2022年12月12日公開
2022年12月12日更新
【ゲッターロボアーク】カムイ・ショウはなぜ裏切った?最終兵器バグの強さと能力は?
カムイ・ショウとは、『ゲッターロボアーク』に登場するキャラクターの1人です。『ゲッターロボアーク』に登場するカムイ・ショウは「ハチュウ人類」と人間のハーフであり、「ゲッターキリク」に搭乗しています。当初、カムイ・ショウは流拓馬と協力し、「アンドロメダ流国」と戦っていました。しかし、カムイ・ショウは「ゲッターチーム」を裏切り、「バグ」に乗って「ゲッターアーク」と戦うことになりました。本記事では、カムイ・ショウについて裏切りの理由や「バグ」の性能、最後のセリフなどを紹介していきます。
カムイ・ショウとは?
ゲッターロボアークの作品情報
ゲッターロボアークまじで面白い! pic.twitter.com/POhSUgrgx4
— ヒナリ@HINARI&SYURI (@monzetsu_king) August 2, 2021
『ゲッターロボアーク』に登場するカムイ・ショウとは、「ゲッターキリク」に乗る「ゲッターチーム」の1人です。カムイ・ショウは「ハチュウ人類」と人間の間で生まれたキャラクターであり、帝王ゴールと親子同士の関係にあります。そのため、カムイ・ショウは帝王ゴールの跡継ぎの1人に数えられており、「恐竜帝国」の民に慕われています。作中で、カムイ・ショウは「ハチュウ人類」の代表として、「ゲーターチーム」に加わります。
「ゲッターチーム」に加わったカムイ・ショウは流拓馬と協力し、「アンドロメダ流国」と戦います。しかし、カムイ・ショウは裏切り、最終兵器の「バグ」で「ゲッターアーク」と対峙することになりました。本記事では、カムイ・ショウについて、裏切りの理由や最終兵器「バグ」の性能、最後のセリフなどを紹介していきます。まずは、カムイ・ショウが登場する『ゲッターロボアーク』の作品情報とあらすじについて、簡単に紹介します。
ゲッターロボアークの概要
本日は漫画家『石川賢』先生の命日です。
— ドワ雄 (@Fake_Book___) November 15, 2020
先生の訃報が届きゲッターロボアークの続き、そして先生の新作が読めないことはとても悲しかったです。
それから14年。今年そのゲッターロボアークのアニメ化の速報が届き、嬉しくて本当に涙が出ました。ゲッターの魂、そして先生の魂は今も燃え続けている。 pic.twitter.com/Vu8Q0E9lND
カムイ・ショウが登場する『ゲッターロボアーク』とは、『ゲッターロボシリーズ』の漫画作品です。漫画『ゲッターロボアーク』は石川賢とダイナミックプロが手掛けており、『ゲッターロボシリーズ』の生みの親・永井豪が原作を務めています。漫画『ゲッターロボアーク』は、『ゲッターロボサーガシリーズ』の最後の作品であり、2001年から2003年にかけて、「双葉社」の漫画雑誌「スーパーロボットマガジン」で連載されていました。
漫画『ゲッターロボアーク』のストーリーは『ゲッターロボ號(ごう)』の続編にあたり、全3巻の単行本で完結しています。『ゲッターロボ號』の続編である漫画『ゲッターロボアーク』は、作者の石川賢が死去したため、未完結の作品となっています。しかし、多数の『ゲッターロボシリーズ』ファンに非常に高い人気を博しています。この人気から、漫画『ゲッターロボアーク』は2021年にテレビアニメ化されることになりました。
ゲッターロボアークのあらすじ
時は『ゲッターロボ號』から数十年後の世界。「早乙女研究所」は武装し、「アンドロメダ流国」という謎の軍団と戦いを繰り広げていました。ある日、「早乙女研究所」の司令官・神隼人は流拓馬という青年と出会います。流拓馬とは、初代「ゲッターチーム」の流竜馬の息子であり、異常なほどの「ゲッター線」を浴びていました。そして、流拓馬は「ゲッターロボアーク」のパイロットに選ばれ、壮絶な戦いに身を投じていくのでした。
カムイ・ショウのプロフィール
ゲッターロボアークのカムイとゼンカイジャーのステイシーって同じ境遇だよね。
— kat(輸送員) (@kat7000) September 5, 2021
良くある設定かも知れないが偶然同じ時期にメディア展開してるのも何かの縁で。 pic.twitter.com/3JyTCHG2nN
本記事で、裏切りの理由や「バグ」の性能、最後のセリフなどを紹介するカムイ・ショウとは、『ゲッターロボアーク』に登場するキャラクターです。『ゲッターロボアーク』に登場するカムイ・ショウは、「ゲッターチーム」の1人であり、鱗が付いた肌が特徴となっています。カムイ・ショウは元々、帝王ゴールと人間の女性の間で生まれた「ハチュウ人類」と人間のハーフとなっており、皇帝ゴール3世と腹違いの兄弟の関係にあります。
そのため、カムイ・ショウは「恐竜帝国」の帝位継承権があり、常人離れした身体能力を持っています。性格は冷静沈着であるものの、容姿にコンプレックスを抱いており、鱗だらけの肌を指摘されると激怒します。作中で、カムイ・ショウは「ゲッターキリク」に搭乗し、流拓馬と共に「アンドロメダ流国」と戦います。しかし、カムイ・ショウはとある理由で裏切り、最終兵器の「バグ」を使って「ゲッターアーク」に戦いを挑みました。
恐竜帝国とは?
『ゲッターロボアーク』がアニメ化って、マジですか?
— シバドッグ (@fgo_shibadog) November 2, 2020
恐竜帝国の造ったゲッターザウルスという機体が出てくる作品ですが、表向きとはいえ人類側と共闘しているのが熱いんですよね。
意外とパイロットも面白い奴なのですよ。 pic.twitter.com/VN33NVqj0x
上述で紹介した通り、カムイ・ショウは「恐竜帝国」の皇位継承者の1人です。『ゲッターロボアーク』に登場する「恐竜帝国」とは、初代『ゲッターロボ』から登場している組織であり、「ハチュウ人類」が建国した国家として知られています。「恐竜帝国」は元々、太古の時代に地球の大半を占める巨大な勢力でした。しかし、「ゲッター線」という宇宙線が地球に降り注ぎ、「ゲッター線」に弱い「恐竜帝国」は地底の中で生活を送り始めました。
その後、帝王ゴールが指揮を取り、「恐竜帝国」は初代『ゲッターロボ』の作中で、人類に宣戦布告を行います。これにより、「恐竜帝国」と「ゲッターチーム」の壮絶な戦いが始まりました。この戦いで、「恐竜帝国」は「ゲッターチーム」に敗北し、再び日光が届かない場所で生活することになりました。『ゲッターロボアーク』に登場する「恐竜帝国」は、本来敵の人類と同盟を結んでおり、地球侵略を企む「アンドロメダ流国」と戦っています。
カムイ・ショウと流拓馬の関係
📺#ゲッターロボアーク 2話
— はにわ ホ~ (@820hoo) July 12, 2021
真ゲッター(漫画)の続編であることを、映像で見せてくれるのが嬉しい。そうそうこんなだった😊
この作品の男共は(女性も)すぐケンカする、いいぞもっとやれ😆
敵の宇宙人曰く「ゲッターは諸悪の根源」とのことだけど、まぁそうだよね#getter_a pic.twitter.com/aryaKCIct2
『ゲッターロボアーク』の主人公である流拓馬は昔、カーター・マクドナルという「アンドロメダ流国」の人間に母親を殺されてしまいました。一方、カムイ・ショウの母親はゴール3世の人質となり、幽閉生活を送っています。母親がゴール3世の人質になったことで、カムイ・ショウは「ゲッターキリク」で戦うことになりました。この過去の類似性から、流拓馬はカムイ・ショウを仲間と認め、彼の母を奪ったゴール3世を嫌っています。
カムイ・ショウはなぜ裏切った?最終兵器バグの強さを考察
#ゲッターロボアーク
— エマーソン (@AJpyJLoYiLeSjtX) September 12, 2021
バグを託されたカムイ。
でも、よしんばアークを倒せたとしても、拓馬の同門のこいつらとも戦わなきゃいけないんだよ。やめといたほうがいいと思うが……。 pic.twitter.com/Ft73UOSphE
『ゲッターロボアーク』の作中で、カムイ・ショウは流拓馬と共に「アンドロメダ流国」と戦っていました。しかし、カムイ・ショウは遠い未来を目にしたことで、裏切り行為を働きます。その後、裏切り者のカムイ・ショウは「バグ」という兵器を「百鬼帝国」の生き残りから貰い、流拓馬の「ゲッターアーク」と戦うことになってしまいました。ここからは、カムイ・ショウの裏切りの理由や「バグ」の性能、最後のセリフについて紹介していきます。
ネタバレ①百鬼帝国とは?
#ゲッターロボアーク
— エマーソン (@AJpyJLoYiLeSjtX) September 5, 2021
『百鬼帝国影の参謀』
まったくすごそうに感じないのはサーガでの百鬼帝国の作戦のグダグダっぷりゆえか。行き当たりばったりもいいところだったろお前ら。 pic.twitter.com/boG2rUCcGw
『ゲッターロボアーク』の敵組織である「アンドロメダ流国」は当初、正体不明の昆虫軍団でした。しかし、流拓馬やカムイ・ショウは亜空間の「ストーカ01」に突入した際、「アンドロメダ流国」の正体を知ります。「アンドロメダ流国」の正体は2500年以上先の未来の異星人であり、「百鬼帝国」と同一の存在でした。「百鬼帝国」とは、ブライ大帝という化物が率いる亜人の軍事国家であり、『ゲッターロボG』に敵として登場しています。
『ゲッターロボG』で、「百鬼帝国」は「ゲッターチーム」との戦いに敗北し、「ゲッタードラゴン」の「シャインスパーク」で滅亡してしまいました。その後、生き残りが『ゲッターロボアーク』に登場し、カムイ・ショウへ「バグ」を託しました。『アンドロメダ流国』は2500年以上先の未来で、「ゲッターエンペラー」に滅亡寸前まで追い詰められます。これを変えるため、『アンドロメダ流国』は過去に「百鬼帝国」を送り込んだのでした。
ネタバレ②カムイの裏切りの理由
炎あげて 轟く爆音
— WIRED🦈💚🌹 (@wired_SARA69) July 22, 2021
地平を埋める 悪魔の軍団
挑む敵が強ければ強いほど
奴らはさらに強くなる
過去作読んでると180°捉え方が変わって聴こえるのが面白い#ゲッターロボアーク pic.twitter.com/uu3oDKm4ii
『ゲッターロボアーク』に登場するカムイ・ショウは神隼人を慕う「ハチュウ人類」の戦士であり、裏切り行為を働くように見えません。しかし、カムイ・ショウは作中で裏切り、流拓馬と敵対関係になってしまいました。この裏切りの理由は、「ゲッター」の未来が大きく関係しています。『ゲッターロボアーク』の作中で、カムイ・ショウや流拓馬は2500年後の宇宙の彼方へ足を踏み入れ、人造人間になった巴武蔵司令官と出会いました。
この時、カムイ・ショウは「ゲッターエンペラー」が未来の人類を庇護していることを知ります。「ゲッターエンペラー」や「ゲッターロボ」の軍団は2500年先の未来で、人類を庇護し、進化のために全宇宙へ宣戦布告しました。そして、「ゲッターエンペラー」と人類は全宇宙に侵略を開始し、人類以外の生物を虐殺してしまいました。この未来を知ったカムイ・ショウは、「ゲッター線」が全てを滅ぼすと考え、流拓馬達を裏切ったのです。
ネタバレ③人類を導くゲッター線
ゲッターロボアーク
— ともよ (@_T0M0Y0__) September 11, 2021
10話観ました
エンペラー出ましたね!
全長太陽系サイズ
合体するだけでビックバン
人類の為とはいえ
全宇宙を滅ぼしていいのか
テーマが深くなってきました。
.https://t.co/sTjfjNALp5 pic.twitter.com/tKTsF2mTzr
『ゲッターロボシリーズ』に登場する「ゲッター線」とは、意思を持った宇宙線の名前であり、生命を進化させる性質を持っています。「ゲッター線」は人類だけを進化させる力があり、他の種族が浴びると死んでしまいます。「ゲッター線」は分かっていることが少なく、早乙女博士も完全に解明していません。未来の人類は「ゲッター線」を浴び、全ての生物の虐殺を始めました。そのため、「ゲッター線」は人類を導く宇宙線だと考察出来ます。
ネタバレ④最終兵器バグの能力や強さ
#このロボットのカッコ良さがわかる人RT #石川賢 #ゲッターロボアーク
— CRISIS1985 (@sa82543) June 18, 2019
単行本時の書き足しページで登場するカムイ騎乗のバグ。 pic.twitter.com/nt2tPr9B3I
裏切りを決めたカムイ・ショウは「百鬼帝国」の生き残りであるカーター・マクドナルと接触し、最終兵器「バグ」の設計図を貰います。その後、カムイ・ショウはクーデターで「恐竜帝国」を掌握し、「バグ」を開発しました。「バグ」とは、「アンドロメダ流国」が開発した兵器です。「バグ」は『ゲッター』に対抗出来る兵器といわれているものの、『ゲッターロボアーク』が未完であるため、どのような能力を持っているか不明となっています。
しかし、「バグ」は『ゲッターロボアーク』の終盤で、「ゲッターアーク」を圧倒しています。また、『セイテン大戦フリーダーバグ』という石川賢の漫画には、「バグ」そっくりの9体のロボットが登場しており、地球を破壊して作り変える能力を持っています。さらに、カムイ・ショウは「バグ」が地球を作り変えると語っています。これらを見ると、「バグ」は『ゲッターロボシリーズ』で最強クラスのロボットだといっていいでしょう。
ネタバレ⑤カムイが発したセリフ「出たなゲッタードラゴン」
まーさか原作通り「出たな!ゲッタードラゴン!」で終わらせるとかwww#ゲッターアーク pic.twitter.com/HFKs3gQ94I
— 高埜雅史 (@mizuki_aka_ami) September 26, 2021
『ゲッターロボアーク』の作中で、「バグ」を完成させたカムイ・ショウは人類を裏切り、「ゲッターアーク」と戦います。この最後の戦いで、カムイ・ショウは上記のセリフを口にし、『ゲッターロボアーク』の第1部が終わりました。上記のセリフを発した後、カムイ・ショウは原作漫画でどうなったか不明となっています。そのため、第1部が完結した際、カムイ・ショウのセリフのその後が気になるといった声が多数寄せられていました。
このファンの声から、アニメ版で最後のセリフのその後が描かれることになりました。上記のセリフの後、アニメ版でカムイ・ショウは地球を救うことに失敗します。しかし、カムイ・ショウは流拓馬に救出され、「ゲッターチーム」が再結成されます。そして、「ゲッターチーム」は流竜馬の声を出す「ゲッター天」に、最後の戦いを挑むことになりました。
カムイ・ショウの搭乗機体
カムイ・ショウの搭乗機体はゲッターキリク
ゲッターキリクかっこいいですよね pic.twitter.com/NHh8ezM95c
— まだれ (@Go_madare_) January 11, 2019
『ゲッターロボアーク』に登場するカムイ・ショウは、「ゲッターキリク」という機体に搭乗しています。「ゲッターキリク」とは、「ゲッターアーク」の合体前の1機であり、初代「ゲッターロボ」の「ゲッター2」にそっくりな見た目が特徴となっています。「ゲッターキリク」は両腕のドリルを武器としており、速攻戦闘に特化しています。また、地中や水中に潜る能力も持っており、作業用ロボットとしても使用可能です。
「ゲッターキリク」のキリクの意味
ゲッターロボアークはどの機体もカッコいいのだがゲッターキリクは歴代の2号機の中でも秀逸なデザインだと思われる pic.twitter.com/h2FNr8ocYT
— はと むねろう🍲塾経営 (@abalone_love) August 1, 2021
「ゲッターキリク」の名前にある「キリク」とは、サンスクリット語の言葉です。「キリク」は仏教で使用されるサンスクリット語であり、「千手観音」や「大日如来」といった意味があります。「千手観音」とは、手を使って人々の願いを叶える仏です。また、全ての手には目があり、人々の心を救う仏としても知られています。おそらく、「ゲッターキリク」の両腕が武器になっているのは、「千手観音」を元ネタにしているからなのでしょう。
カムイ・ショウのアニメ声優
向野存麿のプロフィール
久しぶりのツイートになります。
— 向野存麿 (@assassincreed01) April 9, 2021
改めてプロダクション・エース所属新人声優、向野存麿(むかいのありまろ)と申します。
TVアニメ「ゲッターロボ アーク」にカムイ・ショウ役で出演させて頂きます!
全身全霊で作品創りに取り組ませて頂きますので、よろしくお願いいたします!#ゲッターロボアーク pic.twitter.com/I5Z7SNrAb0
アニメ『ゲッターロボアーク』で、カムイ・ショウを演じた声優は、向野存麿です。向野存麿とは、2001年の9月21日に北海道で生まれた男性声優であり、「プロダクション・エース」に所属しながら活動しています。元々、向野存麿は役者を目指し、「札幌放送芸術&ミュージック・ダンス専門学校」で演技を学びました。その後、向野存麿は2021年にアニメ『ゲッターロボアーク』でカムイ・ショウを演じ、声優デビューしました。
向野存麿の主な出演作品や演じたキャラ
カムイちょっと悲しそう❓
— 黒猫 (@Flandre_Remi495) September 26, 2021
気のせいかね❓#ゲッターロボアーク #でたなゲッターアーク pic.twitter.com/NuucK48rbs
2021年にデビューした声優の向野存麿はこれまで、アニメ『ちいかわ』の鎧さんたちやアニメ『TSUKIPRO THE ANIMATION2』の警備員、ゲーム『グランドサマナーズ』の炎鬼キリサメなどを演じています。しかし、向野存麿はデビューして間もないため、出演作品が多くありません。そのため、向野存麿は今後の活躍に注目が集まっています。
カムイ・ショウに関する感想や評価
ゲッターロボ、カムイかっこいいわ…
— コマツ (@matsuyama400) July 19, 2021
『ゲッターロボアーク』に登場するカムイ・ショウには、かっこいいといった感想が多く寄せられていました。『ゲッターロボアーク』に登場するカムイ・ショウは、冷静沈着さと強さを兼ね備えたキャラクターです。また、カムイ・ショウは容姿が非常にかっこよく、地球のために戦う熱い心も持っています。これらの魅力から、カムイ・ショウは『ゲッターロボシリーズ』で高い人気を博しています。
ゲッターロボアーク最終回良かった…。でたな、ゲッタードラゴン!で終わるのもやむなしと思ってたけど、最後の2分、その続きでカムイと仲直りしておぞましい未来を変えるために戦い始める!
— 號 (@Addres125_rider) September 26, 2021
感じで良い意味で俺たちの戦いはこれからだな終わり方だった‼️#ゲッターアーク #ゲッター線を浴びよう
『ゲッターロボアーク』に登場するカムイ・ショウには、アニメの最終回に注目する感想も多く寄せられていました。『ゲッターロボアーク』の原作漫画は、カムイ・ショウが「出たなゲッタードラゴン」というセリフを発した後、未完で終わってしまいました。しかし、アニメ版でカムイ・ショウのセリフの後が補完されることになりました。そのため、アニメの最終回は多数のカムイ・ショウのファンを歓喜させています。
ゲッター線の真実を知ったカムイと拓馬の対立本当に気になったので続きが読めないのが本当に惜しい
— バッサム (@batshu_scizor) December 5, 2019
『ゲッターロボアーク』に登場するカムイ・ショウには、原作漫画の未完に悲しむ感想も多く寄せられていました。原作漫画の作中で、カムイ・ショウは人類を裏切り、流拓馬と対峙します。そして、2人の戦いが描かれないまま、原作漫画は終わってしまいました。この中途半端な終わり方から、原作漫画はカムイ・ショウのファンに惜しまれています。
カムイ・ショウまとめ
#お前らの好きな最終回晒せ
— 竜騎士イプシロンガンダム (@EpsilonGundam) April 6, 2022
アニメ版ゲッターロボアーク‼️
神隼人の戦いにようやく終止符が打たれ、でたなゲッタードラゴンからのCパートでは原作では叶わなかったカムイとの和解とまたもや俺の知らないゲッターの登場、すべての伏線を回収してからの「俺たちの戦いはこれからだ‼️」が最高だった‼️✨ pic.twitter.com/yggtvFLPif
本記事では、カムイ・ショウについて、裏切りの理由や「バグ」の性能、最後のセリフなどを紹介しました。カムイ・ショウは「ゲッターロボアーク」のアニメ版で原作漫画の続きが描かれ、流拓馬と共に「ゲッター天」に立ち向かいました。しかし、その後のカムイ・ショウの姿は一切分かっていません。おそらく、カムイ・ショウの『ゲッターロボアーク』のその後は、今後の『ゲッターロボシリーズ』で描かれることになるでしょう。