2023年02月10日公開
2023年02月10日更新
【後宮の烏】柳寿雪はかわいい主人公!正体・過去や烏漣娘娘との関係は?
後宮の烏に登場した柳寿雪の、かわいい魅力と正体をネタバレしながら紹介していきます。後宮の奥深くで暮らす「烏妃」の悲しい物語が描かれている後宮の烏。本記事では、後宮の烏の作品概要とあらすじや、不思議な術を使う柳寿雪のプロフィールとかわいい魅力をまとめていきます。また、柳寿雪の正体と悲しい過去や、作中で描かれた高峻との複雑な関係をネタバレしながら解説していきます。
後宮の烏の柳寿雪はかわいい主人公
寿雪❄️かわいい〜
— Tama111Zwei (@Tama111zwei) October 15, 2022
アニメ~後宮の烏~よりhttps://t.co/EHN4HazQ3g pic.twitter.com/GlssN7YHa8
本記事では、後宮の烏に登場した柳寿雪のかわいい魅力と正体を紹介していきます。柳寿雪は美しい容姿を持つ女性ですが、作中で意外な正体が明らかになっています。柳寿雪の声を演じている声優のプロフィールもまとめていきます。
後宮の烏の作品情報
後宮の烏の概要
後宮の烏
— ミック@芭蕉 (@mic_t25) October 11, 2022
白川紺子 著#読了
アニメの1話目の続きが気になってお迎え。
描ききれなかった細かい感情も分かって良かった!
1巻のラストは最終回?
それとも中締め?
いずれにせよアニメでどういう表現になるか楽しみ😊#後宮の烏 pic.twitter.com/f4bxvNBlQn
柳寿雪のかわいい魅力や正体を知る前に、まずは「後宮の烏」の基本情報を紹介していきます。後宮の烏は2018年から2022年まで刊行されていた小説が原作で、2022年の10月から12月までアニメが放送されていました。作者の「白川紺子」は、2013年から活動している小説家で、これまでに「下鴨アンティーク」「契約結婚はじめました。」などの作品も発表しています。
後宮の烏のあらすじ
3話
— もろよし(アニメ垢) (@moro0212anime) October 15, 2022
1話単位でもいい話を書けると証明した後宮の烏。
雲花娘の願いと同時に柳寿雪は後の話につなぐ回でもあった。
来週もよろしく。
#後宮の烏 pic.twitter.com/xSbdd3FuzK
後宮の烏は中華風の世界の「後宮」が舞台の作品です。後宮には帝の夜伽をする妃が住んでいますが、誰も寄り付かない奥深くには、夜伽をすることがない「烏妃」という女性が住んでいます。烏妃は生涯誰とも関わらずに生きることを宿命付けられていましたが、高峻との出会いで運命が大きく変わっていきます。
柳寿雪のプロフィール
#後宮の烏 3話
— 伊藤とろろ (@itou_tororo) October 19, 2022
干しあんずで餌付けされる寿雪ちゃんかわいい pic.twitter.com/hmybYtRGUN
後宮の烏の柳寿雪は、「夜明宮」で暮らす烏妃です。登場当初は無感情で冷たい印象を見せていましたが、様々な人物と関わることで感情表現が豊かになっていきます。ですが、烏妃の宿命に縛られているため、自分の周りに人が集まることに悩んでいます。また、甘い食べ物が好きで、身の回りの世話をしている宮女には優しく接しています。
後宮の烏の柳寿雪の正体や過去
『後宮の烏 2』
— はいいろうさぎ@読書・趣味垢 (@moimof4book) October 6, 2022
白川紺子
2巻になったら物語が急に進んできたよ👀
あ、あれってそういうことなのね?!っていう展開でびっくり。
7巻で完結してるっぽいので急な展開でも安心して?読めるのはありがたい。
寿雪ちゃんには笑っていて欲しい、幸せになって欲しい。
高峻の優しさがありがたい。#読了 pic.twitter.com/ofHS2ZbWs5
ここからは、後宮の烏に登場した柳寿雪の正体と過去をネタバレしながら解説していきます。柳寿雪は壮絶な過去を経験しているため、自分の生きる道に悩む姿が描かれています。柳寿雪が持つ特殊な能力や、髪の色を隠している理由をまとめていきます。
柳寿雪は烏妃
#後宮の烏 10話
