【モブサイコ100】ツボミはボブが恋する幼馴染!やるじゃんの意味や好きな人は?

モブサイコ100の主人公モブが恋する、幼馴染のツボミ特集をお届けします。モブサイコ100は、小学館の裏サンデーとマンガワンで連載されていたONEによるWeb漫画です。コミックスの売上は120万部を突破し、アニメやドラマなど関連作品が次々に制作されています。モブの告白に対する意外な答えや呟き「やるじゃん」の意味、そして彼女の好きな人など、ヒロインでありながら出番の少ないツボミの正体に迫っていきます。

【モブサイコ100】ツボミはボブが恋する幼馴染!やるじゃんの意味や好きな人は?のイメージ

目次

  1. モブサイコ100のツボミはボブが恋する幼馴染
  2. モブサイコ100のツボミのやるじゃんの意味や好きな人
  3. モブサイコ100のツボミは引っ越した?モブとの関係を考察
  4. モブサイコ100のツボミの性格や正体
  5. モブサイコ100のツボミの声優
  6. モブサイコ100のツボミに関する感想や評価
  7. モブサイコ100のツボミまとめ

モブサイコ100のツボミはボブが恋する幼馴染

モブサイコ100の作品情報

個性的なキャラが多いことで知られるモブサイコ100ですが、独特な存在感を放っているのがこの記事で取り上げる高嶺ツボミです。これから彼女の正体や性格、そして主人公モブとの関係を探っていきますが、その前にモブサイコ100の作品情報をお届けします。最初にモブサイコ100の作品概要、そして簡単なあらすじ紹介へと続きます。

モブサイコ100の概要

モブサイコ100は、「ワンパンマン」などで知られる日本の漫画家ONEによる漫画作品です。小学館のWebコミック配信サイト「裏サンデー」にて2012年4月より配信され、遅れること8か月、 2014年12月からは漫画雑誌アプリ「マンガワン」でも連載が開始されます。共に2017年12月をもってストーリーは完結しています。

概要のイメージ

モブサイコ100のコミックスは、全16巻が刊行され2016年7月時点で120万部を超える発行部数を記録しています。2017年には第62回小学館漫画賞(少年向け部門)を受賞しました。

また、モブサイコ100のメディア展開としては、2016年7月から9月までテレビアニメが放送されたほか、2018年1月から4月にかけて濱田龍臣・主演によるテレビドラマがテレビ東京「木ドラ25」枠にて放送されました。ちなみに「裏サンデー」連載漫画のテレビドラマ化は本作が初となります。

モブサイコ100のあらすじ

あらすじのイメージ

主人公のモブは、勉強もスポーツもダメな上に人と接するのも苦手な中学2年生です。唯一持っている特別な才能「超能力」でさえ無くても生きられると軽視してしまうモブは、霊能力者の霊幻新隆の下で時給300円のバイトに精を出す毎日を送っています。ある日、そんな自分を変えようと一念発起したモブは、学校の肉体改造部の門を叩きます。

ツボミのプロフィール

ここからは、この記事のメインテーマであるモブサイコ100のツボミの話題に入り、謎に包まれた彼女の正体を解き明かしていきます。まず最初に、ツボミのプロフィールを紹介します。

ツボミは、モブサイコ100の主人公モブと同じ塩中学校に通う中学2年生で、14歳のかわいらしい女の子です。フルネームを高嶺ツボミといい、誕生日は2月7日で身長151.1cm・体重 41kgと小柄な体型をしています。可愛い女の子と書きましたが、実際に彼女は「学校のアイドル」と呼ばれており、多くの男子生徒の憧れの的となっています。

なるべく嘘をつかないというポリシーを持つツボミは、それが裏目に出て言わなくてもよいことを言ってしまい、相手を傷つけることもあります。エクボは彼女のことを強い女と評しています。また、モブに超能力があることは気づいていますが、そもそも超能力には興味がありません。モブに対しても単に幼なじみというだけで、異性として意識したことはありません。

ツボミは、本作モブサイコ100のヒロインという位置づけでありながら、登場回数は極端に少ないです。ストーリー展開に絡むこともほとんどありません。ただ、モブが体を鍛えてツボミに注目されたいと肉体改造部に入部する動機を作っており、間接的にモブや作品に影響を与えています。また、原作漫画とアニメではキャラデザインが大きく異なるのもツボミの特徴で、彼女の正体をあやふやにしていると指摘する人もいます。

木ドラ25「モブサイコ100」:テレビ東京

モブサイコ100のツボミのやるじゃんの意味や好きな人

ツボミのやるじゃんの意味

ここからは、モブサイコ100のツボミのやるじゃんの意味や好きな人について考察していきます。まず「やるじゃん」という言葉の意味からですが、ツボミはモブを異性として意識したことはないと解説しました。しかし、モブにキツイ言い方をするときでも彼を嫌っているわけではなく、一定の理解と興味を持っているのです。それがよくわかるシーンがあります。ツボミがモブの言動を見て「やるじゃん」と呟く場面です。

