【わたモテ】きーちゃん(里崎希心)はサイコ?もこっちとのエピソードを紹介

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、しっかり者で明るい性格のきーちゃん(里崎希心)は、成績優秀で運動神経も抜群の文武両道の中学一年生となっています。茨城県出身のきーちゃんは三歳年上の従姉である黒木智子(もこっち)のことを尊敬していましたが、見栄を張るために嘘をついていたもこっちを軽蔑するようになりました。そこで、わたモテでサイコ?と噂されているきーちゃんと思い込みが激しいもこっちとのエピソードや関係、アニメ声優や主題歌なども紹介していきます。

【わたモテ】きーちゃん(里崎希心)はサイコ?もこっちとのエピソードを紹介のイメージ

目次

  1. わたモテのきーちゃんとは?
  2. わたモテのきーちゃんはサイコ?もこっちとのエピソードを考察
  3. わたモテのきーちゃんと智子の関係
  4. わたモテのきーちゃんのアニメ声優
  5. わたモテのその他の声優一覧
  6. わたモテの主題歌
  7. わたモテのきーちゃんに関する感想や評価
  8. わたモテのきーちゃんまとめ

わたモテのきーちゃんとは?

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、吹奏楽部に所属しているきーちゃん(里崎希心)は明るくてかわいい女の子となっています。茨城県の田舎に住んでいるきーちゃんは、お盆や年末年始になると東京に住んでいる三歳年上の従姉である黒木智子(もこっち)の家に遊びに行ったり、逆にもこっちが茨城県の田舎に遊びにきたりしていました。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、基本的にひねくれた考えをする性格のもこっちが彼氏ができたという嘘をついたことで、純粋だったきーちゃんは思い込みが激しいもこっちを尊敬するようになります。そこで、サイコ?と囁かれている成績優秀なきーちゃんと自分の非を認めない性格のもこっちとのエピソードや関係、アニメ版の声優やわたモテの主題歌なども紹介していきます。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ)の作品情報

わたモテ(私モテ)の概要

2011年8月4日からガンガンONLINEによって連載されている「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)」は、漫画家である谷川ニコさんによって描かれている漫画となっています。漫画家である谷川ニコさんは二人組となっており、谷川イッコ(男性)さんがネーム(原作)を担当し、ある女性が作画を担当しているようです。わたモテは2021年2月12日の時点では19巻まで単行本で刊行されています。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)の関連漫画としては、「私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。」があり、2013年1月22日(2月号)~2015年7月22日(8月号)に渡って月刊ガンガンJOKERで連載されており、単行本では全1巻で刊行されました。テレビアニメにおいては、2013年7月8日~9月23日に渡って全12話+OVA 1話(OAD)で放送されています。

わたモテ(私モテ)のあらすじ

ぼっちで喪女の黒木智子は、高校一年生でありながらコミュニケーション能力かなり低くまともに話すことができる友達や彼氏も存在していませんでした。思い込みが激しく基本的にひねくれた性格の黒木智子は、中学生時代の友達であるゆうちゃん(成瀬優)や一歳年下の弟である智貴、三歳年下の従妹であるきーちゃん(里崎希心)意外とは全く話すことができなかったのです。危機感を感じた智子は友達を作ろうと奮闘していきます。

里崎希心(きーちゃん)のプロフィール

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、運動神経抜群で成績も優秀な里崎希心(きーちゃん)は、中学一年生のかわいい女の子となっています。明るい性格のきーちゃんはしっかり者でもあったために誰とでも友達になることができました。吹奏楽部に所属しているきーちゃんは、ティンパニを担当して活躍しています。サイコ?と囁かれているきーちゃんは、ぼっちの智子とは従妹関係となっていました。

  • 名前:里崎希心(さとざききこ)
  • 愛称:きーちゃん
  • 学年:中学一年生
  • 黒木智子との関係:三歳年下の従妹
  • 出身地:茨城県
  • 身長:145㎝
  • 血液型:O型
  • CV(声優):釘宮理恵
  • 性格:明るくしっかり者

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、三歳年上の自己中心的な性格の黒木智子(もこっち)に彼氏ができたと聞いたきーちゃんは当初はもこっちの嘘を信じて尊敬していました。しかし、高校一年生になったもこっちが彼氏どころか友達もいないぼっちだと知ったきーちゃんは、もこっちを軽蔑するようになります。最終的にはかわいそうに思うようになりいつの間にか好意を抱くようになっていきました。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

