防振りのキャラクター・登場人物一覧！相関図やアニメで声を演じた声優は？

登場人物のプロフィールや相関図を見る前に、まずは「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」の基本情報を紹介していきます。防振りは2016年から連載されている小説が原作で、2022年12月時点で14巻が刊行されています。2020年からはアニメの放送がスタートしており、アニメでは「それでも歩は寄せてくる」「最近雇ったメイドが怪しい」などの作品に携わっている「湊未來」が監督を務めています。

防振りでは、キャラクターたちが「NewWorld Online」というゲームをプレイするストーリーが描かれています。ゲーム初心者の本条楓は白峯理沙に誘われてゲームを始め、ゲームでは「メイプル」という名前を使用しています。当初は防御力にステータスポイントを全振りしたことで苦労していましたが、物語途中に特殊なスキルを取得し、まったくダメージを受けないプレイヤーとして名を馳せていくことになります。

ここからは、「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」のキャラクターと相関図を一覧で紹介していきます。防振りには可愛い容姿のキャラクターが登場していますが、キャラクターは可愛いだけでなく強いと言われているようです。

画像は防振りのキャラクターの相関図です。防振りはゲームの世界でストーリーが展開していくため、キャラクターたちは「楓の木」「集う聖剣」「炎帝ノ国」などのギルドに所属しています。また、テイムモンスターという相棒が存在しているようです。

防振りのメイプルは、「楓の木」のギルドマスターです。普段はアホ毛が特徴的な黒髪ですが、装備で金髪に変化しています。予防接種で大泣きするほどに痛いことを嫌っているため、ステータスポイントのほとんどを防御力に割り振っています。第1回イベントで2000人以上のプレイヤーを倒したことで有名人になりました。

シロップはメイプルのテイムモンスターです。第2回イベントのボスを倒した時に仲間になっており、レベルアップした時に「巨大化」のスキルを習得しています。

防振りのサリーは、「楓の木」に所属している女性プレイヤーです。栗色のポニーテールが特徴的で、ギルドでは回避盾の役割を担っています。現実世界ではかなりのゲーマーのようで、習得していないスキルを見よう見まねで発動していました。

朧はサリーのテイムモンスターです。第2回イベントのボスを倒した時に仲間になっており、分身や狐火でサリーのサポートを行っています。

防振りのクロムは、「楓の木」に所属している男性プレイヤーです。当初は活躍していたメイプルを陰で応援していましたが、物語途中にギルドに加入しています。メイプルと同じ盾使いで、致死ダメージを受けても50％の確率で耐えるスキルを取得しています。

防振りのイズは、「楓の木」に所属している女性プレイヤーです。水色の髪が特徴的で、「体を動かすことが苦手」という理由で生産職に就いています。本来の生産職に前線で戦う能力はありませんが、イズは戦場でアイテムを製造するスキルを取得しています。

防振りのカスミは、「楓の木」に所属している女性プレイヤーです。第2回イベントでメイプルたちとダンジョンに迷い込んでおり、意気投合したことでギルドに加入しました。回避型の剣士で、第1回イベントでは6位にランクインしています。

防振りのカナデは、「楓の木」に所属している男性プレイヤーです。女性に間違われてもおかしくない中性的な容姿をしており、天才的な記憶力を持っています。イベントでレアな杖を手に入れており、「神界書庫」というスキルでランダムな魔法を発動しています。

防振りのマイは、「楓の木」に所属している女性プレイヤーです。緑色のメッシュが入った髪が特徴的で、妹のユイとは反対の慎重な性格をしています。ステータスポイントを腕力に割り振っているため、見た目からは想像もできない怪力を見せています。

ユイはマイの双子の妹で、白髪が特徴的なキャラクターです。前向きで明るい性格をしており、姉と同様に怪力を使って戦っています。双子は「攻撃範囲が狭い」という弱点を抱えていましたが、テイムモンスターを手に入れたことで解決しているようです。

相関図やメインキャラクターの情報を知った後は、「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」に登場したその他のキャラクターを一覧で紹介していきます。防振りはサブキャラクターの人気も高い作品のようです。こちらもキャラクターのプロフィールやギルドの情報を一覧でまとめていきます。

防振りのペインは、「集う聖剣」のギルドマスターです。金髪と青い瞳が特徴的で、第1回のイベントでは1位になっています。楓の木との戦いでは、あと一歩の所までメイプルを追い詰めていましたが、メイプルが奥の手を出したことで敗北しました。

防振りのフレデリカは、「集う聖剣」の魔法使いです。金髪と赤い瞳が特徴的で、少ないMPで多くの魔法を発動するスキルを取得しています。楓の木との戦いではサリーに敗北しているため、それからサリーをライバル視しているようです。

防振りのドレッドは、「集う聖剣」のナンバー2です。黒髪と褐色の肌が特徴的で、圧倒的な移動速度を持つことで「神速」という二つ名を付けられています。面倒事が苦手なため、イベント以外では他人と絡まないようにしているようです。

防振りのドラグは、「集う聖剣」の大斧使いです。凄まじい腕力を持つため、「地割り」という異名を付けられています。敵をノックバックさせながら戦うことを得意にしているため、ノックバックを無効化できるメイプルは相性が悪い相手のようです。