— 白湯 (@yuujinb12) December 4, 2022
高峻の手を振り払う寿雪もかわいい☺️ pic.twitter.com/cAX9CD8kVE
烏妃は「烏漣娘娘/うれんにゃんにゃん」に選ばれた巫婆の末裔で、柳寿雪は本編における烏妃です。本来の妃は「帝の子供を産む」という役割を持っていますが、烏妃は妃でありながら帝の夜伽をしない存在です。また、夜明宮で暮らしており、人前に姿を見せることがまったく無いため、烏妃を恐れる人々は「不老不死の仙女」「幽鬼」と噂しています。
後宮の烏の舞台になっている国の歴史を遡ると、国には「夏の王」「冬の王」と呼ばれる2人の王が存在していたことが判明しました。男性の夏の王の担当は政治で、女性の冬の王は祭祀を担当しており、冬の王が後に烏妃と呼ばれるようになります。また、烏妃は女神の「烏漣娘娘」から特別な能力を授かっており、本編が始まるまでに100人以上の烏妃が代替わりしていることが分かりました。
夏の王と冬の王は、力を合わせて300年近く平和な国を治めていましたが、冬の王には夏の王を殺す力があり、過去には冬の王が夏の王を殺そうとする事件が起きていました。また、恋愛のもつれから夏の王が冬の王を殺してしまったため、両者の軍勢が殺し合う時代が100年以上も続き、最終的には国が滅びるという最悪な結末を迎えてしまいます。
国は興っては滅びるを繰り返していましたが、「香薔/こうしょう」という少女が約1000年ぶりに冬の王に選ばれました。ですが、新しい帝は香薔に対して独占欲を持っていたため、香薔から実権を奪って烏妃と名付けました。そして、烏妃は「夜明宮で烏漣娘娘を守る」という役目だけを与えられ、誰とも関わらずに生涯を閉じることになります。
親を失った柳寿雪は新しい烏妃に選ばれ、夜明宮で先代烏妃の「麗娘/れいじょう」に育てられました。柳寿雪は愛情を持って接してくれる麗娘を慕っていましたが、麗娘の「誰とも関わらずに生きることが烏妃の宿命」という考えに縛られることになります。本編では柳寿雪の周りに人が集まっていますが、柳寿雪は歴代の烏妃たちを裏切っている罪悪感で苦しそうな様子を見せています。
柳寿雪の正体は杼王朝・欒王朝の遺児
#後宮の烏 10話
— 伊藤とろろ (@itou_tororo) December 5, 2022
餌付け用のお菓子もだんだんグレードアップ^^
寿雪ちゃんの表情も増えてきてかわいいなぁ pic.twitter.com/1JTGAqsvON
過去に「欒夕/らんゆう」という人物が滅びた国を再建しており、欒一族が帝として国を治めていました。また、欒一族は杼王朝の末裔でしたが、高峻の祖父が帝になった時に皆殺しにされたと言われています。ですが、柳寿雪の母親は欒一族の血を引いていたため、柳寿雪は杼王朝と欒王朝の遺児であることが判明しました。
柳寿雪の銀色の髪
第3話。
— うららMarkII@アニメ感想 (@urachan_mark2) October 19, 2022
回を経るごとに烏妃さんの理解者というか仲間みたいな人たちが増えていくのかな。不在の皇后に次ぐNo.2の妃と親交を深めたのは大きいかも。でもやっぱり正体がバレると離れてしまいそうで怖い。
先代の人含めて烏妃とはどんなものなのか気になる。#後宮の烏 pic.twitter.com/27tttjQJjy
欒一族には、銀色に輝く髪、手足が細く長い、鼻筋の通った小さな骨格という特徴があり、柳寿雪も欒一族の特徴である銀髪を受け継いでいました。ですが、現王朝にとって欒一族は敵であるため、柳寿雪は髪を黒く染めて正体を隠しています。
本編が始まった時には、強い権力を持つ皇太后が国を支配している状況でした。ですが、皇太后は多くの者から反感を持たれていたため、皇太后を討ち取った高峻が新しい帝になりました。高峻は運命の巡り合わせで柳寿雪と出会い、少しずつ烏妃について理解を深めていきます。また、銀髪を見たことで柳寿雪が欒一族であることを知りましたが、誰にも話さないと約束しています。
柳寿雪が持つ特別な能力
#後宮の烏 1話
— 鶴見 (@990v7Z7GKXwhUhp) October 2, 2022