わたモテのきーちゃんはサイコ?もこっちとのエピソードを考察

きーちゃんが活躍する土下座回のあらすじ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、中学一年生で純粋なきーちゃんはサイコ?と囁かれるようになりました。そこで、運動神経抜群のきーちゃんはサイコ?自己中心的な性格のもこっちとのエピソードを考察していきます。田舎育ちのきーちゃんは、三歳年上の従姉であるもこっちを心から尊敬していたために、見栄っ張りなもこっちが彼氏ができたという嘘も信じていました。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、夏休みに東京へ遊びに来ていたきーちゃん(里崎希心)は、自分勝手な性格のもこっちと図書館へ行くことになります。その途中で以前雨が降った際に傘を貸してもらった小坂(男子)と出会ってしまったことで、以前から自慢していた彼氏だと聞かれたもこっちはつい嘘をついてしまいます。後日街で彼氏であるはずの小坂が他の女の子と一緒に歩いていました。

その姿を見たきーちゃんは大好きなもこっちが二股をかけられていると勘違いし、彼女と歩いている小坂君に詰め寄ってしまいます。慌てたもこっちは、一旦従妹のきーちゃんをその場から連れ去り、その後小坂君には土下座までして謝っていました。その姿を見てしまったきーちゃんは、それ以降上記の画像のように見栄っ張りな性格のもこっちを白い目で見るようになります。しかし、蔑んではいなかったようです。

きーちゃんはサイコパス?

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、中学一年生のきーちゃん(里崎希心)はサイコ?を囁かれるようになります。彼女がサイコ?と囁かれるようになったのは、「モテないし脅かす」喪61以降となっていました。高校一年生のもこっちに憧れを抱いていたきーちゃんは、年下の従妹のきーちゃんに尊敬して欲しい自己中な性格のもこっちから、見栄っ張りでかなり痛い嘘をつかれていました。

嘘がバレてしまって確実に自分に対する信頼をなくしたと焦ったもこっちは、あらゆる手を使ってきーちゃんの気持ちを引こうとしていたのです。しかし、頭脳明晰で運動神経も抜群のきーちゃんは、あまりにも幼い考えのもこっちの全貌を見抜くようになってしまいました。そのため、嘘をついたり見栄を張ったりするもこっちに冷たくしていた自分に反省して、優しく導いてあげなくてはという母性が働き始めたようです。

そのため、全くイケてないもこっちの服装を可愛くして男性の前に引っ張っていったり、あらゆる世話を焼いたりするようになります。しかし、自分を犬のように扱っていると感じたもこっちは仕返しをしようと考えます。彼女はネット上での怖い動画をきーちゃんに見せて夢中になっている所へ、横から大声をかけて脅かすという幼稚なことを実行しました。

見事成功しますが、頭がいいきーちゃんはその夜布団の中で不審な笑みを浮かべて何やら仕返しを考えているようでした。その顔がサイコっぽいと多くの人からいわれるようになります。翌朝、案山子を使用したきーちゃんの脅しによって失禁してしまったもこっちは、強引な言い訳で切り抜けようとしていました。これによって、可愛い雰囲気のきーちゃんはサイコではないかといわれるようになってしまったようです。

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わたモテのきーちゃんと智子の関係

智子のプロフィール

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、早生まれの黒木智子(もこっち)は、小柄な高校一年生となっています。自己中心的で思い込みが激しい性格のもこっちは、常に人間を見下す傾向があったために気が付いたら友達がいないぼっちとなっていました。彼女が普通に話すことができるのは三歳年下の従妹であるきーちゃん(里崎希心)や弟、中学生の友達であるゆうちゃんだけだったのです。

  • 名前:黒木智子(くろきともこ)
  • 愛称:もこっち、クロ
  • 身長:148㎝
  • 所属:原宿教育学園幕張秀英高等学校
  • 学年:高校一年生
  • 血液型:B型
  • 家族:父親、母親、弟の4人家族
  • 好きな食べ物:回鍋肉、納豆
  • 性格:思い込みが激しい、ひねくれた性格、見栄っ張り、自己中心的

