日野聡の魅力を紹介！演じたキャラや仲のいい声優・結婚相手は？

今回のまとめでは、大人気アニメ「Free!」で芹沢尚を演じた声優・日野聡さんについて紹介していきます。では早速日野聡さんのプロフィールから見ていきましょう。日野聡さんは1978年8月4日生まれのAB型、身長は170cmです。日野っち、日野ちゃま、日野くんなどの愛称で親しまれています。事務所はアクセルワンに所属し、声優の他ナレーターとしても活動しています。幼少の頃から児童劇団に所属し舞台俳優を目指していました。

10代の頃にアメリカドラマ「ER緊急救命室」の吹き替えをしたことをキッカケに声優を志ます。それ以来、海外ドラマや映画の吹き替えを中心に活動していましたが、テレビアニメ「一騎当千」を機にアニメ声優としても活動を始めました。同い年の声優ユニット「DABA」を組んでいます。メンバーは小野大輔さん、近藤孝行さん、菅沼久義さん、立花慎之介さん、福山潤さん、間島淳司さんの7人です。

また、私生活では声優の中島沙樹さんと2014年に結婚していたことを自身のブログで発表しています。中島沙樹さんとの結婚については後半で紹介していきます。大人気アニメ「Free!」で演じた芹沢尚のキャラ紹介や、その他のキャラクターについては中盤でまとめていきいます。また、熱愛の噂があった声優の釘宮理恵さんとの関係については後半で紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

次に、日野聡さんの魅力について迫っていきましょう。プロフィールでは触れなかった日野聡さんの出身地から紹介していきます。また、仲が良いと有名な立花慎之介さんとの関係についても紹介していきます。

日野聡さんの出生地は、両親の出会いがアメリカであったことからアメリカ合衆国・サンフランシスコで誕生しました。サンフランシスコには5歳ごろまで暮らしていたといいます。日本に帰ってきてからは東京都で育ちました。

日野聡さんと言えば立花慎之介さんというように、日野聡さんは声優の立花慎之介とはとても仲がいいことで知られています。そのキッカケとなったのが、2009年から2013年まで関西ラジオで放送されていた「日野聡vs立花慎之介 平成ニッポン・国取り合戦ラジオ！！」でした。プロフィールでも紹介した同い年の声優7人組ユニット「DABA」の他、立花慎之介さんとは2人のユニット「ELEKITER ROUND 0」を組んでいます。

立花慎之介さんと仲良くなったこのラジオですが、このラジオが始まったのも立花慎之介さんからの熱い要望があってとのことです。立花慎之介と日野聡さんの友情を知るファンは、2人セットで応援している方も多くいらっしゃいます。また、立花慎之介さんとは「バクマン。」、「ゼロの使い魔」、「ハイキュー‼」などでも共演しています。ラジオ以外にも違う番組やアニメでの共演もある立花慎之介さんの今後の活躍にも注目です。

では、日野聡さんが演じたアニメキャラクターについて紹介していきます。日野聡さんが演じたのは、京都アニメーション制作による2013年から展開されている大人気アニメ「Free!」に登場する芹沢尚です。テレビアニメ「Free!」は、おおじこおうじさんによるライトノベル『ハイ☆スピード！』を原作にした水泳と青春を描いたストーリーです。アニメ3期、劇場版4作と人気シリーズとして展開されています。

日野聡さんが演じた芹沢尚は、「映画 ハイ☆スピード！-Free! Starting Days-」から、小説『ハイ☆スピード!』では2巻からの登場となります。「ハイ☆スピード」は、「Free!」の主人公である七瀬遙の小学生・中学生時代を描いたもので、芹沢尚は七瀬遙らが通う岩鳶中学の3年生として登場します。水泳部に所属し、持病のため選手ではなくマネージャーを務めました。専門種目はバック、イメージカラーはパールブルーです。

続いて日野聡さんが演じたキャラクターは、2010年よりPSPなどの携帯ポータブルゲームを対象にした恋愛シミュレーションゲームが原作のテレビアニメ「金色のコルダ Blue♪Sky」に登場する冥加玲士です。「金色のコルダBlue♪Sky」は、2014年に放送されていました。「金色のコルダ」は、普通科と音楽科の2つのコースが設けられた星奏学院を舞台に繰り広げられる恋愛ストーリーです。

日野聡さんが演じた冥加玲士は、横浜に新設された横浜天音学園高校の音楽科に通うヴァイオリン専攻の3年生です。室内楽部部長も務めています。海外で生活していたこともあり語学堪能です。数々のコンクールで賞を受賞するなどヴァイオリニストとして優秀な一方、小日向かなでに対して過去のトラウマから対抗心や嫉妬心を抱いており、見返すことに執着しています。

