物語シリーズの名言一覧!阿良々木暦などシリーズごとに名セリフを紹介

西尾維新の大人気ライトノベルシリーズ「物語シリーズ」!物語シリーズは主人公阿良々木暦が地獄のような春休みの後に次々に遭遇する現代の怪異譚です。そんな物語シリーズには実は素晴らしい名言や名セリフが多く存在しています。そこで、この記事では物語シリーズに登場する素晴らしい名言や名セリフをまとめて紹介していきます!この中には、きっとあなたの人生を明るく照らしてくれる言葉もあるはずですのでぜひ探してみてください!

物語シリーズの名言一覧!阿良々木暦などシリーズごとに名セリフを紹介のイメージ

目次

  1. 物語シリーズの名言を一覧で紹介!シリーズごとにキャラの名セリフを紹介!
  2. 物語シリーズとは?
  3. 傷物語の名言を一覧で紹介!
  4. 化物語の名言を一覧で紹介!
  5. 偽物語の名言を一覧で紹介!
  6. 傾物語の名言を一覧で紹介!
  7. 鬼物語の名言を一覧で紹介!
  8. 猫物語の名言を一覧で紹介!
  9. 囮物語の名言を一覧で紹介!
  10. 恋物語の名言を一覧で紹介!
  11. 憑物語の名言を一覧で紹介!
  12. 終物語の名言を一覧で紹介!
  13. 花物語の名言を一覧で紹介!
  14. 物語シリーズには多くの素晴らしい名言・名セリフがあった!

物語シリーズの名言を一覧で紹介!シリーズごとにキャラの名セリフを紹介!

西尾維新の大人気ライトノベルシリーズ「物語シリーズ」!みなさんは知っていますか?この記事では、そんな物語シリーズに登場する名言を一覧にまとめて紹介していきます!物語シリーズは非常にシリーズが多いですが、アニメ化されているシリーズごとにキャラクターの素晴らしい名セリフをまとめて紹介していきます!

化物語 - 西尾維新アニメプロジェクト

物語シリーズとは?

物語シリーズの名言を紹介する前に、まずは物語シリーズがどういった作品なのかを簡単に紹介していきます!物語シリーズは西尾維新による大人気ライトノベルで、現代における怪異譚を描いた作品です。原作のライトノベルは物語シリーズファーストシーズンからモンスターシーズンまで5つのシーズンで構成されており、全24巻が現在までで発売されています。

そんな物語シリーズの特徴として、エピソードごとにメインとなるヒロインが異なるという特徴があります。この物語シリーズの主人公は阿良々木暦ですが、その彼が毎回違うヒロインの問題に巻き込まれて(首を突っ込んで)いくストーリー展開となっています。また、もうひとつの物語シリーズの特徴として公開順と時系列順が全く違うということがあります。

そのため、お話が前後したり同時並行で起こったりするため視聴者にとっては少しわかりづらいという点もあります。ただ、伏線が巧妙であるため後からどういうことだったのかわかった時の快感が面白いという声も多く挙がっています。次項からは、そんな魅力的な物語シリーズの名言を一覧で紹介していきます!

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傷物語の名言を一覧で紹介!

最初に紹介するのは、「傷物語」で登場する名言・名セリフです。傷物語は、劇場版の三部作として公開されました。内容としては阿良々木暦が高校3年生になる前の春休みに吸血鬼に遭遇し眷属となってしまう物語で、物語シリーズの始まりともいうべき物語です。ここでは、そんな傷物語の名言・名セリフをまとめて紹介していきます!

退屈は人を殺すと言うが、人は罪悪感でも死ぬものなのだ

最初に紹介するのは、主人公阿良々木暦の名言です。吸血鬼の眷属となってしまい、キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレードの初の眷属が自殺してしまったという話を聞いて言った名セリフです。人が自殺する理由というのは千差万別で一概には言えませんが、その多くは「生きていることの罪悪感」なのではないでしょうか?