サイコ?と囁かれるようになったきーちゃんに尊敬されたいという気持ちが強いもこっちは、彼氏がいるなどのさまざまな嘘をついて自分の立場を優位にしようと考えていました。しかし、運動神経抜群で頭脳明晰なきーちゃんを当初は騙せていましたが、すぐに見破られ同情されて、逆に躾けられるという悔しい思いをするようになります。幼稚な考えによって仕返しをするもののいつも更なる躾け・教育が待っていました。

きーちゃんと智子の関係

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、茨城県の田舎育ちのきーちゃん(里崎希心)はサイコ?と囁かれていますが、サイコっぽい要素はあるものの全ては大きな慈愛の精神からの言動のようです。三歳年上のもこっちは、見栄っ張りでかなり幼稚な性格をしているため三歳年下の従妹であるきーちゃんにだけは尊敬されたいという傲慢な考えを持っていました。

中学一年生のきーちゃんを初めは騙すことができたもこっちでしたが、あまりにも幼稚な嘘ばかりついていたため、つじつまが合わなくなっていきます。頭脳明晰なきーちゃんは、嘘がバレてしまった当初はがっかりして白い目でもこっちを見るようになりました。しかし、バレバレの嘘をつきながら何とか自分を優位に立たせたいという必死なもこっちを見てかわいそうに思うようになります。

自己中心的で思い込みが激しいもこっちには大きな愛が必要だと考えたきーちゃんは、あらゆる方法でもこっちを導こうとしていきました。しかし、急に自分の世話を焼くようになったきーちゃんに犬のように扱われていると感じたもこっちはさまざまな仕返しをしようと考えますが、上記の画像のようにあっけなくかわされてしまっていました。さらに、きーちゃんにも心に大きな変化が訪れるようになります。

わたモテのきーちゃんのアニメ声優

釘宮理恵のプロフィール

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、頭脳明晰であるもののサイコ的なオーラを時に放っているきーちゃん(里崎希心)の声を担当しているのは声優の釘宮理恵さんです。声優の釘宮理恵さんは、日本ナレーション演技研究所が主催した第1回(1997年)声優サマースクールにおいて、アイムエンタープライズ&私たち翔びます賞を受賞しています。その後、声優として活動するようになりました。

  • 名前:釘宮理恵(くぎみやりえ)
  • 出身地:熊本県熊本市
  • 血液型:B型
  • 生年月日:1979年5月30日
  • 身長:159㎝
  • 職業:声優、歌手
  • 声優デビュー:1998年
  • 愛称:くぎゅ、理恵ちゃん、釘ちゃん、くぎみー
  • 所属事務所:アイムエンタープライズ

声優の釘宮理恵さんは、幼少期の少女から10代の少女の演技に定評を得ている声優となっています。舞台出演においても積極的に取り組んでいる釘宮理恵さんは、さまざまな演技が認められて第2回(2008年)声優アワードにてサブキャラクター女優賞を受賞しました。さらに、第3回(2009年)声優アワードにおいても主演女優賞を受賞しています。昔から物語を読むことが好きだった釘宮理恵さんは、自然と声優の道を選んだようです。

釘宮理恵の主な出演作品

声優の釘宮理恵さんの主な出演作品には、HAND MAID メイのサイバドール・レナ役や真・女神転生デビチルのメッチー役、わがまま☆フェアリー ミルモでポン!のムルモ役、住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダーの梅木瑠璃役、エーデルワイス役、マリア様がみてるの松平瞳子役、灼眼のシャナのシャナ役、シャナたん役、ハローキティ りんごの森シリーズのプルルー役などがありました。

わたモテのその他の声優一覧

黒木智子役/橘田いずみ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、頭脳明晰で明るい性格のきーちゃん(里崎希心)は、嘘つきで見栄っ張りの三歳年上の従姉である黒木智子(もこっち)とのやり取りによって次第にサイコっぽい要素を披露していくようになります。私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)では、かなり個性的な魅力を放つキャラクターが登場しています。

そこで、私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で登場している茨城県出身のきーちゃん(里崎希心)以外のその他の声優を一覧で紹介していきましょう。作中で頭脳明晰で心が広い性格のきーちゃんとの絡みが多くなっているのが、回鍋肉と納豆が大好きな黒木智子(もこっち)です。やせ型でひねくれた性格のもこっちは、三歳も年上の従姉でありながらかなり幼稚な考えの人物となっています。