ツボミの「やるじゃん」には小説家志望のエミという女子が関係します。モブはある時エミから好きだと告白されます。それからはエミと一緒に下校したり、彼女の書いた小説を一緒に読んだりと微笑ましい光景が続きます。しかし良い関係は長続きしませんでした。モブに告白したのは「罰ゲーム」だったとエミが打ち明けたのです。当然のことながらモブは大きなショックを受けます。

その後、エミの書いた小説を友達がふざけて破ってしまうという出来事が起きます。「小説は暇つぶしに書いただけだから」と一笑に付す彼女でしたが、小説の紙片が風に吹かれて飛んで行ってしまうとさすがに悲しそうな表情を浮かべます。モブは、超能力を使って破られた切れ端をつなぎ合わせてあげます。自分を裏切った少女のために、モブは超能力者であることがバレてしまうリスクを厭わず行動しました。

この光景を偶然目撃していたツボミは、思わず「やるじゃん」と呟きます。超能力者であることがバレてしまうのも顧みず、エミのために一肌脱ぐモブに「やるじゃん」とエールを送ったのです。「やるじゃん」にはツボミとモブの関係性がよく表れています。超能力以外に特技のないモブですが、やるじゃんというツボミの言葉は、図らずも彼女のモブへの理解を示すことになりました。

ツボミの好きな人はモブ?

モブの行動を見て「やるじゃん」と呟いたツボミですが、彼女の好きな人はモブなのでしょうか?ツボミの好きな人に関する答えは人それぞれで、モブが好きな人だという人もいれば、モブが好きな人ではないと断言する人もいます。

ここでは前者、つまりモブがツボミの好きな人だという人の根拠となっている事柄を紹介します。前もって言っておきますと、モブサイコ100の作中でツボミが好きな人の名前を挙げたことはありません。しかし、モブがツボミの好きな人であることを示唆する事実があるのです。それはツボミが抱えているある悩みです。

勉強もスポーツもダメなモブが超能力という唯一無二の長所を持っているように、高嶺ツボミには他の女子を圧倒する美貌があります。ツボミは「学校のアイドル」と呼ばれ、多くの男子から好きな人として愛の告白を受けチヤホヤされています。

しかし、多くの男子から好きな人と言われても、ツボミは虚しさを感じているようなのです。本当の自分、自分自身の内面の魅力に気づいてほしいのに、外見だけで評価されてしまいます。ツボミは、超能力だけが取り柄の自分を変えるため肉体改造部に入部したモブに尊敬のまなざしを注いでいるようです。それが好意へと変わりモブが彼女の好きな人となっても不思議ではないでしょう。

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モブサイコ100のツボミは引っ越した?モブとの関係を考察

ツボミは引っ越した?告白の結果は?

引っ越しのイメージ

ここからは、モブサイコ100のツボミの引っ越しやその後のモブとの関係などについて考察していきます。モブの一世一代の告白の結果はどうなったのでしょうか?

ネタバレ①ツボミの引っ越し

年が明け中学校では3学期が始まります。授業前の担任の話で、モブたちはツボミが引っ越すということを知ります。この話題は、学校中の男子の間を駆け巡ります。

ツボミの引っ越しを知った学校中の男子たちがツボミの前に殺到します。そして次々にツボミに告白し、全員がツボミに一蹴され散っていきました。モブは告白する男子たちには混ざりませんでしたが、ツボミの家に電話を掛けると、幼いころによく一緒に遊んだ公園で彼女と会う約束を取り付けます。

ネタバレ②モブを待つツボミ

ツボミに告白するため、モブは待ち合わせの公園へと向かいます。ところが、その途中でモブは交通事故に遭い意識を失ってしまいます。これが引き金となりモブの超能力は暴走し、街を破壊し始めます。公園でモブを待っていたツボミに、彼女の友人たちが一緒に避難しようと呼びかけます。

ところが、ツボミは友人たちに先に逃げるように言い、自分はその場に留まります。彼女の記憶には電話をかけて来た時のモブの震える声が鮮明に残っていました。彼が約束を守るのを確信していたツボミは、その場を離れる気にはなれなかったのです。

ネタバレ③モブの告白の結果

暴走したモブのもとに、弟の律や師匠の霊幻新隆らが駆け付けます。そして協力してモブの超能力の暴走を収めました。正気を取り戻したモブは、ツボミが待つ公園に向かいます。公園のすぐ手前までモブによる破壊は迫っていましたが、ツボミはそこを離れずモブを待ち続けていました。

