【ボボボーボ・ボーボボ】ヘッポコ丸の強さを考察!ビュティとの関係や声優情報も

人気ギャグ漫画「ボボボーボ・ボーボボ」に登場するヘッポコ丸とは、主人公・ボボボーボ・ボーボボと行動を共にする9極戦士の1人で、オナラ真拳の使い手であり、クールな外見と使用技のギャップが注目される人気キャラクターです。本文では「ボボボーボ・ボーボボ」のヘッポコ丸のプロフィールや強さ・首輪の秘密、劇中のヒロイン・ビュティとの関係、ヘッポコ丸の技、アニメ声優などを紹介します。

【ボボボーボ・ボーボボ】ヘッポコ丸の強さを考察!ビュティとの関係や声優情報ものイメージ

目次

  1. ヘッポコ丸とは?
  2. ヘッポコ丸の強さや首輪の秘密
  3. ヘッポコ丸とビュティの関係
  4. ヘッポコ丸のアニメ声優
  5. ヘッポコ丸の技
  6. ヘッポコ丸に関する感想や評価
  7. ヘッポコ丸の強さまとめ

ヘッポコ丸とは?

「ボボボ―ボ・ボーボボ」に登場するヘッポコ丸とは、主人公・ボボボーボ・ボーボボと行動を共にするオナラ真拳の使い手で、少年漫画の主人公らしいクールでかっこいい外見や、バトルに熱い性格が注目される人気キャラクターです。以下では、ヘッポコ丸のプロフィールや強さ、チャームポイントである首輪の秘密、ヒロイン・ビュティとの関係、アニメ声優、ヘッポコ丸の技などを紹介します。

ボボボボーボ・ボーボボの作品情報

澤井啓夫先生の代表作「ボボボーボ・ボーボボ」は、2001年~2007年に「週刊少年ジャンプ」で連載されていた人気ギャグ漫画で、第1部・第2部(真説)合わせて、全28巻が刊行されています。「ボーボボ」の略称で親しまれる本作品は、マルハーゲ帝国の皇帝のプロパガンダによる毛刈り隊の脅威から、人類の髪の毛の自由と平和を守るべく立ち上がった、ボーボボ組の活躍と旅を描いたストーリー展開となっています。

独特の作風が特徴の「ボーボボ」のバトルシーンでは、主に真拳と呼ばれる各キャラクターの個性を象徴する能力が登場し、一風変わった技名や攻撃が見所です。真拳は、主人公ボーボボが使用する鼻毛真拳や、カミの毛真拳、ヘッポコ丸のオナラ真拳など多彩な能力が描かれ、ギャグバトルを盛り上げる要素として注目されています。

ボボボボーボ・ボーボボはギャグ漫画

他のバトル漫画にはない独特の作風が注目された「ボボボーボ・ボーボボ」は、奇想天外な言語芸やナンセンスギャク、時事ネタ、当時流行していたお笑いネタ・映画などを取り入れた、パロディネタ満載のギャグバトルが特徴です。また、「ボーボボ」では、「遊☆戯☆王」や「こち亀」「ドラゴンボール」「キン肉マン」などのジャンプの人気作品のパロディネタも描かれ、注目を集めました。

「ボボボーボ・ボーボボ」で描かれた他作品とのパロディネタの中には、他作品の先生とのコラボレーション企画により描かれたコマも登場し、大きな話題となりました。反対に、漫画「ボーボボ」が他作品のパロディネタとして登場するなど、過去のジャンプ作品には見られなかった独創的な作風が、高く評価されています。

ボボボボーボ・ボーボボのアニメは打ち切りに?

