【ガルパン】逸見エリカは西住まほに忠実な副隊長!スピンオフでは主役級の活躍

逸見エリカは2012年のアニメ『ガールズ&パンツァー』に登場したキャラクターです。黒森峰女学園の隊長の西住まほに忠実な副隊長として、物語中盤から登場しました。ガルパンの中では当初嫌味なキャラでしたが、今では「私服がかわいい」「好物はハンバーグ」ということで、人気キャラとなっています。この記事では、ガルパンのスピンオフコミックなどから、エリカの魅力や西住みほとの関係を紹介していきます。

【ガルパン】逸見エリカは西住まほに忠実な副隊長!スピンオフでは主役級の活躍のイメージ

目次

  1. ガルパンのエリカは西住まほに忠実な副隊長!
  2. ガルパンのエリカのスピンオフでの活躍は主役級?
  3. ガルパンのエリカのかわいい魅力
  4. ガルパンのエリカの声優
  5. ガルパンのエリカのフィギュア
  6. ガルパンのエリカに関する感想や評価は?
  7. ガルパンのエリカまとめ

ガルパンのエリカは西住まほに忠実な副隊長!

ガルパンの作品情報

ガルパンの概要

『ガールズ&パンツァー』は、2012年に放送されたアニメです。かわいいキャラクターとリアルな戦車の描写が話題となり、全12話が放映されましたが、テレビアニメ放送終了後も高い人気を保っています。テレビ本編以外の他にもOVAも制作され、2015年には劇場版アニメを上映されました。

劇場版アニメの上映が終わっても人気は常に高く、リバイバル上映などもされて2017年には興行収入が25億円を突破しました。2017年からは全6話構成の『ガールズ&パンツァー最終章』の1話が上映されています。映像作品以外にも、多くのスピンオフコミックも発売されています。

ガルパンのあらすじ

西住みほは、戦車道の家元西住流の娘でしたが、戦車道から逃げるようにして戦車道を行っていない大洗女子学園に転校してきました。しかし、大洗女子でも戦車道が復活し、みほは迷いながらも戦車道を再び始めます。

戦車道未経験者を率いて、戦車道全国大会へと出場します。大会が進んでいく中、優勝しなければ大洗女子が廃校になってしまう、という事実を知りますが、みほや仲間たちの機転によって決勝戦へと勝ち進みます。

大洗女子の決勝の相手は、みほの転校前の学校であり、みほの姉・まほが率いる黒森峰学園でした。大会9連覇をしている黒森峰との対戦でしたが、大洗女子みんなのチームワークによって勝利を勝ち取り、それまで無名だった大洗女子学園が第62回戦車道全国高校生大会で優勝を勝ち取りました。

ガルパンの戦車道

ガルパンにおける戦車道は戦争ではなく、女性向けの武道として競技化されています。登場する戦車は主に第二次世界大戦で使用された車両が出ており、学校によってアメリカやドイツなどの戦車を所有しているなど特徴があります。

かつては華道・茶道と並び称されるほどの伝統的な文化で、世界中の女子のたしなみとして受け継がれてきましたが、作中ではマイナーが武芸となっています。しかし、日本戦車道連盟という団体もあり、国際的な大会なども行われています。

試合ではペイント弾などではなく実弾が用いられますが、車内にはカーボンコーティングが施されており、乗組員の安全が確保されているなど、実在の戦車戦とは異なる部分もあります。

エリカは西住まほに忠実な副隊長

逸見エリカは、黒森峰女学園の副隊長です。黒森峰の隊長は、西住みほの姉であり、高校生大会のMVPや国際強化選手にも選ばれている西住まほです。元々、黒森峰の副隊長は西住みほでしたが、みほが転校してからはエリカがそのポジションを引き継ぎました。

エリカが搭乗している戦車は、第二次世界大戦後半に登場したドイツの重戦車のティーガーⅡです。「王の虎」という意味の「ケーニッヒス・ティーガー」という名前を冠しており、強力な主砲と高い防御力が特徴の戦車です。また、スピンオフコミックではⅡ号戦車にも乗っています。

エリカは勝利至上主義者であり、西住まほを心から尊敬しています。忠実な副隊長ゆえに、まほの腰巾着のような印象も受け、アニメ本編の多くの場面でみほに対して敵対していることから、「主人公をいじめる嫌味なキャラ」といった描かれ方をされています。

ガルパンのエリカのスピンオフでの活躍は主役級?

