ダンガンロンパ3未来編・絶望編・希望編をネタバレ!黒幕や最後の生き残りは?

「ダンガンロンパ3 The end of 希望ヶ峰学園」は、2010年に発売されたゲーム「ダンガンロンパ」の完結編として制作されたアニメです。6年に渡って展開されてきたシリーズの最終章となる「ダンガンロンパ3」は、「未来編」、「絶望編」の2作品を同時に放送するという手法で少々複雑な構成になっています。この記事では「ダンガンロンパ3」を黒幕、生き残りも含めてネタバレ解説していきます。「ダンガンロンパ」、「スーパーダンガンロンパ2」のネタバレにも繋がりますので、未プレイの方はご注意ください。

ダンガンロンパ3未来編・絶望編・希望編をネタバレ!黒幕や最後の生き残りは?のイメージ

目次

  1. ダンガンロンパ3未来編・絶望編・希望編をネタバレ!黒幕も紹介!
  2. ダンガンロンパとは?
  3. ダンガンロンパ3未来編のあらすじと死亡したキャラをネタバレ紹介!
  4. ダンガンロンパ3絶望編のあらすじと死亡したキャラをネタバレ紹介!
  5. ダンガンロンパ3希望編のあらすじと死亡したキャラをネタバレ紹介!
  6. ダンガンロンパ3希望編の最終回と最後の生き残りをネタバレ!
  7. ダンガンロンパ3の黒幕をネタバレ紹介!
  8. ダンガンロンパ3希望編まで見た人の感想を紹介!
  9. ダンガンロンパ3未来編・絶望編・希望編のネタバレまとめ!

ダンガンロンパ3未来編・絶望編・希望編をネタバレ!黒幕も紹介!

「ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園」は、2016年7月から9月まで放送されたアニメです。希望ヶ峰学園シリーズ完結編と銘打たれたこの作品は、初代「ダンガンロンパ」のその後を描いた「未来編」と前日譚である「絶望編」を交互に放送し、その内容をリンクさせるという複雑な手法を用いています。さらに未来編の最終回となる12話の後、希望ヶ峰学園シリーズを統括する「ダンガンロンパ3 希望編」が放送されました。

この記事では、ダンガンロンパ3未来編、絶望編、希望編のストーリーや死亡キャラクター、最後の生き残りまでネタバレ込みで紹介します。希望ヶ峰学園シリーズ完結編という性質上、ダンガンロンパ3以外のシリーズのネタバレに繋がる記述もありますので3のネタバレだけを知りたいという方はご注意ください。

「ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園」公式サイト

ダンガンロンパとは?

「ダンガンロンパ」シリーズは、2010年にスパイク・チュンソフトから発売されたPSP用のゲームから始まりました。2012年には続編「スーパーダンガンロンパ2」が発売、2013年にはアニメ「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」が放送されました。現在ではゲーム「絶対絶望少女」や小説「ダンガンロンパ/ゼロ」をはじめとするスピンオフ、コラボイベント、舞台版など様々な展開がなされています。

Thumbダンガンロンパの世界観やストーリーをネタバレまとめ!黒幕やあらすじは? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ダンガンロンパシリーズの時系列は?

「ダンガンロンパ3」と題されてはいますが、時系列としては絶望編→ダンガンロンパ→スーパーダンガンロンパ2→未来編→希望編となっているため、過去の作品で起こった事件やその黒幕、生き残りなどを把握していないと理解できない部分が多くあります。そこで、まずはダンガンロンパとスーパーダンガンロンパ2のあらすじを最後までネタバレ紹介します。

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生のあらすじをネタバレ!

ごく平凡な高校生・苗木誠は「超高校級の幸運」に抽選で選ばれ、並外れた才能を持つ高校生たちが集う希望ヶ峰学園への入学を果たします。ところが、入学式の日にクラスメイトたちと学園内に監禁され、学園長を名乗るクマのマスコット・モノクマに「コロシアイ学園生活」を強いられます。外に出るには誰かをを殺し、「学級裁判」での犯人探しを切り抜けこと、失敗すれば「おしおき」として処刑されるというのが絶対のルールでした。

