2019年05月13日公開
2019年05月13日更新
細田守監督の全映画作品一覧!デジモンやサマーウォーズなどランキングで紹介
細田守監督の映画作品をランキング形式で紹介していく。細田守監督はアニメーション監督であり、演出家である。「劇場版デジモンアドベンチャー」や「サマーウォーズ」、「バケモノの子」、「時をかける少女」などを手掛けた。東映アニメーションからフリーランスに転向した後も数々のヒット作を手掛けている細田守監督。その魅力とは何だろうか?作品を一覧しながら、その作風にも触れていく。
目次
細田守監督とは?
「劇場版デジモンアドベンチャー」、「サマーウォーズ」、「時をかける少女」など、数々のヒット作品を世に送り出している、細田守監督。その魅力はどこにあるのだろうか?細田守監督のプロフィールや、映画作品の一覧をランキング形式で紹介しながら、その作風に触れ、細田守監督の魅力について探っていこう。
・細田守監督のプロフィール
細田守。別名:橋本カツヨ、遡玉洩穂(そだまもるほ)1967年9月19日生まれ。アニメーション監督、演出家。(下記に略歴を一覧で示す。)
出典: https://eiga.com
細田守監督の略歴一覧(~2006年)
- 金沢美術工芸大学卒業。東映動画(後の東映アニメーション)にアニメーターとして入社。
- 1999年。映画「劇場版デジモンアドベンチャー」を監督。
- 2000年。映画「劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」を監督。
- 2005年。映画「劇場版ワンピース オマツリ男爵と秘密の島」を公開。東映アニメーションを離れ、フリーランスとなる。
- 2006年。映画「時をかける少女」を公開。
細田守監督の略歴一覧(2007年~)
- 2009年。映画「サマーウォーズ」を公開。
- 2012年7月。映画「おおかみこどもの雨と雪」を公開。9月24日。第1子男児が生まれる。
- 2015年。映画「バケモノの子」を公開。
- 2018年。映画「未来のミライ」を公開。
細田守監督の映画作品ランキングTOP8~4
細田守監督の映画作品、ランキングTOP8~4までを、その映画情報と共に一覧で紹介する。
映画「未来のミライ」、「時をかける少女」、「サマーウォーズ」、「おおかみこどもの雨と雪」、「バケモノの子」、「劇場版デジモンアドベンチャー」、「ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」、「劇場版ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎の幽霊電車」の中から、5作品を選出している。
8位:劇場版ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎の幽霊電車
ランキング8位は、映画「劇場版ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎の幽霊電車」。1999年上映、2009年再上映。わずか12分の短編。キャスト:ゲゲゲの鬼太郎/松岡洋子、目玉おやじ/田の中勇、ねずみ男/千葉繁、三太郎/日高のり子、他。
「ゲゲゲの鬼太郎」初の立体CGアニメーションである。テレビアニメ第4シリーズ後に公開された作品となっている。短編3Dアニメーションを集めた”とびだす!3D東映アニメ祭り”で上映された。
(あらすじ)テストで0点を取ってしまった三太郎。「昨日に戻ってテストをやり直したい」と望む。そこへねずみ男が現れ、「願いを書いた手紙を鬼太郎に出せ」と言葉巧みに誘導する。手紙を出した三太郎は、過去を旅する幽霊電車に乗る事となった。そこで三太郎は悪い事をする自分自身を見る。そして考えを改めていく。
7位:おおかみこどもの雨と雪