モブはツボミに向き合い、そして告白します。ツボミの答えは「まだ異性として見たことがない」で、彼の告白を丁重に断りました。モブは結局振られてしまうのですが、モブとの約束を守り彼の思いに誠実に向き合うツボミの姿が視聴者の記憶に印象的に残りました。

ネタバレ④ツボミとモブのその後

やがて高嶺ツボミは引っ越していき、モブたちは3年生に進級します。ツボミはモブサイコ100の表舞台から姿を消しますが、モブとは電話で連絡を取り合っているようです。しかし、モブの告白を正面から断ったこともあり、当面2人の関係が恋愛に発展することはないでしょう。

ツボミとモブの関係を考察

ここからは、モブサイコ100の高嶺ツボミと主人公モブとの関係を改めて考察してみます。2人の間にどのようなやり取りが交わされ、そしてツボミはモブのことをどう思っているのでしょうか?

考察①ツボミにとってモブは幼なじみとして大切?

ツボミとモブは幼なじみであり、小さい頃は近所の公園でモブの弟・律も入って一緒に遊んでいました。ツボミはモブの超能力を目にしますが、怯えたり特別視することはありませんでした。可愛いツボミのことが好きになったモブは、彼女の気を引くため様々な超能力を披露したと言います。

幼なじみのイメージ

ツボミは、幼なじみであるモブを大切な存在と考えています。モブが霊幻新隆の弟子になると言い出した時には、霊幻が経営する「霊とか相談所」の事務所を訪ねて霊幻の人となりを確かめています。大切な存在と思っていなければ、このような行動には出ないでしょう。

モブサイコ100の最終回では、引っ越したツボミが、今でもモブに電話していることがモブの弟・律により明かされました。ツボミにあっさり振られてしまったモブに一縷の望みがあるとして、今後のモブサイコ100の展開に期待を抱くファンも多かったようです。

考察②ツボミはモブのトラウマになる言葉も言っていた?

ツボミは、幼なじみであるモブのことを大切に思っていました。しかし、時としてストレートなツボミの物言いが、トラウマになるほどモブの心を突き刺すこともありました。

モブがツボミの関心を引くため超能力を披露していた時のことです。何度も能力を見せられたツボミは、「もう飽きた」と率直な感想を言います。また、公園で遊んでいた時に友人たちに合わせて笑わないモブに対して、ツボミは「空気読もうよ」ときつい一言を投げかけます。人に合わせることの苦手なモブは、言葉では言い表せないほど傷ついてしまいました。

考察③ツボミのモブへの信頼は高い

公園でのモブとの待ち合わせのシーンで、ツボミのモブへの信頼の高さをうかがい知ることができます。モブの超能力が暴走し避難命令が出ているにもかかわらず、ツボミはモブを待ち続けたのです。

どんなに状況が悪化しても、公園に行くといったモブの言葉をツボミは信じ続けます。その理由は、やると公言したことをモブがそれまで必ずやってきたからです。超能力以外にこれといった特技のないモブですが、ツボミは彼の内面の良いところ、決して嘘を言ったりしない、裏切ったりしないことを見抜き信頼を寄せているのです。

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モブサイコ100のツボミの性格や正体

ツボミの性格

ここで、改めてモブサイコ100のツボミの性格や正体を考察してみます。彼女の性格を分析すると、自ずと彼女の正体も明らかになってきます。この記事では、ハッキリとものを言ったり告白してきた男子へのそっけない態度などから、ツボミはキツイ性格をしていると解説しました。

その半面、モブが霊幻新隆の事務所でバイトを始めた時には、わざわざ嘘の相談事を持ち込んで新隆の人間性を見極めようとするなどモブのことを心配する優しいところもあります。また、エクボはツボミを評して「自分の価値観で生きる強い女」と肯定的に語っています。次に、こうしたツボミの性格や正体をさらに深堀してみましょう。

性格①他人の意見に流されない芯の強さ

まず、ツボミには他人の意見に流されない芯の強さがあります。自分の価値観に基づく意見をしっかり持っているのです。モブの超能力に街の人たちが洗脳された時でも、自分の意思に反して行動を起こすことはありませんでした。そのほか、男子に告白されても自分のタイプでなければハッキリと断るところは、気高いと讃えられることもあればキツイと敬遠されることもあり、評価が分かれます。

性格②異性にモテる

美しい容姿をしたツボミは、学校中の男子からの熱い視線を一身に浴びており、「学校のアイドル」と呼ばれる人気者です。引っ越すという噂が広まると、彼女に告白しようと並ぶ男子による長い行列ができたほどです。

男子にモテる女子は、往々にして同性から嫌がらせやいじめを受けることがあると言われますが、彼女の場合には同性からも好かれているようです。モブの超能力により街が災害に見舞われた時には、一緒に逃げようと女子の友人が彼女に声を掛けに来てくれました。