少しずつは成長しているものの自分の非を認めることができないもこっちは、心の中ではいつも周囲の人々を批判したり過激な発言をしたりしていました。人見知りが激しく妄想癖も激しいもこっちは、気が付いたら高校一年生になっても友達ができないぼっち生活を送っていたのです。これではいけないと思い直すも幼稚な考えで何とか切り抜けようとするため、周囲からはますます引かれてしまうことになりました。

  • 名前:橘田いずみ(きったいずみ)
  • 血液型:O型
  • 生年月日:1984年11月27日
  • 出身地:東京都
  • 身長:166㎝
  • 所属事務所:響
  • 職業:声優、餃子評論家
  • 声優デビュー:2008年
  • 愛称:きっちゃん、いず様

ひねくれた性格の黒木智子(もこっち)の声を担当したのは声優の橘田いずみさんです。声優の橘田いずみさんは、大人になってから声を褒められたことで声優養成学校に通って声優の学びをし、声優として活動するようになります。餃子が大好きな橘田いずみさんは、声優以外に餃子評論家としても活動をしています。「ザ・餃子」というグルメ本を出版したり宇都宮餃子PR特命アンバサダーに任命されたりしていました。

黒木智貴役/中村悠一

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、自分勝手な考えしか持つことができない黒木智子(もこっち)の一つ年下の弟として登場しているのが、黒木智貴(くろきともき)です。頭脳明晰でかわいいきーちゃん(里崎希心)は、二歳年下の従妹となっています。登場当初は中学三年生となっていましたが、成長するに従って姉である智子と同じ高校へ通うようになりました。

姉と同様に目つきは悪いものの常識的な普通の中学生であったために友達はたくさんいるようです。サッカー体型の黒木智貴は、クールでかっこいいと女子生徒からもかなりの人気を得ていました。常時人である智貴は、独特な個性を放っている姉の魅力にやられているきーちゃん(里崎希心)やうっちー(内笑美莉)らにとっては普通でつまらない存在となっているようです。

中学生時代は中の上程度の成績となっている智貴は、姉であるもこっちの無理難題や奇想天外な言動に迷惑しているものの、いざという時には姉を助けるという心優しい一面も披露していました。普段は鬱陶しがっているため、同じ高校へ通うようになった際も話しかけないようにいい放っていましたが、結局は面倒をみてあげていました。そんな心優しい弟である黒木智貴のアニメ版の声を担当したのは声優の中村悠一さんです。

  • 名前:中村悠一(なかむらゆういち)
  • 身長:175㎝
  • 体重:65kg
  • 出身地:香川県
  • 血液型:B型
  • 生年月日:1980年2月20日
  • 所属事務所:インテンション
  • 職業:声優、YouTuber、ナレーター
  • 声優デビュー:2001年

声優の中村悠一さんは、高校生の頃から声優になることを目指していたため、高校を卒業後に上京しています。代々木アニメーション学院に入学した彼は、声優の学びを必死にしていったようです。彼は爽やかな落ち着きのある声が魅力の声優として高い評価を得ていくようになりました。当初は映画の吹き替えを志望していた中村悠一さんでしたが、30代の男性や10代の少年など幅広く演じることができる声優として活躍していきます。

ゆうちゃん役/花澤香菜

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、茨城県の田舎出身でサイコ?といわれているきーちゃん(里崎希心)同様に、もこっちの数少ない友達であるゆうちゃん(成瀬優)は、中学生時代からの親友として何かともこっちを支えていました。幕張本郷高校に進学したゆうちゃんは、高校が別々になってしまったもののその後も一緒に遊んだり話したりしています。

スタイル抜群で巨乳のゆうちゃんは、中学生時代はメガネをかけた地味な雰囲気の女の子でした。そのため、給食のグループを作る際に友達がいなくて困っていた智子が、地味でメガネのゆうちゃんであれば、自分が主導権を握れると思い声をかけて友達となったのです。心の中で邪悪なことばかり考えているもこっちとは違い、純粋で天然な性格のゆうちゃんは快く本当の友達として接していました。

ひねくれた性格の黒木智子(もこっち)を唯一受け入れることができた中学校での友達がゆうちゃんだったのです。そんな中学生時代は地味だったものの高校生デビューをすることができたかわいいゆうちゃんの声を担当したのは声優の花澤香菜さんです。声優の花澤香菜さんは、母親に子役をやる?と聞かれて即答したことがきっかけで芸能界入りを果たしています。彼女は幼稚園の頃から子役としてさまざまな活動をしていました。

