【ゴッド オブ ブラックフィールド】広告で話題のフランス語シーンをネタバレ！漫画の何話？

『ゴッド オブ ブラックフィールド』は、韓国で描かれたWEB漫画です。日本では、無料漫画アプリのピッコマで読むことができます。原作の舞台は韓国のソウルですが、日本版では日本人が馴染みやすいように東京に変わっています。韓国語の原作漫画は、カカオページというサイトに掲載されています。

ゴッド オブ ブラックフィールドの作者は、原作と作画で分かれています。原作者は雲さんで、作画はsinさんが担当しています。ピッコマでは、ゴッド オブ ブラックフィールドの他にも雲さんの漫画を読むことができます。現在ピッコマで読める雲さんの漫画は、『復讐の毒鼓-Flower-』と『シャーク』です。この2作は作画担当がsinさんではないため、絵柄はゴッド オブ ブラックフィールドと異なります。

WEBサイトを閲覧していると、ゴッド オブ ブラックフィールドの広告が出てくることがあります。ゴッド オブ ブラックフィールドの広告では、主にフランス語でのマウント合戦のシーンが使われています。広告で見かけるこのシーンは、実際の漫画だと何話で読めるでしょうか？ここでは、広告のフランス語のシーンは何話で出てくるか、またその内容はどういったものかを解説します。

まずは、ゴッド オブ ブラックフィールドの広告のシーンが何話で読めるか紹介します。広告で話題のフランス語のエピソードが登場するのは、ゴッド オブ ブラックフィールドの12話です。現在ピッコマでは、ゴッド オブ ブラックフィールドの3話までが無料で読めます。4話以降は1日に1話無料で読むことができるため、9日あれば広告のエピソードまで無料で読み進めることができます。

続いて、広告で流れるゴッド オブ ブラックフィールドのフランス語シーンはどういった内容か、ネタバレをまとめていきます。主人公の恭弥は母親の花恋に頼まれ、母親の友人とのブランチについていくことになります。店に入ると、母親の友人である育子と、その息子の優が待っていました。優は「ヴォンジュール」とフランス語で挨拶しますが、その下手さ加減に恭弥は眉をひそめます。

しかし、得意げな様子の育子と優を見て、2人の思惑に気づきます。その後も優はウェイターとフランス語でやり取りをするなど、自分の語学力を見せつけようとします。育子のほうも、自分の息子がいかに優れているかを自慢げに話していました。「恭弥も独学でフランス語を学んでいる」と花恋が言うと、育子と優はバカにしたように笑って嘲ります。

その様子を見ていた恭弥は流暢なフランス語で、「いい加減にしろ」と言いました。近くにいたフランス人女性客たちがそれに反応し、恭弥とフランス語で会話を続けます。恭弥は彼女たちに協力を仰ぎ、育子と優の前でわざと楽しげにフランス語の会話を続けました。耐えきれなくなった育子は顔を真っ赤にして立ち上がり、下手な言い訳をしながらそそくさとその場を後にしたのでした。

ゴッド オブ ブラックフィールドのフランス語シーンが何話かわかったところで、続いてゴッド オブ ブラックフィールドのあらすじについて見ていきましょう。ここでは、ゴッド オブ ブラックフィールドの簡単な漫画のあらすじを、1話から5話まで簡単に紹介します。

主人公の西恭弥は、フランス傭兵部隊の区隊長でした。恭弥率いる部隊は、敵の最高幹部であるマサラン射殺の任務につきます。恭弥たちは目的地へ向かう途中、敵の待ち伏せにあい急襲を受けます。仲間が次々とやられていく中、恭弥は1人で本部へと突っ込もうとしました。

しかし、背後からの銃撃を受け、倒れてしまいました。誰かが裏切ったと考えながら意識を手放す恭弥でしたが、後頭部の痛みに目を覚まします。周囲から聞こえる日本語に訝しみながら目を開けると、そこには自分をのぞきこむ医者の姿がありました。