ツボミの正体はラスボスという説もあった

次に、モブサイコ100のツボミの正体を解明してみます。これまで考察してきたように、ツボミは他人の意見に流されない芯の強さを持ち、彼女に告白しようとする男子の行列ができるほど異性にモテます。こうしたキャラから、ツボミの正体は「ラスボス」という説まで現れます。

しかし、ツボミの正体はラスボスでも黒幕でもなく、その正体は単に気の強い女の子です。ツボミの正体を探る手掛かりとなる事件があります。それは、モブがツボミに告白するため公園に向かう途中に起きた事件です。モブの超能力が暴走し大災害を引き起こすのですが、ツボミはモブの到着を最後まで待ってあげるのです。

モブに気があるのかと視聴者が期待する中、「まだ異性として見たことがない」とモブをあっさりと振ってしまいます。「まだ」という言葉に今後の希望を見出す人もいるようですが、案外他意はなく思ったことをハッキリと口にしただけであり、それが彼女の正体なのかもかも知れません。

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モブサイコ100のツボミの声優

佐武宇綺のプロフィール

ここで、アニメ「モブサイコ100」のツボミの声優を紹介します。ツボミの声を担当したのは、1992年3月8日生まれで東京都出身の佐武宇綺(さたけ・うき)です。

佐武宇綺は、2005年に芸能事務所・レヴィプロダクションズ(現在のレプロエンタテインメント)に入所し芸能活動をスタートさせます。現在では、声優だけでなくアイドル・女優・歌手・DJ・ファッションモデルと幅広く活動しています。

佐武は、2013年4月にテレビアニメ「HUNTER×HUNTER」のポドンゴ役にて声優デビューを果たします。その後、NHK総合テレビ「Shibuya Deep A」にゲスト出演し、番組内の企画「真のアイドルは誰だ?Deepアイドル王決定戦!」で優勝するなど大活躍します。この成功でタレントとして活躍の場を広げます。

さらに、2013年10月にはインターネット番組「F9GBP」でDJを務めたことをきっかけにDJ活動もスタートしています。2022年8月にはレプロエンタテインメントを契約満了により退所し、以降フリーランスとして活動することとなりました。

佐武宇綺の主な出演作品や演じたキャラ

次に、アニメ「モブサイコ100」でツボミの声を演じた声優・佐武宇綺の主な出演作品や演じたキャラを一覧で紹介します。

テレビドラマ

  • 恋空(ユカ)
  • 僕の秘密★兵器(一之瀬あおい)
  • 熱いぞ!猫ヶ谷!! (奥井華奈)
  • 好好!キョンシーガール〜東京電視台戦記〜(佐武宇綺)
テレビアニメ
  • HUNTER×HUNTER(第2作)(ポドンゴ=ラポイほか)
  • スペース☆ダンディ(QT)
  • BEATLESS(海内紫織)
  • UZUMAKI(五島桐絵)

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モブサイコ100のツボミに関する感想や評価

ここまでモブサイコ100のツボミ特集をお届けしてきましたが、最後にツボミに関する感想や評価をTwitterより紹介します。

最初に紹介するのは、ツボミの性格に疑問を投げかけるツイートからです。バトルシーンではテンションの上がるモブサイコ100ですが、ツボミの性格に関してはなぜこんなキャラデザインにしたのか制作者に問いただしてみたいそうです。

続いて紹介する感想・評価は、ツボミの「やるじゃん」で始まるアニメ2期第1話が最も好きだという方のツイートからです。ツボミのモブと向き合う姿勢を評価しているようです。

最後に紹介するのは、ツボミを強かで芯のある女の子だと評価するツイートからです。単なる学園のアイドルではないのが最高だと呟いています。

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モブサイコ100のツボミまとめ

ここまで、モブサイコ100に登場するツボミに焦点を当て、ツボミの正体や主人公モブとの関係を彼女が呟いた「やるじゃん」の意味、そして彼女の好きな人という観点から考察してきました。

まとめのイメージ

ツボミは、モブサイコ100のヒロインという立ち位置で登場する可愛らしい女の子です。「学校のアイドル」と呼ばれるだけあって多くの男子の憧れの的になっています。ツボミの正体はラスボス説もありますが、ラスボスでも黒幕でもなく自分に嘘をつけない率直で気の強い女の子です。

ツボミが呟いた「やるじゃん」の意味は、超能力者とバレてしまうのも顧みず、エミのために一肌脱ぐモブに送ったエールでした。その一方で、決死の告白をするモブを「異性として見たことがない」と言って振ってしまいます。今のところ彼女に好きな人はいないようです。その後の2人の関係は多くのファンの関心の的となりますが、残念ながら作中で描かれることはありませんでした。

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