2020年02月14日公開
2020年02月14日更新
【MAJOR 2nd】眉村道塁はかわいいエース!能力やアニメ版声優は?
MAJOR 2ndでは、野球で気が強い性格が活かされているかわいい眉村道塁の姿を見ることができます。彼女は、元プロ野球選手だった父や、二軍の野球チームの監督を務めていた母の娘だけあり、野球センスが抜群で、エースをはじめ、さまざまなポジションを器用にこなすことができました。そこで、左投左打でピッチャーを務める眉村道塁の野球の能力や彼女が憧れている野球選手の茂野吾郎について、彼女が放つ男勝りなかっこいいセリフ、アニメ版の声優を務めている堀江由衣さんをご紹介します。
眉村道塁はかわいいエース
MAJOR 2ndでは、野球が大好きな元気いっぱいのかわいいエースである眉村道塁が大活躍していました。彼女は、プロ野球選手として活躍していた父親と二軍の監督を務めていた母親、同じ野球をしている双子の弟という家族構成となっていたため、幼い頃から野球に慣れ親しんできていたのです。見た目はかわいい女の子の眉村道塁ですが、母親譲りのハートの強さと思いやりの心を持っていました。
そのため、野球の試合でピンチが訪れた時でも、人一倍声を出し、仲間の選手たちを激励することができたのです。そこで、野球センスが抜群でエースを務めるかわいい眉村道塁の野球の能力や、彼女が憧れてやまない茂野吾郎について、男勝りの性格がよく出ているかっこいいセリフ、アニメ版の声優を務めている堀江由衣さんについてもご紹介します。
MAJOR 2ndの作品情報
2015年15号より小学館の週刊少年サンデーから、広島県出身の漫画家である満田拓也さんによって連載されているのが、「MAJOR 2nd(メジャーセカンド)」です。この漫画作品は、1994年~2010年にかけて、同じ週刊少年サンデーから連載された「MAJOR(メジャー)」という野球漫画が大人気だったため、続編として連載されている作品となっています。
MAJORでは、思いやりのある眉村道塁が憧れている茂野吾郎が主人公として大活躍していましたが、MAJOR 2ndでは、現在40歳になっても現役を続けている野球選手の茂野吾郎の息子(大吾)が主人公として描かれていきました。大好評の漫画として話題になっていたのですが、満田拓也さんが体調を崩され、2018年53号~2019年20号までは、長期休載となります。しかし、2020年1月の時点では、単行本で18巻まで刊行されました。
MAJOR 2ndの概要
2015年3月11日から連載がスタートしたMAJOR 2ndは、大人気となっているため、テレビアニメとしても放送されることになりました。第1シリーズのテレビアニメとしては、2018年4月7日~9月22日にかけて、NHK Eテレにて全25話が制作され放送されます。第1シリーズが大好評だったため、第2シーズンも制作、放送されることになりました。第2シーズンは、2020年4月4日から放送される予定となっています。
週刊少年サンデーでの連載は1年ぶりとなった萬田拓也さんでしたが、MAJORが大人気となったため、続編であるMAJOR 2ndの連載を決意しました。元々続編を描くつもりはあった萬田拓也さんは、当初、二刀流(投手と打者)の漫画を描きたいと思っていましたが、あまりにも現実味がなかったため、見送っていたといいます。しかし、現在では大谷翔平さんというような実際に二刀流を可能としている選手に衝撃を受けたようです。
現実の世界で二刀流に挑戦している大谷翔平さんは、漫画の先を行っている存在として、高く評価しながらも、現実の怪物に負けないような、2世という意味合いの漫画を描こうと思い立ちます。幼い頃から天才だった茂野吾郎とは異なり、凡人として誕生した2世である茂野大吾が偉大な父のプレッシャーを感じながら、悩み苦しみながら、自分の歩幅で成長していく姿が描かれています。