事件と学級裁判を繰り返し、15人いた生徒は6人だけになりますが、苗木たちは協力して学園の真実を暴き出します。このコロシアイを仕組んだ黒幕は、序盤に見せしめとして処刑されたと思われた超高校級のギャル・江ノ島盾子でした。既に外の世界を絶望に染め上げた江ノ島は、仕上げとして希望の象徴である希望ヶ峰学園の生徒たちが殺しあう姿を見せつけることで希望を根絶やしにしようとしていたのです。

外の世界が崩壊していることを知った生徒たちは絶望に染まりそうになりますが、希望を信じ続ける苗木の説得により立ち直ります。希望と絶望のどちらが処刑されるべきかを決める最後の「学級裁判」に敗れた江ノ島は、自ら「おしおき」を受け死亡しました。苗木誠、霧切響子、十神白夜、朝日奈葵、腐川冬子、葉隠康比呂はコロシアイを生き残り、希望を信じ続けることを誓って学園の外へと向かうのでした。

スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園のあらすじをネタバレ!

希望ヶ峰学園の新入生・日向創は入学式の日に意識を失い、気が付いたらジャバウォック島という南の島にいました。担任を名乗るウサギのマスコット・ウサミはこれは修学旅行だと言い、クラスメイトたちと仲良く過ごすようにと指導します。しかし、そこに乱入してきたモノクマは「コロシアイ修学旅行」の開始を宣言し、日向たちは訳がわからないまま島での生活を始めることになりました。

コロシアイ修学旅行の中、クラスメイトたちは次々と命を落としていきました。そのうちに生き残りの中に裏切り者がいることが発覚し、日向はどんな才能の持ち主か思い出せない自分ではないかと悩みます。しかし、超高校級の幸運・狛枝凪斗の決死の行動によって超高校級のゲーマー・七海千秋が裏切り者だと明らかになります。七海が処刑された後、バグが起きたかのように目の前の風景が崩れ落ち、日向は真実を知ります。

何の才能も持たない予備学科生だった日向は、真の天才を創るという計画の被検体となり、あらゆる才能を持つ「カムクライズル」に変貌しました。世界を絶望の底に叩き落すべく暗躍していた江ノ島はカムクラに目を付け、「希望ヶ峰学園史上最大最悪の絶望的事件」を引き起こします。さらに江ノ島はそれをネタに学園に不満を持つ予備学科生の暴動を煽り、やがて「人類史上最大最悪の絶望的事件」に発展し世界は崩壊しました。

日向が気が付くと風景は元に戻り、モノクマは「卒業試験」を始めました。卒業試験の場で、日向たちはこの島はゲームの中の世界で、ウサミと七海はそのプログラムだったと知らされます。さらにそこに苗木誠が表れ、さらなる真実を告げます。日向たちは希望ヶ峰学園の77期生で、江ノ島に洗脳されて「超高校級の絶望」と化し、世界中で破壊活動を働いていたというのです。

学園から脱出した苗木たちは、学園の卒業生を中心に構成された対絶望組織・未来機関に加わり、絶望の生き残りと戦っていました。そして日向たちをジャバウォック島に保護し、抹殺命令を無視して更生プログラムにかけたのでした。苗木はプログラム内の人格が現実世界の身体に上書きされる「卒業」を選び、外の世界に出るよう促しますが、それはモノクマの罠でした。魂胆を見破られたモノクマは、黒幕である江ノ島の姿を現します。

それは江ノ島の人格をコンピュータープログラムに移植したものでした。江ノ島は死んだクラスメイトの身体に自分の人格を上書きし、現実世界に蘇ろうとしていました。そこに前作の生き残りである苗木誠、霧切響子、十神白夜が表れ、日向たちに「強制シャットダウン」を選ぶよう説得します。シャットダウンを行えば外に出られますが、死んだクラスメイトは生き返らず、日向たちは「超高校級の絶望」のまま目覚めることになります。

あまりに重すぎる選択に、日向たちはこのままプログラムの中に留まることを選ぼうとします。すると七海が表れ、「希望も絶望も背負った君たちならきっと未来も創れる」と日向を励まします。立ち直った日向たちは強制シャットダウンを選択し、江ノ島は消滅しました。現実世界で目覚めた日向たちは、プログラムの中で死亡し脳死状態のクラスメイトたちが蘇る可能性を信じ、苗木たちと別れてジャバウォック島に残るのでした。

スーパーダンガンロンパ2の生き残りは日向創、左右田和一、ソニア・ネヴァーマインド、九頭竜冬彦、終里赤音の5人だけでした。

ダンガンロンパ3未来編のあらすじと死亡したキャラをネタバレ紹介!

