【ヒロアカ】ミスターコンプレスがイケメンでかっこいい!素顔や個性・強さをネタバレ

ヒロアカのミスターコンプレス(Mr.コンプレス)の素顔が、イケメンでかっこいいと噂になっています。ミスターコンプレス(Mr.コンプレス)の素顔は本当にイケメンなのか、個性の強さや彼の活躍シーンなどについてもまとめて紹介します。ネット上での彼に関する感想や評価についてもまとめています。素顔がイケメンという噂は事実なのか、まだ仮面の姿しか目にしたことがないという人は要チェックです。

【ヒロアカ】ミスターコンプレスがイケメンでかっこいい!素顔や個性・強さをネタバレのイメージ

目次

  1. ミスターコンプレスとは?
  2. ミスターコンプレスの素顔はがイケメンでかっこいい?性格は?
  3. ミスターコンプレスの個性や強さ
  4. ミスターコンプレスの活躍シーン
  5. ミスターコンプレスの声優
  6. ミスターコンプレスに関する感想や評価
  7. ミスターコンプレスのイケメンな魅力まとめ

ミスターコンプレスとは?

ヒロアカの作品情報

ヒロアカの敵キャラクターの一人であるミスターコンプレス(Mr.コンプレス)は、素顔がイケメンでかっこいいと話題になっています。ミスターコンプレスの素顔や個性の強さについて、詳しくまとめていきます。まずは、彼の登場するヒロアカという作品についてを紹介します。「僕のヒーローアカデミア」は、堀越耕平先生が描くヒーロー漫画です。週刊少年ジャンプにて、2014年から2023年現在まで連載が続けられています。

堀越耕平先生にとって初の長期連載となった本作は、「僕のヒーロー」という読み切り作品が基になっています。堀越耕平先生の連載作2タイトルは、人気が伸び悩んで打ち切りとなってしまいました。それから落ち込んでしまった堀越耕平先生は、自身の好きなヒーロー漫画を描くことを思いつきます。戦闘での活躍よりも、人を救うということがヒーローのかっこよさだと語る堀越耕平先生の言葉通り、救いに関するエピソードが数多く登場します。

ヒロアカのスピンオフ作品

ヒロアカは原作となる漫画のほかに、スピンオフ作品も複数制作されています。それらは原作のエピソードに関連したものから、原作では語られなかったエピソードまで幅広く描かれています。「僕のヒーローアカデミア すまっしゅ!!」は、根田啓史先生が担当する4コマのコメディ漫画です。「ヴィジランテ - 僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」は、古橋秀之先生が脚本、別天荒人先生が作画を担当する、別キャラクターが主人公の漫画です。

「僕のヒーローアカデミアスピンオフ チームアップミッション」は、あきやま陽光先生が担当する本編のスピンオフ作品です。あきやま陽光先生は、この他にも「私のヒーローアカデミア」「きっと誰もが誰かのヒーロー」「出久&爆豪:ライジング」といったスピンオフ作品の漫画化も担当しています。2023年現在のスピンオフは、「チームアップミッション」のみが「最強ジャンプ」にて連載されている状態です。

ヒロアカの概要

2015年1月には、ヒロアカの「VOMIC」が放送されました。VOMICとは、漫画に動きを加えて声優による声があてられた動画作品です。その後、テレビアニメ化が発表となり2016年4月から第1期の放送が開始されました。その後、2023年3月までに第6期が放送され、第7期の制作も決定しています。アニメ版のヒロアカは劇場版作品も3作が公開されており、いずれも堀越耕平先生の総監修で高い評価を得ています。

漫画やアニメに留まらず、ヒロアカは舞台化もされている作品です。2019年には第一弾となる『「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stage』が、天王洲 銀河劇場とサンケイホールブリーゼに上演されました。以降も初演キャストは続投のまま、2022年まで毎年の上演が行われていました。演出はもちろんキャラクターの再現度も高い舞台となり、原作ファンからも高い評価を受けています。

ヒロアカのあらすじ

世界総人口の大多数が「個性」と呼ばれる超常能力を持つ世界の中で、主人公の緑谷出久はヒーローに憧れていました。しかし、検査の結果彼は無個性であることが判明します。それでもヒーローになることを諦めきれない緑谷は、とある事件をきっかけに憧れのヒーロー・オールマイトの個性を受け継ぐことになりました。強大な個性に振り回されながらも、緑谷は最高のヒーローを目指して名門・雄英高校へ入学します。

ミスターコンプレス(Mr.コンプレス)のプロフィール

ミスターコンプレス(Mr.コンプレス)は、敵(ヴィラン)連合に所属している時の偽名です。彼の本名は、迫 圧紘(さこ あつひろ)です。身長は181cm、誕生日は10月8日の32歳です。赤いロングコートで全身を隠し、マスク姿に黒いシルクハットが特徴的な見た目をしています。見た目はマジシャンのようで、素顔を隠しているミスターコンプレスは謎の多いキャラクターでもあります。

敵連合とは?