また、この名言は単に肉体の死だけを言い表しているだけではないのだと考えられます。人を「心」と言い換えても、この名言は成立します。つまり肉体の死というものと心の死というのは表裏一体で、体が死ねば心も死に、心が死ねば体も死ぬのです。だからこそ、心の持ち方や在り方というのは時として体の健康よりも重要だったりするのです。

パンツは返さないけど、その代わり恩は絶対に返す

次に紹介するのも主人公阿良々木暦の名言で、暦が羽川翼に言った名言です。パンツは返さないと断言するところは阿良々木暦らしいですが、それに続く言葉がかっこよすぎると話題になっています。傷物語で初めて委員長の羽川翼と友達になり助けられて、暦は一生を懸けて羽川に恩を返すと誓います。このときの誓いは、猫物語の時に有言実行されるのですから、暦は本当にかっこいいとさらに話題になりました。

化物語の名言を一覧で紹介!

次に、化物語の名言・名セリフについてまとめて紹介していきます!化物語は『ひたぎクラブ』『まよいマイマイ』『するがモンキー』『なでこスネイク』『つばさキャット』という5つのエピソードから構成されており、物語シーズンファーストシーズンと呼ばれています。ここでは、そんな化物語に登場する素晴らしい名言・名セリフの数々をまとめて紹介していきます!

やればできるなんて聞こえのいい言葉に酔っていてはいけませんよ

まず紹介するのは、八九寺真宵の名言・名セリフです。この名言に続く言葉も秀逸です。「その言葉(やればできる)を言うのはやらない人だけです」このように幼女に諭され阿良々木くんは全く言い返せませんでした。たしかにはじめからできる人は「やればできる」という無責任な言葉なんて使いませんし、このような言葉はやらない人の言い訳にしか聞こえません。

馬鹿は罪じゃなくて罰だもの

次に紹介するのは、戦場ヶ原ひたぎの名言・名セリフです。「無知は罪だけれど、馬鹿は罪じゃなくて罰だもの」このような皮肉を普通に言ってしまうあたりが戦場ヶ原さんらしいとファンの間で話題になっています。無知は罪で、馬鹿は罰。ようするに、馬鹿という罰を受けないように、無知のままでいないように努力せよということなのでしょうか?戦場ヶ原さんの皮肉はいつも真理を突いています。

助けるべき相手を間違えないでくれ

次に紹介するのは、神原駿河の名言・名セリフです。『なでこスネイク』で加害者も含めて全ての人を助けようとする阿良々木暦に向けて言った言葉です。もちろん全ての人を助けられるのならそれに越したことはありません。しかし、それができない場合「助けるべき相手」を選択しなければなりません。「人を呪わば穴二つ」という有名な言葉がある通り、加害者は自業自得なのです。

偽物語の名言を一覧で紹介!

次は、偽物語に登場する名言・名セリフをまとめて紹介していきます!偽物語は『かれんビー』『つきひフェニックス』という二つの話から構成されており、主人公である阿良々木暦の二人の妹をメインとしたお話です。ここでは、そんな偽物語の名言・名セリフについてまとめて紹介していきます!

正義の第一条件は正しいことじゃない。強いことだ

最初に紹介するのは、阿良々木暦が「ファイヤーシスターズ」を名乗り正義の味方ごっこをしている妹たちに言った名言です。いくら清く正しい心を持っていたとしても、弱くて悪に負けてしまっては元も子もありません。正義は正しく在る前にまずは強くなければならない、さすがこれまでいくつもの死線を切り抜けてきた阿良々木暦です。正義というものの本質をうまく言い表している名言だと話題になりました。

家族なんだから嘘もつきます。騙します。迷惑もかけます。でもそれでいい。それが家族なんだと僕は思う

次に紹介する名言も、主人公阿良々木暦の名セリフです。生まれてから今までずっと兄妹として生活してきた月火が実は偽物で怪異だったと知っても、阿良々木暦は今までと変わらず「家族」として生きていくことを誓います。そのときの名言が上記の言葉です。「家族なんだから嘘をついても迷惑をかけてもいい」暦の懐の深さや愛情を知ることができる素晴らしい名言です。

傾物語の名言を一覧で紹介!