「ダンガンロンパ3 未来編」は、77期生を保護するという命令違反をした苗木が未来機関に呼び出され尋問を受けるところから始まります。ここでは、の未来編のストーリーと死亡者を最後までネタバレ解説していきます。未来編の生き残りについては、最終章となる希望編のネタバレの項目で紹介します。

ダンガンロンパ3未来編のあらすじをネタバレ!

未来機関の秘密施設には、苗木誠の命令違反に対する処遇を話し合うため各支部長が集まっていました。意見が対立する中、突如施設が襲撃を受け、苗木たちは孤立します。モニターにはモノクマの姿が映し出され、「最後のコロシアイ」の始まりを告げます。苗木たちは催涙ガスで眠らされ、目が覚めると腕に謎のバングルが嵌められていました。

一定時間が過ぎるとバングルから睡眠薬が投与され、目覚めた「襲撃者」が1人を殺す。その襲撃者を見つけるまで殺人は続く。また、それぞれにNG行動が設定されており、抵触するとバングルから毒薬が投与されて死ぬ。苗木は結束を呼びかけますが、殺処分を強く主張する未来機関副会長・宗方京助と第六支部長・逆蔵十三は強硬手段に出、苗木を狙います。

一方、学生時代からの確執を抱える第四支部長・忌村静子と第八支部長・安藤流流歌はお互いを裏切り者と罵り、流流歌の恋人で第九支部長・十六夜惣之助も加わって殺し合いを始めます。襲撃者を特定できないまま時間は過ぎ、未来機関のメンバーは次々と命を落としていきました。そんな中、第十四支部長・霧切響子は施設内の調査を進め、襲撃者の手がかりを掴みます。しかし、霧切はNG行動に抵触し毒を受けて死亡してしまいました。

宗方のNG行動に気付いた苗木は、宗方の説得に向かいます。信頼していた雪染と逆蔵が絶望に堕ちていたことを知った宗方は、どんな手段を使ってでも絶望を滅すると誓っていましたが、苗木のまっすぐな言葉に触れて戦意を喪失しました。そこに苗木と同期で現在は第十三支部所属の朝日奈葵が霧切の手帳を持って来ます。手帳には襲撃者による被害者は自殺であり、中継モニターが関係している可能性が高いことが記されていました。

苗木は霧切の仮説を実証するため、自らモニターの前で襲撃タイムを迎えます。襲撃者による死はモニターに一番近い生存者が目覚め、そこから流れる洗脳ビデオによって自殺に追い込まれるという仕組みでした。かつてのコロシアイ学園生活で死んでいった78期生や霧切の幻影に責められた苗木は自殺を図りそうになります。それを阻止したのは自ら左手首を切り落としNG行動から解放された逆蔵でした。

苗木から襲撃者の正体を聞かされた逆蔵は最後の力を振り絞って配電室に向かい、全館の電源を落とします。こうして「最後のコロシアイ」は終わりを告げました。その時、第十支部長・御手洗亮太の携帯に未来機関会長・天願和夫からのメッセージが届き、自分がこのコロシアイの黒幕だと明かします。御手洗はかつて江ノ島に脅されて洗脳ビデオを作ったことを告白し、それを打ち消す「希望のビデオ」も完成させていたことを告白します。

天願の狙いは支部長たちを犠牲にしてでも御手洗にビデオを使わせ、希望で上書きすることで絶望を根絶することでした。御手洗は希望のビデオの使用を決意し、全世界への配信を試みます。

ダンガンロンパ3未来編で死亡したキャラは?

