【ラブライブ!】高坂穂乃果がかわいい!魅力や声優・フィギュア情報も紹介

ラブライブ!の高坂穂乃果のかわいい魅力についてを紹介しています。アニメ版のラブライブ!で高坂穂乃果の声を担当する声優についてや、μ’sが結成されるまでの経緯、発売されているグッズについてもまとめています。細かく再現されたかわいいフィギュアは、思わず購入したくなるはずです。アニメで彼女が担当している楽曲や、彼女に関する感想などもまとめているので、高坂穂乃果を知りたい人は必見の内容です。

【ラブライブ!】高坂穂乃果がかわいい!魅力や声優・フィギュア情報も紹介のイメージ

目次

  1. 高坂穂乃果とは?
  2. 高坂穂乃果のかわいい魅力
  3. 高坂穂乃果のアニメ声優
  4. 高坂穂乃果のかわいいフィギュアやグッズ
  5. 高坂穂乃果の担当曲
  6. 高坂穂乃果に関する感想や評価
  7. 高坂穂乃果のかわいい魅力まとめ

高坂穂乃果とは?

かわいい女の子のキャラクターが多数登場するラブライブ!ですが、全てのキャラクターを把握できていないというファンもいるかもしれません。今回はそんなラブライブ!のキャラクターの中でも、メイン主人公である高坂穂乃果(こうさか ほのか)について、基本的なプロフィールから彼女の持つ魅力、担当している楽曲やアニメの声優などについてをまとめて紹介します。フィギュアなど、グッズの情報もまとめています。

ラブライブ!の作品情報

高坂穂乃果についてを知っていく前に、まずはラブライブ!という作品に関する基本的な情報を紹介します。ラブライブ!は、KADOKAWA、ランティス(現・バンダイナムコアーツ)、サンライズの3社が展開する「ラブライブ!シリーズ」です。「ラブライブ! School idol project」はその第1作目となる作品で、学園内で結成された「μ’s(ミューズ)」というグループに所属する主人公を始めとしたスクールアイドルの物語です。

ラブライブ!の概要

漫画やゲームなど様々なメディア展開を見せているラブライブ!ですが、アニメ版のラブライブ!は、2013年1月から3月までに第1期が、2014年4月から6月までに第2期が放送されました。2015年6月13日には、劇場版「ラブライブ!The School Idol Movie」も公開されました。2010年に連載が開始された本作ですが、多くのファンから人気を得てさいたまスーパーアリーナでのライブや、紅白歌合戦への出場も果たしています。

ラブライブ!の意味

タイトルにもなっているラブライブ!とは、主人公達を始めとしたスクールアイドルが参加することのできる、大会の名称です。全国各地から集められたスクールアイドル達が参加をし、歌やダンスなどで競い合い頂点を目指す大会です。μ’sには9人のメンバーが参加していますが、大会に出るために特に9人でなければならないといった制限は設けられていません。作品にはμ’sだけでなく、個性あふれるライバルチームも登場します。

ラブライブ!の特徴

アニメではμ’sがOPEDや挿入歌を歌っていますが、映像の中で全員のダンスがきっちり揃えられておらず、個性を楽しむことができるという特徴もあります。ダンスをしながらかわいいキャラクターがそれぞれにポーズを決めたりする様子は、本当にアイドルのライブを鑑賞しているような感覚を味わうことができる作品です。キャラクターごとの違いを、何度でも鑑賞して楽しみたいというファンも多いのではないでしょうか?

高坂穂乃果のプロフィール

ラブライブ!のメイン主人公となる高坂穂乃果は、社交的で活発な高校2年生の女の子です。メディアにより家族構成が異なる点はありますが、両親と祖母、2つ下の妹という5人家族で暮らしていることが「電撃G's magazine」で明かされています。実家は老舗の和菓子屋「穂むら」を経営しており、高坂穂乃果自身も店番をする姿も見られます。8月3日生まれ、身長は157cmでイメージカラーは山吹色(オレンジ)です。

高坂穂乃果のかわいい魅力

かわいい女の子ばかりでつい目移りしてしまうこと間違いなしのラブライブ!ですが、続いては高坂穂乃果の持つ様々な魅力についてを紹介します。活発な女の子という設定のキャラクターは世の中に多数存在していますが、高坂穂乃果には彼女にしかない魅力がたくさんありました。もちろんビジュアルもかわいい女の子ですが、その内面の魅力も含めて知ることができれば、たちまち夢中になってしまうキャラクターなのです。