  • 名前:花澤香菜(はなざわかな)
  • 身長:158㎝
  • 体重:45kg
  • 血液型:AB型
  • 出身地:東京都
  • 生年月日:1989年2月25日
  • 職業:声優、歌手、女優
  • 声優デビュー:2003年
  • 所属事務所:大沢事務所

声優の花澤香菜さんは幼稚園の頃から子役として活躍し、14歳で声優としても活動することになりました。2010年にはアニメグランプリ2010において最優秀女性声優賞を受賞するほどに成長します。2012年には歌手としての活動も開始しました。幅広く活躍するようになった声優の花澤香菜は、2015年には第九回声優アワードにおいて助演女優賞を受賞しています。澄んだ美しい声に定評がある声優として人気となりました。

小宮山琴美役/水橋かおり

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、ひねくれた性格の黒木智子(もこっち)の中学生時代の友達となっている小宮山琴美は、独特な個性を放っている女の子となっています。元々はゆうちゃんの友達だった小宮山琴美は、心の中で他人を見下して接しているもこっちとはあまり仲が良くありませんでした。しかし、独特な感性を持っている二人はかなりの共通点を持っていたのです。

メガネをかけた奇抜な格好が好きな小宮山琴美を人前では「こみさん」と呼んでいるもこっちでしたが、心の中では「コオロギ」や「こみなんとか」などしっかりとした名前で呼ばずかなりバカにしていました。思い込みが激しい性格のもこっちとは同じ高校に通っている小宮山琴美は、千葉ロッテマリーンズの熱狂的なファンとなっています。野球に関してはマニアックで、非常にこだわりの強さを披露していました。

派手で奇抜な洋服を好む小宮山琴美は、中学二年生の時に野球部の打球に当たりそうになったところを意外と常識人である智貴に助けられたことで、よからぬ考えや想いを抱くようになります。オタクでアニメ好きの小宮山琴美の声を担当したのは声優の水橋かおりさんです。声優の水橋かおりさんは、幼少期から本を音読することが大好きな女の子でした。特にセリフの部分を読むことが好きだったそうです。

  • 名前:水橋かおり(みずはしかおり)
  • 血液型:O型
  • 生年月日:1974年8月28年
  • 出身地:北海道札幌市
  • 職業:声優
  • 声優デビュー:1996年
  • 身長:150㎝
  • 所属事務所:アーツビジョン

声優の水橋かおりさんは、日本ナレーション演技研究所や俳協ボイスアクターズスタジオにおいて声優の学びをしてから声優として活動を開始しています。北海道弁を話すことができる水橋かおりさんは、ドール収集を趣味としており、100個を超える女の子のドールの写真を自身のブログにおいて公開しています。さまざまな趣味を持っている水橋かおりさんは、自宅ではかわいい猫を飼っているそうです。

根元陽菜役/黒瀬ゆうこ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で登場しているツーサイドアップの髪型がかわいいと評判の根元陽菜は、高校生となった智子とは三年間ずっと同じクラスメイトとなっています。中学生時代は黒の髪色をしていた根元陽菜は、高校では心機一転してピンクのかわいい色に染めて髪型も新しくして登場していました。歪んだ考えを持っている智子からは「ネモ」と呼ばれています。

頭脳明晰で少々サイコ的な要素を放っているきーちゃん(里崎希心)同様に、高校受験の際に自己紹介し合った智子の存在が気になってしょうがないキャラクターとなっていました。高校一年生の頃は智子と同じクラスになっているものの全く別世界のリア充グループに属していたために、ぼっちの智子とは会話を交わすこともありませんでした。ただ一方的にぼっちの智子から観察される対象となっていたようです。

高校受験時に自分のことを覚えておいてといい放った智子の存在をしっかりと覚えていた根元陽菜は、二年生になっても同じクラスとなった智子に話しかけます。二年生の後半からは隣の席になったこともあって良く話す関係となっていきました。リア充らしく気さくで明るい性格を披露している根元陽菜の声を担当したのは声優の黒瀬ゆうこさんです。声優の黒瀬ゆうこさんは、大学在中に声優の学びもするようになります。

  • 名前:黒瀬ゆうこ(くろせゆうこ)
  • 誕生日:5月7日
  • 出身地:広島県
  • 血液型:不明
  • 職業:声優
  • 声優デビュー:2013年
  • 所属事務所:ヴィムス
  • 性別:女性