ギャグ漫画「ボボボーボ・ボーボボ」は、2003年にアニメ放送が開始され、大人でも理解不能なギャグや無茶苦茶なストーリー展開が、少年たちを中心に絶大な人気を誇りました。しかし、子供たちと一緒に視聴していた保護者からは、子供向けのアニメ番組には相応しくない内容から、子供の教育によろしくないと判断され、アニメ「ボーボボ」に対するクレームが殺到する事態が起きました。

教育熱心な保護者の間で、批判的な意見が飛び交ったアニメ「ボーボボ」は、過激すぎる内容ゆえに、子供に見せたくないテレビ番組ランキングに選ばれてしまい、各地でアニメ放送の打ち切りを余儀なくされました。そして、アニメ「ボーボボ」の放送最後の半年は、関東地区のローカル放送となり、かつスポンサーがつかないという異例の事態を迎えました。

しかし、アニメ「ボーボボ」の打ち切りを惜しく声も少なからず寄せられ、放送打ち切りとなった一部の地域で、アニメ放送の再開が行なわれました。同時に、アニメ「ボーボボ」の不評という苦しい状況は、メインキャストに選ばれたアニメ声優同士の仲を深めるきっかけを作り、後に、声優陣を中心に「ボ組」が結成されました。

ボ組の結成・イメージ画像

ボーボボ声優の強い結束から生まれた「ボ組」は、声優同士だけでなく、「ボボボーボ・ボーボボ」の原作者・澤井先生との交流も行なわれ、原作漫画の完結時には、澤井先生と共に祝福しました。

ボボボボーボ・ボーボボのBlu-rayボックス

一部の大人たちからの厳しい評価により、不遇な結末となったアニメ「ボボボーボ・ボーボボ」でしたが、「ボーボボ」のアニメ化15周年を迎えた2018年4月25日に、ファン待望のBlu-rayボックスが販売されました。同時に、「ボーボボ」のTwitter公式アカウントも作成され、ボーボボの世界観を彷彿させるツイートが、ファンの間で大きな話題となりました。

ヘッポコ丸のプロフィール

「ボーボボ」のクールキャラクター・ヘッポコ丸は、プップーシティ出身のオナラ真拳の使い手で、主人公・ボーボボと行動を共にするボーボボ組・9極戦士のメンバーです。プロフィールは、漫画版では、身長・体重は163cm/55kg、誕生日は2月28日のうお座、血液型はA型の16歳です。一方、アニメ版での、身長・体重は160cm/51kg、誕生日は9月23日のてんびん座、年齢は15歳に変更されています。

登場キャラクター屈指の美形の持ち主で、白髪と首輪がチャームポイントのクールでカッコいい印象が強いでしょう。一方で、趣味がバトル関連の本を読むことや、ボーボボ達のバトル解説を行うバトルオタクな一面など、少年漫画の主人公らしいバトルに熱い性格も、ヘッポコ丸の特徴に挙げられます。

劇中では、毛刈り隊の脅威から故郷・プップーシティを救うべく、ボーボボに救援を要請しています。その後も、己の実力を鍛えるべく、ボーボボ組に加わり、ビュティ不在時のツッコミ役を担っています。真拳使いとしては、まだ成長段階であり、仲間であるボーボボやソフトンの強さに憧れを抱いています。また、ところ天の助とは「とこ屁組」を組むなど、仲が良いです。

ヘッポコ丸の強さや首輪の秘密

少年漫画の主人公を彷彿させるヘッポコ丸は、クールでかっこよく、時にギャグを披露するなど、「ボーボボ」のメインキャラクターらしいキャラ設定が注目される一方で、敵キャラを苦戦に追い込む強さも、ヘッポコ丸の魅力です。以下では、オナラ真拳の使い手で、劇中屈指の強さを誇るヘッポコ丸の強さや、チャームポイントである首輪の秘密について紹介します。

ヘッポコ丸の強さ①オナラ真拳を使う

ヘッポコ丸が使用するオナラ真拳とは、オナラをガス状や塊にして武器に変えたり、オナラの風圧や臭いを駆使して攻撃を繰り出す、最強真拳の1つです。「ボフッ」というオナラの音が特徴のオナラ真拳の奥義は、伝承者であるヘッポコ丸と、オナラーマン総帥が使用しています。オナラ真拳の技名は、暦に関する名前が特徴で、睦月・弥生・皐月・水無月・神無月などの奥義が登場します。

「ボーボボ」では、最強クラスに分類されるオナラ真拳は、攻撃力の高さだけでなく、オナラ真拳の使用者にかかる負担も大きいことも挙げられます。また、オナラ真拳の危険性を知るボーボボは、ヘッポコ丸に対して、オナラ真拳に頼りすぎない戦法も取り入れるべきと、アドバイスを送っています。