ランキング7位は、映画「おおかみこどもの雨と雪」。2012年公開。キャスト:花/宮崎あおい、彼(おおかみおとこ)/大沢たかお、雪/黒木華、雨/西井幸人、他。
2011年に細田守監督が設立した”スタジオ地図”。その”スタジオ地図”が制作した第1作目となっている。”おおかみおとこ”の子供である事を隠し、シングルマザーとして懸命に子育てをする。子供から大人になる長い時間を、重厚かつ繊細に表現している。
(あらすじ)大学生の花はある時、大学の校内で出会った男性と、恋に落ちる。付き合い始めて間もなく、彼から人間の姿で暮らす”おおかみおとこ”だと告げられる。それに対し花は、彼への気持ちを変える事などなかった。一緒に暮らし始めた2人に、やがて新たな命が生まれる。
雪の日に生まれた長女を雪、雨の日に生まれた弟を雨と名付けた。親子4人でつつましくも幸せに暮らす。しかし、それは父親となった”おおかみおとこ”の死によって終わりを迎える事となった。
6位:ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島
ランキング6位は、映画「ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」。2005年公開。キャスト:モンキー・D・ルフィ/田中真弓、ロロノア・ゾロ/中井和哉、ナミ/岡村明美、ウソップ/山口勝平、サンジ/平田広明、トニートニー・チョッパー/大谷育江、ニコ・ロビン/山口由里子、他。
「ONE PIECE(ワンピース)」は今なお愛され続け、大ヒットを飛ばしている超大作である。劇場版も10本以上制作されている。その第6弾が、細田守監督の映画作品において、初の長編アニメーションだ。仲間との固い絆は「ONE PIECE(ワンピース)」において支柱である。それをより現実味を帯びさせて描く、細田守監督らしさが現れているようだ。
(あらすじ)ある時、麦わら海賊団は”オマツリ島”への地図が入ったボトルメッセージを拾った。一緒に入っていた”スパ&エステ、世界の美女と満願全席のフルコースで癒される”というフレーズに胸を躍らせる麦わら一行。そして”海賊ならば、仲間を連れて来るがいい”という言葉に触発され、”オマツリ島”へと向かう。
”オマツリ島”は偉大なる航路グランドライン1のリゾート地である。そこへ訪れたルフィ達。そこでオマツリ男爵と名乗る、その島の主から”地獄の試練”を受ける事となった。
5位:未来のミライ
ランキング5位は、映画「未来のミライ」。2018年7月20日公開。キャスト:くんちゃん/上白石萌歌、ミライちゃん/黒木華、おとうさん/星野源、おかあさん/麻生久美子、他。
細田守監督の最新映画作品である(2019年現在)。本作の舞台は横浜市磯子区周辺となっている。また、第71回カンヌ国際映画祭の”監督週間”に選ばれ、先行上映された。さらに2018年度のアヌシー国際アニメーション映画祭において、長編部門コンペティションに選ばれている。
(あらすじ)幼稚園に通う、甘えん坊の”くんちゃん”。ある日、生まれたばかりの妹がやってきた。最初は歓迎した”くんちゃん”だが、妹を優先する両親に、戸惑い苛立つ。「お兄ちゃん」である事を求められるも、両親の愛情を奪われたと感じる”くんちゃん”は反抗し、妹に八つ当たりする。そんなある時、”くんちゃん”は家の中庭で不思議な体験をするようになる。
最初に現れたのは、昔王子であったと名乗る男。なんとその男はペットの犬が人となった姿であった。さらに奇妙な体験は続き、未来からやってきたという、成長した妹”ミライ”が現れる。またある時は、過去へと渡る。幼少期の”くんちゃん”の”おかあさん”と出会って遊び、青年期の”くんちゃん”の曾おじいさんに出会ってバイクに乗った。そうして、”くんちゃん”は成長していく。
4位:時をかける少女
ランキング4位は、映画「時をかける少女」。2006年公開。キャスト:紺野真琴/仲里依沙、間宮千昭/石田卓也、津田巧介/坂倉光隆、芳山和子/原沙知絵、他。
