ボールルームへようこそのまこ(赤城真子)が可愛い!たたら(多々良)との関係は?

「ボールルームへようこそ」のたたら(多々良)の2人目のパートナー・まこが可愛いとネットで話題です。「ボールルームへようこそ」は、社交ダンス(競技ダンス)をテーマにした漫画であり、少年マガジンで連載中の人気作品です。2017年7月からはアニメも放送され、大人気となりました。作中ではダンス未経験の中学生たたらの前に、パートナーとなる3人の女の子が現れます。その2人目となる赤城真子(まこ)の可愛さの魅力と、主人公たたらとの関係について迫ってみましょう。

ボールルームへようこそのまこ(赤城真子)が可愛い!たたら(多々良)との関係は?のイメージ

目次

  1. ボールルームへようこそのまこ(赤城真子)が可愛い!たたらとの関係は?
  2. ボールルームへようこそのあらすじもネタバレ紹介!
  3. ボールルームへようこそのまこの可愛い魅力を紹介!
  4. ボールルームへようこそのまことたたらとの関係とは?
  5. ボールルームへようこそのまこ・たたらペアは賀寿・雫ペアに勝てる?
  6. ボールルームへようこそのまこを演じる声優とは?
  7. ボールルームへようこそのまこの可愛い魅力についてまとめ!

ボールルームへようこそのまこ(赤城真子)が可愛い!たたらとの関係は?

2011年から月刊少年マガジンで連載が始まった「ボールルームへようこそ」は、2017年7月から放送されたアニメも高い評価を得ました。サブヒロイン赤城真子(まこ)は、アニメでは第4話「ダンサーズ・ハイ」で初登場します。

ボールルームへようこそのサブヒロイン・主人公の2人目のパートナーとして登場するのが、赤城真子(まこ)です。強くアグレッシブな女性キャラが次々登場する「ボールルームへようこそ」の中では、唯一と言っていいほどの可愛い癒し系、小動物タイプの女の子です。

ボールルームへようこその主人公たたらとカップルを組むことになるのですが、たたらもまこも似たもの同士で自分に自信のないタイプです。しかし、自己主張が苦手でダンスの自己表現も苦手な赤城真子(まこ)が、たたらと2人で欠点を乗り越え、つぼみが大輪の花へと開いていくようなシーンは、ファンからも大きな共感を得ました。

主人公たたらの、初めての正式なダンスのカップルとなった赤城真子(まこ)の可愛さと、その魅力を花開かせたたたらとの関係が気になるファンも多いようです。今回は、ボールルームへようこそ唯一の可愛い癒し系・赤城真子(まこ)とたたらの関係を、ネタバレも含めてご紹介します。

TVアニメ「ボールルームへようこそ」公式サイト

ボールルームへようこそのあらすじもネタバレ紹介!

「ボールルームへようこそ」の主人公は、どこにでもいる中学生・富士田多々良(ふじた たたら)です。たたらは将来の夢も、特に好きなものもなく、なんとなく日々を過ごしているひ弱な少年が、プロのダンサーである仙石要に出会うことで人生の転機となります。

今の自分を変えるきっかけが欲しいと、社交ダンススクールの門を叩いたたたらは、そこで同級生の花岡雫を見つけます。普段はメガネをかけた地味で物静かな花岡雫が、実は真剣にプロダンサーを目指すアマチュアのトップダンサーだと知り、憧れを抱くようになります。

雫のパートナー・兵頭清春のダンスや、プロとして活躍する仙石の本物の迫力を前にして、たたらは社交ダンスの魅力に取りつかれます。花岡雫との偶然のペアや、2人目のパートナー・赤城真子(まこ)、その兄である赤城賀寿との出会いを経て、平凡な中学生だったたたらはダンサーとして成長していくのです。

ボールルームへようこそのまこの可愛い魅力を紹介!