かわいい魅力①μ'sに至るまでの経緯

スクールアイドルとして活動をするμ’sですが、実はこのμ’sというグループを作り上げたのはほかならぬ高坂穂乃果でした。彼女の通う音ノ木坂学院は、入学希望者が減ってしまったことから廃校の危機に陥っていました。そんな中で、歴史と伝統のある学校を守りたいと立ち上がったのが高坂穂乃果です。部活動の一環としてアイドル活動を行う「スクールアイドル」の存在を知ると、2人の幼馴染みと共にμ’sを結成します。
 

幼馴染みの「南ことり」と「園田海未」との3人グループとして活動を始めたμ’sでしたが、そこから更にメンバーを増やしていきました。勧誘は一筋縄ではいかないメンバーも多く、苦労の末に合計9人のグループとなりました。μ’sという名前を提案したのは、加入前の「東條希」によるものです。高坂穂乃果はμ’sのリーダー的な役割も担っており、常に前向きにメンバーを引っ張っていく、ムードメーカー的存在でもあります。

かわいい魅力②人を惹きつけるオーラ

見た目もかわいい高坂穂乃果ですが、μ’sのリーダーとしては物足りないのでは?と考える人もいるようです。実際メンバーである南ことりは衣装作りをしたり、園田海未は歌詞を提供するなど、アイドル活動に欠かせない力となっています。一方の高坂穂乃果は、リーダーではあるものの特別な特技などは持ち合わせておらず、特に何もできないキャラクターなのではないかと考えられてしまうようです。しかしそれは誤りといえます。

高坂穂乃果が廃校を阻止しようと行動を起こさなければ、まずμ’sというグループが誕生することもありませんでした。更にメンバーを集める際にも苦労は多く、彼女の交渉力や粘り強さが無ければ、加入していなかったメンバーも少なくないはずです。気付けば人を惹きつけていく彼女のオーラは、リーダーとしてふさわしい一つの才能であるといえるものではないでしょうか?μ’sに欠かせないメンバーの一人なのです。

かわいい魅力③コスプレ衣装も人気

ここまででも十分に魅力たっぷりのキャラクターだとわかる高坂穂乃果ですが、キャラクターだけでなく彼女のコスプレ衣装も人気を集めています。そもそもがアイドル作品なので映える衣装が多いのも事実ですが、普段コスプレをしたことがないというファンであっても、かわいい衣装を身に着けて写真を撮ったり、アニメのようにダンスを踊ってみたいと考えるようです。メンバーが揃うと、圧巻の写真や映像が撮影できそうです。

楽曲によって衣装も変わるので様々なコスプレを楽しむことができますが、まさにアイドルといった衣装はちょっと恥ずかしいと感じる人もいるかもしれません。しかし高坂穂乃果のコスプレを楽しむのであれば、舞台衣装だけではなく私服であったり、制服といった身近な衣装を楽しむこともできるキャラクターです。舞台衣装はハードルが高いという人は、まずはシンプルな衣装から試してみるのも良いのではないでしょうか?

高坂穂乃果のアニメ声優

魅力たっぷりの高坂穂乃果ですが、アニメで声がつくことで更にそのかわいさが増したといえるキャラクターかもしれません。続いてはラブライブ!のアニメで彼女の声を担当していた、声優の新田恵海さんについても紹介します。声優にはあまり興味がなかったという人でも、彼女をきっかけにその声優が他にどんな役を演じているのか知っていくことで、興味が湧いてくることもあるかもしれません。

新田恵海のプロフィール

名前:新田恵海(にった えみ)
愛称:えみつん、つんさん
生年月日:1985年12月10日(現在34歳)
出身:長野県長野市
身長:153cm
血液型:B型
職業:声優、歌手
所属事務所:ディファレンス

新田恵海さんは、声優以外に歌手としても活躍をしている人物です。高校卒業後に洗足学園音楽大学の声楽コースを卒業し、専攻科を修了しています。2009年に株式会社Sの新人アーティストオーディションでグランプリを受賞し、その後「T.P.さくら ~タイムパラディンさくら~」で声優としてもデビューを果たします。ファンから演じている高坂穂乃果そのままだと言われるほど、声優としてハマり役であるともいえる役柄です。

新田恵海の主な出演作品

新田恵海さんの声優としての主な出演作品は、「境界線上のホライゾン」「D.C.III ~ダ・カーポIII~」「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」「カードファイト!! ヴァンガードG」「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD」「アイコトバ」「カイトアンサ」「ケッケロケー」「黒猫モンロヲ」「1000ちゃんスペシャルショートドラマ」「ロボットガールズZ プラス」「錬神のアストラル」などが挙げられます。