ダンガンロンパ3未来編には未来機関のキャラクターが新たに登場しますが、そのほとんどは命を落としてしまいます。ここでは、未来編で死亡したキャラを1人ずつネタバレ紹介します。74期生、76期生は未来編、絶望h編双方に登場しているので、絶望編での動向のネタバレもこちらで解説します。

雪染ちさ

雪染ちさは希望ヶ峰学園74期生で、超高校級の家政婦として在学していました。絶望編にも登場し、77期生の副担任を務めていました。未来機関では第五支部長として同期の宗方、逆蔵を支えていますが、苗木の処分については相互理解を望み中立を貫いています。未来機関の施設が襲撃された際、催眠ガスで眠らされた出席者たちが目覚めると、胸をナイフで貫かれシャンデリアに逆さ吊りにされるという無残な姿で発見されました。

実は絶望編で江ノ島と戦刃に洗脳され、既に絶望に堕ちています。絶望編では学級委員長・七海千秋が嬲り殺される様子を77期生に見せつけて絶望に引きずり込みました。未来機関では宗方に絶望のない世界を創ろうと語る一方で、裏では殺戮に手を染め、愛する宗方を一番深い絶望に叩き落すために動いていました。

万代大作

万代大作は希望ヶ峰学園の66期生で、在学中は「超高校級の農家」と呼ばれていました。未来機関では第十一支部長の座に着いていましたが、苛立った逆蔵十三が御手洗亮太を蹴る場面を目の当たりにし、「参加者の暴力を目撃する」というNG行動違反でコロシアイゲーム開始早々に死亡しました。

グレート・ゴズ

グレート・ゴズは希望ヶ峰学園69期生で、元超高校級のレスラーです。未来機関では第十二支部長の傍ら、会長である天願和夫のボディーガードも担当しています。苗木の処分に反対し、強硬派の宗方や逆蔵から守ろうと苗木や朝日奈と行動を共にしますが、2度目の襲撃タイムで犠牲になりました。

忌村静子、十六夜惣之助、安藤流流歌

元超高校級の薬剤師・忌村静子、元超高校級の武器職人・十六夜惣之助、元超高校級のお菓子職人・安藤流流歌は3人とも希望ヶ峰学園の76期生です。この3人には絶望編から続く深い関わりがあるので、死亡順とは前後しますが一緒にネタバレ解説します。

3人は幼馴染でしたが、忌村は病気で飲んでいる薬の副作用の関係で安藤の作ったお菓子を食べることができませんでした。自分にはお菓子作りしか取り柄がないと思い込んでいる安藤は友情を確かめるように忌村にわがままを言い、負い目を感じていた忌村はそれを受け入れるようになります。やがて3人は揃って希望ヶ峰学園に入学し、2年生になりました。

その頃、予備学科の女子生徒が2人殺害されるという事件が起こり、77期生は暗い雰囲気に包まれていました。2人の被害者は77期生の関係者でした。超高校級の幸運・狛枝凪斗はこのままでは実技試験に差し支えると考え、その延期のための計画を実行します。一方、安藤は試験に備えて忌村に回復薬を作ってほしいと頼んでいました。しかし、狛枝が計画のために頼ったのも忌村だったのです。

狛枝は自分の依頼した下剤と安藤の回復薬を取り違え、様々な偶然の末に試験会場で爆発事故を起こしてしまいます。試験は延期になり結果的に狛枝の計画は成功しましたが、3人は退学処分になりました。安藤は忌村がわざと下剤を渡したのだと罵倒し、忌村もこれまでの安藤の態度への不満を爆発させます。十六夜は恋人である安藤の味方をしたため、忌村vs安藤、十六夜の対立関係は未来編にまで持ち越されることになりました。

「最後のコロシアイ」の中でも忌村と安藤はお互いを罵り合い、十六夜も加わって攻撃し合います。ところが忌村は3度目の襲撃タイムで犠牲になり、十六夜も同じタイミングで襲撃者のナイフで刺されて死亡しました。脱出のための捜査をしていた霧切は2人の死体を調べ、襲撃者に殺害されたのは忌村の方で、十六夜はNG行動違反で死亡したのを襲撃者に殺されたかのように偽装されていたことが明らかになります。

十六夜を殺したのは安藤でした。十六夜はトラップを仕掛ける際、秘密の出口を発見していました。しかし、「生存者がゲーム会場の外に出る」というNG行動を課せられていた安藤は誰かが脱出することを恐れ、NG行動で「食べ物を口にする」ことができない十六夜に口移しで飴を食べさせて殺したのです。安藤は4度目の襲撃タイムの犠牲になり、全身をナイフで刺された死体が発見されました。