続いて日野聡さんが演じたキャラクターは、2002年から2012年に刊行されていた高橋弥七郎さんによるライトノベルを原作としたテレビアニメ「灼眼のシャナ」に登場する主人公・坂井悠二です。「灼眼のシャナ」は、”この世”と異世界“紅世（ぐぜ）”で繰り広げられる”異能力者「フレイムヘイズ」”の戦いを描いたアクション・ファンタジーに分類される作品です。シャナの声優は釘宮理恵さんが担当しています。

日野聡さんが演じた坂井悠二は、普通の高校生として何気ない日常を過ごしていました。ですが、突如怪物によって非日常の世界へ巻き込まれていくことになります。その異世界で出会った謎の少女・シャナと共に“紅世の徒”との戦いに明け暮れていきます。ですが、坂井悠二は人間としては既に死亡しており、紅世の徒が作り出した”トーチ”だったのです。体内には「零時迷子」という宝具を宿しています。

続いて日野聡さんが演じたキャラクターは、2003年から2019年まで『週刊少年ジャンプ』で連載されていた空知英秋さん原作によるテレビアニメ「銀魂」に登場する神威です。テレビアニメ「銀魂」は、15年半連載していた長編シリーズで、2019年6月に連載を終了したことでも話題となりました。また、「銀魂」は原作者の空知さんによる初の連載作品にしてヒット作にもなった作品です。

日野聡さんが演じた神威は、釘宮理恵さんが声優を務めるオレンジ色の髪の毛にチャイナドレスを身に纏った「銀魂」のヒロイン・神楽の兄として登場します。宇宙海賊春雨の幹部「春雨の雷槍」としてみんなから恐れられる人物として描かれています。作中での登場は少ないものの、密かな人気のあるキャラクターとして知られます。幼少の頃、父親を殺そうとしましたがそれに失敗し春雨の一員として育ってきた闇が深い人物です。

続いて日野聡さんが演じたキャラクターは、2008年から2012年に『週刊少年ジャンプ』で連載されていた大場つぐみさん原作のテレビアニメ「バクマン。」です。テレビアニメ「バクマン。」は、作画が上手な真城最高と優れた文才を持つ高木秋人の2人の中学生が二人三脚で漫画家を目指していくという青春を描いたストーリーです。宝島社が主催する「このマンガがすごい! 2010」ではオトコ編の作品で1位に輝いています。

日野聡さんが演じた高木秋人は、今作の主人公であり秀才で優秀な原作者として描かれています。真城最高を漫画家の道に導いたのはこの高木秋人です。高木は最高の絵に心を打たれ、成績優秀な開かれた道を捨て漫画家として歩むことを決めました。最高とは亜城木夢叶というペンネームで漫画としてデビューをし、漫画の後半では私生活も併せ順調な漫画家生活をスタートさせていることが描かれました。

続いて日野聡さんが演じたキャラクターは、2004年から2017年に刊行されていたヤマグチノボルさん原作によるテレビアニメ「ゼロの使い魔」に登場する主人公・平賀才人です。「ゼロの使い魔」は、原作者のヤマグチノボルさんの逝去により20巻までとなりましたが、プロットが完成されていたことから21巻以降は志瑞祐さんが執筆し完結させたことでも知られています。2012年にアニメ化され話題になった作品でもあります。

「ゼロの使い魔」は、日野聡さんが演じた高校生の平賀才人がひょんなことから異世界「ハルケギニア」へ召喚されてしまうところから始まります。異世界にある学校「トリステイン魔法学院」の生徒であるルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールこと「ゼロのルイズ」によって異世界へ召喚されてしまった才人はしばらく異世界にとどまることになり、距離を縮めながらルイズと行動することになります。

続いて日野聡さんが演じたキャラクターは、2012年から『週刊少年ジャンプ』で連載されている古舘春一さん原作によるテレビアニメ「ハイキュー!!」に登場する澤村大地です。高校バレーボールを舞台に描かれる「ハイキュー‼」は2014年からテレビアニメ化され、現在3期まで放送されました。ストーリーは宮城県の架空の高校を舞台に、実在するバレーボールの大会を交え描かれた人気作です。

日野聡さんが演じた澤村大地は、烏野高校のバレーボール部に所属し主将を務める3年生です。背番号1番、WS（ウイングスパイカー）として活躍します。身長は176.8㎝で、中盤では1㎜縮んでいることにショックを受けます。高い守備力と得意なレシーブを武器に熱いプレーを見せます。ですがそんなプレーとは裏腹に、温厚で優しい性格をしています。烏野バレーボール部には欠かせない存在として描かれています。