ミスターコンプレスの所属する敵連合とは、死柄木 弔(しがらき とむら) をリーダーとする集団の名称です。物語の初期から登場している敵の集団であり、死柄木は物語のラスボスといえる立ち位置のキャラクターです。各々が明確な意思を持って集まった集団で、ストーリーの後半ではリ・デストロ率いる「元異能解放軍」と協力し始めます。

TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』

ミスターコンプレスの素顔はがイケメンでかっこいい?性格は?

ミスターコンプレスの素顔はイケメン?

ヒロアカのミスターコンプレス(Mr.コンプレス)は、マスクで隠された素顔がイケメンでかっこいいといわれています。続いては、ミスターコンプレスの素顔や性格についてを順番に紹介します。ヒロアカの連載初期の頃から登場しているミスターコンプレスは、ストーリーが進行しても素顔を晒すことはありませんでした。マスクを外してもその下には目出し帽のようなものを被っており、はっきりとした表情はわからない状態です。

しかし、連載が終盤に近付き始めた294話で、とうとうミスターコンプレスの素顔が明らかになりました。癖のある黒髪に少し吊り気味の目をした彼の素顔は、イケメンでかっこいいと大きな話題になります。これまでミスターコンプレスにあまり興味を持っていなかったファンも、あまりのイケメンぶりに驚きかっこいいと感じた人は多かったようです。イケメンも多いヒロアカの中で、間違いなく上位に食い込みそうなイケメンぶりでした。

ミスターコンプレスの仮面の模様はいつも違う?

素顔を隠しているミスターコンプレス(Mr.コンプレス)は、登場時にはいつも仮面を被っています。実は、その仮面の模様がいつも違うということには、気がついていない人もいるかもしれません。登場シーンをよく見比べてみると、ミスターコンプレスは確かに毎回違う仮面を身に着けていることがわかります。エンターテイナーである彼は、見る人を楽しませるためにかっこいい仮面をたくさん持っているのかもしれません。

ミスターコンプレスの性格

素顔がイケメンでかっこいいミスターコンプレス(Mr.コンプレス)は、その性格についても気になるのではないでしょうか?続いては、ミスターコンプレスの性格についても紹介します。彼のグループは敵連合ということもあって、好戦的なキャラクターも多く所属しています。その中でも、ミスターコンプレスは比較的紳士と呼べる性格の持ち主だといえます。敵連合の中では大人側だということもあるのかもしれません。

その一方で、自身のことを「おじさん」と称して若者と会話をするシーンも見られます。さらに、戦闘中には荒っぽい言動が見られることもあって、本来の迫 圧紘という人物の素はこちらに近いのではないかと考察する声もあります。イケメンでかっこいい素顔を知った後には、こうしたギャップがさらに魅力的に映ることもありそうです。戦闘中の臨機応変な対応を見る限り、頭の回転も速そうだということがわかります。

Thumb【ヒロアカ】ミスターコンプレス(迫圧紘)の正体は?血筋やマスクの下の素顔は? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ミスターコンプレスの個性や強さ

ミスターコンプレスの個性は「圧縮」

素顔がイケメンでかっこいいことがわかったミスターコンプレス(Mr.コンプレス)は、どのような個性を持っているのかも気になるのではないでしょうか?続いては、彼の持つ個性やその強さについても順番に紹介します。ミスターコンプレスの持つ個性は、「圧縮」というものです。その名の通り対象物を圧縮するという個性で、圧縮された物はビー玉サイズまで小さくなってしまいます。個性を解除することで、元のサイズに戻ります。

ビー玉内部の状態はミスターコンプレス自身にもわからず、確認するためには個性を解除しなければならない面倒さもあります。しかし、個性によって圧縮された対象物は重さも圧縮されることから、人間ですらもポケットに入れて持ち運ぶことが可能になります。手を自由に動かすことができれば発動できる個性でもあり、やり方次第で様々な場面で活躍することのできる柔軟性のある個性です。

ミスターコンプレスの強さ

ミスターコンプレス(Mr.コンプレス)の個性は圧縮で、攻撃力という点においてはそちらに特化した個性と比較すると劣ってしまいます。しかし、前述の通り人間ですらも圧縮して持ち運べるという利点のある個性です。実際に敵連合が爆豪を拉致しようと計画した際にも、彼の個性によって彼をビー玉の中に閉じ込めて拉致することに成功しています。爆豪の個性は強力でも、内側から爆破で脱出ということもできないようでした。