ガルパンスピンオフ「リボンの武者」とは?

『リボンの武者』とは、月刊コミックフラッパーで2014年から連載が開始されたガルパンのスピンオフ作品です。大洗女子学園の優勝を知って戦車道に興味を持った「松風鈴」と「鶴姫しずか」が「百足組(ムカデさんチーム)」となり、戦車1台から参加できる「強襲戦車競技(タンカスロン)」に参加するストーリーです。

「重量10トン以下の軽戦車・豆戦車」のみが参加することができる強襲戦車競技は、戦車道のように「正々堂々正面から戦う」というものではなく、乱入も有りとなっています。観客も特定の席にいるわけではなく、フィールドのどこから見てもいい、と戦車道に近いようで異なっています。

強襲戦車競技は、戦車道よりも実戦に近いことから、日本戦車道連盟非公式・非公認であるものの、人気が高まってるという設定です。また、オリジナルキャラクターの他にも、アニメ本編に出てきたキャラクターが登場するため、アニメを観た後に読むとさらに楽しめる内容です。

アニメ本編では脇キャラとして描かれていましたが、エリカはスピンオフで描かれることが多く、特に『リボンの武者』4~5巻では主人公たちと戦い、主役級の活躍を見せていました。また、スピンオフではガルパン本編では描かれていなかったエリカの気持ちがしっかりと描かれているのも特徴です。

スピンオフでの活躍①全力を出す

黒森峰女学園も強襲戦車競技に参加することを決めましたが。戦車道において前人未到の9連覇を成し遂げている黒森峰、そして西住流の後継者である西住まほが育てた戦車道チームが参戦するとあって、強襲戦車競技界隈は大騒ぎです。しかし、肝心の対戦相手が決まりませんでした。

しずかと鈴は偵察のため、黒森峰女学園の学園艦に潜入します。しかし、2人は練習後のノンアルコールビール祭りの人手が足りないということで駆り出されるものの、あっさりと正体がバレてしまいました。

黒森峰女学園は、上下関係がガチガチなことが特徴でしたが、ノンアルコールビール祭りでは幹部が下級生を楽しませていました。それは訓練の質を上げるための取り組みでした。西住みほに教えられた濃密な訓練と適度なリラックスを取り入れ、黒森峰も西住まほ自身も変わろうとしていました。

そして、百足組は西住まほから強襲戦車競技の対戦の申し込みを受けました。対戦相手は副隊長のエリカが名乗り出ましたが、しずかは「勝てば西住流との一戦」という条件を提示します。西住まほを慕っているエリカは怒りを露わにしますが、まほはその条件を受け入れました。

ルールは双方12輌ずつ参加する「殲滅戦」のため、百足組はかつて戦ったBC自由学園に呼びかけ、打倒黒森峰を目指します。

試合前、西住みほに対するエリカの思いが描かれています。エリカの目標としていたのは、西住まほの戦術の全てを知り尽くしている西住みほでした。みほが黒森峰を去ってから、エリカは今まで以上に肩肘をはっていましたが、他校で楽しそうに戦車道をしていて、大学代表との対抗戦においても強豪校のメンバーを手足のように動かしていました。

そんなみほを見て、エリカはみほの背中が遠くに感じるようになっていました。エリカは西住みほと再び肩を並べられるようになることを目指していました。「こんなところで負けるわけにはいかない」と、エリカは強い思いを抱いていました。

