化物語シリーズの名言集!ファン必見の名セリフを各物語ごとにまとめ

化物語シリーズは、同名の小説シリーズをアニメ化した作品で、独特の演出と言葉遊びやセリフの応酬で人気の高い作品です。そのためシリーズの各所に印象深い名言や名セリフが数多く存在します。この記事ではそんな化物語シリーズの名言や 名セリフをまとめた名言集を紹介します。原作からのファンから化物語シリーズは知らないけど興味のある人まで、広く楽しめる記事となっています。ぜひ最後までご覧ください。

化物語シリーズの名言集!ファン必見の名セリフを各物語ごとにまとめのイメージ

目次

  1. 化物語シリーズの名言集!名セリフをまとめて紹介!
  2. 化物語シリーズとは?
  3. 化物語シリーズのファーストシーズンの名言集!画像とともに名セリフを紹介!
  4. 化物語シリーズのセカンドシーズンの名言集!画像とともに名セリフを紹介!
  5. 化物語シリーズのファイナルシーズンの名言集!画像とともに名セリフを紹介!
  6. 化物語シリーズの名言集まとめ!

化物語シリーズの名言集!名セリフをまとめて紹介!

化物語シリーズは2009年に放送を開始して以来、人気のテレビアニメシリーズです。演出面など、他のアニメには見られない独特の要素がその人気の秘訣です。そんな化物語シリーズの中でも特に独特なのが、主人公の阿良々木暦をはじめとする登場人物が話す名言、名セリフの数々です。

今回はそんな化物語シリーズの名言や名セリフを集めた名言集を紹介いたします。化物語シリーズのファンから、これから化物語シリーズを視聴したいと思う人まで広く楽しめるのではないかと思います。ぜひ最後までご覧ください。

講談社BOX:西尾維新<物語シリーズ>|講談社BOX|講談社BOOK倶楽部

化物語シリーズとは?

化物語シリーズは、西尾維新さんによる同名の小説を一巻とする、物語シリーズと呼ばれる一連の小説をアニメ化したシリーズです。2009年7月に『化物語』が放映して以来、『猫物語(黒)』までのファーストシーズン、『猫物語(白)』から『恋物語』までのセカンドシーズンがアニメ化しています。2018年9月現在ではファイナルシリーズの『暦物語』が放送されています。

またテレビアニメ以外にも劇場アニメとして2016年から2017年にかけて『傷物語』が全三部作で公開され、2018年秋には『続・終物語』が公開される予定となっています。2012年4月にはまだアニメ化していない物語シリーズをすべてアニメ化すると公式に発表しているので、これからのシリーズ展開も期待ができるアニメです。

化物語シリーズの人気を支えているのは独特の要素です。制作会社であるシャフト、監督を務める新房昭之さんによる個性的な演出は他のアニメに見られるものではありません。また原作者の西尾維新さんは戯言シリーズや刀語シリーズなど、言葉遊びやセリフの応酬に重点を置いた作品を多く書いており、化物語シリーズも例外ではありません。そのため考えさせる名言や名セリフも多く、こうして名言集という形で紹介ができるほどです。

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化物語シリーズのファーストシーズンの名言集!画像とともに名セリフを紹介!

ここでは化物語シリーズのファーストシーズンの名言集として、名言や名セリフを紹介します。ファーストシーズンには『化物語』、『傷物語』、『偽物語』、『猫物語(黒)』が該当します。主に主人公である阿良々木暦の視点で描かれています。

馬鹿は罪じゃなくて、罰だもの(化物語)

正確には「無知は罪だけれど、馬鹿は罪じゃないものね。馬鹿は罪じゃなくて、罰だもの」というもの。化物語シリーズのヒロインである戦場ヶ原ひたぎが、阿良々木暦へ言った皮肉です。皮肉とは言え考えさせられる言葉ではあります。無知は変えられるけれど、馬鹿は結果。無知であると自覚したら謙虚に学んで、馬鹿にはなりたくないものです。

正論は人を傷つける。いつだって(化物語)

暴力を振るってくる親をかばう発言をした羽川翼に対し、正論で諭そうとした阿良々木暦が、後に振り返って独白する名セリフです。正論を受け入れられるのは心に余裕があるときだけで、どうしても耳を閉ざしたり八つ当たりをしてしまったりと、悪い状況へ転がりがちです。化物語シリーズは心に余裕のない登場人物も多く登場するので、えてして正論以外の考えが解決を導きがちです。ただこの言葉は現実にも応用できそうです。

