【ドラゴンボール】7つの玉の名前一覧!星の数の意味や由来についても考察

『ドラゴンボール』の物語が始まるきっかけとなったドラゴンボール。これは7つ集めると神龍(シェンロン)が現れ、願いを叶えてくれるという設定が設けられた玉でした。どうやら、ドラゴンボールの7つの玉にはそれぞれ個別に名前が付けられているようなのですが、果たしてどのような名前が付けられているのでしょうか?そこで、当記事ではドラゴンボールの七つの玉の名前を一覧形式で紹介。また、7つの玉についている星の数のマークの意味や由来についても考察しているので併せてご覧ください。

【ドラゴンボール】7つの玉の名前一覧!星の数の意味や由来についても考察のイメージ

目次

  1. ドラゴンボールとは?
  2. ドラゴンボールの7つの玉の名前と由来一覧
  3. ドラゴンボールの星の数の意味・由来は?悟空と四星球の関係も考察
  4. ドラゴンボールの神龍の名前・呼び方一覧
  5. ドラゴンボールの玉に関する感想や評価
  6. ドラゴンボールの玉の名前まとめ

ドラゴンボールとは?

『ドラゴンボール』の悟空少年編にて初登場したドラゴンボール。ここからは、そんなドラゴンボールの7つの玉の名前や由来を一覧形式で紹介していきます。それではまず、『ドラゴンボール』の作品情報からご覧ください。

ドラゴンボールの作品情報

ドラゴンボールの概要

『ドラゴンボール』とは、純粋で心優しい性格をした孫悟空を主人公に据えた冒険・バトル漫画です。週刊少年ジャンプにて約10年半に渡って連載された作品で、連載終了後もアニメやゲーム、映画などが展開されています。日本が誇る人気作品でもあり、漫画は全世界累計で2億6000万部を記録。さらに、2019年時点で漫画やアニメシリーズ、ゲームなどを含めた総売上は約2兆5000億円に達するようです。

ドラゴンボールのあらすじ

ここでは『ドラゴンボール』のあらすじを簡単にまとめていきます。ある日、ブルマという少女との出会いにより、7つの玉全てを集めると神龍が現れ、願い事を叶えてくれるという秘宝「ドラゴンボール」の存在を知った主人公・孫悟空。さらに、彼が持っていたじいちゃんの形見が7つの玉の一つであったことが判明。そこで、孫悟空はブルマと共に残りのドラゴンボール探しの旅に出ることに…

ドラゴンボールはどうやって作られた?

『ドラゴンボール』の物語が始まるきっかけとなったドラゴンボール。全部で7つあるうちの1つが初登場したのは悟空少年編でした。では、ドラゴンボールはどうやって作られたのか?実はドラゴンボールは地球人によって作られたものではありません。

地球の神様が存在しているナメック星人という人種によって作られたものです。神様が地球に降り立ったのがそのきっかけとなっており、神様は地球に降り立ったのと同時にナメック星にあったドラゴンボールに関するかすかな記憶を頼りに作っています。ちなみに、ドラゴンボールを作れるのは龍族の天才児のみで、誰でも作れるわけではありません。

【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト(DRAGON BALL OFFICIAL SITE)

ドラゴンボールの7つの玉の名前と由来一覧

ドラゴンボールは老界王神曰く、「宇宙の法則を無視した反則のようなもの」とのことでした。なぜ地球の神様がドラゴンボールを作ったのか、残念ながらその動機は不明です。ただ、真面目な性格をしたナメック星人にはドラゴンボールの使用が認められていました。そして、ドラゴンボールの玉にはそれぞれ名前があります。ではどのような名前があるのか?ここからはドラゴンボールの7つの玉の名前と由来を一覧形式で紹介していきます。

玉の名前と由来一覧①一星球

『ドラゴンボール』に登場する7つの玉の名前一覧、1つ目に紹介するのは中国語でそれぞれ一をYi(イー)、星をxing(シン)、球をqiu(チュウ)と発音することで名前が成り立つ「一星球」です。呼び方は「イーシンチュウ」といいます。

玉の名前と由来一覧②二星球

『ドラゴンボール』に登場する7つの玉の名前一覧、2つ目に紹介するのは中国語でそれぞれ二をer(アー)、または数量を数える場合はliang(リャン)、星をxing(シン)、球をqiu(チュウ)と発音することで名前が成り立つ「二星球」です。呼び方は「アルシンチュウ」と「リャンシンチュウ」といいます。

玉の名前と由来一覧③三星球

『ドラゴンボール』に登場する7つの玉の名前一覧、3つ目に紹介するのは中国語でそれぞれ三をsan(サン)、星をxing(シン)、球をqiu(チュウ)と発音することで名前が成り立つ「三星球」です。呼び方は「サンシンチュウ」といいます。

玉の名前と由来一覧④四星球

『ドラゴンボール』に登場する7つの玉の名前一覧、4つ目に紹介するのは中国語で四をSi(スー)、星をxing(シン)、球をqiu(チュウ)と発音することで名前が成り立つ「四星球」です。呼び方は「スーシンチュウ」といいます。

玉の名前と由来一覧⑤五星球

『ドラゴンボール』に登場する7つの玉の名前一覧、5つ目に紹介するのは中国語でそれぞれ五をWu(ウー)、星をxing(シン)、球をqiu(チュウ)と発音することで名前が成り立つ「五星球」です。呼び方は「ウーシンチュウ」といいます。