「ボールルームへようこそ」の第4話で登場するサブヒロイン・赤城真子(あかぎ まこ)は、初登場時は初々しさが可愛いらしい中学2年生です。幼少のころから、兄の賀寿にあこがれ、お兄ちゃんと一緒に踊りたいという気持ちで兄のパートナーを務めてきました。

見た目の可愛さそのままに女の子らしく気弱で、自己主張が苦手というダンスには向かない性格です。自己主張の激しい兄からは、それが原因でパートナーを解消され、たたらの2人目のパートナーとして大会にエントリーすることになるのです。

兄思いの優しい女の子

中学生2年生で登場するまこは、ボールルームへようこその中では珍しい可愛い小動物的なキャラクターの女の子で、兄とダンスをするために頑張る健気さが魅力です。ダンスを始めた兄と一緒に踊りたい、可愛いドレスを着たいという女の子らしい気持ちから、兄のダンスパートナーとなります。

小柄で華奢で可愛い体型で、一歩引いて、兄に合わせたダンスを踊ろうとするまこですが、たたらとカップルになる中で自分のダンスを見つめなおします。次第に兄に合わせるだけではなく、ダンサーの赤城真子として、兄の横に並び立つ自分になりたいという強さを身に着けていくのです。

兄の賀寿に言葉で責められ、精神的に追い詰められると出てくるのが上州弁のまこです。天然ヒロイン系のまこがなまってしゃべる姿がまた萌えのツボを押す・癒されるというファンの言葉もありました。奥ゆかしいばかりではない、隠れた強さを持っているのです。

可愛い妹キャラまこと唯我独尊すぎる兄赤城賀寿

そんな可愛い妹キャラのまこの性格を作ってきたのが、兄でありパートナーの赤城賀寿です。アニメ初登場の4話では高校1年生で、体格に恵まれ、ダンサーとしても評価が高い賀寿は、まこが静であれば完全に動のイメージです。

優秀で自信にあふれる賀寿は、まこの控え目さを物足りなく感じ、まことのパートナーを解消してしまいます。雫をパートナーに変えてたたら・まこカップルと勝負に挑みます。粗暴で唯我独尊キャラの賀寿ですが、何かと妹のまこを心配する過保護さを見せたり、たたらの面倒を見たりと、意外に頼れる先輩らしさも持ち合わせているのです。

兄に認められたいひたむきな姿

兄賀寿にパートナーを解消され、雫よりも上手くなったらパートナーに戻るといわれた赤城真子(まこ)は、可愛いだけの妹ではいたくないと、仙石の薦めもあって、兄を見返すためにたたらとパートナーを組みます。たたらと踊ってみると、相手考えずに自分本位なダンスをする兄と違うたたらのスタイルに驚きます。

相手を優先してひたすら相手を立てようとする控え目なたたらに戸惑いながらも、今までに感じなかった満たされた気持ちで踊るまこです。兄を見返したいという可愛い反抗心から始めたパートナーですが、たたらとまこ、同じ控え目同士、手を取り合ってお互いを引き立てるにはベストパートナーだと気づくのでした。

天平杯の勝負の中、大輪の花へと開いていく

最初は控え目で相手を立てるダンスしかできなかった赤城真子(まこ)ですが、たたらとカップルを組むことから、たたらとパートナーとしての信頼関係と距離を縮めていきます。たたらとの電話シーンは、等身大の中学生女子らしくて可愛いとネットでも評判でした。

大会にエントリーした赤城真子(まこ)とたたらペアは、ハプニングがありながらも勝ち進んでいきます。その中で、自分たちに足りないものを気づいていくたたらとまこです。「どうリードしたらいいか」と問うたたらに、兄賀寿には答えられなかったその答えを「私を花にしてください」と願うのです。まこが自分がどう踊りたいのか、どんなダンサーになりたいのか、一歩前に踏み出した瞬間です。