MAJOR 2ndのあらすじ
繊細で傷つきやすい性格の大吾は、天才的な才能を持ったプロ野球選手である父親(吾郎)といつも比べられることにかなりのコンプレックスを抱いていました。しかし、成績優秀な姉や能天気で明るい母親は彼を理解することができなかったのです。そんな時、常に前向きで冷静な佐藤光という少女との出会いによって、考え方が変わっていくようになり、もう一度野球と向き合っていくために再度三船リトルに入るのでした。
眉村道塁のプロフィール
MAJOR 2ndでは、元気いっぱいで気が強い眉村道塁の姿を確認することができます。彼女の父親は元プロ野球選手だったため、大人気だったMAJORでも登場していました。彼女は父親をはじめ、母親も海堂学園高校二軍の監督だったり、双子の弟もキャッチャーをやっていたりと野球家族の中で育っています。野球センスが抜群の眉村道塁は、あらゆるポジションをこなすことができましたが、ピッチャーとして大活躍していました。
- 名前:眉村道塁(まゆむらみちる)
- 学年:中学1年生(茂野大吾と同級生)
- 小学生時代:東斗ボーイズに所属(名門チーム)
- ポジション:投手、左投左打
- 憧れの野球選手:茂野吾郎
- 父親:眉村健(元プロ野球選手)
- 母親:早乙女静香(海堂学園高校の元二軍の監督)
- 双子の弟:眉村渉(まゆむらわたる)
ピッチャーとして活躍しているかわいい眉村道塁は、左投左打で、投球はサイドスローを得意としています。その他にもアンダースローや憧れの茂野吾郎のようだと囁かれるオーバースローも投げることができました。名門チームとされていた東斗ボーイズに小学生の頃に所属していた彼女は、レギュラーとして出場しており、複数のポジションを器用にこなすことができる能力を持っていたのです。
眉村道塁の男勝りな性格
見た目はかわいい雰囲気の女の子の眉村道塁ですが、気が強くかっこいいセリフを発する男勝りな性格を持っていました。プロ野球選手でありながら繊細な性格を持っていた父譲りの双子の弟はプレッシャーに弱かったため、彼には常に厳しいセリフを言ったり、喝を入れたりしていました。弟には厳しいセリフを放つ彼女でしたが、チームの仲間への思いやりは、監督を務めていた母親同様に持っていたのです。
それゆえに、チームの仲間たちには時に厳しいセリフも言いますが、温かい言葉で誘導するような技も持っていました。元気で活発な眉村道塁は、外見のかわいい雰囲気や男勝りで気が強い性格、思いやりの心は全て母親から譲り受けていたようです。気が強い性格を持っていた彼女は、見た目のかわいい雰囲気とのギャップもあって、とても人気のキャラクターとなりました。
眉村道塁の能力
眉村道塁の野球の能力
野球家族で育ったかわいいと評判の眉村道塁は、父親譲りの男の子と比較しても引けを取らないほどの野球の能力を持っていました。名門チームと言われている東斗ボーイズに小学生の時に所属していた彼女は、複数のポジションを器用にこなすことができる選手として注目を集めていました。左投左打の眉村道塁は、本来であれば、ショートを守るとワンテンポ遅れた早急になりがちになるはずです。
しかし、野球センスが抜群な眉村道塁は、左投を感じさせない投球スピードをキープしていました。中学でもさらに腕を上げた彼女は、ピッチャーでありながら、時にショートもしっかりとこなすことができる野球の能力を持っていたのです。
また、勝ち気で男勝りな性格ゆえに、チームの仲間を激励するようなかっこいいセリフもアニメではよく飛び出していました。さらに、時に女の子らしくかわいい、ちょっとあざといセリフも織り交ぜながら仲間の能力を引き出していきます。自分自身の野球能力に加えて、チームの仲間の能力を引き出す才能も持っていました。
眉村道塁の投球フォーム
オーバースロー