玉の名前と由来一覧⑥六星球

『ドラゴンボール』に登場する7つの玉の名前一覧、6つ目に紹介するのは中国語でそれぞれ六をLiu(リィゥ)、星をxing(シン)、球をqiu(チュウ)と発音することで名前が成り立つ「六星球」です。呼び方は「リュウシンチュウ」といいます。

玉の名前と由来一覧⑦七星球

『ドラゴンボール』に登場する7つの玉の名前一覧、7つ目に紹介するのは中国語でそれぞれ七をQi(チー)、星をxing(シン)、球をqiu(チュウ)と発音することで名前が成り立つ「七星球」です。呼び方は「チーシンチュウ」といいます。

ドラゴンボールの星の数の意味・由来は?悟空と四星球の関係も考察

ここまでドラゴンボールの名前を一覧形式で紹介してきましたが、7つの玉にはそれぞれ星のマークがあり、1~7つの星が入っていることが分かりました。では、ドラゴンボールの星の数にはどのような意味があるのか?ここからは、由来を交えて星の数の意味を考察していきます。

考察①ドラゴンボールの星の数の意味・由来

結論から言うと、ドラゴンボールの星の数の意味は作中で特に語られていません。作者である鳥山明氏もその意味について言及していないため、不明なままとなっています。もしかすると、ドラゴンボールの星の数には特に由来が無く、意味も込められていないのかもしれません。

考察②悟空と四星球の関係

まず初めに、7つある玉のうちの1つである四星球は、主人公・孫悟空の思い入れのある球です。あらすじでは孫悟空が7つのうちの1つを所持していることに触れていますが、その玉こそが四星球でした。四星球は悟空の育ての親である孫悟飯の形見として台の上に飾られており、その様子から悟空がいかに四星球と孫悟飯を大事にしているのかを窺い知ることができます。

ドラゴンボールの神龍の名前・呼び方一覧

ドラゴンボールは7つ集めると、願いを叶えてくれるという神龍が現れます。実はその神龍にはさまざまな呼び方と名前が存在していました。そこで、ここからはドラゴンボールの神龍の名前や呼び方を一覧形式で紹介していきます。

名前一覧①神龍(シェンロン)

『ドラゴンボール』の神龍の名前・呼び方一覧、1つ目に紹介するのは地球のドラゴンボール・神龍(シェンロン)です。ドラゴンボールを七つ集めた状態で、呪文「出でよ神龍 そして願いを叶えたまえ」を唱えると神龍が姿を現します。

名前一覧②ポルンガ

『ドラゴンボール』の神龍の名前・呼び方一覧、2つ目に紹介するのはナメック星のドラゴンボール・ポルンガです。ドラゴンボールを七つ集めた状態で、呪文「タッカラプト・ポッポルンガ・プピリット・パロ(出でよ神龍 そして願いを叶えたまえ)」を唱えるとポルンガが姿を現します。

名前一覧③超神龍(スーパーシェンロン)

『ドラゴンボール』の神龍の名前・呼び方一覧、3つ目に紹介するのは超ドラゴンボールの超神龍(スーパーシェンロン)です。ドラゴンボールを七つ集めた状態で、呪文「タスナノギウアキニオナ…チョンマゲ(出でよ神の龍 そして願いを叶えてちょんまげ)」を唱えると超神龍が姿を現します。

名前一覧④究極神龍

『ドラゴンボール』の神龍の名前・呼び方一覧、4つ目に紹介するのは究極のドラゴンボール・究極神龍です。ドラゴンボールを七つ集めた状態で、呪文「出でよ神龍」を唱えると究極神龍が姿を現します。

Thumb【ドラゴンボール】神龍(シェンロン)が叶えた願いまとめ!叶えられないこともある? | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

ドラゴンボールの玉に関する感想や評価

『ドラゴンボール』に登場する7つの玉と物語内容に関する感想や評価があがっています。どうやら、ドラゴンボールを七つ集めて願いを叶えるシーンがどこだったのか気になっているようです。ドラゴンボールと言えば、やはり気になるのが叶えたい願いの内容です。これを機に、作中で描かれた願いの内容にも目を向けてみると良いかもしれません。

『ドラゴンボール』に登場する7つの玉に関する感想や評価があがっています。こちらではドラゴンボールについて解説されているようです。7つの球とそれを集めると出現する神龍。ドラゴンボールと神龍はセットで認識されているのが窺えます。

『ドラゴンボール』に登場する7つの玉と作品内容に関する感想や評価があがっています。どうやら、『ドラゴンボールGT』に登場したドラゴンボールには「生き返る」というイメージが強く残っているようです。また、最終回にて神龍がドラゴンボールと悟空と共に飛び去って行くシーンが好評なので興味のある方はぜひチェックしてみてください。

ドラゴンボールの玉の名前まとめ

  • 一星球の呼び方:イーシンチュウ
  • 二星球の呼び方:アルシンチュウとリャンシンチュウ
  • 三星球の呼び方:サンシンチュウ
  • 四星球の呼び方:スーシンチュウ
  • 五星球の呼び方:ウーシンチュウ
  • 六星球の呼び方:リュウシンチュウ
  • 七星球の呼び方:チーシンチュウ

『ドラゴンボール』に登場する7つの玉の名前を一覧化し、星の数の意味や由来、神龍について考察してきましたがいかがでしたか?ドラゴンボールの七つの名前は全て中国語が由来となっています。そして、7つの球の名前と呼び方は上記一覧の通りです。これを機にドラゴンボールを7つ集めたことによって叶えられた願いの内容もチェックしてみると良いかもしれません。

関連するまとめ

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