【赤髪の白雪姫】ゼンは白雪大好きのイケメン王子様！プロフィールや魅力は？

この記事では赤髪の白雪姫に登場するゼンのかっこいい魅力について紹介していきます。そして、その前にまずは赤髪の白雪姫の作品情報やゼンのプロフィールについて紹介していきますので、ぜひご覧ください！

まずは、赤髪の白雪姫の概要について紹介していきます！赤髪の白雪姫はあきづき空太による漫画が原作で、『LaLa DX』（白泉社）にて2006年9月号から連載され、2020年現在は『LaLa』に移籍して連載されている作品です。アニメは2015年7月から9月まで1stシーズンが放送され、2016年1月から3月まで2ndシーズンが放送されました。

次に、赤髪の白雪姫のあらすじについて紹介していきます！生まれつき赤く美しい髪を持っていた白雪はタンバルンの王子ラジに、愛妾になるように命令されます。しかし白雪はそれを拒否し国を出たところで、隣国クラリネス王国の第二王子ゼンに出会います。彼と意気投合した白雪はクラリネスで宮廷薬剤師として働きながら、ゼンの味方として生きていけるように前進していくという物語です。

次に、赤髪の白雪姫のゼンのプロフィールについて紹介していきます。ゼンはクラリネス王国の第二王子で、年齢は19歳です。お忍びで散策をしているときにタンバルンから逃げてきた白雪に出会います。出会った頃から白雪に惹かれており、そのことは側近のミツヒデや木々にはバレバレのようです。そして、ある出来事がきっかけで白雪に告白し、二人は両想いになります。

ここからは、赤髪の白雪姫のゼンのイケメンでかっこいい魅力について紹介していきます！赤髪の白雪姫のゼンのイケメンなセリフやオビとの関係などについて紹介していきますので、ぜひご覧ください！

赤髪の白雪姫のゼンのかっこいい魅力1つ目は「王子という立場」です。ゼンはクラリネス王国の第二王子です。現在では民のことを思いやれる立派な王子になっていますが、幼い頃のゼンは王子としての自覚が足りずよく城を抜け出して遊んでいました。そしてその時に仲良くなった少年がいましたが、その少年の正体はゼンの命を狙う逆賊だったのです。

その少年はミツヒデに斬られて死んでしまいますが、その死の間際に「お前が王子なんかじゃなければ良かったのに」という言葉を残します。ゼンはこのときの出来事を忘れることなく、今も王子として生きています。その理由は現国王であり自身の兄であるイザナに憧れを持ち、彼の隣に立てるような人間になりたいと思っているからです。このように、ゼンと王子という立場は切っても切り離せない関係にあるようです。

赤髪の白雪姫のゼンのかっこいい魅力2つ目は「剣の腕」です。ゼンはミツヒデや木々に守られているばかりではなく、自身でも戦います。ゼンは王子として幼い頃から厳しい鍛錬を受けていたため、剣の腕は相当のようです。ゼンが剣で戦うシーンは、とてもイケメンだと話題になりました。

赤髪の白雪姫のゼンのかっこいい魅力3つ目は「イケメンなセリフ」です。そこで、ここからはゼンのイケメンなセリフをいくつか紹介していきます！ゼンのイケメンなセリフ1つ目は、上記のセリフです。上記のセリフはオビに対するセリフで、真っすぐにオビに対して向き合い信じていることがわかると話題になりました。このような真っすぐなところがゼンのかっこいいところだといわれています。

ゼンのイケメンなセリフ2つ目は、上記のセリフです。白雪が連れさられてしまい、一刻も早く白雪を助けるためにタンバルンに行く許可を取ろうとするゼン。しかし、イザナは「王子であるお前が行く必要はない」となかなか許可を出そうとしません。そんなイザナに対して、ゼンは白雪が自分にとってどんな存在なのかを言葉にします。イザナに対して一歩も引かずに言い切ったゼンがかっこいいと話題になりました。