スピンオフでの活躍②戦車道を守る

エリカにとって、この強襲戦車競技は単なる試合ではありませんでした。彼女にとっては西住流を背負った戦いとなりました。「撃てば必中、守りは硬く、進む姿は乱れなし」という西住流をもっとも近くで学んできたエリカの試合に臨む姿は、並々ならぬものでした。

しかし、エリカの試合は、今までの黒森峰の戦い方とは明らかに違っていました。ティーガーという重戦車を運用して行うため、重厚さが売りでした。しかし、強襲戦車競技では機動力を生かした戦い方をします。戦い方を変えるのは難しい、と言われている中で、エリカは効果的に、そして確実に指示を与えていきます。

黒森峰の活躍に、ギャラリーも盛り上がります。ですが、ギャラリーと戦車の距離が近い強襲戦車競技の特徴を利用されてしまいます。しずかはあらかじめ枯草にガソリンを撒いておいて、エリカたちが近付いた時に火矢を放ちました。

ガルパン本編でも「戦車は火砕流の中も進む」と西住みほが言っているように、戦車は枯草を燃やしたくらいでは損害を受けることはありません。しかし、突然火を放たれたことでパニックを起こしたギャラリーがエリカたちの進路を塞いでしまいました。

強襲戦車競技において、ギャラリーは自己責任で観戦しています。多少強引に突っ切る、という選択肢もあったのですが、エリカはギャラリーを戦車に乗せる選択をしました。ですが、後方の部隊が分断されてしまいました。その時、後方の「赤星小梅」が部隊を掌握して動き出しました。

赤星小梅は、かつてみほに助けられた隊員でした。黒森峰は、西住まほと西住みほの手足となるように徹底的に訓練をされていたために、個人で行動を起こすことができませんでした。その小梅が、自らで考えて試合を行うようになりました。エリカと黒森峰は、強襲戦車競技において自らの戦車道を守るとともに、新しい戦い方を生み出していきました。

ガルパンのエリカのかわいい魅力

かわいい魅力①黒森峰と大洗女子の戦い

戦車道高校生大会の決勝は、9連覇を成し遂げた王者・黒森峰女学園と、戦車道をつい最近復活させたばかりの無名校・大洗女子学園です。エリカは「弱小チームだと、あなたでも隊長になれるのね」と西住みほに嫌味を言ってきます。

大洗女子との交戦が始まると、エリカはみほの乗るフラッグ車に狙いをつけます。ティーガーの主砲を発射するものの、突然横から入ってきたアリクイさんチームの戦車に当たり、フラッグ車撃墜のチャンスを逃します。

再びフラッグ車を捉えますが、足回りが壊れやすい重戦車で構成していた弱点を突かれ、履帯が破損してしまい、またもチャンスを逃してしまいます。さすがのエリカも相当悔しかったのか、地団駄を踏んでいました。

かわいい魅力②市街地戦

フィールドは市街地へと移ります。黒森峰は、超重戦車のマウスを市街地へ投入しますが、大洗女子の作戦によって撃墜されてしまいます。エリカの口調にも苛立ちと焦りが見えてきます。狭い路地を上手に使った大洗女子の戦いによって、黒森峰は混乱し、徐々に劣勢に陥ります。

そして、試合はみほとまほの一騎打ちとなります。エリカも隊長の危機に駆けつけようとしますが大洗女子のポルシェティーガーに道を塞がれてしまいます。無理矢理入り、まほの元へ駆けつけた時には、まほの戦車からは白旗が上がっていました。

大洗女子の優勝が決まりました。しかし、試合を終わった後のまほとエリカの表情は柔らかくなっていました。去り際に「次は負けないわよ」とエリカはみほに告げます。

かわいい魅力③ハンバーグ好き

「忠犬キャラ」「腰巾着」などとも言われたり、数々の嫌味発言があった逸見エリカですが、その見た目や性格に反して、好物はハンバーグという一面も持っています。また、好きなお菓子はドイツ式のベイクドチーズケーキのアイアシェッケと、エリカのキャラクターとのギャップを感じます。