天願和夫

天願和夫は未来機関の会長で、第一支部長を務める人物でもあります。現在は宗方に実権を譲っていますが、宗方一派とは方針を違えており苗木の処遇をめぐって対立します。苗木の処分を強行しようとする宗方と戦闘になり、致命傷を負いながらも襲撃者の正体を伝えますが、宗方に喉を切り裂かれて殺害されました。

月光ヶ原美彩

月光ヶ原美彩は期生数は不明ですが元超高校級のセラピストで、更生プログラムの制作者の一人です。未来機関では第七支部長を務めています。極度の人見知りで会話はモニターに表示されたウサミを通して行います。苗木の処分については中立派で、車椅子に内蔵された武器で宗方に応戦したり、外部への通信を試みたりと協力的ですが、通信が繋がった十神から月光ヶ原の死体が発見されたことが明かされました。

コロシアイに参加していた月光ヶ原はロボットで、操っていたのは塔和モナカでした。モナカはスピンオフ「絶対絶望少女」に登場したキャラクターで、江ノ島に心酔する小学生です。二代目江ノ島になるべく塔和シティを牛耳っていましたが、召使い(狛枝)の江ノ島への狂信ぶりに引いてからは諦め、無気力状態になっていました。コロシアイに潜入したのは面白半分で、最後にはニートになると言って宇宙空間へ脱出してしまいます。

黄桜公一

希望ヶ峰学園のスカウトマンだった黄桜公一は、学園長・霧切仁の親友でもあります。学園長は名前の通り霧切響子の父親で、黄桜はいざという時は響子を命懸けで守るという約束を交わしていました。黄桜は約束通り霧切と行動を共にし、最後は「左手を開く」というNG行動違反による毒に蝕まれつつも底の見えない落とし穴に転落しかけた霧切を庇って死亡しました。

霧切響子

霧切響子は苗木と同じ希望ヶ峰学園78期生で、コロシアイ学園生活の生き残りです。前回のコロシアイでは超高校級の探偵の才能を生かして苗木をサポートし、幾度となく危機を救ってきました。「最後のコロシアイ」でも施設と死亡者の捜査を行い、襲撃者による死の真実に近づきますが、「苗木誠が生存したまま4回目のタイムリミットを迎える」というNG行動に違反し死亡しました。

逆蔵十三

逆蔵十三は宗方、雪染と同期の希望ヶ峰学園74期生です。絶望編にも登場し、元超高校級のボクサーの才能を生かして警備員を務めつつ、学園の不穏な動向を探っていました。希望ヶ峰学園史上最大最悪の絶望的事件の黒幕を突き止め、江ノ島に一歩迫ったものの、同性である宗方に恋愛感情を抱いていることをネタに脅迫され、江ノ島の関与を否定する報告をするしかありませんでした。

未来編では第六支部長の座に就き、宗方の手足となって動きます。しかし、雪染が絶望に染まっていたことを知った宗方に逆蔵もその仲間だと誤解され、刀で腹部を刺されてしまいます。それでも自ら左手首を切り落とすことでバングルを外し、配電室の電源を落として洗脳ビデオを流すモニターを停止させました。真実に気付いた宗方は配電室へ走りますが、逆蔵の最後の言葉は宗方に届かないまま息絶えました。

ダンガンロンパ3絶望編のあらすじと死亡したキャラをネタバレ紹介!

「ダンガンロンパ3 絶望編」はダンガンロンパの前日譚です。ここでは絶望編のストーリーや死亡者を最後までネタバレ解説していきますが、他のシリーズよりもグロテスクなシーンが多いため、苦手な方は視聴に注意が必要な作品となっています。

ダンガンロンパ3絶望編のあらすじをネタバレ!

希望ヶ峰学園の卒業生・雪染ちさは77期生の副担任として赴任してきました。教師生活に張り切る雪染でしたが、77期生の大半は結果さえ出せば授業に出る必要はないシステムだからと学園に来ようとしません。しかし、雪染の半ば強硬的な手段で全員出席するようになり、やがて77期生と雪染の間には信頼関係が芽生えます。一方、予備学科生の日向創は平凡な自分を嫌悪し、才能を渇望していました。