赤髪の白雪姫のゼンのかっこいい魅力4つ目は「白雪が大好きなところ」です。ゼンは出会った当初から白雪に惹かれていましたが、ある出来事をきっかけに二人の関係性が変わります。それは、赤髪の白雪姫アニメ10話での出来事でした。ゼンの判断で白雪に無茶をさせてしまい、白雪が怪我をしてしまいます。そんな白雪の元へ駆けつけたゼンは、白雪の笑顔を見て咄嗟にキスをしてしまいます。

この出来事をきっかけに、ゼンと白雪は恋人関係になります。また、その後も白雪のことが大好きなゼンは「白雪病」を発症してしまいます。仕事が立て込んでおり、執務室に篭もりきりで仕事をするゼンはミツヒデに「寝なさい」と言われても、寝る暇があったら白雪に会うと言って言うことをききません。このように、紳士でかっこいいゼンですが、大好きな白雪のことになるとかわいいことを言うところが魅力のようです。

ここからは、赤髪の白雪姫のゼンの声優について紹介していきます！赤髪の白雪姫のゼンの声優を担当している逢坂良太さんのプロフィールや主な出演作品について紹介していきますので、ぜひご覧ください！

まずは、赤髪の白雪姫のゼンの声優を担当している逢坂良太さんのプロフィールについて紹介していきます！逢坂良太さんは1986年8月2日生まれで徳島県出身、EARLY WING所属の声優です。小学校・中学校時代は野球部やソフトボール部に所属し、高校ではピッチャーとして活躍していたようです。中学の時からアニメが好きでしたが、声優になりたいとは思っていなかったようです。

しかし、高校の入学式の日にふと「声優になりたい」という想いになり工業高校を卒業した後に友人とともに上京し、日本工学院八王子専門学校で演技の基礎を学んだようです。そして、その後EARLY WINGの追加オーディションに合格し声優としてデビューすることになり、それからは様々なアニメに出演するようになりました。また、2019年10月23日には声優の沼倉愛美さんと入籍したことを発表されました。

次に、赤髪の白雪姫のゼンの声優を担当している逢坂良太さんの主な出演作品について紹介していきます！逢坂良太さんは『つり球』の真田ユキ役でテレビアニメ初主演を果たします。その後は、以下のような様々なアニメに出演されているようです。

• お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ（姫小路秋人役）
• 凪のあすから（伊佐木要役）
• ブラッドラッド（ブラッド・チャーリー・スタズ役）
• マギ The kingdom of magic（スフィントス役）
• 極黒のブリュンヒルデ（村上良太役）
• 四月は君の嘘（渡亮太役）
• 暗殺教室（磯貝悠馬役）
• ハイキュー!!シリーズ（赤葦京治役）
• 恋と嘘（根島由佳吏役）
• ぼくたちは勉強ができない（唯我成幸役）

最後に、赤髪の白雪姫のゼンに関する感想や評価について紹介していきます！ゼンに関しては、白雪との関係性が好きだという感想が多くありました。お互いのことを尊重し合って高め合っていく二人の姿や信頼関係が読者の憧れの的になっているようです。また、上記のように白雪とゼンのキスシーンが好きだという感想も多くありました。二人のキスシーンは尊く美しいと人気のようです。

また、ゼンとイザナとの関係性も人気のようです。二人が会話するシーンは程よい緊張感があり、イザナに向かってゼンが臆することなく発言し、着実に成長していることがわかるシーンだと話題になりました。また、ゼンが物語が進むにつれてイザナに似てきていることが嬉しいという感想もありました。

また、ゼンとオビ、白雪の3人の関係性も好きだという感想も多くありました。ゼンはオビが白雪のことを好きだということを知っており、それをオビに聞くシーンがあります。それに対して、茶化すことなくはっきりとゼンに本当の気持ちを話すオビがかっこよかったという感想も多くありました。ゼンも、オビのことを信頼しており白雪のことをオビに託すところがかっこいいと話題になりました。

この記事では赤髪の白雪姫のゼンのプロフィールやかっこいい魅力について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？赤髪の白雪姫のゼンには、この記事で紹介してきた以外にも多くの魅力があります。そのため、もしまだ赤髪の白雪姫を見たことがない方がいましたら、ぜひ赤髪の白雪姫をご覧になってみてください！