ガルパンの作中では描かれる時間も少なかったため、エリカがハンバーグを食べているというシーンはありませんでした。しかし、公式プロフィールが公開されたことでファンに注目されることとなりました。ガルパン人気の高さがファンにプロフィールを読み込ませ、エリカの人気向上へと繋がっていきました。

アニメ終了後に様々な媒体で取り上げられ、スピンオフコミックの『フェイズエリカ』では主役になるなど、エリカのキャラクターが掘り下げられてくるとともに、人気も高くなっていきました。また、スピンオフ以外にも、公式プロフィールでは日課がネットサーフィンと、意外にかわいいところもあります。

かわいい魅力④私服

黒森峰のパンツァージャケットは黒い軍服をイメージしているため、どうしても冷たいイメージを持ってしまいます。しかし、彼女の私服はとても女の子らしくてかわいい服を着ています。私服だけではなく、公式グッズにはエリカがフリルのついたパジャマを着ていることも判明し、さらに人気が高まりました。

さらには、スピンオフコミックである『もっとらぶらぶ作戦です』では、10年前のエリカが登場します。そこには、ぬいぐるみを抱えてフリルのロリータファッションのエリカが登場し、本編とのギャップも相まって大きな反響を呼びました。

エリカの私服バージョンはフィギュア化もされており、そこには年頃の女の子の私服姿があります。私服姿の西住まほと2ショットで販売されたり組み合わせたりすることが多いのも特徴です。

パンツァージャケット姿が多いエリカだからこそ、私服姿のギャップに惹かれます。戦車道の試合以外の部分であれば、エリカの私服姿がアニメで登場する可能性はあります。また、公式グッズをこまめにチェックすると、意外な私服姿を見られるかもしれません。

かわいい魅力⑤西住みほとの関係

アニメ本編だけを見ると、逸見エリカと西住みほの関係はあまり良くないように思えます。黒森峰が大会10連覇がかかった試合でみほが赤星小梅を助けに行ったことで敗北のきっかけを作ってしまったということもあり、戦車喫茶で再開した際などは「副隊長…あぁ『元』でしたね」と嫌味たっぷりなセリフを言ってきます。

しかし、エリカにとって西住みほは、目標とするべき存在でした。決して心の底から憎んではいませんでした。「なぜ命令してくれなかったのか」と思い、自分がそれほどまでに信用されていないのかと、ふてくされてさえいました。

しかし、西住みほが大洗女子を優勝へと導いたその戦い方が、エリカの戦車道の指針となり、強襲戦車競技において「新しい黒森峰」を作る礎となっていきました。

ガルパンのエリカの声優

エリカの声優は生天目仁美

生天目仁美のプロフィール

エリカを演じた声優は「生天目仁美(なばためひとみ)」さんです。新潟県佐渡市出身で、声優以外にも歌手や舞台女優などマルチに活躍しています。演劇ユニット「なば缶」を2011年に立ち上げ、2014年までに3公演をプロデュースするとともに、自身も出演しています。

「生天目」という名前のため、そもそも読み方が分からなかったり「生田目」と誤記されたりと、本人もネタにすることもあります。

生天目仁美の主な出演作

2003年、養成所時代にゲームの『サムライスピリッツ零』のリムルル役、『真月譚月姫』のアルクェイド・ブリュンスタッド役、『まぶらほ』の宮間夕菜役に抜擢され、声優として注目を集めました。

2004年には『BLEACH』では一番隊副隊長・伊勢七緒を演じています。また、同じ年には『スクールランブル』の周防美琴や、『GANTZ』では初期のヒロイン・岸本恵を担当しました。

ガルパンでエリカを演じた同じ年に、『トータル・イクリプス』のクリスカ・ビャーチェノワ、『織田信奈の野望』の柴田勝家、『黒魔女さんが通る!!』の麻倉良太郎も演じています。