そして、オナラ真拳の使用することで生じる負担とは、使用者の人格が失われ、幼児化してしまう現象を指します。アニメ「ボーボボ」では、オナラ真拳の負担を受けたヘッポコ丸の様子も描かれ、無差別に攻撃を繰り出し、敵味方関係なく、周囲の者を危険に晒しました。

ヘッポコ丸の強さ②首輪の秘密

ヘッポコ丸のチャームポイントである首輪は、オナラ真拳の力を押さえるためのリミッターであり、首輪を外すことで、オナラ真拳の最大限の力が開放さると同時に、使用者の理性を失う結果も招いてしまいます。劇中では、首輪を外し、真の力を解放したヘッポコ丸が、その力を制御し切れず幼児化してしまい、ボーボボ達が危険にさらされる事態が起きています。

首輪を外したヘッポコ丸の変貌ぶりは、第1部では変顔程度であったものの、第2部・真説編では、体全体に影響が及び、身体の幼児化に加え、オムツ姿に変貌するなど、悲惨な姿を見せました。一方、真説では、覚醒オナラ真拳へとパワーアップを遂げたことで、首輪で拘束しなくても、オナラ真拳の力を制御することが出来るまでに、成長を遂げました。

また、真説では、ネオAブロック隊長としてボーボボと対決し、後にバブウの洗脳から解かれたことで、正気に戻ります。そして、バブウ戦での大怪我の後、自分の心の弱さを知り、再び修行の旅をはじめます。その後、かまら戦で、ボーボボ組と合流し、ボーボボ組への復帰を果たし、同時に、オナラ真拳のリミッターである白の首輪を着用しはじめています。

ヘッポコ丸とビュティの関係

ハチャメチャなギャグバトルが見所の「ボボボーボ・ボーボボ」ですが、女性ファンの間では、ヘッポコ丸とヒロイン・ビュティの恋の行方にも注目が集まりました。以下では、「ボーボボ」のヒロインかつツッコミ役であるビュティと、劇中唯一の恋愛描写となったヘッポコ丸とビュティの関係や、2人の恋の行方について、考察を交えながら紹介します。

ビュティとは?

「ボーボボ」のヒロインであり、数少ない女性キャラクター・ビュティは、ある理由からボーボボ組と行動を共にするピンク色の髪がチャームポイントの女の子です。身長・体重は、153cm/40kg、12月24日のやぎ座(アニメ版では12月4日のいて座)で、血液型O型の14歳です。ボーボボ・第1話にて、毛刈り隊に襲われていた所をボーボボに助け出され、後にボーボボと旅をすることになりました。

劇中では、貴重な常識人であり、ボーボボのツッコミ役を担当しています。また、ツッコミ時には、顔芸とも捉えられる変顔を披露するなど、ボケ担当のキャラクターにも劣らない存在感や、バラエティ豊かなツッコミで人気を集めています。また、仲間たちからは、守るべき対象とされ、バトル中も、ビュティに危害が及ばないように、手厚く守られています。

一方、首輪を外されたヘッポコ丸の変貌ぶりのあまり、ツッコミが出来ないくらい呆然としたことがあり、ボーボボが代わりにツッコミを入れています。ビュティの服装は、ボーボボの時代設定に合わせたファッションと言われ、へそ出しルックや、ハート型のバックルが付いた長ズボン、緑色のボール型イヤリング、黒い腕輪は、第1部・第2部ともに共通して描かれています。

ヘッポコ丸とビュティは両想い?