ダンサー赤城真子としての魅力を引き立てることが自分の仕事だと悟ったたたらは、「まこは花、自分は額縁」と、まこという花を輝かせる役に徹します。そして可愛いだけでなく、大輪の花へと花開くまこの姿が、会場中の目に留まり、まこは「ボールルームクイーン(最も魅力的だった女性)」として表彰されるのです。

兄を認めさせ、再びパートナーに

たたらのリードによって開花した妹の赤城真子(まこ)の姿を見て、大きく動揺したのは兄である賀寿でした。小柄で体格差があり、控え目すぎて自分とは合わないと思っていたまこを、ここまで輝かせたのがたたらだと思うと、長年のパートナーとして冷静になれず、自分を見失ってしまう賀寿です。

結果として、優勝したのは圧倒的な実力を見せる賀寿・雫ペアでした。たたらとまこの順位といえば7位(最下位)です。しかし、ダンサー赤城真子個人として特別に賞をもらいます。女性の個人優勝である「ボールルームクイーン賞」として、まこが表彰されるのです。

そして、兄・賀寿にその実力を認めさせ、まこと賀寿はパートナーを再結成します。自信を取り戻したまこの笑顔は、可愛いながらもステップアップした少し大人びたものでした。

ボールルームへようこそのまことたたらとの関係とは?

主人公・たたらとまこがカップルを組んだ目的は、長年パートナーを組んでいた兄・賀寿に、自分の力を認めてもらい、パートナー再結成をするためです。ガサツで自己主張の激しい兄に一方的に捨てられ、意気消沈していたまこですが、パートナーのことを考えてくれるたたらと信頼関係を作るのは早かったようです。

パートナーとしてお互いを思い生かそうとするまことたたらは、まさにベストカップルと言えるでしょう。大会後も、作中、実はまこはたたらのことを想っている様子がうかがえます。

ボールルームへようこそのまこ・たたらペアは賀寿・雫ペアに勝てる?

「ボールルームへようこそ」作中で、まこ(赤城真子)とたたらのペアは、パートナー再結成をかけて、賀寿・雫ペアと天平杯で競うことになります。しかし賀寿・雫ペアは、まことたたらよりはるかに上をいく実力です。最終的に決勝では負けるのですが、女性ダンサーとしてまこは個人優勝を果たし、兄のパートナーに返り咲きます。ではその注目の天平杯の経過を、ネタバレも含めてアニメの第7話~11話までをご紹介いたします。

ボールルームへようこそ Heat.7 天平杯

第7話ではまこの小動物的可愛さが炸裂する展開が人気です。天平杯に出場することになったまことたたらは、まこの大会用のドレスを買いに行きます。二つのドレスをもって、「どっちがいい?」と頬を膨らませながら尋ねる表情は、まるでハムスターのような可愛さです。

一次予選では、ドレスにパットを山盛りギガ盛りで挑むまこですが、本番中に他のカップルにぶつかって盛りすぎた片胸のパットが空中分解になるというハプニングが起こります。「まだ片方残っているから大丈夫」と力説するまこに、みんながつっこみを入れるシーンは、可愛さと笑いの神様が降臨しているシーンとなりました。

ハプニングがあったもののまことたたらカップルは二次予選も通過、準決勝に無事進みます。兄・賀寿に絡まれて、お兄ちゃんとはいえど…とぶったたくまこは、大会の経験を通して、可愛いだけでなく兄に意見する強さも身に着けたのです。そしてゲスト審査委員として清治の母であり、元チャンピオンの兵頭マリサが現れます。

ボールルームへようこそ Heat.8 現実

たたらのライバルの一人・兵頭清春の登場で、雫とたたらは動揺します。兵頭はケガにより療養中で、雫は兵頭と長年カップルを組んできました。しかし、兵頭との話し合いが足りず、信頼が揺らいだ雫は、賀寿とペアを組んでしまうのです。

大会中に現れた兵頭の登場で、雫、たたら、まこはそれぞれの気持ちの転機となります。雫はこの大会で自分の実力を示し、兵頭に認められたいと考えています。たたらは兵頭の「花と額縁」の助言で、自分がパートナーとしてできることは何かと考えます。そして、まこはたたらに宣言します。

まこの口から出た「私を花にしてください!」という言葉には、まこの重い決意も秘められています。兄の影となるばかりで、表に出ようとしなかったまこが、自ら前に出ようとした瞬間です。

長時間のダンスに耐えられず、スタミナ不足と自らの実力に落ち込むたたらに、兵頭が、パートナーの引き立て役になれとアドバイスしたシーンも、この8話では名シーンとなっています。

ボールルームへようこそ Heat.9 花と額縁

額縁に徹しようと決めたたたらは、その才能を開花し、まこを花へと引き立てます。小動物的可愛さが売りだったまこが、観客の目には美しい一人のダンサーとして映るようになっていきます。

兄・賀寿とのペアのときは、額縁の賀寿が派手すぎて花開けなかったまこでしたが、たたらによって見事に咲き誇りました。美しい花となり、生き生きと踊るまこを前に、賀寿は動揺します。アニメ版ではこのシーンの演出が美しいという感想も見られました。

ボールルームへようこそ Heat.10 ボルテージ

自分ではなくたたらを相手として乱れ咲くまこの姿に、賀寿は動揺し、ダンスに集中できません。まこと賀寿は、子どものころ、賀寿と一緒に踊りたいと頼まれて始まったペアですが、長いペア生活の中で自分が見落としていたものに気づきます。思わず涙を浮かべてしまった自分を、自ら殴って律します。

同じく雫も、子ども時代の兵頭とのことを思い出します。パートナーでありながらライバルである兵頭を追いかけ、今の自分がいるのだと律するのです。たたらとまこペアは、仙石の特別バリエーションを見せて会場中の審査員の目を釘付けにします。

たたらとまこの大躍進のシーンについてのファンの感想です。華やかでありながら激しいスポ根らしさも見事に映像化した「ボールルームへようこそ」のアニメに、賞賛の嵐です。

ボールルームへようこそ Heat.11 評価

決勝戦を終え、結果が発表されます。たたら・まこペアは賀寿・雫ペアに勝てるのでしょうか?結果、優勝を飾った賀寿と雫の実力にははるかに及ばず、たたらとまこは最下位と、その実力差を見せつけられる結果になりました。

経験でも技術でも追いつかない、自らの不甲斐なさに涙するたたらを、仙石が慰めるシーンは視聴者の涙を誘いました。悔しさをこらえて握手するたたらの姿に、ネットでは「この悔しさをばねに」と思わず応援したくなるコメントも見られました。

しかし、本当の勝負はこれで終わりではありません。賀寿との勝負では「雫よりもまこが優れたダンサーだと証明すること」なのです。最も輝いた女性パートナーが選ばれる個人賞「ボールルームクイーン賞」、たたらの努力が認められ、まこが「ボールルームクイーン賞」に輝くのです。

ボールルームクイーン賞に選ばれたシーンでの、まこへの視聴者の感想です。優勝は逃したことは、現実的に妥当な展開ですが、ひたむきに頑張るまこの姿を応援し続けてきただけに、この結果にはファンたちも感動です。

そして、雫よりも優れたダンサーであると証明できたまこは、賀寿と再びペアに戻ります。しかし派手すぎる額縁の賀寿に隠れていたころのまこではなく、「自分が兄の横に並ぶダンサーになる」という意志を持って笑えるようになりました。照れながらも妹と手をつなぐ賀寿の姿がほほえましい・結構可愛いという感想も見られました。

優勝はしたものの、女性ダンサーとしては勝負に負けた雫は、トイレで一人涙を流します。クールビューティなイメージの雫も、実は一人の女の子だとわかるシーンです。

この11話の見どころは多く、大会の後、帰り際にたたらが仙石に言うセリフもその一つです。「何もない自分を変えたくてダンスを始めた」けれど、「今はダンスが好き」でここに立っていると言い切るたたらは、猫背でもぼんやりした顔つきでもなく、しっかりとした姿勢で前を見据えた少年の目をしていました。

