【聖闘士星矢】最終回のあらすじ・結末をネタバレ!最後に星矢たちはどうなった?

1985年12月より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された少年漫画『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』は、星座をモチーフにした聖衣(クロス)と呼ばれる鎧を身に纏い、女神・アテナに忠誠を誓った聖闘士(セイント)たちの熱き戦いの物語。本記事では、「【聖闘士星矢】最終回のあらすじ・結末をネタバレ!最後に星矢たちはどうなった?」と題して、1980年代の大人気漫画の見どころをネタバレしています。また、原作漫画とテレビアニメの違いや懐かしのテレビアニメ最終回も合わせてネタバレしていますので、是非お見逃しなく!

【聖闘士星矢】最終回のあらすじ・結末をネタバレ!最後に星矢たちはどうなった?のイメージ

目次

  1. 聖闘士星矢とは?
  2. 聖闘士星矢の漫画最終回結末ネタバレ!星矢たちはどうなった?
  3. 聖闘士星矢の最終回のアニメと漫画の違い
  4. 聖闘士星矢の続編「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」とは?
  5. 聖闘士星矢の最終回に関する感想や評価
  6. 聖闘士星矢の最終回まとめ

聖闘士星矢とは?

集英社が発行する少年向け漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』の1980年代「黄金期」を支えた作品としてその名を遺す『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』は、『北斗の拳』・『キン肉マン』・『ドラゴンボール』・『キャプテン翼』・『シティーハンター』などと並ぶジャンプの屋台骨を支えた作品です。その超人気漫画として君臨した『聖闘士星矢』の概要・あらすじをご覧になり、最終回結末までを存分にお楽しみ下さい。

聖闘士星矢の概要

漫画『聖闘士星矢』は、代表作『リングにかけろ』や『風魔の小次郎』を執筆する漫画家・車田正美(くるまだまさみ)氏が手掛ける少年向けのファンタジー・バトル漫画です。

「聖衣(クロス)」と呼ばれる防具を纏って戦う少年たちやギリシア神話をモチーフにした作風が人気を博して、1980年代に爆発的な大ヒットを記録した作品。集英社の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』誌上にて、1986年1・2合併号~1990年49号まで連載されました。

聖闘士星矢のあらすじ

この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れると言われる希望の闘士「聖闘士(セイント)」。彼らは肉体を極限まで鍛え、天空に輝く88の星座を模った防具「聖衣(クロス)」を身に纏い、忠誠を誓う女神・アテナと地上の平和のために戦いに身を投じてきました。主人公の少年・星矢(せいや)は、聖衣を日本に持ち帰り、生き別れの姉・星華(せいか)に会うために聖闘士の総本山であるギリシア・聖域(サンクチュアリ)に送られます。

聖域で師匠として星矢の指導を行ったのは、白銀聖闘士(シルバーセイント)・鷲星座(イーグル)の魔鈴(マリン)でした。魔鈴のもとで6年間にも及ぶ過酷な修業の末、白銀聖闘士・蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナの弟子で聖闘士候補生・カシオスと天馬星座(ペガサス)の聖衣をかけて勝負します。圧倒的な強さを見せて勝利した星矢は天馬星座の聖衣を授けられ、アテナの聖闘士である青銅聖闘士(ブロンズセイント)となるのでした。

聖闘士星矢

聖闘士星矢の漫画最終回結末ネタバレ!星矢たちはどうなった?

では、ここからはいよいよお待ちかねの漫画『聖闘士星矢』の最終回「あらすじ」・「結末」をネタバレいたします。「聖闘士星矢の漫画最終回結末ネタバレ!星矢たちはどうなった?」と題して、懐かしの大人気漫画の気になる場面にスポットを当て、最終回あらすじ~結末までを大公開していますので是非ご覧下さい。また、最終回あらすじ~結末までの完全なネタバレとなっていますので、最終回までのネタバレを知りたくない方はご注意下さい!

最終回ネタバレ①冥王ハーデスとの決戦

漫画『聖闘士星矢』最終回のあらすじは、地上を統治する知恵と戦いの女神・アテナと冥界を統治する冥王・ハーデスとの聖戦(神々の戦い)から243年が経ち、再び復活を果たしたハーデス。アテナの命を奪うため、聖域に攻撃を仕掛け始めたハーデスと忠誠を誓った108人の冥闘士(スペクター)たちからアテナと地上を守るべく、アテナの聖闘士たちは死闘を繰り広げていきます。

人間が持つ第六感(眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識)を超えた「セブンセンシズ」と呼ぶ第七感(末那識)を更に超え、「エイトセンシズ」と呼ぶ第八感(阿頼耶識)を目覚めさせた女神・アテナの化身である城戸沙織(きどさおり)は、ハーデスと対峙すべく冥界へと赴きます。また、星矢たちも幾多の死闘の末、アケローン川の上流「レーテ川」の彼方にあると言われるハーデスがいる「エリシオン」に辿り着くのでした。