2013年には『ドキドキ!プリキュア』のキュアハートを演じています。プリキュアのオーディションを受けたいとマネージャーに伝えたところ「年齢的にもキャラクター的にも無理」と断られたものの、「少しでも可能性があるなら、やってみたいんです」と告げたことで、スケジュールを開けてもらった、とオフィシャルブログで報告していました。

ガルパンのエリカのフィギュア

エリカのフィギュア①figma

ガルパンは人気作品であり多数のキャラクターが登場しているため、公式グッズも多く、フィギュアも多く発売されています。その中でもエリカは比較的早い段階で商品化されました。マックスファクトリーからは、可動式のフィギュアのシリーズであるfigmaから西住まほとのセットで発売されてます。

可動式のため、好きなようにポーズをつけることができます。劇中の再現ができるだけでなく、オリジナルの場面を作り出すこともできます。西住まほはキリッした表情パーツがありますが、エリカには微笑んだ顔のパーツが付属されています。

さらに、大洗女子のキャラと頭部だけつけかえると、劇場版で大洗女子の制服を着たエリカを再現することができます。遊んで良し、飾って良しと、ファンにはたまらないセットになっています。

エリカのフィギュア②キューポッシュ

可動式フィギュアとして、コトブキヤから発売されているキューポッシュもあります。エリカのキューポッシュには表情パーツが2つついていますが、他のキューポッシュのフィギュアのフェイスパーツを差し替えることで、ガルパン劇中では見せなかった表情を作ることができます。

figmaと比べてデフォルメされたキューポッシュですが、可動式のため様々なポーズをつけて遊ぶことができます。もちろん、西住みほや西住まほのキューポッシュと組み合わせれば、さらに遊びの幅が広がります。

ガルパンのエリカに関する感想や評価は?

ファンの間でも有名なハンバーグ

逸見エリカと言えば、好物がハンバーグということで、Twitter上でもエリカに合わせてハンバーグの画像がよくアップされています。エリカのハンバーグ好きは本編では出てこない描写のため、ファンアートも多くあります。

ハンバーグの画像だけでなく、ハンバーグを目の前にして目を輝かせているエリカのイラストなどもあり、ガルパン本編での嫌味キャラという見方はもうされておらず、人気キャラの1人として認識されているようです。

Twitterでエリカを検索すると、ハンバーグの画像が出てくることから、エリカとハンバーグはセットでガルパンファンに認識されています。作中でハンバーグを食べている場面はありませんでしたが、だからこそファンの想像力を掻き立てています。一見クールなエリカが幸せそうにハンバーグを食べる姿を、アニメで見られる日はあるのでしょうか。

コスプレも大人気

エリカはコスプレも人気のキャラクターです。私服よりも制服などの劇中のシーンのコスプレが多く、テレビ版の黒森峰の制服から劇場版の大洗女子の制服まで多数あります。オンリーイベントなどで、エリカのコスプレを見る機会は多いかもしれません。

また、『リボンの武者』で西住まほと一緒に披露したディアンドル姿も人気です。ドイツの民族衣装のディアンドルに身を包んで隊員にノンアルコールビールを振る舞う姿は、非常にかわいらしく、人気があるようです。

劇場版最終章で私服のエリカが登場し、さらには活躍をするとしたら、コスプレでも私服が増えてくるかもしれません。厳格な雰囲気のパンツァージャケットとかわいい私服のギャップは、エリカの人気を支えている要素の1つです。

ガルパンのエリカまとめ

今ではほとんど主役級の人気

ガルパンにおけるエリカの初登場は、あまりいいものではありませんでした。しかし、ハンバーグが好きだったり、私服のイラストが公開されたことで、エリカのキャラクターがどんどん深く掘られていくとともに、様々な魅力が見えるようになってきました。

今ではハンバーグや私服のかわいさだけに留まらず、スピンオフコミックにおいては主役にまで抜擢されるほどの人気を獲得しました。スピンオフの展開はもちろん、劇場版最終章では黒森峰の隊長となったエリカは、今後ますます人気が出てくるキャラクターの1人になるかもしれません。

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