ファイナル・スペースはおすすめのNetflixSFアニメ！感動のラストに号泣？

それではNetflixで配信されているアニメの「ファイナル・スペース」についてネタバレ紹介していきます。まずあらすじ等を紹介していく前に、ファイナル・スペースとは一体どのようなアニメであるのかという事や概要について細かくチェックしていきます。Netflixでしか放送されることのないものなどもあるため、このようなアプリがあると今後便利になっていく可能性は高いことが予想されています。

このファイナル・スペースは上記でも紹介しましたが、Netflixアニメとなっています。このアニメの特徴としては絵がとてもユニークで微笑ましい雰囲気で描かれています。ファイナル・スペースの主人公となるのは、一人の青年です。そしてこの青年が宇宙を救うという大きな事を成し遂げようと頑張る物語です。そしてその青年を助けるかのように宇宙を破壊できるほどの力を秘めているエイリアンも登場しています。

ファイナル・スペースの登場人物を紹介していきます。登場人物の中の主人公は上記でも紹介した青年でもあるゲイリーです。そして他にも宇宙警備隊をしているクインやムーンケーキというエイリアン、ゲイリーの世話係をずっと担当しているケヴィンが存在しています。独特なキャラクターが多く、最初にこのアニメを観た時は少し違和感を覚える可能性もあるのではないかと予想されます。

ファイナル・スペースの動画を紹介していきます。これはYouTubeで実際に投稿されている映像の一つとなっています。そして再生をしてみると7分程度の動画となっています。ファイナルスペースに出てくる登場人物も登場しています。これだけではどのようなアニメなのかは判断することは難しいと推測されますが、この作品の全体の雰囲気はチェックできるのではないかと考えられます。

このファイナル・スペースの続編はあるのかという事に関して解説します。Netflixで放送されているアニメですが、一期がとても人気であり続編の放送が確定しています。そしてそれは2019年春にアニメで再び公開されています。シーズン1もNetflixでチェックすることができるため、気になった方は連続して視聴することも良いでしょう。最初は期待していない人が多いアニメですが、後半にかけて引き込まれている人が多いです。

それではファイナル・スペースのあらすじについてネタバレ紹介していきます。ファイナル・スペースのシーズン1はラストも含めると全10話で構成されています。ファイナル・スペースは最初からビックリするような展開で迎えますが、笑いあり感動ありの素晴らしいアニメとなっています。Netflixでしか放送されていないことがもったいないくらいの作品となっていますので是非チェックしてみてください。

ファイナル・スペースの始まりはゲイリーが既に宇宙船の中で一人暮らしをしているという展開になっています。ゲイリーは宇宙船の中で1800日以上過ごしており、既に6年が経過していました。ゲイリーのような正しく生命体と判断できるのは彼一人しかいませんでした。生命体を除けばロボットなどは沢山存在しています。ゲイリーにはお世話係を担当しているケヴィンというキャラクターが存在しています。

宇宙船のAIともいわれるヒューも言葉を理解して喋ることができる画期的なロボットです。ゲイリーは唯一の生命体という特別感からなのか自分を宇宙船の船長と名乗ります。しかし実際ゲイリーは捕まっている身となっています。それはクインという人物にゲイリーは一目惚れをしてしまい立場を偽ってナンパしてしまい捕まってしまいます。少しゲイリーは考え方が甘いキャラクターであることが判明しています。

ゲイリーは捕まってしまっている身となっていますが、ナンパした以外に重い罪がありました。クインはゲイリーに声を掛けられた際に、あるものを操縦することを命令しました。しかしゲイリーは操縦しようと試みますが、全くわからないまま動かしていました。全く分からない状態で操縦してしまっていたことから、その機械でもあるF71ホークを破壊してしまいます。それが一番大きな重罪となって収監されていました。

ゲイリーは宇宙船に収監されていましたが、何かが自分の方に向かってくることに気付きました。それは明らかにゲイリーのような生命体ではなく、得体のしれない何かであることを察します。ゲイリーの元に向かってきた外見は全体が緑色で丸いものでした。ゲイリーは得体のしれないものにたいして「ムーンケーキ」と名付けました。このムーンケーキは今後大きく活躍していくエイリアンとなっていきます。

