【ぬらりひょんの孫】最強・強さランキング！登場キャラの中で一番強いのは誰？

キャラクターの強さ・最強ランキングを見る前に、「ぬらりひょんの孫」の基本情報を紹介していきます！ぬらりひょんの孫は2008年から2013年まで連載されていた漫画が原作で、2010年・2011年にアニメが放送されていました。原作者の椎橋寛は小学生時代から漫画を描いており、芸術大学を卒業した後に漫画家デビューしているようです。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」では妖怪たちの戦いが描かれています。主人公・奴良リクオは妖怪「ぬらりひょん」の血を4分の1だけ受け継いでおり、物語序盤に妖怪の力を覚醒させています。作中では妖怪たちのバトルだけでなく、主人公とヒロインの恋愛模様なども描かれています。

ここからは「ぬらりひょんの孫」に登場したキャラクターの強さ・最強ランキングを紹介していきます。30位から21位には巨大な体を持つ妖怪や、妖怪と戦う陰陽師のキャラクターがランクインしています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング30位には「氷麗」がランクインしました。氷麗は奴良組幹部で、奴良リクオの側近頭を務めているキャラクターです。リクオのお供をするため中学校に通っており、人間に化けている時には「及川氷麗」という名前を使用しています。冷気や氷を操る能力を持っており、京都決戦で纏も会得しています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング29位には「夜雀」がランクインしました。夜雀は鳥の妖怪で、顔と頭に布を巻いているキャラクターです。当初は「四国八十八鬼夜行」のメンバーと思われていましたが、実は安倍晴明の式神だという事が判明しています。作中ではぬらりひょんと鴉天狗に奇襲を仕掛けていました。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング28位には「ムチ」がランクインしました。ムチはかまいたちの妖怪で、「四国八十八鬼夜行」の幹部です。猛毒の風を操る能力を持っており、風音が鞭のしなる音に似ている事で「ムチ」と呼ばれている事が分かっています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング27位には「狂骨」がランクインしました。狂骨は京妖怪の幹部で、父親は本編が始まる400年前に羽衣狐に仕えていました。好奇心旺盛な性格をしており、幹部の中でも特に羽衣狐に対して強い忠誠心を抱いています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング26位には「犬神」がランクインしました。犬神は「四国八十八鬼夜行」の幹部で、土佐弁を話している犬の妖怪です。普通の学生生活を送っていましたが、犬神の力が解放した際に玉章の取り巻きを皆殺しにした事が分かっています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング25位には「がしゃどくろ」がランクインしました。がしゃどくろは京妖怪の幹部で、羽衣狐に対して強い忠誠心を抱いているキャラクターです。西方願寺の封印が解かれた事で目覚めており、結界を容易に破壊する能力を持っています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング24位には「しょうけら」がランクインしました。しょうけらは京妖怪の幹部で、人を断罪するために生まれた虫の妖怪です。羽衣狐を「闇の聖母」と呼んで崇拝しており、戦闘ではネックレスを変化させた槍を使用しています。子供を羽衣狐に捧げようとしており、それに怒った青田坊に敗北しています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング23位には「花開院魔魅流」がランクインしました。花開院魔魅流は花開院分家の陰陽師です。体内に「雷獣」という式神を宿しており、戦闘では電撃を使用しています。元々は表情豊かな人間でしたが、「雷獣」の影響で感情を失った事が分かっています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング22位には「花開院竜二」がランクインしました。花開院竜二は花開院ゆらの兄で、本家の陰陽師です。妖怪を徹底的に滅するという思想を持っており、戦闘では式神や言霊を使用しています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング21位には「隠神刑部狸・玉章」がランクインしました。隠神刑部狸・玉章は隠神刑部狸の息子で、四国八十八鬼夜行の組長を務めているキャラクターです。強い神通力を持っており、戦闘では木の葉を劇薬に変える能力を使用していました。