同様に対象を閉じ込めることで、その人物の動きを封じ込めるといった使い方もできそうです。それ以外にも、氷や炎といった生き物以外の対象を圧縮することも可能です。それらの圧縮したものをタイミングを見計らって外に出すことで、自身の攻撃として利用することもできます。進路を塞ぐ壁を切り取って、道を作り出すなどの使い方もありました。冷静さと頭の回転次第で、チート級の強さを発揮できる個性だとわかります。

ミスターコンプレスの活躍シーン

活躍シーン①スナッチを瞬時に圧縮する

素顔がイケメンでかっこいいミスターコンプレス(Mr.コンプレス)は、これまでにどのような活躍をしてきたのかも気になるのではないでしょうか?続いては、ミスターコンプレスの活躍シーンについても順番に紹介します。彼の最初の大きな活躍といえるのが、プロヒーロー・スナッチと対峙した場面です。スナッチは、自身の身体を砂化させるという個性の持ち主でした。物理的な攻撃が当たらない厄介な相手です。

荼毘と戦っていたスナッチは、死角からの突然の攻撃に気がつくこともなく圧縮されてしまいます。敵連合側はスナッチの個性の詳細についてはわからないものの、どうやら上半身しか砂になれないのだということに気がついていました。そのまま圧縮されてしまったスナッチは、おそらくビー玉の中で死亡したものと考えられます。決して派手ではないものの、一瞬で人の命を奪うこともできる恐ろしい個性だとわかります。

活躍シーン②爆豪を拉致する

読者の記憶にも残るミスターコンプレス(Mr.コンプレス)の大きな活躍といえば、やはり爆豪の拉致シーンが挙げられます。林間合宿に訪れていた緑谷たちは、敵連合からの急襲を受け混乱状態に陥ります。彼らの目的は爆豪の拉致でした。爆豪は、一見するとヒーローだとは思えないような言動をします。そうした爆豪の姿と強力な個性を見て、彼は敵連合の側にいるべき人間だと考え勧誘しようとしたのです。

まだ学生の身とはいえ、爆豪も一筋縄ではいかない程度には強い個性を持っています。簡単に拉致されることなどないと思いきや、ミスターコンプレスの個性によってあっという間に捕まってしまいました。当時はミスターコンプレスの個性について把握できていなかったこともあり、不意打ちで個性を使われると対抗策がありません。彼の存在が無ければ、爆豪の拉致はもう少し手間取っていた可能性もありそうです。

活躍シーン③オーバーホールに仕返しをする

死穢八斎會(しえはっさいかい)でオーバーホールとの交渉を行った際に、仲間の一人であるマグネが殺害されてしまいます。それを見たミスターコンプレス(Mr.コンプレス)は、オーバーホールを自身の個性で圧縮しようと動きます。しかし、オーバーホール側には一時的に個性を使うことができなくする、特殊な弾薬がありました。これによってミスターコンプレスの個性は発動せず、彼は左腕を失うこととなりました。

その後は義爛(ぎらん)によって義肢を入手し、ミスターコンプレスはそれを装着した状態で動きます。死穢八斎會編がひと段落した時、逮捕されたオーバーホールは警察に連行されていました。その車を敵連合が急襲します。拘束された状態のオーバーホールを見下ろしたミスターコンプレスは、仕返しとして個性を使ってオーバーホールの左腕を切り取ったのです。彼の個性は、こうした細かい使い方もできるようです。

活躍シーン④一世一代の脱出ショウ

ミスターコンプレス(Mr.コンプレス)の最大の見せ場といえば、最終決戦での脱出劇です。死亡したと見せかけていたベストジーニストによって、敵連合は拘束されて絶体絶命のピンチに陥ります。けれど、そこで終わる敵連合ではありません。ミスターコンプレスは即座に頭を回転させて、圧倒的に不利な状況を打開する術を模索します。そして、それを即座に実行に移したことで仲間のピンチを救うことに成功したのです。

その驚くべき手段とは、自らの身体を圧縮の個性で切り取ることでした。肉体の一部と共に拘束していたジーニストの繊維も切り取ったミスターコンプレスは、気絶した状態の死柄木と共にスピナーも逃がすことに成功します。攻撃力の劣るミスターコンプレスは、最後にはルミリオンによって倒されてしまいます。けれど、彼の時間稼ぎが功を奏して死柄木たちは戦線を離脱することができました。彼はそのまま捕まったものの、形勢逆転したのです。