忙しいなんて言葉は時間の配分ができない人間の言い訳ですよ(化物語)

幽霊である八九寺真宵に言われるとなんだか複雑な気持ちになる言葉ですが、内容は間違いなく名セリフだと思います。忙しい忙しいと言う間にも本を開いて勉強をすることはできますし、時間の配分を整理すれば意外と時間が空いたりするものです。しかしこの名言は原作者である西尾維新さん自身も考えていることなのでしょうか。勤勉な人柄が窺える名言です。

だれにでも優しいって、やっぱり無責任だからね(化物語)

「八方美人」という言葉が表すように、誰にでも優しいというのはやはりよく映ることはないでしょう。化物語シリーズの主人公の阿良々木暦はこの名セリフの発言者である羽川翼をはじめに、複数の女性に特別な思いを寄せられています。誰にでも優しい人は誰もを特別扱いするために、誰も本当に特別扱いできない。そう考えると確かに無責任という表現も適当です。化物語シリーズに一石を投じる名言だと言えます。

阿良々木くんと知り合えたのだと考えると、それを、全部、チャラにしてもいいと思えるのよ(化物語)

化物語シリーズの正ヒロインである戦場ヶ原ひたぎの名セリフです。正確には「これまでの私の人生はあんまり幸福とは言えないものだったけれど……だからこそ阿良々木くんと知り合えたのだと考えると、それを、全部、チャラにしてもいいと思えるのよ」というもの。ツンデレと毒舌が特徴的な彼女の渾身の名言です。こんなことを言われたら男冥利に尽きますよね。普段の落差がグッとくる言葉です。

友達を作ると、人間強度が下がるから(傷物語)

化物語シリーズの主人公である阿良々木暦のポリシーとでも言うべき名言です。友達を作ると深い付き合いなどが生まれ、冷静な判断ができなくなるということのようです。ただこんなことは言っても内心は熱く、困っている人を見過ごせない性格なので、色々な人を助けて親交を深めることになります。

正義の定義は人それぞれさ。他人を簡単に否定しちゃあいけないよ(傷物語)

「正義の反対は別の正義だ」という考え方は化物語シリーズ以外にも様々な作品で見られます。作中では狩られるべき「怪異」の側に立つ阿良々木暦は間違いなく、相手から見れば悪でしょう。ただしそれでも相手を一方的に悪と断じてしまっては、それ以上の進歩はありません。問題の解決には、相手を簡単に否定しないことが大切なのかもしれません。

相手のために死ねないのなら、私はその人を友達とは呼ばない(傷物語)

友達に限らず、恋人でも家族でも、その人のために死んであげられるような人はいるかと考えると、かなり重い名言です。もちろん実際に死ぬかどうかはともかく、その人のために必死になって動くことができるかというのは大切かもしれません。

僕はお前を、助けない(傷物語)

「自分を殺して欲しい」と懇願する吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハードアンダーブレードに対して、「助けない=殺さない」という意味で告げた名言です。キスショットにとっては死こそが本意なのですが、阿良々木暦は不本意な生を選択させます。不本意な結果を選ばせ、なおかつそれをキスショットにとってよい選択へと変えていくという阿良々木暦の強い決意が窺える『傷物語』中屈指の名言です。

そこに本物になろうという意志があるだけ、偽物の方が本物より本物だ(偽物語)

「本物と、本物とまったく区別がつかない偽物があったとき、どちらのほうが価値が高いのか」という思考ゲームに対する詐欺師貝木泥舟の答え。本物は現状維持をしていればいいが、偽物は本物になろうと努力をする。その分だけ偽物のほうが価値があるという名言です。もちろんこの思考ゲームには色々な答えがあってしかるべきだと思いますが、努力の価値を認めるような、そんな名言です。

試合に負けて、勝負にも負けて―それでも、自分に負けなきゃ、 負けじゃねー(偽物語)

阿良々木暦の妹である阿良々木火燐は、友人を苦しめたおまじないを広める詐欺師貝木泥舟に接触を図るも、返り討ちにあってしまいます。そのときに発した名言です。たとえ誰に負けたと言われても、自分で負けたと思わない限り本当に負けたことにはなりません。正義の味方として活動する阿良々木火燐の芯の強さを支える名セリフです。

つまるところ、正義とは。 全員に対する裏切り者――なのだ(偽物語)

全文は「正義の味方は。正義以外の味方を決してせず。そして正義以外の敵だ。そこには偽るべき要素は何もない。つまるところ、正義とは。全員に対する裏切り者――なのだ。」というもの。大切なものよりも正義を優先する覚悟の強さを問う言葉です。「正義の味方」、「偽る」など偽物語らしさの出た名言です。

助けてって言わなきゃ、助けを求めたことにならないわけでもないだろう?(猫物語(黒))

全文は「助けてって言わなきゃ、助けを求めたことにならないわけでもないだろう? 好きって言わなきゃ、好きってことにならないわけでもないように」という名言。言葉に出すことは必要ですが、なんでもサインがあるもので、それを察することは必要だと思います。

お前はその性格のままで一生生きていくんだよ!(猫物語(黒))

正確には「お前はその性格のままで一生生きていくんだよ!変われやしねーんだ!別の誰かになれたりしないし、違う何かになれたりしねーんだよ!」というもの。何か困難にぶつかった際、簡単に変わるなどと言うことはありますが、持って生まれたものはそう簡単に変わりません。ありのままの自分で幸福に生きないといけないという名言です。

化物語シリーズのセカンドシーズンの名言集!画像とともに名セリフを紹介!

続いてはセカンドシーズンの名言集を紹介します。化物語シリーズのセカンドシーズンは『猫物語(白)』、『傾物語』、『囮物語』、『鬼物語』、『恋物語』、『花物語』の6つです。

さっきお前も言ったじゃねーか。どうなろうと全部お前だよ。 変わってもお前だ。安心しろ(猫物語(白))

全文は「さっきお前も言ったじゃねーか。どうなろうと全部お前だよ。変わってもお前だ。安心しろ。そこで変に甘やかしたりはしない。嫌な奴になったら嫌ってやる。悪いことしたら怒ってやる。恨まれたら庇ってやる。頭が悪くなったら――まあ、僕が勉強を教えてやるし」というもの。原作では地の文で「泣いたら慰めてやる」と付け足されています。ヒロインである羽川翼とあくまで自然体で付き合っていく姿勢が窺える名言です。

私はあなた達を愛し、私を愛します(猫物語(白))

ヒロインの羽川翼が自分のトラウマを乗り越え、自分を受け入れる、『猫物語(白)』屈指の名セリフです。複雑な家庭環境と、それによる問題をずっと見ないふりをして過ごしてきた羽川翼がようやく自分を苛んできたものすべてを受け入れることができました。

人は一人で勝手に助かるだけ。誰かが誰かを助けることなどできない(傾物語)

『傾物語』だけでなく、化物語シリーズ全体で幾度となく使われてきた忍野メメの名言です。あくまでも自分を中立であると語る忍野メメらしい言葉です。自分で助けたと恩着せがましいことを言わず、飄飄としている辺りにキャラクターとしての魅力が感じられます。

世界とは言わずとも、物語くらいなら、誰にだって傾けれるだろ(傾物語)

『傾物語』の舞台は作中とは違うルートを辿った現実であり、この世界の辿った歴史を変えることは故人である阿良々木暦にはできません。ただ今現在であれば変えられる、世界を傾けることができるという、前向きな名言です。一人一人は微力ですがそれでもやれることはたくさんあります。『傾物語』のタイトルの回収もできました。

いつからお前達は人をえり好みできるほど偉くなったんだ、好き嫌いで人付き合いしてんじゃねーよ!(囮物語)

本当は原作でも複数ページ、アニメでもBパートをまるまる使うほどの説教シーンなのですが、流石に全てを抜き出すことはできないので最後のこの1フレーズだけを名言として紹介します。『化物語』では自分の感情を押し殺していた千石撫子が、ここまで自分の意見を明らかにできるようになったのは、確かな成長だと思います。

人は、自分が何を踏みにじって生きているのかわからない(囮物語)

全文は「人は、自分が何を踏みにじって生きているのかわからない――誰も彼も、自分が踏んでいるのは地面だと思っている。違うね、踏んづけているのは地面なんかじゃなく、蟻だったり、毛虫だったり、そして蛇だったりするのによ――」というもの。無自覚なだけで、人は常に誰かを傷つけながら生きているのかも知れないという名言。

誤解を解く努力をしないと言うのは、嘘をついているのと同じなんだよ(鬼物語)

本当か、と少し考える名言です。ただ誤解を解かないと、結局真実を相手へ伝えることができていないということなので、嘘をついていることと同じになってしまいます。そう考えると重い名セリフです。誤解をされてしまった場合は、解けるのであれば速やかに解いてもらうよう努力をしたほうがいいでしょう。

阿良々木さんと楽しくおしゃべりしていたこの三ヶ月は、 わたしが一人で道に迷っていた十一年を、十分埋め合わせてくれましたから(鬼物語)

『鬼物語』は最後、幽霊である八九寺真宵との別れで終わるバッドエンドの物語です。八九寺真宵が阿良々木暦へ別れを告げるこのセリフは作中屈指の名セリフです。阿良々木暦は、八九寺真宵と別れまいと手を尽くしますがどうしようもない状況へ追いやられてしまいます。八九寺真宵のこのセリフはシーンも合わせて涙を誘います。

恋は人を強くすることもあれば、人をだめにすることもある(恋物語)

人に強い思いを抱けば、自分の変化も免れることはできません。阿良々木暦と両思いの戦場ヶ原ひたぎは作中で成長した描写を見せる一方で、片思いを続ける千石撫子はダメになってしまいます。しかしこのセンチメンタルな名言を、金にうるさい詐欺師である貝木泥舟が言うのは、少々意外に思えます。

片思いをずっと続けられたら――それは両想いよりも幸せだと思わない?(恋物語)

片思いと言えば、普通はかなわない恋を続ける、苦しいものに思えます。ですが千石撫子はそうは考えません。両思いはひとつのゴールです。かなってしまえば思いは一区切りを迎え、必ずしも幸せになれるとは限りません。一方片思いなら、ずっと恋をしていられます。後ろ向きな考え方でもありますが、もし貫けるとしたら美しい恋愛になるのではないでしょうか。

たった一度の過ちも許されないというのであれば、人生は窮屈すぎます(花物語)

誰しもが大なり小なり過ちを犯して生きています。過ちを犯していいということはありませんが、この言葉の通り、ただ一度の過ちも許されないのは窮屈です。化物語シリーズには過去の過ちから悩みを抱えているキャラクターが多く、当てはまる場合も多いのではないでしょうか。

大抵のことは逃げれば解決するのに、逃げたら負けだと思ってる奴が――本当に多い(花物語)

『花物語』作中で「悪魔様」と呼ばれる元バスケットプレイヤー、沼地蝋花の人となりがよく分かる名セリフです。逃げることに対して、なんとなく引け目を感じることはありますが確かに逃げているうちに、時間が解決してくれる問題もたくさんあります。考え込んでしまう際に、手助けになる名言です。

逃げるだけでは解決しない物事もある。時間が解決してくれない問題もある(花物語)

一方で、沼地蝋花とライバル関係にあった神原駿河は、対照的な名言を放ちます。何かと自由なキャラクターである神原駿河ですが、根は爽やかなスポーツマンです。この神原駿河と沼地蝋花の対照的な関係と、それぞれの人間関係が『花物語』の中心となってきます。

化物語シリーズのファイナルシーズンの名言集!画像とともに名セリフを紹介!

ここでは化物語シリーズのファイナルシーズンの名言集を紹介します。ファイナルシーズンは『憑物語』、『暦物語』、『終物語』、『続・終物語』の四作品です。このうち『続・終物語』は2018年9月に劇場アニメ化するため、『続・終物語』を除いた三作品の名言集を紹介します。

人はドラマを求めるだろう?まるで栄養でも求めるように(憑物語)

全文は「世界は舞台じゃあない。それでも人は、物語性を重んじるものじゃないのかな?そう……人はドラマを求めるだろう?まるで栄養でも求めるように」というもの。化物語シリーズという物語を見る私たちから見たら少し皮肉にも思えるセリフです。ただニュースなどにドラマのような展開を求めてしまうことはあるのではないでしょうか。

人間は化物(こう)なってしまえば―――おしまいだ(憑物語)

『化物語』シリーズは人間のほかにも、化け物である怪異という存在がいます。主人公である阿良々木暦は人間でありながら怪異の力を使って事件を解決してきました。作中でも斧乃木余接など怪異が身近にあるため忘れがちですが、改めてその異質さを示した名言です。

たとえ鏡に映らなくても、阿良々木くんは私の瞳に映り続けるのだから(憑物語)

阿良々木暦が怪異になろうと変わらないという、恋人である戦場ヶ原ひたぎの愛を示す名言です。かなり愛が重いです。ただ自分の将来が不安なのに、変わらずに接し続けてくれる人がいるというのはとてもありがたいのではないでしょうか。それが自分の恋人ならなおさらのことです。

不安に満ちた心というのは騙されやすい。 嘘をつかれても検証する余裕がないからな(暦物語)

詐欺師である貝木泥舟らしい言葉です。詐欺や悪質な商法だけでなく、普通の商売でも根底に「不安」があるものは少なくありません。騙されないようにするには冷静でいること、何より不安でないことが重要です。貝木泥舟のセリフは化物語シリーズの中でも人気で、これ以外にも名言集にするほどあります。名セリフが多いのも、人の心につけこむ詐欺師ならではなのでしょうか。

日常から非日常に落ちるということもないし、非日常から日常に這い上がるということでもない(暦物語)

化物語シリーズだけでなく色々な作品で日常と非日常が区別されて語られます。しかし『暦物語』では日常と非日常の境目がいかに曖昧かを述べています。どんなに日常を過ごしているつもりでも、思いがけず、事故に遭うように非日常に遭遇してしまいます。日常と非日常は地続きで、だからこそ気をつけないといけません。

私が嫌いなのは、幸せの理由を知らない奴(終物語)

『終物語』は物語シリーズの主人公である阿良々木暦のルーツを辿る物語です。キーパーソンである老倉育は、長い不登校の末に再び登校した際、阿良々木暦にこう言い放ちます。この後には「人は誰かに助けてもらわなきゃ幸せになれない」と続くのですが、こちらも名言です。物語シリーズは人と人との関係が中心になっていると感じさせる言葉です。

お前はもっと自分のことを好きになれ(終物語)

全文は「だからそんな風に、幸せを嫌うな。世界を嫌うな、何もかもを嫌うな、自分を嫌うな。お前の身体の中にある『嫌い』は全部、僕が受け止めてやるから。受け入れてやるから、お前はもっと自分のことを好きになれ」というもの。ヒロインたちの苦悩を受け止めてきたからこそ、阿良々木暦は問題を解決することができてきたのでしょう。

特別な人間にはなれなくても誰かの特別にはなれるでしょ(終物語)

特別な人間はほんの一握りでも、努力をすれば誰かの特別な存在にはなれる。とても素敵な名言です。作中ではなかなか描写されませんが、戦場ヶ原ひたぎは阿良々木暦の恋人でいるために努力を重ねているようです。とても高度な惚気ですが、この会話では「絆に絶対なんてない」という表現もありドライな一面も見せてくれています。

全部含めて、会うべきだと言っている――だから理屈とかいいんだよ!(終物語)

死んだと思っていた昔の元彼が実は生きていて、今の恋人と仲良くしていると言う状態を解決するには、どうすればいいのでしょうか。それは結局、彼女が元彼に会って、縁をしっかり切らなくてはいけません。もちろん無視するという方法もあるのかもしれませんが、表れたことには応えないといけないという神原駿河の名セリフです。

儂のほうこそ悪かった――生死郎(終物語)

先に挙げた神原駿河の説得を受けて、忍野忍が400年前の相棒である初代怪異殺しに別れを告げる名言です。神原駿河には別れを告げる他に、忍野忍と阿良々木暦と初代怪異殺しと三人で仲良くするという選択肢も提示されましたが、忍はそれを断り、初代怪異殺しへ別れを告げます。阿良々木暦と忍野忍の関係はこの作品以前にも書かれていますが、なかなか複雑なものを感じさせます。

きみの手で、きみが終わらせなさい。 それがきみの青春の終わりだ(終物語)

『終物語』の最後は主人公である阿良々木暦が自分の問題と直面する物語です。化物語シリーズは青春怪異小説と呼ばれている、青春を描く物語です。阿良々木暦が大切な女の子である忍野扇を犠牲にすることによって、この物語はひとつの終わりを迎えるのです。

化物語シリーズの名言集まとめ!

この記事では人気アニメである化物語シリーズの名言集を紹介しました。化物語シリーズには名言や名セリフが多く、こうして名言集の形でまとめてもまとめきれません。なので、もしかしたらあなたが考える名言が抜けているかもしれません。しかしそれも化物語シリーズの魅力です。

今後、化物語シリーズは『続・終物語』をはじめに続刊が残さずアニメ化されていきます。そのためこれからも名言集は増えていくでしょう。原作からのファンもアニメから入ったファンも、自分なりに化物語シリーズを見て名言集を作ってみてはいかがでしょうか。

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