雪染は教師生活の傍ら、同期の元超高校級の生徒会長・宗方京助と元超高校級のボクサー・逆蔵十三と一緒に学園の調査を行っていました。学園では人工的にすべての才能を持つ天才を創り出す「カムクラプロジェクト」を進めていたのです。その被験者となったのは日向でした。日向は手術により「カムクライズル」として生まれ変わり、才能と引き換えにこれまでの記憶と人格を失いました。

一方、世界を絶望を振り撒く江ノ島盾子と戦刃むくろは学園への侵入に成功し、カムクラの存在を嗅ぎ付けました。すべての才能を持つが故に世界に退屈していたカムクラは、唯一予測のつかない絶望に興味を示します。さらに江ノ島は超高校級のアニメーター・御手洗亮太の脳に直接働きかける映像を作れるという才能を知り、洗脳ビデオの制作を思いつきます。江ノ島と戦刃は手始めに生徒会の弱味を握ってコロシアイを強要しました。

江ノ島は生徒会のコロシアイと予備学科生が学園の金蔓でしかないという事実を公表し、予備学科生の抗議デモを扇動します。さらに快適な作業環境を餌に御手洗をおびき出し、言うことを聞かなければ次は77期生をコロシアイのターゲットにすると脅して洗脳ビデオを完成させます。最初にその餌食となったのは、学園に来ない御手洗を心配して寮にやってきた超高校級の保健委員・罪木蜜柑でした。

御手洗と罪木を探しに向かった超高校級の幸運・狛枝凪斗と七海はカムクラと対面し、逆に捕らわれてしまいます。救出に来た雪染によって狛枝と七海は解放されますが、雪染は洗脳ビデオと脳への直接操作によって絶望に堕ちました。教室に戻った七海は77期生を連れて雪染を助けに行きます。しかし、絶望に染まった罪木と雪染の罠にかかり、残虐なトラップだらけのダンジョンへの挑戦を強いられます。

77期生は七海がボロボロになり、最後には無数の針に刺されて死亡するシーンを見せつけられ、絶望の底に突き落とされます。逆蔵は学園の異変の黒幕が江ノ島であることを突き止めましたが、宗方に恋愛感情を抱いているという弱味を握られ、真実の隠蔽を余儀なくされます。逆蔵と雪染から江ノ島は無関係だと報告を受けた宗方は追及を打ち切るしかなく、学園の暴動はもはや誰にも止められませんでした。

雪染は77期生の死を偽装し、自分は宗方たちと合流しました。学園から巣立った77期生たちは、世界中に絶望を蔓延させるために才能を使うようになります。1人逃げ延びた御手洗は、洗脳ビデオを作った後悔と罪悪感に苛まれ続けるしかありませんでした。希望ヶ峰学園学園長・霧切仁は学園をシェルター化し、78期生を保護する計画を実行しますが、そこに黒幕である江ノ島と戦刃が紛れ込んでいることに気付く者はいませんでした。

ダンガンロンパ3絶望編で死亡したキャラは?

江ノ島によって世界が絶望に染め上げられていく過程を描いた絶望編では、モブも含め多くの人間が死亡しています。ここではスーパーダンガンロンパ2でも言及された「トワイライト・シンドローム殺人事件」の犠牲者である九頭竜菜摘、サトウ、「希望ヶ峰学園史上最大最悪の絶望的事件」に巻き込まれた生徒会、77期生が絶望に堕ちるきっかけとなった七海千秋の最後をネタバレ紹介します。

九頭竜菜摘

九頭竜菜摘はスーパーダンガンロンパ2に登場した超高校級の極道・九頭竜冬彦の妹です。日向と同じ予備学科に転入してきた生徒で、兄と対等になるため本科への移動を望んでいます。そのために超高校級の写真家・小泉真昼に嫌がらせを繰り返しており、小泉の親友であるサトウと喧嘩になった後日何者かに殺害されました。

サトウ

サトウは日向と同じ予備学科生で、前の学校では小泉や菜摘と同じ写真部に所属していました。小泉を本科から追い落とそうと嫌がらせを繰り返す菜摘を嫌っており、菜摘殺害の疑いをかけられ学園に来なくなった末にサトウ自身も遺体で発見されました。犯人は明言されていませんが、菜摘を殺害したのはサトウで、九頭竜、または九頭竜の懐刀である超高校級の剣道家・辺古山ペコが報復としてサトウを殺したという意見が主流です。