ミスターコンプレスの声優

最上嗣生のプロフィール

  • 名前:最上嗣生(もがみ つぐお)
  • 旧芸名:中島嗣生(なかじま つぐお)
  • 生年月日:1980年1月18日(現在43歳)
  • 出身:埼玉県
  • 血液型:O型
  • 職業:声優
  • 所属事務所:賢プロダクション

アニメ版のヒロアカでミスターコンプレス(Mr.コンプレス)の声を担当しているのは、声優の最上嗣生さんです。最上嗣生さんは、モノマネを見た姉から声の仕事ができると褒められたことをきっかけに、声の仕事に興味を持ちました。同じ声優の生天目仁美(なばため ひとみ)さんとは同期で、中村悠一さんとは仲の良い友人です。2020年からはYouTubeにて、「かずとみもがみ」というチャンネルを開設しています。

最上嗣生の主な出演作品や演じたキャラ

最上嗣生さんがこれまでに出演した、声優としての主な出演作品は「D.Gray-man(クロス・マリアン役)」「爆丸バトルブローラーズ(シャーマン役)」「パックワールド(ビトレイアス役)」「フューチャーカード 神バディファイト(雷斧アギト役)」「ハートの国のアリス ~Wonderful Wonder World~(エリオット=マーチ役)」「SOCOM: U.S. Navy SEALs Portable(サンドマン役)」などが挙げられます。

これらの役以外にも、最上嗣生さんはヒロアカのアニメ内でミスターコンプレス以外のキャラクターも演じています。演じているのは脳無などの敵サイドのキャラクターが主で、唯一のプロヒーロー側ではクラストの声も担当しています。ミスターコンプレスとクラストは、性格もまったく違ったキャラクターです。アニメ版のヒロアカで、最上嗣生さんの演じ方の違いを聞き比べてみるのも面白いかもしれません。

ミスターコンプレスに関する感想や評価

素顔がイケメンでかっこいいミスターコンプレス(Mr.コンプレス)は、ファンからはどのような評価を受けているのかも気になるのではないでしょうか?続いては、Twitter上でのミスターコンプレスに関する感想や評価についても、少しだけ紹介します。仮面のキャラクターには興味がないという人にとって、あまり話題に上がることのない人物でした。かっこいいイケメンだと判明した彼の評価は、変化があるのかといった点に要注目です。

仮面を取ったミスターコンプレスの素顔を見て、イケメンすぎて推しになるという感想もありました。あまりにもかっこいい素顔に心を奪われたファンは多いようです。一方で、敵連合のキャラクターが順番に命を落としていることから、次の順番は彼なのではないかと心配する声もありました。今から彼のことを推し始めたとしても、敵キャラクターであるがゆえにすぐに死亡してしまうのではないかと不安があるようです。

こちらも同様に、ミスターコンプレスがイケメンすぎて好みだという感想がありました。同じく敵キャラクターとして登場したオーバーホールは、死穢八斎會編が終わると同時にほぼ退場となります。好みのキャラクターが敵サイドに多いために、ミスターコンプレスを好きになっても同じことが起こるのではないかと考える人は多いようです。

こちらもやはり、素顔がイケメンで驚いた人の感想です。ストライクだと言えるほどに顔面が好みだった、という人も少なくありません。しかし、素顔を晒したのがヒロアカの物語終盤ということもあって、今後の出番はほぼ無いのではと残念がる声もあります。再登場はあることが確定しているものの、1コマだけという可能性もゼロではありません。

原作のヒロアカを読んでいたために、ミスターコンプレスのイケメンぶりを理解している人の感想です。アニメでの登場を待ちわびていたファンも多い中で、実際に放送を視聴したら想像以上にイケメンだったという声もありました。関西弁で話してほしいという感想もありますが、残念ながら彼の喋り方は標準語です。

敵連合は基本的に、世の中にとって悪いことをしている集団です。そのため、敵キャラクターを好意的に見ることはできないという人もいるはずです。そうした中で、たとえ敵であってもイケメンすぎるミスターコンプレスには惚れてしまうといった感想もありました。ヒーロー側を好きになることが多いという人でも、好きにならざるを得ないほどにかっこいいキャラクターだといえるのかもしれません。

ミスターコンプレスのイケメンな魅力まとめ

ヒロアカのミスターコンプレス(Mr.コンプレス)について、素顔がイケメンでかっこいいという噂や個性の強さなどについてを紹介しました。これまでは敵連合のモブキャラ程度の認識だったという人も、彼についてもっと詳細を知りたくなったのではないでしょうか?一度は退場してしまったものの、今後も再登場があると明言されています。この機会に、彼にもっと注目して原作を読み返してみるのもオススメです。

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