次は物語シリーズセカンドシーズンの傾物語の名言・名セリフをまとめて紹介していきます!傾物語は暦と忍が過去にタイムスリップして過去を変えてしまったことで、人類が滅亡してしまうという物語です。ここでは、そんな傾物語の素晴らしい名言・名セリフの数々をまとめて紹介していきます!

でも生きていてくれてありがとうございました

最初に紹介するのは、過去を変えてしまったせいで人類が滅亡した世界で唯一生きていた八九寺真宵に向けて言った阿良々木暦の名言です。元の世界では幼女の幽霊となっていた八九寺ですが、この世界では成長して暦よりも年上のしっかり者のお姉さんとなっていました。シンプルな言葉ですが、暦の複雑な思いが伝わる名セリフとなっています。

幽霊になったことは不幸せです。でも阿良々木さんと会えたことは幸せですね

次に紹介するのは、八九寺真宵の名言です。このセリフには、阿良々木暦も読者も胸を打たれました。八九寺真宵が幽霊になって彷徨っていたからこそ、阿良々木暦と出会ってこうやって馬鹿なことを言い合ったりできるのです。「幸せ」という言葉は実を言うと曖昧なもので、見方や考え方ひとつでこうも変わってしまうのだとこの八九寺真宵の名セリフから考えることができます。

鬼物語の名言を一覧で紹介!

次は、物語シリーズセカンドシーズンの鬼物語に登場する名言・名セリフをまとめて紹介していきます!鬼物語は前作の傾物語で解決したかのように思えていた八九寺真宵の件が再燃し、正体不明の「くらやみ」に追われて今まで見て見ぬふりをしてきた問題に決着がつきます。ここでは、そんな鬼物語の名言・名セリフをまとめて紹介していきます!

所詮肝心なところで頼りになるのは自分だけだよ

最初に紹介する名言は、斧乃木余接の名言です。肝心なところで頼りになるのは自分だけだというのは実際その通りで、それを普通に言えてしまうところが斧乃木ちゃんらしいと話題になっています。人は助け合って生きていくものだとはよく言いますが、それももちろん間違いではありません。ひとりではどうしようもないことも生きていれば当然あります。しかし、面接など大事な場面ではたいてい自分だけが頼りなのです。

失礼、噛みました。大好きでしたよ阿良々木さん

次に紹介するのは、八九寺真宵の名言です。このシーンは、鬼物語の一番盛り上がるシーンだと言っても過言ではありません。八九寺真宵と阿良々木暦のお別れのシーンです。八九寺真宵はいつも「失礼、噛みまみた」など噛んでばかりでしたが、最後だけは噛むこともなくお別れのキスと告白をして消えていきました。それが逆に切なく、読者もこのシーンは涙が止まらないと話題になっています。

猫物語の名言を一覧で紹介!

次に紹介するのは、物語シリーズセカンドシーズンの猫物語(白)に登場する名言・名セリフです。猫物語(白)は、化物語のつばさキャットでその場しのぎの解決しかできていなかった羽川翼の問題に決着がつきます。ここでは、そんな猫物語(白)の名言・名セリフをまとめて紹介していきます!

無理だったかもしれない。無茶だったかもしれない。でも無駄じゃなかった

最初に紹介するのは、主人公阿良々木暦の名言です。この猫物語と同時進行で阿良々木暦は別の問題に直面しており、阿良々木暦がようやく姿を現したのは猫物語のクライマックスでした。羽川がピンチの時にはどんな状況でも駆けつける暦はさすが主人公!かっこいい!という声が多く聞こえた名シーンです。羽川が虎を数秒引きとめてくれたおかげで、手遅れにならずに駆けつけることができたと暦は言います。「無駄じゃなかった」と。

とてつもなくかっこいい暦ですが、このセリフはわたしたちの日常の場面でも思い出しても良い言葉かもしれません。生きていれば努力が報われないことも必ずあります。そんなときに「でも無駄じゃなかった」という言葉を思い出すと、救われる気分になるかもしれません。

美しくなくっていい。白くなんてなくっていい。わたしはあなたたちと一緒に汚れたい

次に紹介するのは、羽川翼の名言です。羽川は、自分の中の負の感情を切り離して「虎」や「猫」といった怪異を生み出してしまいました。前回のつばさキャットではその場しのぎの解決しかできませんでしたが、ここで羽川は自分が切り離してしまった負の感情を自分の中に戻すという決断をします。人間は誰しも負の感情を抱え込んでいるものです。羽川はこれを機に初めて「人間」になれたのでした。

囮物語の名言を一覧で紹介!