ナンセンスギャグバトルを主軸にした「ボーボボ」で描かれた、ヘッポコ丸とビュティの恋模様は、劇中唯一のラブコメ要素とも言われ、ファンの間では2人の恋の行方にも注目が集まりました。ボーボボ第1部では、ヘッポコ丸がビュティに惚れている場面が描かれ、アニメ版「ボーボボ」では、ヘッポコ丸のビュティに対するアプローチに積極性が加わりました。

また、ヘッポコ丸が、首輪を外して暴走状態に陥っても、ビュティにだけは危害を加えなかったことからも、ビュティに対する想いの強さがうかがえます。一方、ビュティは、ヘッポコ丸のことを「へっくん」と呼び、良好な関係を築くものの、ヘッポコ丸からの好意に気付いていなかった、または、恋愛対象として見ていなかったと推測されます。

両想いとなったヘッポコ丸とビュティ

第1部では、ヘッポコ丸の片思いで終わった淡い恋模様でしたが、第2部・真説では、ビュティとの関係に進展がみられ、両想いと思われる描写が確認されます。そして、第2部の最終回では、ヘッポコ丸とビュティが、一緒に旅をしている場面が描かれました。

ヘッポコ丸のアニメ声優

ヘッポコ丸のアニメ声優の紹介・イメージ画像

一部の保護者からは、子供が視聴するのに相応しくない内容のアニメとの意見や、子どもを持つ親たちからの不評により、打ち切り終了となったアニメ「ボボボーボ・ボーボボ」。しかし、不遇な状況にもめげず、最後まで役を演じ切った声優陣の奮闘ぶりは、多くのアニメファンから賞賛の声が挙げられています。以下では、アニメ「ボーボボ」のヘッポコ丸のアニメ声優・進藤直美さんのプロフィールと出演作品を紹介します。

進藤尚美のプロフィール

アニメ・ボーボボのヘッポコ丸の声優・進藤尚美さんは、1972年生まれ、京都府出身の、声優・ナレーター・舞台女優で、青二プロダクションに所属しています。児童向け劇団や舞台俳優として活動後、青二塾・大阪校へ入所し、1999年に「Blue Gender(ブルージェンダー)」で声優デビューを果たします。2000年にはオーディションで「GEAR戦士電童」の草薙北斗役に選ばれ、自身初のメインキャストを演じました。

声優・進藤尚美さんは、ハスキーボイスを生かした少年役やボーイッシュな女性役を演じることが多く、京都弁が堪能なことから、京都弁を使用するキャラクターの担当声優にも数多く抜擢されています。また、アニメでは、ボーボボの前番組「釣りバカ日誌」と、ボーボボの後番組「ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU」にも出演しており、3作連続でメインキャストに起用され話題となりました。

進藤尚美の主な出演作品

声優・進藤尚美さんの主な出演作品は、アニメ「機動戦士ガンダムSEED」のカガリ・ユラ・アスハ役、「十二国記」の李斎役、「舞-HiME」の藤乃静留役、「ポケットモンスター ベストウィッシュ」のアララギ博士役はじめ、ゲーム作品やドラマCD等、幅広い作品に声優出演しています。

情報番組のナレーションを担当・イメージ画像

ナレーション業では、テレビ朝日の「報道ステーション」(2012年~2016年、2018年7月~10月)や、「サタデーステーション」(2018年7月~11月)、TBSの「あさチャン!」(2016年3月~2018年3月)等のナレーターを担いました。また、2019年9月30日からは、TBSの情報番組「グッとラック!」のナレーションを担当しています。

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ヘッポコ丸の技

ギャグ要素満載でありながら、劇中屈指の強さを誇るヘッポコ丸のオナラ真拳の技は、主人公で鼻毛真拳使いのボーボボを苦戦に追い込むなど、バトルに熱いヘッポコ丸らしい強さを秘めています。以下では、「ボボボーボ・ボーボボ」にて、ヘッポコ丸が使用したオナラ真拳の技、皐月・閏年の概要と強さについて紹介します。

ヘッポコ丸の技①皐月

ヘッポコ丸が使用するオナラ真拳の奥義・皐月は、オナラを塊状にして威力を高め、それらを敵にぶつける技です。そして、奥義・皐月の威力を高めた技が「師走」であり、白鳥のような構えの姿勢からオナラを放つ、「如月」という派生技も登場しています。オナラ真拳の奥義には、この他に、睦月・弥生・水無月・神無月があり、如月と師走は、オナラ真拳の裏奥義に該当します。