面白かった。既読作品では「薬屋のひとりごと」に設定が近い感じがしたけど、あちらが嫌々命令に従わされているのに対し寿雪は皇帝ですら命令出来ない独立した女性と言うのが現代っぽい。
CVの水野朔さんはセレプロで伝説のアイドルの妹役、今期はぼざろにも出演。活躍に期待したい。 pic.twitter.com/Xur51ow0bW
約1000年前には、烏漣娘娘とごうの神の戦いがあり、力尽きた両者は西と東の海に沈んでしまいました。烏漣娘娘は海に沈む前に自身を斬って飛び上がり、半身は山の上に逃げたと言われています。その後、初代烏妃が自身の体に烏漣娘娘の半身を宿すことを了承したため、歴代の烏妃は烏漣娘娘と一心同体になりました。
柳寿雪は先代烏妃から術の使い方を学んでおり、普段は髪に挿している牡丹に自身の術を留めています。柳寿雪は牡丹の花を使って、「死者の魂を楽土に送る」「死者の魂を一度だけ現世に呼ぶ」「普通の人間には見えない幽鬼と意思を通わせる」という術を使用しています。また、遠くから指先一つで夜明宮の扉を開けることができるため、柳寿雪は普通の人間ではないことが分かります。
柳寿雪は優れた能力を持っていますが、新月の日には耐え難いほどの苦痛を味わっています。烏漣娘娘は新月の日に自身の半身を探し回っており、烏漣娘娘と体を共有している柳寿雪は身を引き千切られるような痛みで苦しんでいます。また、「誰にも心配を掛けたくない」と考えているため、新月の日には宮女の世話を拒否していました。
柳寿雪の過去
過去①妓女の子として生まれる
<お知らせ>
— 香魚子 (@ayukonote) April 17, 2020
私が表紙イラストを担当させていただきました、白川紺子先生著「後宮の烏」4巻が、集英社オレンジ文庫より本日発売になりました!是非よろしくお願いします。
#おうちで読書 pic.twitter.com/qFhDjEdROA
柳寿雪の母親は「鶲玉/おうぎょく」という名前で、過去に妓女をしていました。妓女は中国における遊女や芸妓のことで、後宮から民間などの所属の違いでランク分けされています。父親に関する情報は不明で、柳寿雪は「つまらない男だった」と話しています。
過去②母親を殺される
髪下ろした寿雪かわいい pic.twitter.com/7NF0OXuxhW
— ❦いずみん❦( *´꒳`p サンファン沼q (@xxIzumitaaNxx) November 13, 2022
柳寿雪は4歳の時に母親を殺されています。先々代の帝は欒一族を探しており、銀髪を持つ柳寿雪の母親が一族であることが露呈してしまいます。また、欒一族が国を治めていた時に母親は皇族と認められていなかったため、名簿に名前は書かれていませんでした。そのため、母親の正体を知る誰かが正体を密告したと予想されています。
母親は殺される前に柳寿雪を隠し、柳寿雪は耳と目を塞いでいたことで難を逃れています。また、幼い頃から髪を黒く染める教えを受けており、後に自分が髪色を隠していた理由を知ることになりました。その後、行く当てのない柳寿雪は婢女として売られることになります。
過去③婢女として売られてしまう
【今週のランキング紹介】
— TSUTAYA WAYガーデンパーク和歌山店【公式】 (@tsutayaway_gp) April 26, 2022
文庫部門1位
『後宮の烏 7』白川紺子
大人気シリーズの堂々完結編!!
今年の10月からはTVアニメも始まる注目作品です。
1〜6巻は414列03番にございます。
シリーズ一気読みしちゃおう!!#後宮の烏#TSUTAYAWAY#ガーデンパーク和歌山#WAY書店 pic.twitter.com/ckHlllWPcN
柳寿雪は婢女として楊家に売られました。ですが、楊家は使用人の扱いが酷いことで知られていたため、柳寿雪は過酷な労働で憔悴していきます。また、髪を染め直す暇がありませんでしたが、周囲の人間は過酷な労働で白髪になったと思っていたようです。柳寿雪の腕には痣が残っていますが、この痣は楊家で焼印を受けた時のものであることが分かっています。
過去④金鶏に選ばれる
#後宮の烏 2話
— MAKI 🇺🇸 (@Makinekoamerica) October 9, 2022
かなり詰め込んで一気に解決、もう1話くらいあっても良かったかも?