次は、物語シリーズセカンドシーズン囮物語に登場する名言・名セリフをまとめて紹介していきます!囮物語は、クチナワさんのご神体を見つけた千石撫子が「蛇神様」になってしまう物語です。ここでは、そんな囮物語の素晴らしい名言・名セリフをまとめて紹介していきます!

現実を買え

最初に紹介するのは、阿良々木月火の名言です。宝くじを買う人に「なぜ当たりもしないのに買うの?」と聞くと「夢を買っているんだ」という答えがよく返ってきます。しかし、それに対して月火は「現実を買え」と思うそうです。

ところで、なぜ人は夢にお金を使うのでしょうか?この疑問に明確な答えは存在しませんが、夢を見るとき人は幸せな気分になるからではないでしょうか?現実というのは厳しいもので、時には目を逸らしたくもなります。だからこそ、人は宝くじを買って夢を見るのかもしれません。

悩みごとも困りごともたらふくあるだろうが、一人で抱え込むことはねえんだぜ

次に紹介するのは、主人公である阿良々木暦の言った名言です。悩みや困りごとを一人でどうにかしようとした結果「蛇神様」になってしまった千石撫子。そんな彼女に、阿良々木暦は様々な言葉を投げかけます。そのひとつがこの名言です。悩みごとをひとりで溜めこんでいると、いつかどうしようもなくなってパンクしてしまいます。そうならないためにも、誰か信頼できる人に悩み事を少しだけ預けてしまいましょう。

恋物語の名言を一覧で紹介!

次に紹介するのは、物語シリーズセカンドシーズンの恋物語に登場する名言・名セリフです。恋物語は、蛇神様となってしまった千石に卒業式の日に「殺害予告」をされた暦たちがなんとかしてそれを阻止しようと奮闘する物語です。しかし、実際には暦たちではなく詐欺師である貝木泥舟が大活躍します。ここでは、そんな恋物語の名言・名セリフをまとめて紹介していきます!

信じるな、疑え

最初に紹介するのは、恋物語で大活躍する貝木泥舟の名言です。「信じるな、疑え」この言葉は、詐欺師の貝木らしい名セリフです。何事も過信していては、世知辛いこの世の中は生きていけないのかもしれません。まずは、目の前の事柄を信じていいのか疑いの目を向けるというのは上手に世渡りをしていくうえでも、覚えておいた方がいいのかもしれません。

人間は人間だから何度でもやり直せる

次に紹介するのも貝木泥舟の名言です。ただし、さっきの名言とは違って彼らしくない言葉です。この言葉は、貝木が蛇神様になってしまった千石撫子を説得するために言った言葉です。彼らしくない言葉に、意外とこの貝木という男は良い人だったのかもしれないと読者の間で話題になりました。「人間は何度でもやり直せる」だから、多少間違いを起こしても大丈夫だという言葉に千石だけではなく救われた人も多いのではないでしょうか?

憑物語の名言を一覧で紹介!

次に紹介するのは、物語シリーズファイナルシーズン憑物語に登場する名言・名セリフです!憑物語は、大学受験を控えた暦の体が吸血鬼化してしまうという異変が訪れます。もう二度と吸血鬼化できない暦に、二人の妹が連れ去られるという事件が起こります。暦は斧乃木ちゃんの力を借りて妹を救出に向かいます。ここでは、そんな憑物語の名言・名セリフをまとめて紹介していきます!