かわいいと評判の眉村道塁は、漫画やアニメでピッチャーとして男勝りの投球を披露しています。基本的にはサイドスローでの投球を得意としている眉村道塁ですが、勝負所では、オーバースローを使用していました。その豪快な投球フォームは、憧れてやまない茂野吾郎を彷彿とさせるものでしたが、制球が定まらないとう欠点も抱えていました。それゆえに、勝負所でありながら、一か八かの賭けになってしまう投球でもあったのです。
相手を威圧することができる豪快な投球フォームを放ってくるオーバースローは、これから磨き次第では、大いに役に立つ投球フォームとなるかもしれません。憧れてやまない茂野吾郎を彷彿とさせるオーバースローが使用できるゆえに、しっかりと制球が定まるようにして欲しいところでしょう。
サイドスロー
気が強く表裏がはっきりとした性格の眉村道塁は、アニメや漫画ではピッチャーとして大活躍しています。そんな元気いっぱいの眉村道塁が得意としている投球フォームは、サイドスローです。彼女がエースナンバーを背負えるようになったのは、安定したサイドスローが投げられるからでした。右打者にしてみると、左投のサイドスローはとても打ちにくいとされている投球フォームとなっています。
また、野球センスが抜群の眉村道塁自身も、球威やコントロール、キレ共に安定している投球フォームがサイドスローであったために、好都合となったのです。もともと外野希望だった彼女が、ピッチャーとして大活躍できるようになったのは、球威やコントロール、キレ共に安定しているサイドスローの投球フォームをマスターしていたからといっても過言ではないでしょう。
アンダースロー
勝ち気で男勝りなセリフがかっこいいと評判の眉村道塁は、テレビアニメや漫画ではさまざまな投球フォームを披露していました。その中であまり見ることができない貴重な投球フォームが、アンダースローです。この投球フォームは、小学生の時に対戦相手であった三船ドルフィンズの時に使用しています。しかし、足腰への負担が大きく、小学生には向いていない投球フォームであったためにあまり使用されていません。
漫画でもほとんど姿を見せていない投球フォームとなっており、アンディ(三船ドルフィンズ)との打席のみでの使用となっているようです。制球が困難で足腰に負担のかかるアンダースローは、将来ある子供には不向きの投球フォームなのかもしれません。
眉村道塁のアニメ版声優
堀江由衣のプロフィール
かわいい雰囲気とは裏腹にかっこいいセリフを放つ男勝りな性格を持っているテレビアニメ版の眉村道塁の声を担当したのは、声優の堀江由衣さんです。彼女は、声優以外に歌手としても活躍されています。声優の堀江由衣さんの声は、美しく透明感がある声質だと高い評価をされており、2010年に開催された第4回声優アワードでは、声優としての努力が認められて助演女優賞を受賞しました。
- 名前:堀江由衣(ほりえゆい)
- 愛称:ほっちゃん
- 血液型:B型
- 生年月日:1976年9月20日
- 出身地:東京都
- 所属事務所:ヴィムス
- 職業:声優、歌手
- 声優デビュー:1997年
- 身長:155.2cm
有名な声優でありながら謙虚な性格を持っている堀江由衣さんは、後輩に対しても敬語を使用しているそうです。彼女は、短大1年の頃に、ボイスアニメージュという声優専門誌を見ていた際に、創刊号のオーディション参加募集広告を発見し、応募、受験をして、見事、特待生(5名)として選ばれました。その翌年の1996年には、SME・声優オーディションを受け、ナムコ賞を受賞しています。
堀江由衣の主な出演作品
かわいいと評判のテレビアニメ版の眉村道塁の声を担当した声優の堀江由衣さんは、多くのテレビアニメで大活躍されています。声優の堀江由衣さんが出演した作品には、鉄コミュニケイションのハルカ役、アークザラッドのリーザ・フローラ・メルノ役、ToHeartのHMX-12マルチ役、人造人間キカイダー THE ANIMATIONの光明寺ミツコ役、シャーマンキングのアイアンメイデン・ジャンヌ役などがありました。