ヘッポコ丸の技②閏年

第2部・真説で登場した覚醒オナラ真拳・閏年は、ビーム上にオナラが飛んでいく最強技です。また、覚醒オナラ真拳では、オナラを真空状態にして攻撃を繰り出すなど、高威力の技が登場しました。また、第2部にて、ボーボボ組と敵対関係にあった際には、善の心を封じ込める善滅丸によって攻撃力が高まったことで、「黒閏年」にパワーアップし、ボーボボに苦戦を強いらせました。

ヘッポコ丸に関する感想や評価

ヘッポコ丸に関する感想や評価・イメージ画像

クールでかっこよく、バトルに熱い性格や、ヒロイン・ビュティに片思いするなど、少年漫画の主人公を絵に描いたようなキャラクター・ヘッポコ丸は、原作漫画・アニメ問わず、「ボボボーボ・ボーボボ」の人気キャラクターの1人に挙げられます。以下では、「ボボボーボ・ボーボボ」のオナラ真拳使い・ヘッポコ丸に関する感想や評価を紹介します。

感想1:ヘッポコ丸の誕生日を祝福

少年漫画の主人公らしいかっこいいキャラデザや、バトルに熱い性格が特徴のヘッポコ丸は、原作及びアニメ版「ボボボーボ・ボーボボ」にて、主人公・ボーボボを上回る得票を誇る人気キャラクターであり、SNS上では、ヘッポコ丸の誕生日を祝福する投稿が寄せられています。登場キャラクターの中では、数少ないまともな人物でありながら、オナラを使用した戦法を繰り出すなど、ギャップの大きさがファンを虜にしています。

感想2:ヘッポコ丸がかっこいい

「ボーボボ」のメインキャラクターの1人であるヘッポコ丸の人気は、かっこいい外見だけでなく、ターゲット層との年齢が近いことも要因に挙げられます。主人公・ボーボボをはじめ、劇中に登場する主要キャラの多くは、20代前半の人物や人間以外のキャラが多数を占めています。一方で、ヘッポコ丸やビュティのように、10代キャラクターの登場が少なかったことも、ヘッポコ丸が注目されるきっかけとなったでしょう。

感想3:アニメ「ボーボボ」の打ち切り理由に疑問

ハチャメチャな作風が10代の少年を中心に絶大な人気を誇ったアニメ「ボボボーボ・ボーボボ」でしたが、一部の保護者から、子供の教育上相応しくないとの抗議が殺到したことで、アニメ放送の打ち切りを余儀なくされました。しかし、子供時代にアニメ版「ボーボボ」を視聴していた大人の間では、打ち切り理由が納得できないとの意見が挙げられ、アニメ「ボーボボ」の打ち切りを疑問視する声が出ています。

感想4:人気漫画とのコラボ企画に驚き

連載終了から13年がたった現在も、多くのファンに支持されるギャグ漫画「ボボボーボ・ボーボボ」は、読者だけでなく、劇中のキャラクターも理解不能なギャグだけでなく、「少年ジャンプ」の人気作品のパロディも人気に拍車をかけました。また、劇中では「遊☆戯☆王」の先生との書き下ろしなどのコラボ企画も行なわれ、漫画「ボボボーボ・ボーボボ」読者に笑いと驚きを与えました。

感想5:人気キャラクターの登場に感激

2019年12月27日に特番で放送された「Mステ」は、人気アーティストのステージと共に、ゴールデンボンバーと人気キャラクターとのコラボ出演が注目されました。多くのMステ視聴者がドラえもんなどの国民的キャラクターの登場を予想する一方で、かつてお茶の間を賑わせた、ボボボーボ・ボーボボが登場しました。当時、アニメを視聴していた若い世代には懐かしいキャラの登場は、SNSを中心に多くの話題を呼びました。

ヘッポコ丸の強さまとめ

ギャグ漫画「ボボボーボ・ボーボボ」の人気キャラクター・ヘッポコ丸のプロフィールや強さ、チャームポイントの首輪の秘密、劇中のヒロイン・ビュティとの関係、ヘッポコ丸のオナラ真拳の技、アニメ声優について紹介しました。「ボーボボ」屈指のかっこいいキャラクターでありながら、ギャグ要素の詰まった技が残念なヘッポコ丸ですが、ギャップの大きさが魅力的な人気キャラクターです。

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