ここからは「ぬらりひょんの孫」に登場したキャラクターの最強・強さランキング20位から11位を紹介していきます。20位から11位には人間との共存を望む妖怪や、裏で暗躍しているキャラクターがランクインしています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング20位には「花開院秋房」がランクインしました。花開院秋房は花開院分家の次男で、「弐條城」の守護者を務めているキャラクターです。幼少期から妖刀を制作する能力を見せており、戦闘では「不敗の槍」という武器を使用しています。また「憑鬼槍」という妖怪を体内に入れる事で妖怪のような姿になる事ができます。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング19位には「黒田坊」がランクインしました。黒田坊は奴良組の組員で、奴良リクオの側近を務めているキャラクターです。組内では「突撃隊長」のような役割を担っており、法衣の中に大量の暗器を仕込んでいます。奴良リクオと七分三分の盃を交わしており、三代目に就任した後に幹部に昇格しています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング18位には「青田坊」がランクインしました。青田坊は奴良組の幹部で、リクオの側近を務めているキャラクターです。短気で熱血漢な性格をしており、屈強な妖怪を一撃で倒す腕力を持っています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング17位には「首無」がランクインしました。首無は奴良組の幹部で、リクオの側近を務めているキャラクターです。戦闘では特殊な糸を使った攻撃を行っており、京妖怪を皆殺しにする残忍な姿が描かれています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング16位には「イタク」がランクインしました。イタクは「奥州遠野一家」のかまいたちで、リクオに「畏」を使った戦闘を指導しています。京妖怪との戦いにも参戦しており、安倍晴明との戦いが終わった後には遠野一家の次期当主になっています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング15位には「茨木童子」がランクインしました。茨木童子は京妖怪の幹部で、1000年前から羽衣狐に仕えているキャラクターです。短気でサディストな性格をしており、首無・毛倡妓の2人を相手にする強さを見せています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング14位には「奴良リクオ」がランクインしました。奴良リクオは本作の主人公で、奴良組三代目の組長です。戦闘では「祢々切丸」という刀を使用しており、鬼纏で安倍晴明に勝利しています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング13位には「牛鬼」がランクインしました。牛鬼は奴良組系「牛鬼組」組長で、物静かな性格をしているキャラクターです。当初はリクオが三代目になる事を否定していましたが、実力を認めた後に良い相談役になっています。過去にはぬらりひょんと三日三晩戦った事が分かっています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング12位には「鬼童丸」がランクインしました。鬼童丸は京妖怪の幹部で、羽衣狐に仕えているキャラクターです。超高速で斬撃を放つ能力を持っており、黒田坊を纏ったリクオとの戦いに敗れています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング11位には「花開院秀元」がランクインしました。花開院秀元は花開院家十三代目当主で、リクオが使用している「祢々切丸」を作った人物です。過去には羽衣狐の動きを封じる活躍を見せていました。