その他には、スクールランブルの沢近愛理役や、まほらば Heartful Daysの茶ノ畑珠実役、ゼロの使い魔のシエスタ役、アイドルマスター XENOGLOSSIAの萩原雪歩役、咲-Saki-の福路美穂子役、うみねこのなく頃にの右代宮真里亞役、さくら荘のペットな彼女の赤坂龍之介役、ミス・モノクローム -The Animation-のミス・モノクローム役、白猫プロジェクト ZERO CHRONICLEの光の王アイリスなどがあります。
眉村道塁と登場人物との関係
登場人物との関係①眉村渉
気が強く男勝りで表裏がはっきりとした性格の眉村道塁の双子の弟が、眉村渉です。彼らは双子の姉弟ですが、性格は正反対でした。プロ野球選手の茂野吾郎に憧れを抱き、野球センスが抜群の眉村道塁に対して、プレッシャーに非常に弱い性格を持っていたのです。外見や内面共に眉村道塁は、野球監督を務めていた母親譲りですが、弟の渉は、プロ野球選手を務めていた父親そっくりの繊細な内面と外見を持っていたのです。
父親の眉村健は、プロ野球選手でありながらプレッシャーや緊張に非常に弱い一面を持っていました。しかし、普段が無表情のため相手には伝わりにくいというメリットがあったようです。普段は自信家で強気のセリフを放っている渉ですが、自分が予想していなかった事態に遭遇すると途端にパニックに陥ります。彼は非常に繊細な豆腐メンタルを持っていたのです。
しかし、彼には気持ちの強い姉がいたため、彼女とバッテリーを組むことで次第に成長していきます。姉同様左投左打の渉は、キャッチャーを務めていました。かつては姉と一緒のピッチャーを務めていましたが、無理な投球のせいで肘を壊してしまいます。それ以降、キャッチャーに転向したようです。彼はアニメへの登場が期待される重要なキャラクターとなっていました。
登場人物との関係②眉村健
元メジャーリーガーとして大活躍していた眉村健は、男勝りでかっこいいセリフを言うことができる眉村道塁と渉の父親です。妻は、海堂学園高校の野球監督を務めている選手を思いやる心の広さを持っている早乙女静香となっています。娘である眉村道塁の優れた野球センスは父親からの遺伝ということができるでしょう。しかし、普段無表情でかっこいい眉村健は、息子の渉同様にプレッシャーや緊張に非常に弱かったのです。
登場人物との関係③茂野吾郎
かわいい雰囲気のある女の子でありながら、イケメンの要素を持っている眉村道塁には、父親以外でさらに尊敬している野球選手がいました。それは、40歳になってもなお野球選手として大活躍している茂野吾郎だったのです。彼女の放つオーバースローの投球フォームは、憧れてやまない茂野吾郎を彷彿とさせると言われています。それくらい、彼女は吾郎の投球フォームを熱心に見ていたということでしょう。
野球一筋の吾郎は、その熱い性格から時に自分勝手で生意気なセリフや行動もありました。しかし、野球に対しては常に真剣で、天才的な才能に恵まれながらも努力を惜しまない姿勢だったため、周囲の仲間たちからも大きな信頼を寄せられるようになります。それゆえに、大きな活躍もしてこれたのでしょう。常に全力で戦う姿勢に心を打たれた道塁は、心から彼を野球選手として尊敬していたのです。
眉村道塁のかわいい名シーンとセリフ
名シーンとセリフ①キャッチャーの弟に喝を入れるシーン
かわいい雰囲気とは裏腹に男勝りで情熱的な性格の道塁は、双子の弟である渉とバッテリーを組んでいました。豪快な投球をするエースの彼女は、強くたくましいハートを持っていたため、常にチームの皆を引っ張っていく力も持っていたのです。そんな彼女はさまざまなかっこいいセリフを残しています。その中でも下記のセリフは、キャッチャーを務める弱気になっている弟の渉に向けられた喝を入れるシーンでのセリフです。