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高坂穂乃果のかわいいフィギュアやグッズ

アニメ作品といえばグッズを集めたいファンも多いのではないでしょうか?続いては公式から発売されている、高坂穂乃果のフィギュアなどのグッズについても紹介します。これまでグッズには興味を持てなかったという人も、かわいいグッズが勢揃いなのできっと欲しいグッズを見つけることができるはずです。フィギュアを飾るのは恥ずかしいという場合でも、さりげなく持ち歩けるグッズなどもあります。

グッズ①フィギュア1

彼女のファンであれば絶対に注目したいグッズの一つが、こちらのフィギュアです。フィギュアを眺めたことはないという人も、精巧な作りのこのフィギュアを目にしたら、思わず購入したくなるのではないでしょうか?彼女のイメージカラーであるオレンジ色と、大人っぽい紺色のコントラストが魅力的なフィギュアです。飛び跳ねている躍動感もあり、どの角度から見てもかわいい高坂穂乃果を堪能することができます。

グッズ②フィギュア2

こちらも同じくフィギュアですが、先ほど紹介した衣装とはまた違った衣装を身に着けたかわいいフィギュアです。こちらは差し出された手を思わず掴みたくなってしまうようなポーズで、ライブの最中にファンサービスを受けている感覚になれそうです。先ほどのフィギュアと衣装の雰囲気が異なる点はもちろんですが、こちらのフィギュアは角度によってお腹がチラリと見えているというのもかわいいポイントです。

グッズ③フィギュア3

こちらのフィギュアは躍動感のあった2体とは、ポーズも雰囲気も異なる1体です。この衣装はゲームのカードである「ホワイトデー編」で着用していたもので、腰元から天使のような翼の生えた幻想的な衣装です。活発なイメージのある高坂穂乃果ですが、こちらのフィギュアではそんな彼女の違った一面も垣間見えます。素足も精巧に作り込まれており、ずっと鑑賞していても飽きないフィギュアといえそうです。

グッズ④モバイルポーチL

フィギュアを飾るのはちょっと恥ずかしい、という人にはこちらのモバイルポーチLもオススメしたいグッズです。大きいサイズのスマホも収納することができるので、欲しいけれど持っているスマホのサイズで断念するという心配もありません。モノクロのシックな色合いなので男性でも持ち歩きやすく、ベルトのループに装着することができるのでライブの最中なども安心して持ち歩くことが可能な実用的なグッズです。

グッズ⑤寝そべりぬいぐるみ

フィギュアは壊してしまいそうで怖いけれど、彼女のことを存分に愛でたいという場合にオススメなのが、こちらのメガジャンボ寝そべりぬいぐるみです。デフォルメされたかわいいキャラクターのぬいぐるみですが、全長がおよそ40cmと巨大なので存在感も抜群です。ちょっとしたクッションや枕の代わりにもなりそうなサイズですが、もちろん部屋の中に飾って楽しむことも可能です。

グッズ⑥ロングウォレット

こちらも実用的なオススメグッズのロングウォレットです。持ち歩きがしやすいのはもちろんですが、こちらのグッズでは浴衣衣装を身に纏った高坂穂乃果の姿がとてもかわいく、他のグッズとはまた違った雰囲気を楽しむこともできます。持ち歩きをして傷をつけたくないという場合には、飾って楽しむのも良いのではないでしょうか?ラブライブ!は他にも多くのグッズを販売しているので、ぜひチェックしてみてください。

高坂穂乃果の担当曲

ラブライブ!に欠かせないキャラクターの一人である高坂穂乃果ですが、本作で忘れてはならないのが魅力たっぷりの楽曲の数々です。続いてはアニメで高坂穂乃果が担当していた楽曲についてを、順番に紹介します。アニメは好きでもキャラクターソングなどにはあまり興味がなかったという人でも、ラブライブ!という作品の大きな魅力の一つである楽曲についてを知っていけば、その良さを理解することができるはずです。

高坂穂乃果の担当曲①1期

まずは1期で担当していた楽曲を紹介します。アニメのOPである「僕らは今のなかで」と、EDの「きっと青春が聞こえる」はμ’sが担当していました。もちろん高坂穂乃果も楽曲に参加しています。OPは2013年1月23日、EDは2013年2月6日に発売されました。OPは情熱的でありながらアイドルのかわいさもある楽曲です。EDでは青春がテーマとなっており、スクールアイドルらしい爽やかな楽曲に仕上がっています。

