【ここは今から倫理です。】あらすじをネタバレ解説！漫画の登場人物や誕生秘話も紹介

哲学者達の名言が作品の大きな特徴となっている『ここは今から倫理です。』。そんな『ここは今から倫理です。』という漫画は一体どのような作品なのでしょうか？まずは、『ここは今から倫理です。』の作品概要と、『ここは今から倫理です。』という漫画の誕生秘話についてチェックしてみましょう。

『ここは今から倫理です。』とは、『グランドジャンプPREMIUM』にて、2016年11月号から2018年11月号まで連載された後、同誌が『グランドジャンプむちゃ』にリニューアルした際に移籍し、2019年1月号（創刊号）から現在も連載中の雨瀬シオリの漫画です。

そんな『ここは今から倫理です。』は、『みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2018』ネクストブレイク部門2位を受賞しています。2021年10月時点で電子版を含めた『ここは今から倫理です。』の累計部数は160万部を突破しており、2021年1月からはテレビドラマも放送されました。

教師達が語る哲学者達の名言が『ここは今から倫理です。』の大きな作品特徴ともなっているのですが、そんな『ここは今から倫理です。』という作品が誕生したきっかけは、作者・雨瀬シオリの強い思いが隠されていました。『ここは今から倫理です。』が誕生したのは、作者・雨瀬シオリの叔母が自殺してしまったことで誕生しました。

叔母はうつ病を患っていたそうで、働くことができずに母親と2人暮らしをしていたようですが、ある時、親戚から何気なく心のないことを言われてしまった事で落ち込んだ叔母は「何が何でも死ななければ」と思ってしまったようです。それから1週間かけて死ぬ準備をして、叔母は命を自ら絶ってしまったそうです。

叔母が亡くなった後、遺品からあるものが見つかりました。その遺品というのが、付箋がびっしり貼られた倫理の教科書と哲学書・『対話日記』と書かれた日記だったそうです。びっしりと貼られた付箋にはたくさんのメモが残されており、日記には誰にも打ち明けていなかった叔母の様々な思いが書かれていました。

この遺品を見つけた『ここは今から倫理です。』の作者・雨瀬シオリは、叔母がうつ病を患っていながらも必死に生きようと戦っていたことを知ります。それと同時に、叔母の人生を『うつ病だった人の自殺』で終わらせたくないと強く思い、『ここは今から倫理です。』が誕生したそうです。作者にとって『ここは今から倫理です。』は、叔母のように何かに悩んでいる人が少しでも救われるようにと思いを込めて描いているそうです。

ドラマ化もされ、人気が益々加速している漫画『ここは今から倫理です。』。そんな『ここは今から倫理です。』の漫画あらすじネタバレは一体どのようなものになっているのでしょうか？お次は、『ここは今から倫理です。』の漫画1巻から4巻までのあらすじネタバレをチェックしていきましょう。

まずは、ドラマ化もされた人気漫画『ここは今から倫理です。』1巻のあらすじネタバレをチェックしていきましょう。1巻で特に反響があったエピソードが第3話です。こちらのエピソードは、いじめられっ子を救えるような『いい先生』になりたいという生徒が登場します。

その生徒に対して、高柳はタバコ嫌いの他の先生から喫煙可の社会準備室を追い出された話を持ち出して、自分は不当に部屋を追い出されたいじめられっ子か、強制的に毒を吸わせたいじめっ子かと問い出します。生徒は混乱していましたが、高柳は老子の言葉を借りて「善人も悪人もみな善人だ」と伝え、人の立場によって善悪は変わるということを教えました。

お次は、ドラマ化もされた人気漫画『ここは今から倫理です。』2巻のあらすじネタバレをチェックしていきましょう。2巻で特に反響があったエピソードが第8話です。こちらのエピソードは、『普通』すぎる自分にコンプレックスを抱えた生徒が、「目立ちたい」という欲求を抱えてトラックの前へと飛び出した事で高柳が病室で倫理の授業を行いました。

無茶振りをしてしまった生徒ですが、高柳は自分という『人格』」を自覚した生徒の事を褒めます。自分が何者なのかを考え、自分という人格を自覚するのは生きていく上で大切な事だと教えてくれ、考えさせてくれました。また、8話ではあまり感情を表に出さない高柳が珍しく声をあげて爆笑するシーンもあり、必見です。

お次は、ドラマ化もされた人気漫画『ここは今から倫理です。』3巻のあらすじネタバレをチェックしていきましょう。3巻で特に反響があったエピソードが第14話です。こちらのエピソードは、現代に共感する方も多いであろう、『グループチャットが面倒臭い』と感じる女子生徒のエピソードです。女子生徒は集団で群れるような他愛のない話での盛り上がりをうざったいと感じていました。