六本木の病院にいることを知らされた恭弥は、鏡で自分の姿を見て愕然とします。そこに映っていたのは、見たこともない日本の高校生の姿でした。アフリカで戦死したはずの恭弥の魂は、なぜか見ず知らずの高校生の体に入っていたのです。この高校生は18歳で、校舎から転落して意識不明の状態が続いていました。高校生の名前もなぜか「西恭弥」というらしく、恭弥はそのままの名前で新しい生活を始めることになりました。

両親に連れられて自宅に戻った恭弥は、鬼塚竜という人物からメッセージを受け取ります。適当に返事をしていると、それに怒った鬼塚から電話がかかってきました。恭弥は面倒になり、通話を切って連絡先をブロックします。部屋にタバコがないかと探していた恭弥は、この体の本当の持ち主が書いた日記を見つけます。

そこには、誰かにいじめられていたような内容が書いてありました。次の日学校へ行った恭弥は、昨日の電話に怒った鬼塚に呼び止められます。しかし、恭弥は笑いながら、「教室へ案内しろ」と言うのでした。

恭弥の態度に余計怒りを募らせた鬼塚は、恭弥を体育館へと連れ込みます。鬼塚は恭弥を殴ろうとしますが、恭弥は一撃で鬼塚を殴り倒してしまいます。そのまま首に手刀を打ち込もうとして、さすがに殺すのはまずいと思いとどまりました。体の持ち主に「これで気持ちを晴らしてくれ」と心の中で語りかけていた恭弥でしたが、倒れたはずの鬼塚が再び向かってきました。

恭弥はこの体では一発で鬼塚を倒せないと気づき、鬼塚が完全に倒れるまで何発も殴りました。鬼塚がようやく動かなくなったことを確認し、体育館の外へ出ます。そこで恭弥は、白井という女生徒に呼び止められました。同じクラスだった白井のおかげで、恭弥は何とか自分の教室へたどり着きました。

一方の鬼塚も恭弥と同じクラスで、鬼塚は自分の席から恭弥を睨みつけていました。鬼塚は仲間に集まるよう連絡を入れ、恭弥を集団で攻撃する計画を立てます。体育の授業を見学していた恭弥は、鬼塚に呼ばれてついていきます。そこには、鬼塚の不良仲間が恭弥のことを待っていました。

不良たちに囲まれた恭弥は、余裕の表情で全員を同時に相手にします。素手でかなわなかった1人がナイフを取り出しますが、これも瞬時に撃退しました。その様子を見ていた鬼塚は恐怖を感じ、恭弥に謝りました。それでも止まろうとしない恭弥でしたが、後ろから現れた教師に制止されます。

恭弥は気配も感じさせずにここまで近づいた教師を不審がりますが、ここは一旦引くことにしました。体の持ち主に借りを返した恭弥は、もとの自分に戻ることを決心します。そして、手始めに理髪店に行き、以前の自分と同じ髪型にしたのでした。

ゴッド オブ ブラックフィールドは、広告を目にして知った人が大勢いるようです。広告が気になって読んでみた人からは、面白かったという感想が多く寄せられていました。転生モノは好きではないが、ゴッド オブ ブラックフィールドだけは好きだという人もいました。

ゴッド オブ ブラックフィールドに関しては、アニメ化を望んでいる声もありました。ゴッド オブ ブラックフィールドはバトルシーンが多いため、アニメになればさらに迫力が増すことでしょう。ピッコマの公式Twitterで行われている「声優たちのヒミツ漫画会議」では、人気声優たちがゴッド オブ ブラックフィールドのアテレコを行って話題となりました。

ゴッド オブ ブラックフィールドは、一時期休載していた時期がありました。ようやく連載が再開したため、ファンからは喜びの声が上がっていましいた。何ヶ月も楽しみに続きを待っていた人もおり、ゴッド オブ ブラックフィールドの人気のほどが伺えます。

ゴッド オブ ブラックフィールドのフランス語シーンは何話で読めるか、その話数や内容についてまとめました。ゴッド オブ ブラックフィールドは、傭兵として活躍していた主人公が暴力団などを相手取り大暴れする漫画です。フランス語のシーン以外でも、スカッとする場面が数多くあります。広告を見て興味を持った人は、ぜひピッコマでゴッド オブ ブラックフィールドを読んでみてください。