進撃の巨人の作者・諌山創はイケメン？年収や経歴などプロフィール調査

2018年7月にアニメ第3期の放送が開始される人気漫画進撃の巨人（しんげきのきょじん、Attack on Titan）。進撃の巨人は、原作者は諫山創（いさやまはじめ）さん。2009年に連載が開始され、2度のアニメ化、実写映画化などメディアミックスもされてきた「進撃の巨人」原作者の諫山創（いさやまはじめ）さんは、さわやかなイケメンと噂されています。

今年で連載9年目をむかえ物語も核心に迫ってきた進撃の巨人。原作者、諫山創（いさやまはじめ）さんのプロフィールや経歴、年収などにせまってみましょう。

人類が突如として現れた人間を食う巨人達からの猛威を防ぐため、高い壁を築き、そこに閉じこもってつかの間の平和を享受していた世界。主人公エレンは外の世界への憧れを抱きながら成長します。壁の中の人間たちは壁の中の平和がいつまでも続くと信じていました。しかし、大型巨人が人間の作った壁を壊し、エレンの運命は大きく変わっていきます。

そして、ミカサやアルミン、多くの仲間たちとともに戦いの運命へ身を投じていくエレン。巨人に人が食われるというといショッキングな描写も多い漫画ですが、それを上回る面白さがありますので一度読んでしまうと作品のとりこになってしまう人が多いです。

諫山創さんの出身地は大分県です。故郷愛が大変強い諫山創さんは地元を大事にするイベントや活動に積極的に参加しています。

進撃の巨人、原作者諫山創さん。漫画を出すためには漫画家になることが必要ですが、この作品も世界に出るまでは紆余曲折の道のりでした。父親に漫画家は無理と言われていた諫山創さん。進撃の巨人原作者諫山創さんは大分県出身で、実家は梅を栽培している農家という話が進撃の巨人ファンの間では有名なエピソードの一つです。

作者のお父様は多くの親と同じく、堅実な道を望んでいました。また、高校生の時に、諫山創さんが描いた漫画をお父様が見てしまい「絶対になれないから、漫画家なんて目指すな」と言われてしまったというエピソードもあります。しかし、ここであきらめないのが、進撃の巨人の主人公エレンと同じです。諫山創さんはデザイン系の専門学校に進学し、漫画を描き続けました。

原作者諫山創さんの実家は、プロフィールにもありますように梅農家です。そして、諌山創さんの地元で採れた梅で作った「進撃の巨人梅酒」という素敵なお酒があります。進撃の巨人きっての人気キャラリヴァイが酒場にいるシーンが箱に描かれていますが、リヴァイ兵長も飲んでいたのかもしれません。進撃の巨人原作者諫山創さんのプロフィールにちなんだ逸品ですので興味のある方は飲まれてみてはいかがでしょうか？

進撃の巨人といえば別冊マガジンの看板作品。進撃の巨人＝マガジンというイメージですが、実は進撃の巨人＝ジャンプになる可能性もあったのです。実は、原作者諌山創さん、最初はジャンプ編集部に漫画を持ち込んでいました。

持ち込んだのは進撃の巨人、しかし何度か断られ、他の雑誌にも持ち込みをし、最終的にマガジン編集部で、面白さが認められ、そこからデビューに繋がったとのエピソードがあります。結果として期待の大型新人を逃してしまったジャンプ編集部です。

この才能ある新人を見つけ出したマガジン編集部によって進撃の巨人は連載にむけ動き出しました。諌山創さんがデビューに際して上京する際には、作者のお父様も喜んで送りだしたそうです。そして、2009年ついに進撃の巨人連載開始。この素晴らしい作品を世に送りだした時、原作者諌山創さんの年齢は22歳でした。

実は進撃の巨人のアニメDVDには初回特典:未発表漫画65P「進撃の巨人」0巻がついていました。原作者の年齢19歳の時の漫画を読むことが出来ます。現在の進撃の巨人の設定と同じ部分、違う部分があり話題になりました。

作者の進撃の巨人連載開始時の年齢がおよそ22歳くらいとすると、その数年前の作品になります。進撃の巨人ファンなら必ずチェックしたい作品です！

2015年には原作者諫山創さんはＢＢＣの単独取材を受けています。イギリスでも進撃の巨人は話題になりました。気になる内容は、諫山創さんが漫画家を目指すに至った経歴やプロフィールについて、また、受け入れてくれる出版社がなかなか見つからなかったことも話されています。