日野聡さんは、中島沙樹さんと結婚していたこを自身のブログで発表しています。これまで声優の釘宮理恵さんとの交際の噂が囁かれていた日野聡さんだったため、当時は大変驚かれた方も多かったことでしょう。それでは、中島沙樹さんと釘宮理恵さんとの関係について紹介していきます。

「年越しそば発言」とは一体何のことなのでしょうか？実は、中島さんの2014年12月31日のブログでの発言にありました。「年越しそばを食べようとお店に行ったらすごい行列で、いざ注文すると天ぷらが売り切れてて結局とろろそばを食べた（要約）」というあらましが綴られていました。

そして、同時期のニコニコ生放送にて大みそかに年越しそばを食べたかの話になった際、日野聡さんも同じような発言をしていたのです。このことから「あれ？」とファンが勘繰り2ch等で2人の結婚の噂が広まっていたました。これが「年越しそば発言」の真相でした。

そんな2人なのですが、実は2009年ごろから交際は噂が囁かれていました。それは、共通の知り合いの方の舞台などに2人で来られていたりしていたところをファンに目撃されていたというのです。

お2人の間に子どもはいるそうです。2016年8月の中島さんのブログにて男の子を出産されたことを報告しています。日野聡さんの報告はなく、また、中島さんの報告もふんわりしたものだったので、2人にお子さんがいることを知らない方も多いのではないでしょうか？

日野聡さんと釘宮理恵さんはアニメ共演が多いことから交際しているのでは？という噂が囁かれていました。また、「日野理恵」というように結婚をしているかのような名前もファンから言われていた過去もあります。では、お2人は交際していたのでしょうか？日野聡さんと釘宮理恵さんは「灼熱のシャナ」、「ゼロの使い魔」、「銀魂」、などで共演していました。

また、「ゼロの使い魔on the radio〜トリステイン魔法学院へようこそ〜」というネットラジオでの共演もあり2人の仲の良さがファンにも伝わっています。このラジオで釘宮理恵さんとイチャイチャしているような、カップルのような絡みがあったことで恋人の噂が流れたようなのです。

では、日野聡さんが演じた乙女ゲームのキャラクターについて紹介していきます。日野聡さんが演じたキャラクターは、2010年にPSPを対象にした恋愛シチュエーションゲーム「維新恋華 龍馬外伝」に登場する沖田総司です。ゲーム「維新恋華 龍馬外伝」は「恋華」シリーズの1つで、坂本龍馬をモデルにした幕末～明治維新をテーマにプレイヤーが幕末の偉人を攻略していくというストーリーになっています。

日野聡さんが演じた沖田総司は言わずと知れた歴史上の人物で、新選組の一番隊組長として名を残す撃剣師範の武士として知られています。ゲーム「維新恋華 龍馬外伝」では、壬生浪士から描かれています。沖田総司ルートを攻略するには、様々な選択肢がありますのでプレイする際にはまとめなどを参考にするといいでしょう。また、ゲーム内には「歴史用語辞書」などもありますので、歴史の勉強やおさらいとしても楽しめます。

続いて日野聡さんが演じた乙女ゲームのキャラクターは、2009年にWindowsを対象に発売された恋愛アドベンチャーゲーム「Bloody Call」に登場する司狼です。ゲーム「Bloody Call」は、2012年にはアフターストーリーやパラレルルートが新たに追加されたPSP版「unENDing Bloody Call」も発売されています。ストーリーは、人外の種族「半綺」争いのある都市「グラズヘイム」を舞台に繰り広げられます。

主人公となるプレイヤーが謎の組織「NEDE（ネーデ）」にある日突然誘拐されるところからストーリーが始まります。日野聡さんが演じた司狼（しろう）は、そんな主人公を黎明と共に「NEDE（ネーデ）」から救出する18歳の青年です。黎明とは双子で兄です。口も態度も悪い黎明とは対照的で、司狼は明るく優しい頼れる存在として主人公を支えていきます。

続いて日野聡さんが演じた乙女ゲームのキャラクターは、2009年にPlayStation2を対象に発売された「ソラユメ」に登場する餘部透（あまるべとおる）です。ゲーム「ソラユメ」は現在PSP版、PSVita版も発売されています。ストーリーは、高校生の主人公（プレイヤー）が夏休み終盤の8月24日から始まります。主人公が家で見つけた指輪・クリソベリルをはめたことで、指輪から出てきたルーエンという悪魔と出会います。

ルーエンは不本意ながらも主人公の願いごとを叶えてくれます。そしてその代わりにと魔石・ヘリオトロープを探すことを要求されたのです。ルーエンとの関わり合いの中で主人公の世界が変わっていくというストーリーになっています。日野聡さんが演じた餘部透（あまるべとおる）は、主人公が通う高校の3年生です。主人公を天文部へと勧誘した人物でもあります。