耳飾りの彼女可愛かった!切ないし😭
名前がちょっと覚えにくいので、最初に漢字でテロップ出してくれると嬉しいなw
気になったのは髪の染め方、そんな風には出来ないと思う💦
あとは涙の描き方が…🤔 pic.twitter.com/lCrk5JBfG8
烏妃は寿命と共に代替わりしており、金鶏の羽の矢が刺さった家から新しい烏妃が選ばれています。柳寿雪が6歳の時に楊家の屋根に矢が刺さったため、柳寿雪は新しい烏妃として夜明宮に住むことになりました。柳寿雪は読み書きすらまともにできない状態でしたが、先代の烏妃が柳寿雪に様々なことを教え、愛情を受けていたことで柳寿雪は先代の烏妃を強く慕っていました。
婢女をしていた時の柳寿雪は、満足に食事ができない状況でした。そのため、食べ物に対する執着が強くなっており、本編では食べ物を見るだけで笑顔になっています。また、夜明宮で誰とも関わらずに生きることが烏妃の務めと考えていましたが、高峻や九九と出会ったことで少しずつ人生が変化していきます。
後宮の烏の柳寿雪と烏漣娘娘や高峻との関係
後宮の烏3/白川紺子
— たらこ (@tarako5258) September 18, 2022
国境を越え、時を越え、人をも越える争いが静かに忍び寄る3巻。当初よりもファンタジー色が濃くなってきた!更に宗教まで絡んでページを捲る手が止まらない。早く先に進みたいようで、寿雪や高俊らが巻き込まれていくのかと想像すると辛い……けど!4巻に突入します!#読了 pic.twitter.com/Tm9YktIwMT
正体や過去を知った後は、後宮の烏に登場した柳寿雪と他のキャラクターの関係をまとめていきます。柳寿雪は他者と関わらない人生を送っていましたが、高峻と出会ったことで運命が大きく変化していきます。柳寿雪の高峻に対する気持ちや、烏漣娘娘との繋がりをネタバレしながら解説していきます。
柳寿雪と烏漣娘娘の関係
#後宮の烏 12話
— いちご大福@アニメ感想 (@X15daiFuku) December 24, 2022
壮大な神々の話だったー!烏漣娘娘は気まぐれに現れたんじゃなかったのね。しかし流刑先が人間の住む島とはどういうことだ…?かの世界の地理や歴史がますます気になる展開に。そしてサブタイが生きる。悲しい結末を辿った兄妹が、未来の寿雪と宵月の姿に重なりませんように…🙏 pic.twitter.com/C5XyI8bV7R
前述したように、歴代の烏妃は烏漣娘娘の半身を身に宿しており、烏漣娘娘を通して様々な術を使用しています。また、国には史実が書かれた文書が保管されていますが、烏妃の正体や烏漣娘娘は秘匿された存在のため、帝ですら知らない本物の書物が隠されていることが判明しています。
柳寿雪と高峻の関係
#後宮の烏 総評
— 鶴見 (@990v7Z7GKXwhUhp) December 25, 2022
中華風ファンタジーと言う事で開始前はやや敷居が高く感じていたが、単話のエピソードと全体を通してのミステリーどちらも面白く大満足。
その生い立ち故、人との関わりが不器用な寿雪と高峻が徐々に互いの心を開き、周りにも人が集まって来る様を見るのも微笑ましい気持ちになった。 pic.twitter.com/YtbXNwt9xs
高峻は本編で即位したばかりの帝です。烏妃について知ったことで「柳寿雪を助けたい」という考えを持つようになりますが、柳寿雪は帝と烏妃が関わると国が滅びると教えられているため、高峻の言葉を素直に受け入れられないことに悩んでいます。
柳寿雪と衛青の関係
「#後宮の烏」5話
— ひいろ❄️🇺🇦 (@hiiro_now) October 30, 2022
追いかけてくる過去。
絶望の淵にいた衛青が何も言わずに手を差し伸べてくれた高峻を大切に思う気持ち。ここでも何も言わずに一服の茶を淹れてくれと受け入れてくれる高峻の優しさですね。
寿雪に強く当たる想いもそれでも頼る想いも面倒くさいツンデレですw
正にミステリアスな後OPw pic.twitter.com/Autc8uujCY
衛青は高峻の宦官です。当初は柳寿雪を監視していましたが、物語途中に2人は異母兄妹であることが判明しました。2人の父親はあちこちで子供を作っており、衛青の母親を捨てた後に柳寿雪の母親と付き合い始めたようです。最後には妓女に刺されて命を落としたことが分かっています。
後宮の烏の柳寿雪のアニメ声優
正体や高峻との関係を知った後は、後宮の烏のアニメで柳寿雪の声を演じている声優を紹介していきます。柳寿雪の声は新人声優が担当していますが、アニメ視聴者からは高い評価を受けているようです。声優のプロフィールや出演作品をまとめていきます。
水野朔のプロフィール
#声優esports部
— 水野 朔🐟 (@mizuno_saku) January 28, 2023
誰がなんと言おうと高校生です。 pic.twitter.com/QjBTO6VExi
後宮の烏で柳寿雪を演じているのは、声優の水野朔です。水野朔は和歌山県出身で、2018年から声優活動を行っています。生年月日は1999年9月29日で、所属事務所は「ソニー・ミュージックアーティスツ」です。小学生時代に見ていたアニメで声優の存在に気付き、高校生時代に「アニストテレス」を受けて所属事務所が決まったと話しています。
水野朔の主な出演作品や演じたキャラ
— 山田リョウかわいい画像bot(手動) (@ryokawaii_pics) January 31, 2023
声優の水野朔は、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」で「山田リョウ」というキャラクターを演じています。山田リョウは高校に通っている高校2年生で、「結束バンド」ではベースを担当しています。無口無表情な性格をしており、「1人で過ごすのが好き」と話しています。山田リョウが登場した本作は、2018年から連載されている漫画が原作で、2022年の10月から12月までアニメが放送されていました。
声優の水野朔は、「海辺のエトランゼ」「天才王子の赤字国家再生術」「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」などのアニメでもキャラクターの声を演じています。デビューしてしばらくは端役を演じていましたが、「後宮の烏」「ぼっち・ざ・ろっく!」でメインキャラクターを演じたことで知名度を上げています。プライベートではゲームを趣味にしており、YouTubeでは不定期に配信を行っています。
後宮の烏の柳寿雪に関する感想や評価
かわいい魅力や高峻との関係を知った後は、後宮の烏の柳寿雪に関する感想をまとめていきます。柳寿雪は様々な魅力を持つキャラクターのため、読者と視聴者から様々な感想が挙がっているようです。本記事で紹介したかわいい魅力や悲しい過去に関する感想をまとめていきます。
感想:柳寿雪はかわいい!
術を使う時の演出も綺麗だし、寿雪かわいい、太子と寿雪のやり取り見てて、あーーー好き!!て叫んでる
— コロコロ❂マイペース人間 (@krkr_risknl) January 7, 2023
後宮の烏の柳寿雪は、美しい容姿をしているキャラクターのため、読者と視聴者から「柳寿雪はかわいい」という感想が挙がっています。また、普段は冷たい印象がありますが、本当は優しい心を持っており、甘いものを見ると笑顔になるため、「柳寿雪はギャップがかわいい」という感想も挙がっています。
感想:柳寿雪の人生が泣ける
#後宮の烏 読了
— ルイーゼ (@Louise_nyao) February 27, 2019
寿雪が背負っているものが重すぎる…つらい 切ない 泣ける…
でも高峻のおかげで少しは救われたかな
高峻がいてくれて良かった⋆*✩
後宮の烏の柳寿雪は、「自分は他者と関わり、幸せになることが許されない」と考えています。また、烏妃が帝と関わると国が滅びると言われているため、「柳寿雪の人生が切なくて泣ける」という感想が挙がっています。読者と視聴者からは、「高峻の本当の妃になって幸せな人生を送ってほしい」という感想も挙がっているようです。
感想:水野朔の演技が上手い!
まーじで水野朔てゃんの演技バリうまい
— ゐとふ (@itou1103shiho) October 22, 2022
#後宮の烏
本記事で紹介したように、後宮の烏のアニメでは、声優の水野朔が柳寿雪の声を演じています。水野朔は新人声優とは思えない演技力を持つため、アニメ視聴者から「水野朔の演技が上手い」「水野朔もかわいい」という感想が挙がっています。
後宮の烏の柳寿雪まとめ
本記事では、後宮の烏に登場した柳寿雪のかわいい魅力や正体、過去を紹介していきました。後宮の烏のアニメは、原作小説の途中で終了しているため、アニメ2期を望んでいるファンが多いようです。柳寿雪が登場した後宮の烏を見たことがない方も、本記事を参考にしながら見てみて下さい。