たとえ鏡に映らなくても阿良々木くんはわたしの瞳に映りつづけるのだから

最初に紹介するのは、暦の彼女である戦場ヶ原ひたぎの名言です。暦が鏡に映らなくなったことを相談すると、ひたぎは慌てずに当然のようにこの言葉を言います。さすが阿良々木暦の彼女で、少しのことでは全く動じません。また、よく考えるとこの言葉は熱烈なラブコール(ずっと貴方を見ている)にも受け取れ、そういうことを普通に言えてしまうひたぎに脱帽だという声も多く聞かれました。

人間は化物(こう)なってしまえばおしまいだ

次に紹介するのは、斧乃木余接の名言です。斧乃木ちゃんは独断で妹たちを誘拐した手折正弦に「例外の方が多い規則(アンリミテッドルールブック)を叩き込み、殺害してしまいます。しかしそのようにしたのは被害を最小限に抑えるためでした。それでも、斧乃木ちゃんは優しい暦が心を痛めてしまわないようにと「独断」でそうしたのだと主張するのです。その時のセリフには、斧乃木ちゃんのそうした「人間らしさ」が出ています。

終物語の名言を一覧で紹介!

次に紹介するのは、物語シリーズファイナルシーズン終物語に登場する名・名セリフです。終物語は『しのぶメイル』をはじめとした6つのエピソードから構成されており、全てのエピソードは阿良々木暦の高校生活の終わりへと繋がっています。ここでは、そんな終物語の名言・名セリフをまとめて紹介していきます!

特別な人間にはなれなくとも誰かの特別にはなれるでしょ

最初に紹介するのは、阿良々木暦の彼女である戦場ヶ原ひたぎの名言です。誰しもが「特別な人間」になれるわけではありませんが、少なくとも「誰かの特別」にはなれるはずです。そう考えると、自分の存在も捨てたものじゃないと思えてきませんか?また、このセリフを言ったひたぎの「特別」は言うまでもありませんが、暦のことなのでしょう。

幸せになろうとしていない人を幸せにすることは誰にもできない

次に紹介するのは、羽川翼の名言です。幸せというのは曖昧なものだと前述しましたが、この名言もまた同じようなことを言っています。幸せな人は少なくとも「幸せになろう」という気持ちでいます。本人が「幸せになりたい」と思っていないのなら、誰が何を言って何をしたとしてもその人を幸せにすることは不可能なのです。このようなことを他人に言えるようになった羽川の成長も伺い知ることができます。

花物語の名言を一覧で紹介!

次に紹介するのは、物語シリーズセカンドシーズンの花物語に登場する名言・名セリフです。花物語は、主人公阿良々木暦が卒業した後の神原駿河の物語です。神原は、何でも願いを叶えてくれると噂の「悪魔様」の正体を暴くべく動き出します!ここでは、そんな花物語の名言・名セリフをまとめて紹介していきます!

人の縁とはどこでどう役に立ってくるかわかったものではない

最初に紹介するのは、詐欺師の貝木泥舟の名言です。貝木は初対面の神原駿河に対して自己紹介の手間が省けたとこの言葉を言います。あまり感動的な場面ではありませんが、この言葉自体はとても良い言葉だと話題になりました。本当に人の縁というのはどこでどう役立ってくるのかわかりません。だからこそ、日頃から人の縁というものを大事にして生きていくに越したことはないのです。

たった一度の過ちも許されないのであれば人生は窮屈すぎます

次に紹介するのは、忍野扇の名言です。この言葉の通り、仮にたった一度の過ちも許されないとするならばわたしたちはどのようにして生きていけばいいのでしょうか?生きていくうえで過ちを犯さないというのは「息をするな」と言うのと同じくらい難しいことです。だからこそ、人間は過ちを犯したとしても何度でもやり直せるのです。

物語シリーズには多くの素晴らしい名言・名セリフがあった!

さてここまで物語シリーズに登場する名言をシリーズごとに一覧で紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?物語シリーズには、このように本当に多くの素晴らしい名言や名セリフがありました。あなたのお気に入りの名言が見つかりましたか?アニメだからと侮っていてはいけません。物語シリーズにはこのように人生に役立つようなヒントになる名言が多く存在しています。

これから悲しいことがあったとき悩み事で苦しんでいるとき、そんなときに物語シリーズの名言や名せりふをふと思い出してみてください。あなたの心をふっと軽くしてくれる言葉があるかもしれません。また、物語シリーズはまだまだ終わっていません。これからも、物語シリーズの名言を探しながら阿良々木暦の怪異譚を見守っていきましょう!

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