最終回ネタバレ②復活したアテナ

アテナである沙織に「アテナの聖衣」を届けるため、エリシオンまで辿り着いた星矢たちを待ち受けていたのは、神話の時代よりハーデスの側近を務める眠りを司る神・ヒュプノスと死を司る神・タナトスでした。ハーデスと対峙するため、エリシオンへ辿り着いたアテナはヒュプノスによって眠らされ、聖なる大甕(おおがめ)に封じ込められていました。エリシオンへ辿り着いた星矢の前に、圧倒的な強さを持って立ちはだかるタナトスとヒュプノス。

強大な力の前に手も足も出ない星矢に危機迫る中、アテナの血を浴びていた星矢の身体に突如として「神聖衣(ゴッドクロス)」として蘇った新生・天馬星座の聖衣が復活します。駆け付けたアンドロメダ星座の瞬(シュン)たち青銅聖闘士たちの聖衣も神聖衣へと進化し、タナトスとヒュプノスを何とか打倒します。ハーデス神殿へと向かった星矢たちの前に真の肉体に宿った覚醒したハーデスが立ち塞がります。

冥衣(サープリス)を纏ったハーデスの強大無比な力の前に、次々と倒れていく青銅聖闘士たち。圧倒的な力で打ちのめしても、何度でも立ち上がり戦いを挑もうとする星矢と鳳凰星座(フェニックス)の一輝(イッキ)を前にしたハーデスは、かつて大いなる聖戦で自身を苦しめた聖闘士が同じく「ペガサス」だったことを思い出します。憎悪に満ちたハーデスは自らの剣で星矢に止めを刺そうとしますが、振り下ろした剣ははじかれてしまいます。

神の力を防ぐことができるのもまた神であり、息絶えたと思われたアテナがここで復活を遂げます。星矢はアテナの聖衣を沙織に託し、一瞬のスキを見せたハーデスに攻撃を仕掛けます。動揺したハーデスに聖衣を纏って戦いの女神として復活したアテナ(沙織)が黄金の杖で攻撃し、ハーデスを打ち倒します。しかし、ハーデスの最後の一撃によって、星矢も倒れる運命となるのでした。ここまでが漫画『聖闘士星矢』最終回のあらすじになります。

最終回ネタバレ③地上の平和

漫画『聖闘士星矢』最終回の結末は、ハーデスによって倒されたはずのキグナス氷河・フェニックス一輝・ドラゴン紫龍・アンドロメダ瞬の小宇宙(コスモ)が合わさったアテナの渾身の一撃により、ハーデスは倒れます。ハーデスのグレイテストエクリップス(「偉大なる日食」によって地球を永久凍土の地にして、地球上の生きるもの全てに死を与えて地上を乗っ取る策)によって闇に覆われていた地上に再び太陽が姿を現します。

地上で待つ仲間たちはアテナの無事と星矢たちの勝利を確信し、彼らの帰還を待つのでした。こうして、地上は眩い光に包まれ、星矢たちはアテナと地上の平和を守ることができたのです。最終回の結末は、星矢たち5人の青銅聖闘士の笑顔と共に「光あふれる すばらしいこの世界へ…‼」の見出しで幕を閉じ、漫画『聖闘士星矢』の最終回となるコミックス第28巻で終了となります。ハーデスの剣に倒れた星矢の安否は、最終回で記されていません。

聖闘士星矢公式 | 聖闘士星矢の公式Webサイト

聖闘士星矢の最終回のアニメと漫画の違い

懐かしの漫画『聖闘士星矢』の最終回のあらすじと結末は、お楽しみ頂けたでしょうか?あらすじや最終回の内容を知らない方にもお分かり頂けるように、次は『聖闘士星矢』の原作漫画とテレビアニメの違いをご紹介したいと思います。「聖闘士星矢の最終回のアニメと漫画の違い」と題して、「聖闘士星矢のアニメ最終回ネタバレ」・「聖闘士星矢のアニメと漫画の違い」の2項目を解説していますので、ネタバレを知りたくない方は注意して下さい!

聖闘士星矢のアニメ最終回ネタバレ

テレビアニメ『聖闘士星矢』の最終回となる「海皇ポセイドン編」は、北欧アスガルドの主神・オーディンの地上代行者である北極星(ポラリス)のヒルダをニーベルンゲン・リングの魔力から解放した直後、アテナがポセイドンの起こした津波によってさらわれて「北欧アスガルド編」が終了し、「海皇ポセイドン編」へと突入します。神話の時代より地上を治める神の座を女神・アテナから奪うために幾度も聖戦を繰り広げてきた海皇・ポセイドン。

前聖戦で「アテナの壺」に封印されていたポセイドンが解き放たれ、アテナの聖闘士(星矢・紫龍・氷河・瞬・一輝)たちは、ポセイドン率いる七将軍と呼ばれる海将軍(ジェネラル)が守る大海を支える7本の柱を守護する7人の海闘士(マリーナ)たちを次々と倒し、柱も破壊していきます。地上に降り注ぐ雨をその身に受けるべく、海底神殿の奥にある大黒柱とも言うべき最も重要な柱「メイン・ブレドウィナ」の中に入ったアテナを救出した星矢。

打ち砕かれたメイン・ブレドウィナの中から救出されたアテナは、アテナの壺で再びポセイドンの魂を封印します。海底神殿は崩壊し、アテナの小宇宙に導かれながら星矢たちは地上へと帰還していきます。ポセイドンの魂が憑依していたジュリアン・ソロの肉体は、女海闘士・人魚姫(マーメイド)のテティスによって地上へと送り届けられ、そのすぐ傍の沖では美しい人魚が飛び跳ね、海へと帰っていきました。

「この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘志・聖闘士。私は誓います。これから先、どのような試練が待ち受けていようと、アテナとして聖闘士たちを信じ、ともにこの美しい地上をいつまでも愛し、 守り抜くと…」と言う城戸沙織の言葉を聞きながら、本作は最終回完結を迎えます。これがテレビアニメ『聖闘士星矢』の最終回であり、第114話「輝け友情の星よ!永遠の少年伝説」を以て、テレビアニメの最終回となります。

聖闘士星矢のアニメと漫画の違い

『聖闘士星矢』のアニメと漫画の違いとして、「沙織・瞬・一輝・シャイナ・ムウの髪の色」や「星矢たちの聖衣のデザイン」・「星矢たちの出生」・「キグナス氷河の師匠」・「アンドロメダ瞬の師匠」・「エスメラルダの設定」・「鋼鉄聖闘士(スチールセイント)などのオリジナルキャラの登場」・「テレビアニメオリジナルストーリー(黄金聖衣争奪編・北欧アスガルド編)」・「最終回のストーリー」などが挙げられます。

また、アニメと漫画では最終回のストーリーが異なり、漫画の最終回は「冥王ハーデス戦」ですが、テレビアニメでは「海皇ポセイドン戦」で最終回を迎えています。その後、アニメ作品としてOVA「冥王ハーデス編」4作品が続いています。しかし、漫画(冥王ハーデス編)の正式な続編として制作された劇場版『聖闘士星矢 天界編 序奏~overture~』があり、現在漫画でもこれにあたる完全新作となる作品が展開中で、最終回を迎えていません。

聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-

聖闘士星矢の続編「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」とは?

続きまして、漫画『聖闘士星矢』の続編となる作品『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』についてご紹介したいと思います。劇場版『聖闘士星矢 天界編 序奏~overture~』は、アニメ作品(テレビアニメ・OVA・劇場版)で最終回を迎えた完結作品です。しかし、原作では『週刊少年ジャンプ』1990年49号で連載が終了となった漫画『聖闘士星矢』が、現在その新たな「新作漫画」が別の漫画雑誌で連載されていますのでご紹介いたします。

聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話は連載中の続編漫画

集英社の少年向け漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』誌上で、1990年49号において連載が完結を迎えた作者・車田正美氏が手掛けるファンタジー・バトル漫画『聖闘士星矢』。本作は冥王・ハーデスとの聖戦を終えた時点で最終回の完結を迎えた訳ですが、その後の正式な続編としては既に劇場版『聖闘士星矢 天界編 序奏~overture~』が制作・公開されています。しかし、これと同じくその後のストーリーを描いた「完全新作漫画」が登場したのです。

新たな完全新作漫画のタイトルは『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』で、秋田書店が発行する少年向け漫画雑誌『週刊少年チャンピオン』2006年22・23合併号(4月発売)に前作のラストエピソードを再編集して描き下ろしたプロローグが掲載されました。そして、36・37合併号(同年8月発売)より前頁フルカラーにて連載が開始することとなり、2006年38号以降からは不定期で連載され、現在のところ漫画の最終回は迎えていません。

聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話のあらすじ

漫画『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』のあらすじは、アテナ・沙織と星矢たちが冥王・ハーデスとの激戦を繰り広げるよりも240数年前の時代へと遡ります。当時、天馬星座の聖闘士と冥王・ハーデスは唯一無二の親友でした。ハーデスの依り代(魂が憑依する肉体)として選ばれた少年・アローンの抹殺を企てんと、若き日の童虎(天秤座の老師)とシオン(聖域の前教皇であり前牡羊座の聖闘士、現牡羊座のムウの師匠)が動き出します。

そんな2人を阻止しようとしたのが、天馬星座に選ばれた天馬(テンマ)でした。天馬が童虎とシオンに対峙している隙に、パンドラと名乗る謎の女性に「冥王の剣」を引き抜くよう指示され、剣を引き抜いたアローンはハーデス城へと連れ去られてしまいます。そして、地上歴1990年ではハーデスとの最終聖戦に勝利したアテナこと城戸沙織が、ハーデスの剣の呪いによって余命3日の危機に瀕した星矢を救うべく、瞬と共にオリンポスへ赴くのでした。

オリンポスを訪れたアテナは、月の神殿で時の運行を見守る月の女神・アルテミス(オリンポス十二神の1人でアテナの姉)に会いに行きます。しかし、人間を守るためにアテナ(沙織)と聖闘士(星矢)たちが繰り広げた過去2度の聖戦(ポセイドン戦とハーデス戦)は、「本来なら神として人間を導き裁くはずのアテナが人間の味方をする堕落した神に成り下がった」と、オリンポスの神々から怒りを買っていました。

そのため、アテナはアルテミスによって成敗されそうになりますが、アルテミスは神として厳しい態度を取りながら、アテナに人間の味方をするのを止めるように忠告し、このままだと神々の王・ゼウスの怒りを招くことになり、いずれ神から人間に堕とされてしまうと言います。神でありながら人間である星矢を愛してしまった愚かな妹に心を痛め、密かに涙を流していたアルテミスはアテナに「時の神・クロノスの助力を得ること」を教えるのでした。

N.D.詳細|COMICS|聖闘士星矢

聖闘士星矢の最終回に関する感想や評価

如何でしたか?『聖闘士星矢』ファンにとって、既にアニメ作品では最終回結末を迎えてしまいましたが、その待望の続編となる完全新作漫画が現在のところ不定期で連載されています。本作のコミックスも第12巻が2018年5月8日に発売され、未だ最終回には至っていません。そんな新作漫画の連載も気になりますが、ここからは『聖闘士星矢』の最終回に関する感想や評価について見ていきましょう。

Twitter上では、『聖闘士星矢』の最終回に関する感想や評価は特になく、テレビアニメに対するコメントが寄せられていました。本作が世界的にもヒットした作品であることを知らせる旨や原作漫画と聖衣のデザインが違うこと、それらの商品が大ヒットしたことが綴られています。『聖闘士星矢』ファンの多くは、原作とはまた違った作風のアニメ作品を高く評価しており、デザイン・ビジュアル面など完成度の高さはこの年代で随一だと言えます。

テレビアニメと言えば、やはり多くの感想や評価が飛び交ったのがキャラクターによる名場面です。特にその作品に登場する人気キャラごとの中心的な場面では、様々なネット上で話題を集めました。『聖闘士星矢』の中でも群を抜いて多かったのが、やはり主要キャラである5人の青銅聖闘士(星矢・紫龍・氷河・瞬・一輝)たちの名場面でした。当時はアニメ雑誌にも多くの特集が組まれるなど、名場面・名セリフは高い人気を誇っていました。

テレビアニメ『聖闘士星矢』は、1980年代に大ヒットしたアニメ作品の代表格で、少年漫画にして多くの少女層の支持を得た作品だと言えます。彼女たちを虜にしたのが、本作に多数登場する「美形キャラ」たちです。主要キャラたちの多くは整った顔立ちをしており、「美少年アニメ」と持てはやされていました。作品のターゲット層が男子児童に焦点を置いた作品でしたが、放送後は10代~20代の女性ファンの支持を獲得する結果となりました。

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聖闘士星矢の最終回まとめ

最後に「聖闘士星矢の最終回まとめ」と題して、簡単にまとめていきます。『聖闘士星矢』の最終回は、原作とテレビアニメでは最終回ストーリーが異なります。原作の最終回は「冥王ハーデス戦」によって幕を閉じますが、テレビアニメの最終回は「海皇ポセイドン戦」によって幕を閉じます。また、アニメ作品全般として見るならば、劇場版『聖闘士星矢 天界編 序奏~overture~』での「太陽神アポロン戦」が物語の最終回だと言えます。

それと同時に完結を迎えた筈の原作の続編漫画が「完全新作」となって登場し、漫画『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』として現在不定期で連載されています。また、本作にはアニメ作品の最終回と言える『聖闘士星矢 天界編 序奏~overture~』のキャラクターなどがリメイクされて登場しています。1980年代に社会現象を巻き起こした人気漫画『聖闘士星矢』。その不動の人気作の完全新作版を是非、チェックしてみては如何でしょうか?

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