進撃の巨人がヒットするまでの苦労話などを語っています。諫山創さんは幼い頃から体が弱く、周りとの劣等感からヒーローに憧れその思いを漫画に描くようになったと同インタビューの中で語られています。

原作者諫山創さんは、絵のことなどで悩んで何度もあきらめそうになったとあります。しかし、進撃の巨人というストーリーを伝えたかったために、あきらめることをせず、その思いがデビューへ繋がりました。

実は、進撃の巨人はある作品（ゲーム）にインスパイアされて生まれた作品だと、進撃の巨人作者である諫山創さん自ら語られています。独特の世界観を持つ進撃の巨人ですが、意外なところから影響を受けてています。ここでは軽くその話題について触れます。

実は原作者自ら、マブラヴオルタネイティヴというゲームに影響を受けましたとカミングアウトしています！マブラヴ オルタネイティヴの漫画版（コミックス）の７巻巻末に、マブラヴオルタネイティヴに大変影響を受けて生まれた作品とメッセージを寄せています。

マヴラブシリーズの一つとしてマブラヴ オルタネイティヴ ストライク・フロンティアというブラウザゲームがDMMより配信されました。この作品では進撃の巨人のコラボがあり、おなじみの進撃の巨人キャラクターがゲームに登場しています。

進撃の巨人を熱意を持って世に生み出し、アニメや実写映画などのメディアミックスも大ヒット。さて、そんな輝かしい経歴を持つ原作者諌山創さんの年収はいかほどなのか。これだけの大ヒット作となるとやはり年収は気になるところです。2016年のデータによると年収は、推定13億円とも噂されているようです。

「なんかゲームのバグみたいな金額が口座に…」これはデビュー作からいきなりの大ヒットで驚きを隠せない原作者諌山創さんの、2013年アニメ最終回先行上映イベントでの言葉です。年収のあまりにも急激な上昇に思わず出てしまった言葉のようです。

現在、進撃の巨人を連載中の諌山創さん。プロフィールには1986年生まれとありますので、年齢は31歳。30代にして大ヒットを飛ばしています。現在年齢31歳といわれる原作者の諌山創さん、噂ではイケメンと言われています。

諌山創さん「引きこもり体質、非リア充という負のエネルギーを使って漫画家になった」とのことですが、実際にはさわやかな都会風のイケメン。不気味な巨人がたくさん出てくる漫画とのギャップはかなり大きいです。

進撃の巨人、作者諌山創さん。さわやなかイケメンと言われています。進撃の巨人のキャラクターの中ではリヴァイ兵長に近いのでは？という声があります。

進撃の巨人原作者諌山創さん、意外な趣味として「アイドル大好き！」が有名です。ももいろクローバーzやでんぱ組.incなどが大好きだそうです。ももいろクローバーzといえば、今年早々、メンバー、緑こと有安 杏果（ありやす ももか）さんの引退がありました。諌山創さん、作者ブログの中でもこのことにショックを受けていた様子がありました。

そして、原作者諫山創さんは格闘技も大好きとのこと。進撃の巨人には巨人同士の戦いの場面の描写も多いですが、その迫真に迫る描写には格闘技好きの視点が活かされています。特に、女型の巨人（アニ・レオンハート）と巨人化したエレンの戦いの描写は力の入ったすばらしいものでした。

日本で大人気の進撃の巨人。海の向こうのさまざまな国でももちろん大人気です！コミックスはもちろん、アニメやコスプレも人気があります。

私たち日本人を夢中にさせている、進撃の巨人。英語やフランス語をはじめさまざまな言語に翻訳され世界中に読者がいます。面白い作品には国境や言語は関係ないのです。

コミックだけでなく、アニメや進撃の巨人のキャラクターのコスプレも人気です！海外の進撃の巨人ファンによる、進撃の巨人の登場キャラクターアニ・レオンハートのコスプレです。

アニメや漫画だけでなくＵＳＪでも進撃の巨人は大人気でした。多くの進撃の巨人ファンがテーマパークを訪れました。もちろん原作者諌山創さんも訪れました！

進撃の巨人リヴァイ兵長が語りかけてくるジェットコースターです。ＵＳＪでもリヴァイ兵長は大人気です。

現在も大人気連載中の進撃の巨人。エレンをはじめとするキャラクター達も大きく成長、エレン達の戦いも新たな局面を迎えています！今年はアニメ第３期の放映も決まっており、ますます目が離せません！そんな進撃の巨人の原作者諌山創さんのプロフィールに迫ってみました。