【てんぷる】嬉々（きき）はナイスバディのお姉さんキャラ！住職になった理由は？

『てんぷる』には嬉々というナイスバディな大人のお姉さんといったタイプの女性キャラが登場します。三日月寺の女性キャラクターの中で最もノリが軽く飄々としていました。ここからはそのような嬉々のプロフィールをはじめ、住職になった理由や過去、アニメ声優を紹介していきます。それではまず、てんぷるの作品情報から見ていきましょう。

• 漫画タイトル：てんぷる
• 作者：吉岡公威
• 出版社：講談社
• 掲載サイト：コミックDAYS
• レーベル：アフタヌーンKC
• 発表期間：2018年9月2日～
• アニメ情報：古賀一臣（監督）、香椎葉平（シリーズ構成）、勝又聖人（キャラクターデザイン）、2023年7月9日 - 9月24日（放送期間）、月虹（アニメーション制作）

『てんぷる』はコミックDAYSにて2018年9月から配信されているラブコメ漫画です。単行本は2023年10月時点で10巻が刊行されています。作者は『ぐらんぶる』の作画担当として知られる吉岡公威（よしおかきみたけ）先生です。2023年にはテレビアニメ化が決定し、2023年7月9日から9月24日まで放送されました。

ここではてんぷるのあらすじを紹介します。ある日、女性を遠ざけるようにしていた主人公・赤神明光は、偶然蒼葉結月と出会って一目惚れしました。しかし、明光はそれを煩悩だと否定し、このままではいけないと感じます。そこで、明光は叔父の紹介で女人禁制とされる三日月寺に出家することにしました。ところが三日月寺に訪れると、現れたのは自身が人目惚れした結月で…

てんぷるにはさまざまなタイプの女性キャラクターが登場します。嬉々はナイスバディのかわいいお姉さんキャラです。三日月寺の女性キャラクターたちの中で最もノリが軽い嬉々は、作中で住職として登場してきます。では、なぜ嬉々は住職になったのか？ここからは嬉々のプロフィールを交え、住職になった理由や過去を解説していきます。

てんぷるの嬉々（きき）は、三日月寺に派遣された住職です。三日月寺の女性キャラクターたちの中で最もノリが軽く、月光に対して着物をはだけて裸を見せようとするなど、よく明光を誘惑します。年齢は非公開ですが、大人の女性としての余裕が感じられることから、20代後半あるいは30代前半だと推測します。

また、嬉々という名前は下の名前のように思われますが、実際のところ上の苗字である可能性も考えられるため、下の名前なのか上の苗字なのかは定かではありません。飄々とした性格の持ち主であり、プライベートではだらしなくお酒をこよなく愛しています。見た目は蒼葉三姉妹で一番ナイスバディと言われている月夜よりもナイスバディと称される体型が特徴です。

飄々としていて住職らしくない嬉々ですが、そのような彼女がなぜ住職になったのか？では、ここから嬉々が住職になった理由や過去を紹介していきます。まず、過去の嬉々は引っ込み思案で地味な女の子だったようです。そして、引っ込み思案で地味な性格が今のような性格に変わった要因として、嬉々が住職になったある理由が挙げられます。

その理由とは、初恋相手の実家が寺だったからというものです。かなり乙女でかわいい理由ですが、普通は初恋相手の実家が寺だったからという理由だけで住職になろうと思うのでしょうか？考えられるとしたら、住職になって初恋の相手と再会したいという強い想いがあったこと、初恋相手のおかげで人生観が変わり住職になりたいと思ったことの2つがあります。

てんぷるのアニメは2023年7月9日から9月24日まで放送されました。監督は古賀一臣氏、シリーズ構成は香椎葉平氏、キャラクターデザインは勝又聖人氏、アニメーション制作は月虹がそれぞれ担当しています。では、ここからてんぷるのアニメにて嬉々の声を務めた声優について、プロフィールをはじめ主な出演作品や演じたキャラなどを交えて紹介していきます。

• 名前：たかはし智秋（たかはしちあき）
• 愛称：チアキんぐ
• 生年月日：1977年5月8日
• 年齢：46歳
• 職業：声優、ナレーター、歌手、グラビアアイドル
• 活動期間（声優）：1998年～
• ジャンル：アニメ、ゲーム、ラジオ、吹き替え、ナレーション

『てんぷる』のアニメにて喜々の声を務めたのは、フリーで活動中のたかはし智秋さんです。たかはし智秋さんは声優のほかに、ナレーター・歌手・グラビアアイドルとしても活動しています。また、堀江由衣さんがリーダーの声優ユニット「Aice5」のメンバーです。声優として1998年より活動を開始しており、2023年10月現在はアニメ、ゲーム、ラジオ、吹き替え、ナレーションなどを中心に活動しています。

• 2002年～：ふぉうちゅんドッグす（愛ちゃん、コッコ役）
• 2003年～：マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ（美晴役）
• 2004年～：Φなる・あぷろーち（陸奥笑穂役）
• 2006年～：乙女はお姉さまに恋してる（厳島貴子役）
• 2007年～：風のスティグマ（キャサリン・マクドナルド役）
• 2007年～：School Days（甘露寺七海役）
• 2008年～：ヤッターマン（オモッチャマ、ネエトン役）
• 2008年～：カオス;ヘッド -CHAOS;HEAD-（楠優愛役）
• 2010年～：ポケットモンスター ベストウイッシュ（ジュンサー、サトシのガマガル、コテツのダイケンキ、ムサシのプルリル役）
• 2011年～：Rio RainbowGate!（リナ・ゴルトシュミット・タチバナ役）

• 2011年～：星空へ架かる橋（藤堂つむぎ役）
• 2011年～：THE IDOLM@STER（三浦あずさ役）
• 2013年～：BLAZBLUE ALTER MEMORY（ライチ＝フェイ＝リン役）
• 2013年～：世界でいちばん強くなりたい!（ジャッカル東条役）
• 2015年～：夜ノヤッターマン（オダさま、オモッチャマ役）
• 2016年～：信長の忍び（帰蝶役）
• 2017年～：sin 七つの大罪（アスモデウス役）
• 2017年～：ヘボット!（スゴスゴインダーネジ役）
• 2018年～：LOST SONG（ポニー・グッドライト役）
• 2022年～：真・一騎当千（卑弥呼役）

ここまでファンからかわいいと好評のてんぷるの嬉々について、住職になった理由や過去、アニメ声優などを交えながら紹介してきました。では、最後にてんぷるの嬉々に関して寄せられたネット上の感想や評価を見ていきましょう。ネット上ではてんぷるの嬉々について、「かわいい」との声やぐらんぶるの今村耕平の顔にそっくりだとの声があがっていました。

てんぷるの嬉々の魅力に関する声があがっています。こちらではてんぷるの番外編における嬉々が「かわいい」と高評価されているようです。

てんぷるの原作の嬉々の魅力に関する声があがっています。こちらではてんぷるの原作の嬉々を「かわいい」と高評価されているようです。

てんぷるの嬉々に関する声があがっています。どうやらネット上では、てんぷるの嬉々の顔がぐらんぶるの今村耕平の顔にそっくりだと言われているようです。

本記事ではてんぷるのナイスバディのお姉さんキャラ・嬉々（きき）について、住職になった理由や過去、アニメ声優などを交えて紹介してきました。嬉々は三日月寺に派遣された住職です。

飄々としていて三日月寺の女性キャラクターの中で最もノリが軽いですが、意外にも初恋相手の実家が寺だったからという理由で住職になった過去があるなど乙女なところもありました。本記事を読んで嬉々に興味を持たれた方はぜひ、かわいさも兼ね備えている大人の女性、嬉々の活躍に注目してみてください。