「しゃんとしろや司令塔!1点差で4番だよ!!あんたがしっかりしないでどーすんのさ!負けるつもり!?」
状況を冷静に観察し、判断することができる彼女は、特に弟には容赦のない言葉を放つことが多くなっています。幼い頃から一緒に過ごしてきた双子の弟の心の弱さは手に取るようにわかっているのでしょう。それゆえに、彼が弱気になっている時にはすかさず、激励の喝を入れるのでした。それによって、頭が真っ白になってしまった弟も、自分のやるべき仕事に戻ることができたようです。
名シーンとセリフ②小松を奮い立たせるシーン
弟の渉に対してはかなり手厳しい言葉を発する道塁でしたが、チームの仲間に対しては、相手の性格によって激励の方法を少しずつ変えていました。同じチームで仲間の小松がピンチに陥った時彼女は、女の子らしいかわいいセリフで彼を奮い立たせることに成功します。相手によっては女の武器を賢く使用することができる彼女は、チームにとってはなくてはならない存在となっていました。
女の子らしく可愛らしい言葉で励まされることで、自分が何とかしなくてはという気持ちを持たせることができたようです。また、弟には何かと厳しい彼女ですが、彼が素晴らしいプレーをした時は、自分のことのように喜び、称えることを忘れてはいませんでした。
眉村道塁に関する感想や評価
メジャーって前から可愛いキャラこんないたっけ?w
— エッグマフィン@μ'sicForever (@soseji_hokai) August 4, 2018
眉村道塁が可愛すぎる!
眉村の娘とは思えんw#MAJOR2nd #メジャーセカンド #眉村道塁 pic.twitter.com/lfDkHDBcy2
この作品に登場している女の子は、みんな意外とかわいいと評判ですが、中でもエースピッチャーを務めている彼女を可愛すぎる!と絶賛する声は多くありました。可愛すぎる雰囲気とは裏腹にイケメンでかっこいい要素も漂っているため、男性のみならず女性からも高い支持を得ていました。
MAJOR2ndは眉村道塁ちゃんが一番好きだし、なんなら蹴られたい
— きゃべち (@kyabechi007) January 21, 2020
彼女はこの作品の中では、主役になってもいいのではという意見が出るほど、人気のキャラクターとなっています。人によっては、MAJOR 2ndでは一番好きで、何なら蹴られたいという思いを寄せている人もいました。男勝りで気が強い彼女の性格に惹かれる男性も多くいたのです。
@tos 【めjaせか感想③】以前眉村家子沢山説をのんびり呟いてたけど、まさか東斗に所属する眉村が双子だったとは。しかも男女の双子なんて違う意味で妄想が捗りますよ!大睦と三角関係に発展とかない?!ないかー。
— むらさき🐬 (@purple5643) May 11, 2016
しかし眉村道塁(みちる)ちゃん、睦子ちゃんとはまた違ったかわゆさだ…。
彼女の可愛さはもちろんのこと、彼女に関してさまざまな妄想をしてしまう人も多かったようです。双子の姉弟でしかも、男と女ということで三角関係に発展してしまうのでは?などと考えた人もいたようです。彼女の性格からそのようなことはないと思いながらも魅力的な構成になっているということでしょう。
眉村道塁についてまとめ
野球のセンスが抜群で、どのような状況でも冷静に振舞い仲間を激励することができる強いハートを持った眉村道塁は、元プロ野球選手だった父親と高校野球二軍の監督を務める母親の良いところをしっかりと受け取って誕生してきたと言っても過言ではないでしょう。一緒にバッテリーを組んでいる弟には手厳しいですが、温かい気持ちでチームの仲間を引っ張っていく男勝りなところがありました。