ファイナル・スペースの第三話で早速ムーンケーキが活躍する場所が訪れます。それは暗黒卿が死んでしまいそうな状況に立たされており、ムーンケーキがいれば解決することができるというものでした。ゲイリーとアボカドはそれを取られないように守ろうとする役目ができました。惑星ヤルノという場所へ急いで向かいましたが、暗黒卿の助手でもあるフラがムーンケーキを奪い去ってしまいます。

そしてフラに奪われてしまったムーンケーキですが、そこに待ってたのは競技場でした。そしてムーンケーキはその競技場で待ち受ける怪物たちとの戦う事になってしまいました。

ファイナル・スペースの第4話では、クインの場面になります。このころクインは宇宙の重力調査というものを行っていました。そしてその重力調査をしていると宇宙に亀裂があることを発見します。もちろん宇宙に亀裂が入っているのは危ない状況であり、すぐクインは助けを求めました。そしてその助けの声に反応したのは主人公でもあるゲイリーでした。クインとゲイリーは再び再会することとなりました。

クインはゲイリーの事を覚えていませんでしたが、宇宙に亀裂が走っている事に関しての処置を行ければいけませんでした。まずはその原因について調査をすることとなりますが、ブラックホールのようにどんどん広がっていることが判明しました。そして原因はとある惑星から注がれているエネルギーによって亀裂が拡大してしまっていました。ゲイリーはその惑星へと急いで向かう事となりました。

そして暗黒卿に捕らわれているアボカトの息子の場面に話が進んでいました。その息子はリトル・カトという名前で、アボカトも可愛がっていました。アボカトは捕まっている息子を急いで救出しようと試みます。しかしクインは先に息子を助けることより、亀裂の件についての解決を求めました。しかしゲイリーはアボカトの息子を助けることを優先しようとクインに伝えました。

もちろんクインはそのことに対して反対派でしたが、椅子に縛り付けられてしまい身動き取れなくなってしまいました。そしてアボカトとゲイリーは息子であるリトル・カトを助けに行くこととなりました。

息子でもあるリトル・カトを命を捨ててでも助けようとしたアボカトの想いをゲイリーは確認していました。リトル・カトは命を犠牲にしてしまったアボカトの死を受け入れることができませんでした。リトル・カトはしばらくひきこもりになってしまいました。リトル・カトは父を殺した復讐として暗黒卿の元へ向かうことを決心します。ゲイリーもついていくことを決め、暗黒卿の元へ行きました。

リトル・カトとゲイリーは暗黒卿の宇宙船へ乗り込みましたが、あっさりとやられてしまいました。リトル・カトーは大量の武器を持ち込んだのにも関わらず負けてしまい宇宙船から外へ放り投げだされてしまいましたが、そこに救世主が現れます。それは未来から現れたクインであり、ゲイリーとリトル・カトは驚きを隠せずにいました。

未来からやってきたクインはある話を持ち出します。クインは巨人・タイタンというものが宇宙を救うことができるという話を持ち掛けます。未来は宇宙を救うことができなかったときがあり、ナイトフォールは自殺をしようとしていました。そんな時ナイトフォールの前にホロという巨人が現れました。ボロはナイトフォールに時間を超える装置を作り出す手段を教えました。ボロは巨人の中で唯一閉じ込められていました。

ラストが近づいてきたファイナル・スペースですが、ここで巨人ボロの脳内の話になっていきます。そしてボロの脳内にはゲイリーの父親が登場し、ニューヨークに反物質爆弾があるという新情報を教えてくれました。ゲイリーの父親はジョンという名前で、ここぞという時教えてくれる助っ人でした。ゲイリーはその情報から爆弾のありかを突き止めようとしました。ジョンの過去の動画を頼りに見つけ出すことになります。

そして宇宙警備隊のタワーであることに気付きました。ゲイリーたちは地球に移動しましたが、絶滅状態近いものとなっていました。それは地球の座標がずれていることから絶滅状態になっていました。地球に住んでいた人類はそんな状態を放置し宇宙へ逃げ出した事実が分かりました。そしてニューヨークにゲイリーたちは到着し、宇宙警備隊のタワーへ行くことになりました。

ファイナル・スペースのラストのネタバレ解説していきます。Netflixで放送されているアニメとなっていますが、ラストは感動するという事が話題となっていました。そんな泣ける感動のラストシーンはどのような内容となっているのか紹介していきますので、是非チェックしてみてください。

