪用されることが起きれば、取り返しのつかない事態を招きかねません。そこで、国王直属のスパイ組織「ピノクル」へ、カードの回収が命じられました。自動車メーカーを隠れ蓑に、スパイ活動を行っているピノクル。そこで、自社直営店のオールドメイド支店の従業員5人に白羽の矢を立てます。

5人は、全員エクスプレイングカードを持つプレイヤーであり、カードの回収を目的とする組織「ハイカード」のメンバーでもありました。一方、エクスプレイングカードの存在はピノクル社内でも一部の人間しか知らず、ハイカードも秘密組織といえるでしょう。

エクスプレイングカードの回収を狙う組織は他にもある?

プレイヤー5人で結成されたハイカードによって回収が進められているエクスプレイングカード。一方、「ハイカード(HIGH CARD)」では、カードを集めるハイカードの敵対組織が登場しています。1組目は、フォーランド王国の裏社会の一大勢力・マフィアのクロンダイクファミリーです。プレイヤーは4名で、ダイアモンドとクローバーのカードを2枚ずつ所有しています。

2組目は王国の新興自動車メーカー・フーズフー社で、クローバーの10のカードを持っています。2つの組織がカードを集める理由は、現時点では明かされていません。一方、カードの回収を目論む3組織のトップは、3人とも50歳です。同い年という共通点から、彼らの間に因縁があったことが示唆されています。また、ピノクル社のセオドールとフーズフー社のノーマンは幼馴染であり、何かしらのつながりを予感させるでしょう。

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ハイカードのエクスプレイングカードの能力に関する感想や評価

エクスプレイングカードの能力に関する感想や評価・イメージ画像

スートごとに能力の傾向があり、プレイヤーの強さがカードの強さに比例するエクスプレイングカード。一覧で紹介したように、さまざまな能力が存在しており、新たなカードの登場に期待が高まっています。また、エクスプレイングカードには、ジョーカーに相当するカードはなく、それらに代わるカードの登場も気になるでしょう。以下では、「ハイカード」のエクスプレイングカードの能力に関する感想や評価を一覧にて紹介します。

感想1:他のカードの能力が気になる

カードの能力一覧のように、スートや数字によって様々な能力が発動されるエクスプレイングカード。一見弱そうに見える能力も、プレイヤーの戦略次第では強力な攻撃を生み出すことが可能です。ファンタジー色が強いものの、迫力あるバトルシーンが見どころの「ハイカード」。SNSでは、エクスプレイングカードの他の能力が気になるとの声も見られ、強大な能力を持つエクスプレインカードの登場も予想されます。

感想2:各スートのAカードはかなり強いと考察

エクスプレイングカードの能力の強さは数字に反映されており、一覧まとめで紹介したスペードの2は、最弱と言われています。トランプゲームでも、数字よりも「A」の方が強いというルールもあり、エクスプレイングカードでも、その設定が採用されているでしょう。また、2が最弱の数字ならば、各スートのAカードはかなり強いとも考察されています。作中でもAカードは他とは別格とされ、スートの最強カードといえるでしょう。

感想3:ジョーカーが強いイメージ

ハイカードのエクスプレイングカードの種類は全部で52種類とされ、現時点ではジョーカーは含まれないとされています。一覧まとめのように、カードの能力はスートごとに特性があり、ジョーカーに相当するカードは出ないでしょう。一方、SNSではジョーカーの登場を予想する声も見られ、ジョーカーの登場の可能性もあると考えられています。また、エクスプレイングカードにジョーカーがあったら強そうとの意見も寄せられています。

感想4:有名映画を彷彿させるシーンが面白い

「ハイカード(HIGH CARD)」といえば、カードの種類や能力が注目されがちですが、カードの回収を目指すハイカードと敵対組織による争奪戦も見どころです。各組織のトップが同い年であり、何かしらの因縁がある3グループ。カードを手に入れるべくあらゆる策を講じており、オークション会場でカードのすり替えも行っています。そのシーンは映画「オーシャンズ11」を彷彿させるともいわれ、面白いと評されています。

感想5:トランプのデザインや能力が良い

「ハイカード(HIGH CARD)」のエクスプレイングカードといえば、デザイン性の高さはもちろん、カードごとに異なる能力を持つ細やかな設定もファンを魅了しています。アニメ・漫画版を含めて、現時点で判明しているエクスプレインカードは計20種類です。まだまだ新たなカードの登場が予想される中、カードのデザインやどのような能力が発揮されるのか、ファンの期待は高まり続けています。

感想6:相手の精神に作用する能力も見たい

現時点で判明しているエクスプレイングカードの能力は、プレイヤーに能力を与えるものが多く、攻撃や回復などが目立つでしょう。一方、SNSは、いまだ未登場である相手の精神に作用するような能力も見てみたいとの声も寄せられています。精神に作用する能力といえば、相手の脳内をのぞき込んだり、夢に入り込む能力が考えられます。また、そのような能力が登場した場合、どのスートに分類されるのかも気になるでしょう。

感想7:ダイヤのカードが多く登場したイメージ

アニメ2期の制作が決定し、次回作では新たなカードが数多く登場すると予想される「ハイカード(HIGH CARD)」。アニメ1期では、ダイアモンドとクローバーのカードが数多く登場し、SNSでもダイヤのカードが多いとの声も見られます。異能力をプレイヤーに授ける能力であり、他スートとは異なる能力を発揮しているダイアモンドのカード。技のレパートリーも多く、使い方次第では最強カードになり得るでしょう。

感想8:ダイヤの7の能力は嫌だ

エクスプレイングカードの能力は、バトルに特化したものだけでなく、日常生活にも使えそうな能力もあります。まだまだ未登場のカードが多いですが、この能力が欲しいと思ったカードもあるでしょう。一方で、使いづらさを理由に、この能力はいらないとの声も見られます。例えば、ダイアモンドの7は、手に届く範囲にある現金によって能力の強弱が左右され、SNSでは絶対にいらない能力、ダイヤの7は嫌だとの声も寄せられています。

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ハイカードのエクスプレイングカードの能力まとめ

ハイカードのエクスプレイングカードの能力まとめ・イメージ画像

「ハイカード(HIGH CARD)」のエクスプレイングカードの能力や種類、プレイヤーのキャラ等を一覧にまとめて紹介しました。トランプカードに見えながら、特殊異能力が備わっているエクスプレイングカード。52種類が存在し、全てのカードの能力が気になるでしょう。また、作中ではカードを巡る争奪戦も繰り広げられています。新たなカードの登場や種類、カード回収を目指すグループ同士の争いが注目されています。

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