天平杯が終わり、まこは賀寿とのパートナー再結成となり、たたらは再び一人に戻ります。次のパートナー探しにと行きたいところですが、たたらは中学三年生の受験生です。「好きなことばかりやっていると人生に失敗したときに後悔するぞ」という父親の厳しい忠告にも言い訳せず、ダンスで培った集中力の猛勉強で追い込み、見事高校合格を果たします。

合格発表のシーンでは髪の長い大人びた少女が、意味ありげに登場します。2クールではこの少女が3人目のパートナーになるのです。

「ボールルームへようこそ」の11話は、一つの山場でもあり、ネットでもファンの感想が白熱していました。まこが可愛いだけではなく美しいダンサーに化けるという成長、何もない平凡な中学生だったたたらの真っすぐな姿勢、雫や賀寿もそれぞれの葛藤があり、それぞれが視聴者の共感を得られる演出になっていました。

こちらはアニメの放送が全部終わってからの感想です。ストーリーだけでなく、アニメの構成・表現にも評価が集まっています。原作では静止画だったまこが、アニメによってその可愛さに磨きがかかり、ダンスシーンのスピード感や優雅さも表現されていました。2017年のアニメの中でも特に評価が高い作品、それが「ボールルームへようこそ」なのです。

ボールルームへようこそのまこを演じる声優とは?

ボールルームへようこそで小動物系可愛さが炸裂している赤城真子(まこ)、その声優は諸星すみれが担当しています。諸星すみれは声優であり、女優でもあります。わずか3歳で、スタジオジブリの名作映画「千と千尋の神隠し」に登場する湯婆婆に憧れて役者を目指し、劇団ひまわりに入団しました。

赤城真子(まこ)役の諸星すみれは現在は声優を主軸として活躍していますが、女優業として舞台・ドラマでも活躍中です。2006年、7歳で「RED GARDEN」で声優を担当し、9歳で「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のニーナ・タッカー役という不運な最後を遂げる少女の役を演じました。

諸星すみれは1999年生まれで、2018年現在19歳と、まだ10代の役者なのです。あどけない子供の声からスタートし、ティーンズの少女役へとシフトしてきました。来年は少年ジャンプの人気作品「約束のネバーランド」の主役エマの声優にも抜擢され、これからの活躍が期待される声優の一人です。

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ボールルームへようこそのまこの可愛い魅力についてまとめ!

「ボールルームへようこそ」の2人目のパートナーとして登場した、まこ(赤城真子)を紹介させていただきました。原作のまこも可愛いのですが、アニメ版での命吹き込まれた上州弁のギャップや女の子らしい可愛い姿で、ますます、まこ人気に火が付いたようです。

兄・賀寿から侮られて落ち込むばかりの自分から脱却し、自分だから賀寿のパートナーが務まるのだと実力を認めさせるまでに成長する姿は、原作・アニメを見ている人も思わず応援したくなると評判でした。大会最後で、最も輝いていた女性ダンサーに贈られる「ボールルームクイーン賞」をもらったシーンでは、Twitterや感想サイトでも「まこちゃんおめでとう」「やったね、と言いたくなる」という感想が多く見られました。

たたらの2番目のカップルとしてベストカップルに見えたまこ(赤城真子)ですが、目標である兄・賀寿とのカップル再結成を叶えてしまい、たたらとのカップルは解消になります。それでも、自分を輝かせてくれたたたらの優しさにまこは気持ちを残しているようです。

その後のストーリーでも、たたらに恋心を抱いている描写が見られ、その度に兄の賀寿がたたらに絡むというコメディシーンが登場します。この先、高校に進学したたたらは3人目のパートナーを見つけるのですが、まことの関係はどうなるのでしょうか?ダンサー赤城真子としての成長も見届けたいところですが、まことたたらのこれからの関係にも注目です。

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