そんな女子生徒達に対し、高柳は「日本人は農耕民族だから集団になりたがる習性があるから仕方ない」と話し、「どんな主義主張も目指すのは幸福のみ」と教えました。ある女子生徒は「グループチャットを抜ける事がわたしの幸福」と言ってグループから抜け、ある女子生徒は「自分が何主義なのか考えてから決める」と、それぞれが自分で悩みを解決していました。

お次は、ドラマ化もされた人気漫画『ここは今から倫理です。』4巻のあらすじネタバレをチェックしていきましょう。4巻で特に反響があったエピソードが第20話です。こちらのエピソードは、『Xジェンダー』と呼ばれる性を持っている男子生徒が登場します。この男子生徒は体は男でも、軽くメイクをしたりネクタイをせずに登校しているので学校内でも浮いていて友人もいませんでした。

この男子生徒がネクタイをしないのは父親の影響でネクタイを『嫌な男』の象徴としてしまっていたためでした。そんな男子生徒に対し高柳は「嫌ならルールを変える努力をしなさい、ためしに署名でも集めてみては」と提案します。そのまま時は流れ1年後、男子生徒は高柳の倫理の授業を受けることになり、新たな倫理の受講生との出会いが描かれたエピソードで、その後の展開からも目が離せない結末となっていました。

『ここは今から倫理です。』の漫画あらすじネタバレについてチェックできたところで、併せてチェックしておきたいのが、漫画を盛り上げてくれる登場人物達についてです。『ここは今から倫理です。』では登場刃鬱達が心に残る名言をたくさん残していると話題になっていますが、一体どのような登場人物達が登場しているのでしょうか？お次は、漫画『ここは今から倫理です。』の登場人物を一覧でチェックしてみましょう。

名言がたくさん登場すると人気の漫画『ここは今から倫理です。』の登場人物一覧1人目は、『高柳（たかやなぎ）』です。高柳は、『ここは今から倫理です。』の主人公であり、高校教諭です。高校3年生の選択科目である倫理が専門で、政経の授業も掛け持ちで受け持っています。生徒達からは名前を略して「たかやな」と呼ばれています。

高柳は、常に冷静沈着で、多少の事があってもまったく動じる事がないのですが、想定外の事態に直面すると人間らしい慌てた表情を見せたりする一面もあります。好きな女性のタイプは『教養のある女性』であり、教養を身につける事の重要さを哲学者達の言葉を引用して生徒達に伝えています。しかし、離婚歴があるようで二度と結婚したくないと考えているようです。

名言がたくさん登場すると人気の漫画『ここは今から倫理です。』の登場人物一覧2人目は、『逢沢いち子 （あいざわいちこ）』です。逢沢いち子は、高柳が教師を務める高校に通う不良めいた装いの女子生徒です。授業態度が不真面目で、校内だろうと構わず誰とでも性行為に及ぶなど、問題児として有名な女生徒です。

誰とでも性行為に及ぶため男子生徒達からの人気が非常に高い事を逢沢いち子自身は『良い事』だと考えていましたが、2年生の時に男子生徒との性行為を高柳に咎められ、自分の考えを改め始めました。それ以来、高柳が気になる存在となり、高柳から教養を身につけることを勧められた際には試しにボールペン字のテキストを進めたのをきっかけに勉強に関心を持ち始めました。

名言がたくさん登場すると人気の漫画『ここは今から倫理です。』の登場人物一覧3人目は、『谷口恭一 （たにぐちきょういち）』です。谷口恭一は、高柳が教師を務める高校に通う丸眼鏡が特徴的な男子生徒です。谷口恭一は、間違っていると感じた事ははっきりと口に出す性格から周囲に敵を作る事も多く、小中学生時にいじめを受けていました。

そんな過去の経験から、いじめられっ子を救える『いい先生』になろうと志しています。高柳から『いい教師とは何なのか』考えるべきと教えられ、改めて自身の理想を見つめ直しました。また、逢沢いち子が男子生徒に強姦されかけているのを目撃した際には高柳に通報し、間接的に逢沢いち子を救いました。

名言がたくさん登場すると人気の漫画『ここは今から倫理です。』の登場人物一覧4人目は、『間幸喜』です。間幸喜（はざまこうき）は、高柳が教師を務める高校に通う不良っぽい見た目の男子生徒です。間幸喜の家庭は母子家庭で母親は深夜まで帰ってこず、退屈しのぎに夜遊びに出かけていたために生活リズムが狂っており、倫理の授業中はいつも居眠りしています。

名言がたくさん登場すると人気の漫画『ここは今から倫理です。』の登場人物一覧5人目は、『深川時代（ふかがわときよ）』です。深川時代は、高柳が教師を務める高校に通うクールビューティーな印象の女子生徒です。モデルをしている姉に対するコンプレックスから、他人を陥れる事に喜びを感じており、サディストを自称しています。