防振りのミィは、「炎帝ノ国」のギルドマスターです。赤髪と赤色の瞳が特徴的で、第1回イベントでは4位にランクインしています。毅然とした態度で軍隊のような組織を作り上げていますが、本当は弱気でネガティブな性格をしているため、ミザリーが励まし役になっているようです。

防振りのミザリーは、「炎帝ノ国」の僧侶です。金髪とグラマラスな体型が特徴的で、回復魔法を得意にしていることで「聖女」という異名を付けられています。イベントの打ち上げでは、普段とイメージが違う私服を着ていました。

防振りのマルクスは、「炎帝ノ国」に所属している男性プレイヤーです。157cmという小柄な体格をしており、多種多様なトラップを仕掛けることを得意にしています。圧倒的な防御力を持つメイプルはトラップを無視して進んでいたため、その様子を見ていたマルクスは絶望していました。

防振りのシンは、「炎帝ノ国」に所属している男性プレイヤーです。第1回イベントで7位にランクインした実力者で、空中の短剣を操るスキルを持つことで「崩剣」という異名を付けられています。第1回イベントでカスミに敗北しているため、それ以来カスミをライバル視しているようです。

防振りのベルベットは、「thunder storm」のギルドマスターです。金髪と赤色の瞳が特徴的で、雷撃と格闘術を得意にしています。ゲーム内では男勝りな性格をしていますが、現実世界ではお嬢様のようです。

防振りのヒナタは、「thunder storm」に所属している女性プレイヤーです。ベルベットの相棒的存在で、氷と重力系のスキルを得意にしています。正々堂々の戦いを好むベルベットに振り舞われている様子が描かれています。

防振りのリリィは、「ラピッドファイア」のギルドマスターです。装備で髪色と瞳の色が変化しており、戦闘では召喚術を使用しています。大量の兵士を召喚できるため、殲滅戦を得意にしているようです。

防振りのウィルバートは、「ラピッドファイア」に所属している男性プレイヤーです。索敵と遠距離攻撃を得意にしており、役割で服装を変える特徴があります。また、メイプルに致命傷を与えた数少ないプレイヤーです。

キャラクターのプロフィールや相関図を見た後は、「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」に出演している声優を一覧で紹介していきます。防振りでは若者の活躍が描かれているため、メインキャラクターの声は若手声優が担当しているようです。

アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」でメイプルの声を演じているのは、声優の本渡楓です。本渡楓は2015年から声優活動を行っている人物で、これまでに「刀使ノ巫女」「パリピ孔明」などの作品でも登場人物の声を演じています。

アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」でサリーの声を演じているのは、声優の野口瑠璃子です。野口瑠璃子は2010年代から声優活動を行っている人物で、これまでに「ドメスティックな彼女」「こみっくがーるず」などの作品でも登場人物の声を演じています。

アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」でカスミの声を演じているのは、声優の早見沙織です。早見沙織は2007年から声優活動を行っている人物で、これまでに「鬼滅の刃」「魔法つかいプリキュア！」などの作品でも登場人物の声を演じています。

アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」でカナデの声を演じているのは、声優の新井里美です。新井里美は2001年から声優活動を行っている人物で、これまでに「とある科学の超電磁砲」「魔法少女育成計画」などの作品でも登場人物の声を演じています。

アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」でマイの声を演じているのは、声優の加隈亜衣です。加隈亜衣は2011年から声優活動を行っている人物で、これまでに「甘城ブリリアントパーク」「転生したら剣でした」などの作品でも登場人物の声を演じています。

アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」でユイの声を演じているのは、声優の諏訪ななかです。諏訪ななかは2013年から声優活動を行っている人物で、これまでに「新米錬金術師の店舗経営」「100万の命の上に俺は立っている」などの作品でも登場人物の声を演じています。

アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」でクロムの声を演じているのは、声優の杉山紀彰です。杉山紀彰は1999年から声優活動を行っている人物で、これまでに「NARUTO」「黒執事」などの作品でも登場人物の声を演じています。

アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」でイズの声を演じているのは、声優の佐藤聡美です。佐藤聡美は2007年から声優活動を行っている人物で、これまでに「けいおん！」「地獄少女」などの作品でも登場人物の声を演じています。

キャラクターのプロフィールや相関図、声優の情報を知った後は、防振りに関する感想を一覧でまとめていきます。防振りは累計発行部数160万部を突破している人気作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。

防振りのメイプルは、ほとんどの攻撃をノーダメージにしてしまう防御力を持つため、読者と視聴者から「メイプルが強すぎる」という感想が挙がっているようです。

防振りではメイプルとサリーの百合な関係が描かれているため、読者と視聴者から「百合展開が面白い」「百合展開が可愛い」という感想が挙がっているようです。

防振りのアニメ2期以降では、「thunder storm」「ラピッドファイア」のメンバーが登場する可能性が高いため、「新キャラクターの登場が楽しみ」という感想が挙がっているようです。

本記事では、防振りのキャラクターのプロフィールや相関図を紹介していきました。防振りのキャラクターは独特なスキルや強さを持つため、キャラクターのバトルが面白いと言われているようです。防振りを見たことが無い方も、本記事のキャラクター情報や相関図を参考にしながら見てみて下さい。