【生徒会役員共】津田コトミはタカトシの妹！かわいいけど問題発言が多い？

生徒会役員共に登場する津田コトミについて色々と紹介していく前に、まずは生徒会役員共の概要とあらすじから見ていきましょう。

まずは、生徒会役員共の概要を紹介していきます。生徒会役員共とは2007年から2008年まで「マガジンSPECIAL」にて連載されていた少年漫画です。そして、2008年からは「週刊少年マガジン」にて連載されていました。あまりの人気の高さにアニメの1期と2期が放送されており、劇場版も公開されています。また、インターネットラジオまでも放送されているようです。

次に、生徒会役員共のあらすじを紹介していきます。この物語は、生徒のほとんどが女子である「桜才学園」を舞台しています。主人公である津田タカトシもこの学園に通っている生徒です。そんなある日、突然天草シノにより生徒会に副会長として入ることとなったタカトシが、天草シノを筆頭にその他の生徒会メンバーによって引き起こされる様々なことに巻き込まれていく物語になっています。

それに加えて、生徒会顧問で年下好きのナルコ先生、スクープのためならなんでもやるランコ、変態なタカトシの妹のコトミなども登場してきて、タカトシの学園生活がどんどん面白いことになっていきます。果たして、タカトシの今後の運命はどのようになって行くのでしょうか？また、無事に何事もなく卒業する事は出来るのでしょうか？

生徒会役員共に登場する津田コトミのプロフィールを紹介していきます。津田コトミは津田タカトシの実の妹で、登場当初は中学3年生でしたが、物語の途中で高校生になっています。初登場にして兄のタカトシに「妹は思春期なので」と発言される程、頭の中はエロいことでいっぱいのようです。また、厨二病のような発言も多く、色々な意味でタカトシやシノ達に驚きを与えています。

性格はとっても明るいのですが、かなりの怠け物のようで、めんどくさい事があると直ぐにタカトシに頼ってしまう所があります。しかし、行動力はタカトシよりも高く、1度決めたことはすぐに行動してしまう程です。また、桜才学園を受けた理由はタカトシと同じで「近いから」だそうです。

アニメ生徒会役員共に登場する津田コトミの声を担当している声優について色々と紹介していく前に、津田コトミの『かわいいけど問題発言が多い』ということにスポットを当てて紹介していきます。

生徒会役員共に登場する津田コトミはかわいいけど問題発言がかなり多い女の子です。見た目は現実世界にいてもおかしくない程かわいいのですが、下ネタ発言などが非常に多く、ネット上では、「ヒロインの天草シノと同じくらい変態か、もしくはそれ以上」とも言われています。

最初は登場回数が少なかったのですが、シノや兄であるタカトシが通っている桜才学園に入学してからは作品に登場する回数が増え、下ネタ発言などで日に日に存在感が増して行きました。

生徒会役員共に登場する津田コトミとシノの関係を紹介していきます。シノは脳の中の10分の9がエロいことで埋まっており、まさに思春期のど真ん中にいるような少女です。津田コトミはそれ以上に脳の中がエロいことでいっぱいになっており、この作品の中で最もエロい脳を持っているキャラと言っても、過言ではありません。

そのため、津田コトミがいることでシノやアリアなどがまともに見えてしまうほどです。また、津田コトミは屈指のボケキャラでもあります。更には、恥ずかしげもなく下ネタ発言を連呼するだけではなく、兄であるタカトシと小学6年生の時まで共にお風呂に入っていたことを簡単に暴露したり、お風呂が狭かったため、色々と危なかったなどと言ってシノやアリアを赤面させることもしばしばありました。

ちなみに津田コトミはタカトシとずっと一緒にお風呂に入っていたため、タカトシの性感帯がどこにあるのか全て正確に把握しています。そのことに関しては、シノも興味津々で話を聞いていました。

生徒会役員共に登場する津田コトミは明るい性格をしているため、桜才学園に入学してすぐに、沢山友達が出来ました。その中でも1番仲が良かった友達は、男の子っぽい雰囲気のある不良少女「時かおる」です。時かおるは、津田コトミからは「トッキー」と呼ばれています。津田コトミとトッキーの性格は正反対なのですが、お互いにそういう所を気に入っているようです。

2人が仲良くなってからは津田コトミはトッキーと一緒にいることが増えました。過激な下ネタ発言をしている津田コトミに対して、『トッキーが仕方なく付き合っている』という様な関係にも見えますが、2人の仲はとっても良いようです。

生徒会役員共に登場する津田コトミはかわいいのに問題発言が多いことを紹介してきました。次は、アニメ生徒会役員共の津田コトミの声を担当している声優について紹介していきます。

アニメ生徒会役員共に登場する津田コトミの声を担当している声優は、下田麻美です。下田麻美は鳥取県出身の声優です。また、声優業の他にも舞台女優や、歌手としても活躍しているようです。事務所は「アーツビジョン」に所属しています。みんなからは「あさぽん」などと呼ばれてい親しまれているようです。生年月日は1986年1月30日で、2020年1月現在33歳です。

声優としてデビューしたのは2003年で、主なジャンルは「アニメ」「ゲーム」「ラジオ」です。舞台女優としてデビューを果たしたのは2005年で、デビュー作は「魔法プリンセスプリティーモモ」という舞台です。そして、歌手としてデビューしたのは2009年で、ジャンルは「J-POP」「ゲームソング」です。

アニメ生徒会役員共に登場する津田コトミの声を担当している声優の下田麻美の主な出演作品を紹介していきます。2012年に放送されたアニメ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」に登場する猿渡銀兵衛春臣役や、2016年に放送されたアニメ「私がモテてどうすんだ」に登場する中野あまね役や、2018年に放送されたアニメ「魔法使いの嫁」に登場するシャノン役など、重要な役から脇役まで見事に演じきっています。

生徒会役員共に登場する津田コトミに関しての感想や評価の1つ目は、津田コトミがかわいいという評価です。ネット上では、津田コトミがかわいいと話題になっています。特に「現実世界にも居そうな感じの見た目をしているため、親近感がわくし、普通にかわいいと思える」といったような感じの声が数多くあがっていました。

また、「自分もコトミみたいな妹が欲しい」という声も数多くあがっていました。コトミみたいな妹が欲しいという感想は、男性からだけではなく、女性からもあがっており、男女共に人気の高いキャラになっています。

生徒会役員共に登場する津田コトミに関しての感想や評価の2つ目は、津田コトミが好きだという評価です。ネット上では津田コトミの事が好きだという声が数多くあがっています。その中でも最も多かった声は「一緒にいて楽しそうだから好き」という声や、「あのキャラが好き」という声です。また、中には好きすぎてコミケなどで津田コトミの抱き枕やフィギュアなどを大量に買っている人もいるようです。

生徒会役員共に登場する津田コトミに関しての感想や評価の3つ目は、生徒会役員共が面白いという評価です。ネット上では生徒会役員共が面白いという声が数多くあがっています。その中でも最も多くあがっていた声は「女子でも楽しんで面白く見ることができる」というような声です。この作品は男子向けの作品になっていますが、女子も楽しんでみることが出来るため、男女両方から人気の高い作品になっています。

いかがでしたか？生徒会役員共に登場する津田コトミについて紹介してきました。今回の記事を通して津田コトミがみんなから愛されているキャラである事が分かりました。また、アニメ版の声を担当している声優についても紹介していきました。今回の記事を参考に是非もう一度生徒会役員共を見てみてください。