声優の黒瀬ゆうこさんは、関西学院大学に在学中に大阪にある日本ナレーション演技研究所に通っていましたが、大学を卒業してからは東京校へ移籍して声優としての学びを続けていきました。その後は、声優を目指しながらもおもちゃ会社で働いていました。しかし、ライブ出演をすることができたことで声優としての活動を優先して会社も辞めています。

岡田茜役/朝井彩加

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、上記の画像のような独特な髪型を披露している岡田茜は、リア充グループの一人でありぼっちの智子とは三年間同じクラスとなっています。歪んだ性格を持っている智子からは「凸(でこ)」と心の中で呼ばれていました。二年生の後半までほとんど智子と話したこともなかった岡田茜でしたが、仲が良かった陽菜と話すようになった智子を気にするようになります。

中学生の頃バスケ部に所属していた岡田茜は、リア充グループに属していたため当初は智子の恨みを買う存在となっていました。バスケの練習においてよそ見をしていて怪我をした智子に冷たい態度を取っていたものの正義感が強い性格でもあったため、度々智子を助けています。行動力があり周囲の気持ちを汲むことができる岡田茜のアニメ版の声を担当したのは声優の朝井彩加さんです。

  • 名前:朝井彩加(あさいあやか)
  • 血液型:A型
  • 生年月日:1992年5月11日
  • 身長:160㎝
  • 出身地:静岡県
  • 職業:声優、女優
  • 声優デビュー:2012年
  • 所属事務所:インテンション

声優の朝井彩加さんは、幼少期から兄と一緒にテレビアニメを見ていました。そのため、幼少期から声を真似したり、演技を真似したりして遊んでいたようです。演技を真似していくうちに声優という仕事に魅力を感じるようになります。高校一年生で声優の学びをしたいと考えた朝井彩加さんは、アミューズメントメディア総合学院へ通うことになりました。その後は声優や女優として活動をするようになります。

わたモテの主題歌

わたモテのオープニング主題歌

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)の主題歌にも注目が集まっています。わたモテのオープニング主題歌となったのは、歌手の鈴木このみ n' キバオブアキバによって歌われている「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」です。京都のメタルバンドである「キバオブアキバ」によって、作詞や作曲、編曲が手掛けられています。メディアファクトリーによって2013年8月に発売されました。

わたモテのエンディング主題歌

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で使用されているエンディング主題歌は、5曲ほど用意されています。第2話で使用されたのは、Velvet.kodhyが歌う「夢想恋歌」です。第5話では同じくVelvet.kodhyが歌う「夜のとばりよ さようなら」となっていました。

第6話で披露されたのはボーカロイド・初音ミクを使用して作り上げられた「夏祭り」となっています。第11話においてはVelvet.kodhyとμによって歌われている「そこらの着ぐるみの風船と私」です。それ以外の第1話含むその他の回で使用されたエンディング主題歌は「どう考えても私は悪くない」となっています。それぞれが回の雰囲気に沿った雰囲気のエンディング主題歌となっていました。

わたモテのきーちゃんに関する感想や評価

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、サイコ?と囁かれるようになったきーちゃん(里崎希心)が放つセリフをかわいいと感じている人は多くいました。思い込みが激しく見栄っ張りな智子に対して特別な感情を抱くようになったきーちゃんの姿を見てかわいい、好きになったとコメントしている人もいます。

遅ればせながら私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)を読んだという人は、やっぱきーちゃん(里崎希心)は最高だと感想を寄せている人もいました。サイコ的な雰囲気や言動を披露するようになったきーちゃんですが、そこがたまらなくかわいいと感じてしまう人も多かったようです。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、サイコだと囁かれているきーちゃん(里崎希心)のキャラクターを作中において一番一途なヒロインだと感じている人もいました。健気なきーちゃんの責任を取ってひねくれた性格の黒木智子(もこっち)は3浪してとコメントしている人もいました。

わたモテのきーちゃんまとめ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(わたモテ・私モテ)で、茨城県の田舎出身のきーちゃん(里崎希心)は、成績優秀で明る性格の女の子でしたが、見栄っ張りでひねくれた性格のもこっちの嘘によって次第にサイコ的な要素を披露する、魅力溢れるキャラクターとなっていきました。妄想癖が激しいもこっちを何とか救おうとするきーちゃんの大きな愛に感動している人もいたようです。

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