名言がたくさん登場すると人気の漫画『ここは今から倫理です。』の登場人物一覧6人目は、『近藤陸（こんどうりく）』です。近藤陸は、高柳が教師を務める高校に通う問題児と称される男子生徒です。兄が麻薬の密売にかかわって、金を盗んで逃げていたりと、「ヤクザっぽいこと」をしており、近藤陸自身もトラブルに巻き込まれてしまいます。間幸喜と山野亮太と仲がよく、普段からいつも一緒に行動しています。

名言がたくさん登場すると人気の漫画『ここは今から倫理です。』の登場人物一覧7人目は、『山野亮太（やまのりょうた）』です。山野亮太は、高柳が教師を務める高校に通う、普通を自称する男子生徒です。山野亮太は間幸喜や近藤陸とつるんでおり、問題児的な立ち位置にいる2人を特別視しています。その一方で、境遇や能力に特徴がなく、普通な自身に悩んでコンプレックスを感じています。

名言がたくさん登場すると人気の漫画『ここは今から倫理です。』の登場人物一覧8人目は、『高崎由梨（たかさきゆり）』です。高崎由梨は、高柳が教師を務める高校に通う女子生徒で、リストカットを繰り返しています。

リストカットをしているものの、決して死にたいと考えているわけではなく、あくまで日常に刺激を得るためにやっています。倫理の授業中にもリストカットを試み、制止しようとした都幾川幸人を巻き込んで騒動になりました。

名言がたくさん登場すると人気の漫画『ここは今から倫理です。』の登場人物一覧9人目は、『都幾川幸人（ときがわゆきと）』です。都幾川幸人は、高柳が教師を務める高校に通う、頬にそばかすの目立つ男子生徒です。都幾川幸人は母子家庭で育っており、母親が患っている精神病から暴力を振るっていたため、『愛着障害』を持っており、人との会話や距離感が上手く掴めないようです。

名言がたくさん登場すると人気の漫画『ここは今から倫理です。』の登場人物一覧10人目は、『曽我涼馬（そがりょうま）』です。曽我涼馬は、高柳が教師を務める高校に通う男子生徒です。曽我涼馬は成績優秀ですが、学校では殆ど喋る事はなく、同じクラスの生徒たちでさえ、曽我涼馬の声を聞いた事がある人は少ないようです。決して声が出せないわけではないものの、あくまでも自分の意思で話さない事を決めています。

名言がたくさん登場すると人気の漫画『ここは今から倫理です。』の登場人物一覧11人目は、『田村創（たむらはじめ）』です。田村創は、高柳が教師を務める高校に通う男子生徒です。いい大学に入っていい企業に就職する事を母親から期待されていることで、受験勉強に励んでいますが、田村創自身の成績が母親の期待に反して伸び悩んでいる事を不安に思っています。

名言がたくさん登場すると人気の漫画『ここは今から倫理です。』の登場人物一覧12人目は、『南香緒里（みなみかおり）』です。南香緒里は、高柳が教師を務める高校に通っている3年4組に所属する女子生徒です。南香緒里は、交友関係について『深く狭くがいい』と考えており、群れるのが苦手です。そのため、クラスの結束しようとする雰囲気の強さに内心でなじめず、距離を置いています。

『みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2018』ではネクストブレイク部門2位に輝いた『ここは今から倫理です。』。そんな『ここは今から倫理です。』が2021年1月からテレビドラマ化されたようですが、主演を務めたのは一体誰だったのでしょうか？お次は、『ここは今から倫理です。』のドラマ化で主演を務めた方についてと、制作統括についてチェックしてみましょう。

2021年1月から3月にかけて放送されたテレビドラマ『ここは今から倫理です。』。そんな『ここは今から倫理です。』のドラマにて主演・高柳役を演じたのは山田裕貴でした。山田裕貴は1990年9月18日生まれの31歳、ワタナベエンターテイメントに所属している俳優です。

ドラマ『特捜9』シリーズや『なつぞら』、映画『HiGH&LOW』シリーズや『闇金ドッグス』シリーズ・『東京リベンジャーズ』などに出演し、高い演技力で世間からも大きな支持を得ています。特に『東京リベンジャーズ』の実写映画でドラケン役を演じた際には、役柄になりきるために地毛を断髪してキャラクターに近づけるヘアスタイルにするなど、俳優としての根性もすごすぎると話題になっています。

『ここは今から倫理です。』のドラマ制作統括を担当したのは尾崎裕和と管原浩です。尾崎裕和は連続テレビ小説シリーズや、林遣都主演ドラマ『アオゾラカット』などの演出を担当してきた方で、管原浩は千葉雄大主演で話題を集めた『いいね！光源氏くん』の制作統括を担当していました。そんな尾崎裕和と管原浩がタッグを組み、『ここは今から倫理です。』はNHKらしい骨太感のある作風のドラマとなりました。