ここからは「ぬらりひょんの孫」に登場したキャラクターの最強・強さランキング10位から4位を紹介していきます。10位から4位には特異な能力を持つ妖怪や、大昔から存在している大妖怪がランクインしています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング10位には「隠神刑部狸」がランクインしました。隠神刑部狸は「 八百八狸」の長で、四国三大狸妖怪の1人に数えられているキャラクターです。300年前に松山城を乗っ取ろうとしていましたが、戦いに敗れた後に封印された事が分かっています。戦闘では「玉章の葉」という神通力を使用しています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング9位には「狒々」がランクインしました。狒々は「関東大猿会」の初代会長で、不気味な能面を着けているキャラクターです。400年前から奴良組に所属しており、本編では鬼童丸と戦っています。ぬらりひょんのカリスマ性に惚れ込んでいましたが、作中では妖怪・ムチの襲撃を受けて命を落としています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング8位には「鞍馬山の大天狗」がランクインしました。鞍馬山の大天狗は400年前の京都の妖怪で、奴良組の牛鬼と仲が良いキャラクターです。過去に京都から追放されており、自分を追放した妖怪たちへ復讐心を抱いています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング7位には「ぬらりひょん」がランクインしました。ぬらりひょんは主人公・奴良リクオの祖父で、奴良組の初代組長です。過去には「闇世界の主」と呼ばれるほどの悪行を行っており、大勢の妖怪を惹きつけるカリスマ性を見せています。戦闘では「祢々切丸」という刀を使用しており、その刀を三代目のリクオに譲っています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング6位には「酒呑童子」がランクインしました。酒呑童子は京都の鬼の大将で、鬼童丸の父親です。平安時代に部下と京都を荒らしていましたが、安倍晴明に敗北した事が分かっています。義理の息子である茨木童子は義父が殺された後に安倍晴明の配下になっています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング5位には「山ン本五郎左衛門」がランクインしました。山ン本五郎左衛門は「百物語組」の組長で、「魔王」という異名を付けられているキャラクターです。人間時代に世の中を支配しようとしていましたが、奴良鯉伴に敗れた事で人間から妖怪になっており、安倍晴明と手を組んで奴良鯉伴を死に追いやっています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング4位には「土蜘蛛」がランクインしました。土蜘蛛は羽衣狐が率いる京妖怪の大幹部ですが、「復活した安倍晴明と戦う」という目的を持っているため羽衣狐に対して忠誠心は持っていません。また九十九夜行首領の弟ですが、強者を求めて九州を出ているため、戦闘狂のような姿が描かれています。

土蜘蛛は十三代目秀元が400年ほど封印していましたが、十三代目秀元が戦闘に勝利した訳ではなく、戦う相手がいない土蜘蛛が退屈していた事で封印された事が分かっています。作中ではリクオを圧倒する強さを見せていましたが、復活した安倍晴明に一蹴されています。

ここからは「ぬらりひょんの孫」に登場したキャラクターの最強・強さランキング3位から1位を紹介していきます。3位から1位には圧倒的な強さを持つ妖怪や、人情味に溢れたかっこいいキャラクターがランクインしています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング3位には「羽衣狐」がランクインしました。羽衣狐は京都の妖怪を率いている狐の大妖怪です。本編では転生の能力で人間に憑りついており、転生を繰り返す事で強さが増す事が分かっています。安倍晴明を復活させる事を目的にしていましたが、復活した安倍晴明の手で地獄に落とされるという最期を迎えています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング2位には「安倍晴明」がランクインしました。安倍晴明は御門院家の初代当主で、本編が始まる1000年前に京都を支配していたキャラクターです。母の羽衣狐を殺された事で闇に堕ちており、妖怪「鵺」として何度も復活しようとしています。作中では最強クラスの強さを持つ土蜘蛛を圧倒する姿が描かれています。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」のキャラクター強さランキング1位には「奴良鯉伴」がランクインしました。奴良鯉伴は妖怪と人間のハーフで、主人公・奴良リクオの父親です。自由奔放な性格で側近を困らせていましたが、各地の妖怪を仲間にする手腕を見せています。10歳で「明鏡止水」を会得した天才で、母親からは治癒能力を受け継いでいます。

キャラクターの最強・強さランキングを見た後は、アニメ「ぬらりひょんの孫」に出演している声優を一覧化して紹介していきます。ぬらりひょんの孫には知名度が高い声優が出演しているようです。

アニメ「ぬらりひょんの孫」で奴良リクオの声を演じたのは声優の福山潤です。福山潤は大阪府出身で、1997年から声優活動を行っている人物です。ラジオCMでプロデビューしており、2007年には初代声優アワードで主演男優賞を受賞しています。ファンからは「じゅんじゅん」という愛称で呼ばれており、これまでに「コードギアス反逆のルルーシュ」「中二病でも恋がしたい！」などの作品にも出演しています。