ファイナル・スペースのラストのネタバレとしてゲイリーの死というものが訪れます。ゲイリーは最後に戦闘機に爆弾をのせて自ら突進するということを決意しました。最終的にはゲイリーが宇宙の中を彷徨うような形で動いていて、AIのヒューと話すシーンがありました。これがアニメの中のゲイリーのラストシーンとなっています。ヒューはゲイリーを最後まで止めるなどAIとは思えない気持ちがありました。

ファイナル・スペースのクライマックスに出てきた巨大な手がありました。それは宇宙の亀裂から登場した巨大な手で、地球を掴んでそのまま消えていきました。結局巨大な手に関してはよくわかっていないのが現状です。色々と伏線がある形となりましたが、このアニメの最後は感動シーンで終わりました。

ファイナル・スペースの吹き替えの担当について紹介していきます。ファイナル・スペースではゲイリーを除いて生命体とは感じ取ることができないようなキャラクターが揃っています。しかしその中でももちろん吹き替えている声優さんが存在しています。その声優さんはどのような方なのか解説していきますので是非チェックしてみてください。

ファイナル・スペースの登場人物の中で主人公のゲイリーを声優を担当しているのは佐々木啓夫（ささき・ひろお）さんです。この方は秋田県出身の声優さんで、ファイナル・スペースの声優以外にも活躍をしています。そして2019年現在でも声優として活動しており、今後の活躍が期待される声優さんです。

佐々木啓夫さんの主な出演作品

• 「RErideD-刻越えのデリダ-（ヴィドー・フェルカー）
• 「INGRESS THE ANIMATION（ハンク・ジョンソン）」
• 「MIX（水神監督、担任）」

ケヴィンの吹き替えを担当しているのは駒田航（こまだ・わたる）さんです。駒田さんは神奈川県出身の俳優さんでカメラマンとしても活躍をしている方となっています。神奈川県で生まれた駒田さんですが、育ちはドイツ連邦共和国ということがわかっています。佐々木さん同様2019年現在においても素晴らしい活躍をしている声優さんです。

駒田航さんの出演作品

• 「指先から本気の熱情-幼なじみは消防士-（羽瀬淳）」
• 「アイドルマスター SideM 理由あってMini!（古論クリス）」
• 「カードファイト!! ヴァンガード（美技の騎士 ガレス）」

ファイナル・スペースの英語版の声優について解説していきます。ファイナル・スペースの主人公を演じているゲイリーはオーラン・ロジャーズさんという方です。この方は映画監督もしている経験のあり驚きの声優となりました。クインさんはミシェル・ロビンソンさんで、ヒューはトム・ケニーさんでスポンジボブ役の声優を担当していた方です。

ファイナル・スペースに関する感想や評価を紹介していきます。ファイナル・スペースはNetfilxで公開されているアニメですが、感想はたくさんあります。感想はSNS全般に広がっていますが、その中でもTwitterのものをピックアップして紹介していきます。感想もこのアニメがどのようなものなのか参考になるので是非チェックしてみてください。

この方の感想として、まずファイナル・スペースに対して「凄い」という言葉を使っています。そしてファイナル・スペースのキャラクターは日本にはないユニークな絵柄です。そんなキャラクターたちが宇宙の事に対して向き合っているという事に感動を得ています。実際に1シーズンは10話で終わってしまいましたが、見ごたえのあるアニメだったという感想です。

この方の感想としては簡潔にまとめると感動SF作品であるという事です。主人公ゲイリーと共に歩んでいく仲間たちも非常に面白いキャラクターが揃っています。ムーンケーキやナンパしたクイン、そしてAIのヒューといったキャラクターたちです。そしてこの方はケヴィンの声の吹き替えを担当した駒田さんです。

この方はファイナル・スペースを全部見終わっての感想となっています。最初は少し小バカにしていましたが、ラストには感動シーンもまっているという事です。結局は見て良かったと思える良いアニメであるということが分かるでしょう。

ファイナル・スペース（Netfilxアニメ）のラストや感想のまとめを紹介していきました。Twitterでは様々な感想がありました。そして記事でも紹介していきましたが、最初はあまり期待値が高くないアニメだったものの最終的には感動する名作となっています。これを機会にファイナル・スペースが気になった方は是非チェックしてみてください。