希望ヶ峰学園生徒会

希望ヶ峰学園の象徴である生徒会は、江ノ島に弱味を握られコロシアイを強制されます。生徒会長の村雨早春は江ノ島に抵抗しますが、1人の生徒が錯乱したのをきっかけにコロシアイが始まり、村雨以外は全員死亡する大惨事を引き起こしました。江ノ島はこの事件を利用して予備学科生を焚き付け、学園への抵抗運動を発生させました。

七海千秋

超高校級のゲーマー・七海千秋はスーパーダンガンロンパ2ではプログラムの中の存在とされていましたが、絶望編で実在した人間だったことが明らかになります。入学当初はクラスに馴染めずにいましたが、親睦会を通して絆を深め、学級委員長として信頼されるようになりました。予備学科生の日向ともゲームをきっかけに親しくなり、カムクラプロジェクトの被検体になり表向きは退学扱いになった日向を気にかけていました。

しかし、江ノ島に捕らわれた雪染の救出に向かった際、既に絶望に染まっていた雪染と罪木の罠にかかりクラスメイトから引き離され、無数のトラップが仕掛けられたダンジョンへの挑戦を強いられます。七海は全身に重傷を負いながらゴールにたどり着いたものの、無数の針で全身を貫かれて死亡しました。この様子は江ノ島によって中継され、77期生を絶望に叩き落しました。

ダンガンロンパ3希望編のあらすじと死亡したキャラをネタバレ紹介!

「ダンガンロンパ3 希望編」は、未来編最終回である12話が放送された後その存在が明かされ、2016年9月29日に放送されました。時系列としては未来編の最終回から直接繋がる形になっており、「最後のコロシアイ」の生き残りと77期生のその後の姿が描かれます。ここでは希望編のストーリーを最後までネタバレ解説します。

ダンガンロンパ3希望編のあらすじをネタバレ!

御手洗は苗木を振り切り、希望のビデオの全世界配信を試みます。洗脳で絶望に対抗することを受け入れられない苗木は御手洗を追います。しかし、御手洗の前に現れたのは日向と77期生たちでした。ジャバウォック島に残った日向は、日向の人格とカムクラの才能の両立に成功し、脳死状態の77期生を目覚めさせ絶望を拭い去ることに成功していたのでした。77期生はそれぞれの才能を駆使し、洗脳された未来機関の部隊を制圧します。

日向は全てをなかったことにするのが希望なのかと問いますが、御手洗は自分のせいで世界が崩壊したという罪悪感を拭いきれません。そんな御手洗に、日向はこれからは一緒だ、クラスメイトだろと語り掛けます。日向の説得を受け御手洗は配信を中止しました。日向と77期生は自分たちが「最後のコロシアイ」の黒幕だとする犯行声明を流し、船で去っていきました。日向たちは罪を被ることで天願が黒幕であることを隠したのです。

77期生を見送る苗木に、宗方は世界の希望を背負う覚悟はあるかと問いかけます。苗木はもちろんだと答え、宗方は去っていきます。そこに現れたのは、死んだはずの霧切でした。霧切は忌村の試薬と罪木の治療によって蘇生したのです。数か月後、コロシアイの生き残りたちの姿は新設された希望ヶ峰学園にありました。新たな学園長に就任した苗木は、霧切の呼ばれてみんなのところに向かうのでした。

ダンガンロンパ3希望編で死亡したキャラは?

77期生と希望のビデオの洗脳を受けた未来機関の部隊が戦闘になりますが、メインキャラクターから死亡者は出ませんでした。スーパーダンガンロンパ2で脳死状態になっていた生き残り以外の77期生、未来編で死亡したと思われた霧切も生還し、希望編というタイトルにふさわしい結末となりました。

ダンガンロンパ3希望編の最終回と最後の生き残りをネタバレ!

「最後のコロシアイ」の生き残りは苗木誠、霧切響子、朝日奈葵、宗方京助、御手洗亮太の5人です。また、コロシアイに不参加だった葉隠康比呂、別行動を取っていた十神白夜と腐川冬子も無事生存しています。スーパーダンガンロンパ2で死亡し脳死状態だった77期生は更生プログラムから目覚めましたが、七海千秋は絶望編で既に死亡しているため幻での登場となりました。

ダンガンロンパ3の黒幕をネタバレ紹介!