アニメ「ぬらりひょんの孫」で家長カナの声を演じたのは声優の平野綾です。平野綾は愛知県出身で、2001年から声優活動を行っている人物です。幼少期から児童劇団に在籍しており、これまでに「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」「フェアリーテイル」などの作品にも出演しています。平野綾が演じた家長カナは本作ヒロインの1人で、奴良リクオとは幼少期からの幼馴染です。

アニメ「ぬらりひょんの孫」で妖怪・氷麗の声を演じたのは声優の堀江由衣です。堀江由衣は東京都出身で、1997年から声優活動を行っている人物です。短大在学中にオーディションで事務所の特待生に選ばれており、1997年に発売されたゲームでプロデビューしています。ファンからは「ほっちゃん」という愛称で呼ばれており、これまでに「スクールランブル」「一騎当千シリーズ」などの作品にも出演しています。

アニメ「ぬらりひょんの孫」で妖怪・青田坊の声を演じたのは声優の安元洋貴です。安元洋貴は山口県出身で、2003年から声優活動を行っている人物です。学生時代に姉から誘われて演劇を経験しており、特徴的な声質を生かして声優になった事を明かしています。ファンからは「あんげん」という愛称で呼ばれており、これまでに「フェアリーテイル」「弱虫ペダル」「アルスラーン戦記」などの作品にも出演しています。

アニメ「ぬらりひょんの孫」で妖怪・黒田坊の声を演じたのは声優の鳥海浩輔です。鳥海浩輔は神奈川県出身で、1996年から声優活動を行っている人物です。大学受験に失敗した後にナレーション学校に入学しており、アニメ声優になる前はナレーターを目指していたようです。そんな経歴を持つ鳥海浩輔はこれまでに「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」「NARUTO」「ロミオ×ジュリエット」などの作品にも出演しています。

アニメ「ぬらりひょんの孫」で妖怪・首無の声を演じたのは声優の櫻井孝宏です。櫻井孝宏は愛知県出身で、1996年から声優活動を行っている人物です。実家は米屋を営んでおり、声優になる前はイラストレーターになる夢を抱いていたようです。ファンからは「たかぴろ」「さっく」という愛称で呼ばれており、これまでに「デジモンアドベンチャー」「コードギアス反逆のルルーシュ」などの作品にも出演しています。

アニメ「ぬらりひょんの孫」で妖怪・鴆の声を演じたのは声優の杉田智和です。杉田智和は埼玉県出身で、1998年から声優活動を行っている人物です。小学生時代からアニメ・ゲームが好きで、中学生時代はテニス部で部長を務めていたようです。ファンからは「杉」「トモちゃん」という愛称で呼ばれており、これまでに「銀魂」「境界線上のホライゾン」「サムライフラメンコ」などの作品にも出演しています。

最強・強さランキングや声優について知った後は、「ぬらりひょんの孫」に関する読者・視聴者の感想を紹介していきます。ぬらりひょんの孫は連載が終了した今でも人気がある作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。

本記事で紹介したように「ぬらりひょんの孫」には特異な能力を持つ妖怪・キャラクターが登場しています。その中でも安倍晴明が他を寄せ付けない強さを見せているため、安倍晴明が強すぎるという感想が挙がっているようです。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」には容姿端麗なキャラクターが登場しているため、イケメンキャラクターが多いという感想が挙がっているようです。また見た目だけでなく人情味が厚いキャラクターも多いため、心もかっこいいという感想も挙がっているようです。

漫画・アニメ「ぬらりひょんの孫」では物語序盤に敵だったキャラクターと共闘するエピソードが描かれています。そんな少年誌の王道ストーリーが面白いという感想が挙がっているようです。

本記事では「ぬらりひょんの孫」に登場したキャラクターの最強・強さランキングを紹介していきましたがいかがだったでしょうか？ぬらりひょんの孫にはイケメンキャラクターが大勢登場しているため、女性読者・視聴者の人気がとても高いようです。そんな本作を見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい。