メイドインアビスの上昇負荷とはなに？各層の呪いや症状など徹底解説

今回はメイドインアビスの上昇負荷や呪いについてのまとめです！メイドインアビスは今現在大ヒット中の注目の人気テレビアニメ作品です！メイドインアビスはかなり人気が高い作品なのでこれからご覧になるという方もかなり多い作品となっています。

そんな方の為にメイドインアビスの基本情報である上昇負荷や呪いの症状について詳しくご紹介していきたいと思います！メイドインアビスには上昇負荷・呪いという症状が有ります。メイドインアビスをご覧になるうえでこの二つの要素については完璧に理解しておくことでより物語を楽しむことで来ます！メイドインアビスをこれからご覧になるという方は、このまとめをご覧になればメイドインアビスがどの様な作品なのかすぐに理解できますので、興味があるという方は是非ご覧ください。

メイドインアビスがどんな作品なのかを今からご紹介していきたいと思います！メイドインアビスという作品は漫画として連載されており、メイドインアビスの漫画作品は瞬く間に大ヒットしています。メイドインアビスという作品はコアな漫画ファンを唸らせる作品で、特に冒険もののファンタジー作品が好きだという方を中心に絶大な人気を獲得しました。メイドインアビスは今後の展開が非常に期待されている注目の漫画作品です！

メイドインアビスはテレビアニメ作品にもなっています。メイドインアビスのテレビアニメ作品は2018年に放送されたテレビアニメ作品の上半期第1位を獲得しており、第2期の放送も決定しています。メイドインアビスのテレビアニメ作品は原作ファンでも十分に楽しめる作品に仕上がっており、テレビアニメ作品のクォリティーの高さは他のアニメ作品と比較してもかなりの高さとなっています。

メイドインアビスの物語について今からご紹介していきたいと思います！メイドインアビスは上記の画像をご覧になっていただけると分かる通り非常に可愛い絵が特徴的な作品です。しかしメイドインアビスはそんな可愛い絵とは裏腹に非常にグロテスクなシーンが満載な作品でもあります。メイドインアビスの物語を初めてご覧になった方はそのギャップに驚いたという人が大半です。

メイドインアビスという作品はアビスという場所を舞台に繰り広げられていく少年少女の冒険ファンタジー作品です！メイドインアビスは母親から手紙が届いた一人の娘が、母親の下を目指して冒険の旅に出ます！その旅は片道切符の一方通行となっており、一度進めば二度と戻ることは出来ません。メイドインアビスはそんな困難な旅路を描いた作品になっています。この一方通行で進めば二度と戻ることが出来ないというのがメイドインアビスの魅力の一つです。

メイドインアビスに登場する「アビス」について今からご紹介したいと思います！アビスとは世界最ふぉの謎として登場する謎の大きな縦穴です！この縦穴は1900年前に発見されており、発見されてから多くの人間が冒険の旅へと進んでいます。アビスはなぜあるのかなど存在自体は謎に包まれており、1900年経過した現在でも物語の中では存在理由などは解明されていません。

アビス内部は第1層から第7層まであることが判明しており、それぞれの層には異なる特徴があります。アビスの中には危険な原生生物も多数確認されているので内部での調査はかなりの危険が伴います。アビスの中には危険が沢山潜んでいますが、その分魅力的なモノも数多く存在しています。アビスの中には「遺物」と呼ばれる特別なアイテムがあり、遺物は外の世界ではかなり高い値段で取引されています。特に特級遺物と呼ばれているモノは他の遺物とは異なり、時間を止める能力があったりと人知を超えた力を秘めています。

メイドインアビスに登場する上昇負荷・呪いについて今からご紹介していきたいと思います！メイドインアビスの作中では既に1900年前にはアビスが発見されており、アビスの探索はかなり進んでいます。しかしそれでもアビスに関する謎はまだまだ解明されていません。1900年と言えば現実だと凄まじい文明の進歩を遂げている年月です。実はアビスの謎が解明されていない理由の一番の原因は「上昇負荷・呪い」にあります。

アビスには上昇負荷・呪いというものが存在しており、この二つは大きな障害となってアビスの探索を邪魔しています。そしてアビスには特殊な靄の様なものが掛かっており、上空から直接アビスの穴の中を覗いたとしても下の風景が見えません。アビスの内部を確認するには直接人間が下に降りていく以外に方法は無いという事です。しかし人間が下りていくには上昇負荷・呪いという要素が襲ってくるので簡単に調査することが出来ないという事となっています。

メイドインアビスに登場する上昇負荷・呪いというのはアビス内に入った人間にのみ襲ってくる症状です。上昇負荷・呪いという要素は人間であれば絶対に回避不能な症状となっており、子供から大人まで全員に対して襲い掛かります。上昇負荷・呪いという要素はメイドインアビスの物語をワクワクさせてくれる要素の一つでもあるので、メイドインアビスを今からご覧になるという方は是非上昇負荷・呪いという要素について理解しておくことをおすすめします。

メイドインアビスの上昇負荷・呪いというのはアビス内の深度によって変わってきます！アビスというのは第1層から始まって作中では既に第7層までが解明されています！上昇負荷・呪いというのはアビスの内部を下に進めば進むほどよりキツイ症状になっていき、最終的には死にます。上昇負荷・呪いは下に進む時には特に症状はありませんが、地上を目指して上に進むと症状が発症します。その症状について層ごとにご紹介していきたいと思います！

アビス第1層の上昇負荷・呪い！「軽い眩暈・吐き気」についてご紹介します！アビスの第1層は「アビスの淵」と呼ばれています。アビスの第1層は地上からそれほど下に降りた場所ではなく、子供でも入ることが出来る深度です。アビスの1層は危険な生物もほとんど生息しておらず孤児の子供たちが探窟家として働いている姿をご覧になることも出来ます。そんな1層にも上昇負荷・呪いは存在します。

第1層の上昇負荷・呪いは「軽い眩暈・吐き気」です。作中では第1層から上に戻った探窟家の子供たちが上昇負荷・呪いの症状によって眩暈や吐き気に襲われているシーンが描かれています。しかし1層の上昇負荷・呪いの症状はかなり軽いので少し休めば治ります。探窟家というのはアビス内部を冒険して遺物を発掘する仕事をしている人物の事です。

アビス第2層の上昇負荷・呪い！「重度の眩暈・吐き気・頭痛」についてご紹介します。第2層の上昇負荷・呪いは第1層の上昇負荷・呪いの症状が酷くなり、そして頭痛が追加されています。第2層は誘いの森と呼ばれており探窟家見習いである「赤笛」の人間が入ったら最後二度と出られないと言われています。第2層からは一気に危険度が増しており、第2層には人間を食べる原生生物も生息しています。

作中では2層に降りた主人公が原生生物に襲われて連れ去られてしまい、上昇負荷・呪いの症状が出て倒れてしまうというシーンがあります。通常の場合赤笛が勝手に1層から2層に進もうとしていると立ち入り禁止なので捜索隊が出されるのですが第2層に入ったことが分かると捜索は中止になります。何故かというと第2層に入った赤笛が助かる見込みは殆どなく捜索隊も危険な探索になってしまうのでリスクが高いからです。

アビス第3層の上昇負荷・呪い！「平衡感覚の消失・幻聴・幻覚」をご紹介したいと思います。第3層は大断層と呼ばれている非常に大きな絶壁があるエリアです。このエリアには狂暴な原生生物が数多く生息しており、第2層以上に危険なエリアとなっています。第3層はかつては人間が降りる道が無かったそうですが、前人の探窟家によって道が作られており下に降りることが出来るようになっています。

第3層の上昇負荷・呪いは平衡感覚がなくなり幻聴や幻覚が見えるようになるという症状です。作中では主人公が行き止まりになってしまい、違う道を探すとそこには坂が有って仕方なく登って上昇負荷・呪いの症状に襲われてしまいます。第3層の呪いに関しては直接的な身体へのダメージはありませんが、上昇負荷・呪いが掛かった状態で危険な原生生物に襲われてしまうとまず生き残ることは出来ないでしょう。

アビス第4層の上昇負荷・呪い！「全身への激痛と穴という穴からの流血」をご紹介したいと思います！アビス第4層からは4層以上の各層と比較しても、かなり強烈な上昇負荷・呪いが掛かるようになってきます。これまでの各層とは違って肉体的負担と、生息してる原生生物の危険度もこれまで紹介した各層とは比較になりません。4層にはタマウガチという超危険生物が生息しています。

まず4層の上昇負荷・呪いの症状は出ると目・鼻・口・耳など全身の穴から流血が始まります。そして全身に激痛も走るのでかなり肉体に負担が掛かる症状となります。この症状は人によっては死ぬこともあり、これまで紹介した1~3の各層は死の危険はなかったのですが4層からは死の危険が付きまといます。そして4層に居るタマウガチという生物は人間を襲う獰猛な生き物です。タマウガチは鋼も貫通する針を持っており、針には毒もあるのでもし人間が刺されるとあっという間に死んでしまいます。これらの危険を考慮して1~3の各層とは比較にならない危険度ですね。

アビス第5層の上昇負荷・呪い！「全感覚の喪失と意識の混濁・自傷行為」をご紹介したいと思います！5層は人間が人間として生存して地上に戻ることが出来る最後の層です！第5層はこれまでの1~4層と同じく上昇負荷を受けて戻ることが出来る深度ですが、6層以降はこれまでの各層とは違って上昇負荷・呪いを受けると人間として地上に戻ることが出来ません。

第5層の上昇負荷・呪いは症状が出ると全身の感覚がなくなり、自傷行為を行ってしまうという内容になっています。人間は自分の力を意識的に抑えているそうですが、5層の上昇負荷・呪いに掛かるとそのリミッターが外れて自傷行為をしてしまいます。また全身の感覚が無いので痛みも感じず、死ぬような怪我ですら平気で行ってしまうそうです。言わば全身麻酔状態になってしまい、知らず知らずのうちに自分を傷つけてしまうと言った呪いになっています。

アビス第6層の上昇負荷・呪い！「人間性の喪失・死」を紹介したいと思います！第6層の上昇負荷・呪いは人間としての存在を失ってしまう内容となっています。第6層の上昇負荷・呪いは受けてしまうと人間から「成れ果て」というバケモノに変化するか死亡するかのどちらかしかありません。

第6層に降りた場合は上に戻ることが出来なくなってしまうので、第5層から第6層に降りる際には「ラストダイブ」と呼ばれています。ラストダイブを行うことが出来るのは探窟家として最高ランクである「白笛」だけです。白笛は第5層にある第6層の入り口を開けることが出来る力を持った遺物だという事が現在の作中で明らかになっています。

アビス第7層の上昇負荷・呪い！「確実な死」を紹介したいと思います！メイドインアビスは現在第6層で物語はストップしており、主人公一行は第6層にある村にて一旦旅の休憩を取っています。なので第7層については全く情報が開示されておらずどの様な場所なのか見当が付きません。

第7層の上昇負荷・呪いは人間が受けると必ず死んでしまうという内容になっており、第7層より下があったとしても人間が受ければそれ以降の各層に関しては必ず死んでしまうのではないでしょうか。第7層は現在明らかになっている情報では、何人かの白笛が観たという「不思議な光」があるというのと主人公と一緒に旅をしている「レグ」という少年が元々居た場所だという事だけです。

今回はメイドインアビスの上昇負荷・呪いを各層ごとに詳しくご紹介しました！メイドインアビスにはアビスという大穴が登場します！この大穴の中には上昇負荷・呪いというものが存在しており、穴の中に降りて下に進めば進むほどこの上昇負荷・呪いの症状は重たくなっていきます！今回は1層から7層までの上昇負荷・呪いをご紹介しましたので、詳しく知りたい方は是非上記にまとめてあるのでご覧ください！

メイドインアビスの物語は現在第6層で止まっており、今後どのように物語が展開されていくのか非常に楽しみですね！第7層には何が待ち受けているのか、そして最深部は何処にあるのか。今後のメイドインアビスの最新エピソードに注目です！