ドラマ化もされた人気漫画として今、老若男女問わずに注目されている『ここは今から倫理です。』。そんな『ここは今から倫理です。』が面白いと言われる魅力は登場人物達が心に響く名言をたくさん残していることも大きいようですが、まだまだたくさんの魅力があります。

一体どのような点が『ここは今から倫理です。』の面白い魅力として読者達の間で特に支持されているのでしょうか？お次は、ドラマ化もされた人気漫画『ここは今から倫理です。』の面白い魅力についてチェックしていきましょう。

ドラマ化もされた人気漫画『ここは今から倫理です。』の面白い魅力1つ目は、『多くの人の共感を呼ぶ名言』です。『ここは今から倫理です。』では、哲学者達の名言が度々登場するのですが、これが『ここは今から倫理です。』の面白い魅力として大きな要素となっています。

倫理や哲学者達に興味があった方はもちろんのこと、これまであまり倫理や哲学者達について知らなかった方達も共感する名言がたくさん登場することも、『ここは今から倫理です。』の面白さの魅力です。『ここは今から倫理です。』では、主人公の高柳が哲学者達の名言を使って、生徒達の悩みや問題に向き合う姿には読者達も考えさせられるものが多くあります。

ドラマ化もされた人気漫画『ここは今から倫理です。』の面白い魅力2つ目は、『リアルさ』です。哲学者達の名言を基に、生徒達の悩みや問題に向きあう高柳の姿が『ここは今から倫理です。』では描かれていますが、生徒の悩みや問題によっては解決できないこともあります。

大抵の漫画作品では、問題や悩みをスッキリ解決するという結末が多いものですが、『ここは今から倫理です。』では、解決できない悩みや問題もあるというリアルさが特徴です。高柳自身が生徒達の問題や悩みを解決するのではなく、生徒達が自分自身に向き合う姿を描き、うまくいく時もそうじゃない時もあるという人生のリアルさを描いています。

ドラマ化もされた人気漫画『ここは今から倫理です。』の面白い魅力3つ目は、『キラキラしたストーリーは描かれていない』です。学園漫画ではキラキラとした人気者のキャラクター達が登場したり、華やかな学園生活が描かれているものもありますが、『ここは今から倫理です。』では、キラキラしたストーリーは描かれていないという事も、作品の面白い魅力です。

『ここは今から倫理です。』では、コンプレックスや人間関係に悩む生徒や家庭問題に悩んでいる生徒、周囲には理解されない嗜好を持っていたり、生きづらさを感じている生徒など、様々なキャラクターが登場します。高柳はそんな生徒達に対して、一人一人が倫理を通して自分の悩みと向き合うように導いてくれるのですが、そんな高柳の姿に思わず共感する読者も少なくないようです。

ドラマ化もされた人気漫画『ここは今から倫理です。』。そんな『ここは今から倫理です。』に対して、世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか？最後に、『ここは今から倫理です。』に対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は『ここは今から倫理です。』に対して「ここは今から倫理です。って漫画見てるんだけど深い。確かに必要な知識ではないかもしれないけど人として生きていく上で人である意味を教えてくれる授業が面白い。たかやなが面白いのかな」とツイートしています。高柳が作中で『人が生きていく上で人である意味を教える授業』をしているので、読者自身も倫理や『人』について考えるきっかけとなっているようです。

こちらの方は『ここは今から倫理です。』に対して「私が哲学にハマるきっかけになった漫画なのですが、読む度に感想が変わるので何回読んでも飽きなくて面白いです。めっちゃオススメします。」とツイートしています。『ここは今から倫理です。』がきっかけになって哲学にハマるようになったという読者もいるようでした。

こちらの方は『ここは今から倫理です。』に対して「撮りためておいたNHKドラマ「ここは今から倫理です」を一気観したんだけどすごく面白いし良いドラマだった。山田裕貴さん演じる先生は生身と思考の表現が素のように見えて素晴らしいし学生役の方が本気でひとつひとつ悩んでいるようでわたしもドラマを観ながら自然と倫理をもう一度深く考えてた。」とツイートしています。山田裕貴の演技が光るドラマ版もオススメです！

ドラマ化もされた人気漫画『ここは今から倫理です。』のあらすじネタバレ・名言・登場人物一覧まとめについてはいかがでしたか？『ここは今から倫理です。』は、高柳という教師が倫理を通じて生徒たちの悩みや相談に向き合う作品です。

そんな『ここは今から倫理です。』ですから、多くの読者たちも人生や悩み・コンプレックスについて改めて考えさせられる方も少なくないようです。ドラマ化もされた人気漫画『ここは今から倫理です。』、気になる方は是非一度チェックしてみてくださいね。