続いて日野聡さんが演じた乙女ゲームのキャラクターは、2009年にオトメイトから発売されたPlayStation2を対象にした恋愛アドベンチャーゲーム「アルコバレーノ！」に登場する小松竜之介です。「アルコバレーノ！」は、2010年にPSP専用ソフトも発売されています。主人公（プレイヤー）は調理系専門学校「室田学園」に通う18歳で、10年前に食べたペスカトーレの味を忘れられずにいました。

ある日、臨時講師・那須春斗がシェフをするイタリア料理店「アルコバレーノ」でペスカトーレを食べると、10年前に食べたあのペスカトーレの味がします。主人公は「アルコバレーノ」での研修を申し出ることにしました。日野聡さんが演じた小松竜之介は、この「アルコバレーノ」でオーナーをする27歳の青年です。トラブルメーカーながらも人の良さでみんなから好かれる存在として描かれています。

次に、日野聡さんが演じるキャラクターのキャラクターソングを紹介していきます。日野聡さんが演じたのは、2008年から『週刊少年チャンピオン』で連載されている渡辺航さんによるテレビアニメ「弱虫ペダル」に登場する新開隼人です。新開は箱根学園の3年生として登場し、卒業後は明早大学にしています。箱根学園時代はエーススプリンターとして活躍し、人柄の良さから「円滑由」として定評があります。

そんな新開隼人が歌うキャラクターソングは、2014年に発売された「弱虫ペダル キャラクターソングCD VOL.7」に収録されている「GO BEYOND THE LINE」があります。このキャラソンVOL.7は、泉田塔一郎とペアでリリースされており、2人で歌う「Blowing」が3曲目に収録されています。ぜひ聴いてみてください。

続いて日野聡さんが演じたのは、2003年にWindowsを対象に発売された恋愛シミュレーションゲーム「金色のコルダ」に登場する衛藤桐也です。現在はPlayStation2、PSP対象ソフトも発売されています。2006年にはテレビアニメ「金色のコルダ〜primo passo〜」も放送されました。日野聡さんが演じた衛藤桐也が登場するのはゲーム「金色のコルダ2f」です。新キャラとして登場しています。

そんな衛藤桐也が歌うキャラクターソングは、「金色のコルダ２ ～SWEET TWINKLE～」に収録されている「I CAN MAKE IT」、金色のコルダ ～secondo passo～SWEET&JOY」に収録されている「MOVE」、「ネオロマンス♥クリスマス ～聖夜にラブソングを～」に収録されている「First Noel」、「100万人の金色のコルダ～放課後のD.C.～」に収録されている「Summer Impression」、「ALL UP TO US」です。

続いて日野聡さんが演じたのは、2013年から展開されているソーシャルゲーム「ボーイフレンド(仮)」に登場する桑門碧です。サイバーエージェントが展開している「ガールフレンド（仮）」が姉妹ゲームとして知られています。「ボーイフレンド（仮）」は、私立藤城学園の生徒や関係者が登場します。日野聡さんが演じた桑門碧は、美術部に所属する3年C組の生徒で、Princeに属するキャラクターです。

そんな桑門碧が歌うキャラクターソングは、「ボーイフレンド（仮）キャラクターCDシリーズvol.7」に収録されている「雨と虹とオブジェ」、「ボーイフレンド（仮）キャラクターソングアルバム vol.2」に収録されている周圭斗・喜多川翔太・廣瀬櫂が歌う「wonderful happiness」、「雨と虹とオブジェ」があります。

劇場版「ハイ☆スピード」で初登場し、テレビアニメ「Free!」でも大学生なり登場した芹沢尚に関しての感想がありました。芹沢尚の声優が日野聡さんで良かったというものです。Free!の芹沢尚は密かな人気がある魅力的なキャラクターなので、ぜひ芹沢尚が登場する「ハイ☆スピード」の方もご覧ください。

こちらも「Free!」に登場する芹沢尚についての感想です。「ハイ☆スピード」では中学生だった芹沢尚が「Free!」では大学生になっているという点でも芹沢尚のファンにとっては注目の展開を見せます。「Free!」で大学生になった芹沢尚のラバストなど、グッズも好評です。

日野聡さんと釘宮理恵さんの組み合わせは今でも人気があり、今後の共演を願う声もたくさんありました。

以上、「Free!」で芹沢尚を演じた日野聡さんのまとめでした。立花慎之介さんとの仲の良さや、釘宮理恵さんとの熱愛の噂の真相などが分かったことでしょう。サイト内には、日野聡さん含め立花慎之介や釘宮理恵さん演じるアニメのまとめが沢山ありますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。