第1話と第13話では「ススメ→トゥモロウ」、第3話、第4話、第7話、第13話では「START:DASH!! 」、第6話と第8話では「これからのSomeday」、第8話では「僕らのLIVE君とのLIFE」、第11話では「No brand girls」という、合計5つの楽曲を担当しています。これらはそれぞれにμ’sの名義であったり、数名がユニットを組んだグループでの楽曲も含まれています。いずれもシングルとして実際に発売されている楽曲です。

高坂穂乃果の担当曲②2期

続いては2期で担当していた楽曲を紹介します。こちらも2期のアニメのOPである「それは僕たちの奇跡」と、EDの「どんなときもずっと」をμ’sが担当していました。OPは2014年4月23日、EDは2014年5月8日に発売されました。OPは第1話では、EDとして流された楽曲です。EDはアニメの放送回によって担当キャラクターが異なるといった演出もありました。どちらもアニメ1期に負けない良曲に仕上がっています。

第1話では「これまでのラブライブ!ミュージカルver」と「ススメ→トゥモロウ」、第3話では「ユメノトビラ」、第6話では「Dancing stars on me!」、第9話では「Snow halation」、第12話では「KiRa-KiRa Sensation!」と「僕らは今のなかで」、第13話では「愛してるばんざーい!」「Oh,Love&Peace!」「Happy maker!」の全10曲を担当しています。EDは3話、7話、10話、11話の合計4話分を担当しています。

高坂穂乃果の担当曲③劇場版

劇場版のラブライブ!では、「僕たちはひとつの光」「Angelic Angel」「SUNNY DAY SONG」「Future Style」の全4曲を担当しています。これらの楽曲も、2015年7月1日から15日の間に順次シングル曲として発売されています。テレビの画面を通じて耳にする楽曲やライブ映像でも十分に楽しめる作品ですが、劇場の大きなスクリーンでこそ映える作品ともいえそうです。

高坂穂乃果に関する感想や評価

とても魅力的なキャラクターであることがわかる高坂穂乃果ですが、ラブライブ!のファンからはどのような評価を受けているのか、気になった人もいるのではないでしょうか?続いてはアニメを視聴したりゲームをプレイしたファンからの、Twitter上での感想や評価についても少しだけ紹介します。内面も見た目も申し分ないかわいさだといえそうなキャラクターですが、ファンは果たしてどのように感じているのでしょうか?

高坂穂乃果がかわいいという意見は、やはりとても多いようです。明るいキャラクターなので、見ているだけで前向きになれたり元気をもらうことができる、と感じるファンの声もありました。グループの中ではリーダーという立場であるものの、家族にするなら妹がいいという意見には頷ける人も多いのではないでしょうか?少しおっちょこちょいな一面もあるキャラクターなので、完璧すぎないところがまた魅力といえそうです。

高坂穂乃果の声を担当している声優の新田恵海さんは、発声障害を患っていたことが明かされています。しかしキャラクターから声優を知ったファンからしてみれば、声優は誰でも良いというわけではなく、新田恵海さんでなければダメだと応援する声も多くありました。キャラクターを好きになることで声優を知り、そこから繋がっていく縁もあるのがアニメ作品の良いところかもしれません。

高坂穂乃果のコスプレを楽しむファンも少なくありません。簡単なように見えて、コスプレをするというのはお金も労力もかかる趣味です。彼女のことが本当に好きで、キャラクターに対する愛がなければできるものではないといえるのではないでしょうか?しかしその気になれば、誰しもが楽しむことができるのもコスプレの良いところであり、好きなキャラクターに近付ける趣味でもあります。

高坂穂乃果のかわいい魅力まとめ

ラブライブ!の高坂穂乃果について、基本的な情報から彼女の持つかわいい魅力について、アニメ版を担当する声優や楽曲などを紹介しました。これまで他に推しているキャラクターがいたという人も、彼女の魅力に気付くことができたのではないでしょうか?かわいいだけでなく芯を持つキャラクターでもあるため、その内面を知れば知るほど夢中になってしまうキャラクターといえるのかもしれません。

まだまだ多くのファンの心を掴み続けるラブライブ!ですが、彼女以外にも魅力的なキャラクターが多いのがこの作品の特徴です。これまで作品のタイトルは知っていても中身には触れてこなかったという人も、この機会にアニメや漫画を手にして作品を知ってみるというのもオススメです。キャラクター数が多い作品というだけあって、きっとお気に入りのキャラクターを見つけることができるはずです。

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