未来編、絶望編のネタバレ解説で触れた通り、絶望編の黒幕は江ノ島盾子と戦刃むくろ、未来編の黒幕は天願和夫でした。ここではそれぞれの黒幕についてもう少し詳しくネタバレ解説します。江ノ島と戦刃についてはダンガンロンパのネタバレにも繋がりますのでご注意ください。

ダンガンロンパ3絶望編の黒幕:江ノ島盾子&戦刃むくろ

超高校級の絶望・江ノ島盾子と戦刃むくろは双子の姉妹です。苗字が違う理由は江ノ島曰く「色々ある」とのことで、詳細は明かされていません。生まれた瞬間からこの世界に飽ききっており、唯一予測のつかない自分を楽しませてくれるものとして絶望を求め続ける、生粋の絶望マニアです。

妹の江ノ島は、表向きは超高校級のギャルとして読者モデル活動をしています。世界を崩壊させた後、戦刃とともにシェルター化した希望ヶ峰学園に78期生として潜り込みますが、自分は裏方に回ってモノクマを操作し戦刃に江ノ島盾子として学園生活を送らせていました。しかし、苗木たち生き残りに真相を暴かれ、こつこつ積み上げてきた計画が破綻した絶望に酔いしれながら自ら「おしおき」を受けて死亡しました。

江ノ島の死後、絶望の生き残りたちは後を追って自殺したり、身体の一部を移植したりと狂信的な行為を起こします。江ノ島の人格をコンピュータープログラムに移植したのもその一つであり、カムクライズルによってジャバウォック島に持ち込まれました。

姉の戦刃は超高校級の軍人で、傭兵部隊フェンリルに所属し数々の戦場を渡り歩いてきました。江ノ島からはことあるごとに罵倒され殺されかけていますが、戦刃自身は大好きな妹が自分を殺そうとするという絶望に恍惚としています。ダンガンロンパでは江ノ島に変装しコロシアイ学園生活に潜り込みますが、妹に裏切られ見せしめとして殺害されてしまいました。こうして江ノ島は死亡扱い、戦刃の存在は記憶操作で抹消されていました。

78期生は戦刃の存在と2年間の学校生活の記憶を消されていましたが、学園内の調査を進めるうちに記憶を取り戻すという展開になっています。そのため、戦刃は存在自体がネタバレとされてきました。本物の江ノ島と戦刃の変装はそばかすの有無や髪飾り、ネクタイの柄で見分けることができますが、ネタバレ回避のためどちらも江ノ島盾子と表記されていることが多いです。

ダンガンロンパ3未来編の黒幕:天願和夫

天願和夫は数年前から洗脳ビデオの存在を把握しており、逆に作用する希望のビデオで絶望に支配された人格を上書きする計画を立てていました。武力による絶望の根絶を唱える宗方との対立はこれが理由です。天願が絶望に染まっていたかについてはファンの間でも議論になりましたが、全ては御手洗を追い詰めて希望のビデオを使わせるための計画であり、天願自信は絶望に堕ちていなかったという苗木の推理を信じる人が多いようです。

ダンガンロンパ3希望編まで見た人の感想を紹介!

霧切の死亡で衝撃が走った未来編でしたが、霧切の生還、ごく普通の男子高生だった苗木が希望ヶ峰学園の学園長に就任するまでに成長した結末、そして78期生の生き残りと77期生の総出演と、ファンには感動的な結末だったようです。

生徒会のコロシアイや七海の死などグロテスクな場面の多い絶望編、絶望に対抗する組織であるはずの未来機関が殺し合う未来編と、見ている側まで絶望に飲まれそうになるダンガンロンパ3ですが、最後まで見てよかったという声もあります。

ダンガンロンパ3未来編・絶望編・希望編のネタバレまとめ!

「ダンガンロンパ3」の未来編、絶望編、希望編のストーリーや生き残り、黒幕をネタバレ解説してきましたが、ダンガンロンパシリーズは非常にボリュームのある作品なのでそれだけでは語りつくせません。ネタバレを踏まえてつつ因果関係を意識して見直すのも面白いですし、キャラクターと仲良くなれるミニゲームもあるので、通して見れば希望編の結末の感慨深さもいっそう強く感じられるのではないでしょうか。

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