細田守監督の代表作ともいうべき作品となっている。口コミで広がり、ロングランとなった。青春時代を思い出させるような作品だ。
(あらすじ)高校2年生の紺野真琴。真琴は、同級生であり親友の、間宮千昭や津田巧介と野球ばかりするような活発な女の子だ。ある日、理科実験室で誤って転倒してしまった。その時、落ちていたクルミをうっかり割ってしまう。その事がきっかけで、”タイムリープ”という特殊能力を手に入れた。それは、時間を飛び越え過去に戻る力だ。
真琴はその”タイムリープ”を使い、何度も過去に戻って、何気ない日常を楽しむ。しかし、それは千昭に告げられた言葉によって一変する。
細田守監督の映画作品ランキングTOP3
細田守監督の映画作品、ランキングTOP3~1までを、その映画情報と共に一覧で紹介する。
映画「バケモノの子」、「サマーウォーズ」、「劇場版デジモンアドベンチャー」(映画「劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」含む)
3位:バケモノの子
ランキング3位は、映画「バケモノの子」。2015年公開。キャスト:熊徹/役所広司、久太(少年期)/宮崎あおい、久太(青年期)/染谷将太、楓/広瀬すず、多々良/大泉洋、他。
”スタジオ地図”が制作した長編アニメーション第2弾。アニメーター時代の師匠である、山下高明と共に作り出した作品となっている。
(あらすじ)人間の世界とは別にバケモノの世界がある。人間界”渋谷”、バケモノ界”渋天街”、この2つの世界は交わる筈のない世界だった。母親を亡くし、1人になってしまった少年。そのひとりぼっちの少年と、ひとりぼっちのバケモノが出会った事でそれは変わる。
強さを求めてバケモノ界へと足を踏み入れた少年。バケモノ・熊徹により、少年は久太と名付けられた。久太は熊徹と衝突しながらも、一緒に暮らし、修行の日々を過ごす。やがて成長した久太は、人間界に戻り、女子高生の楓と出会う。
2位:サマーウォーズ
ランキング2位は、映画「サマーウォーズ」。2009年公開。キャスト:小磯健二/神木隆之介、篠原夏希/桜庭ななみ、陣内栄/富司純子、池沢佳主馬/谷村美月、他。
コミックやラノベなどの原作を持たない、完全オリジナル作品となっている。公開当時は「大家族」や「アクション」といった要素の映画は少なかったらしい。また、「サマーウォーズ」というタイトルはスタッフの間でもちょっとした議論となったようだ。
(あらすじ)”仮想世界OZ”と呼ばれるインターネット上の仮想世界が普及し、世界中の人々が集い、自身のキャラ”アバター”を設定して楽しんでいる。この”アバター”は自身の分身であり、様々な着せ替えが可能だ。また、リアルでの様々な権限を持ち、行使できる。人々は、ショッピングからインフラに至るまで、この”OZ”を頼って生活するようになっていた。
この”仮想世界OZ”の中で、高校2年生の小磯健二は、友人と共にメンテナンスのバイトをしながら、夏休みを過ごしていた。憧れの先輩、篠原夏希が現れるまでは。何も分からないまま、長野にある夏希の実家まで連れて来られた健二。そこで、夏希にフィアンセとして紹介される。
1位:劇場版デジモンアドベンチャー
ランキング1位は、映画「劇場版デジモンアドベンチャー」。1999年公開。わずか20分の映画。キャスト:八神太一/藤田淑子、八神ヒカリ/荒木香衣、コロモン(アグモン/グレイモン)/坂本千夏、他。
映画「劇場版デジモンアドベンチャー」はTVシリーズの前日談が描かれている。奇しくも関東では公開の翌日がTVシリーズの放送日となっており、連動した形で公開された。
(映画「劇場版デジモンアドベンチャー」あらすじ)未だ幼い、八神太一、八神ヒカリ。ある日の真夜中、パソコンからタマゴ(デジタマ)が現れた。その中から、ボタモンという不思議な生命体、デジタルモンスター(デジモン)が誕生する。それはやがてコロモンへ、さらにアグモンへと進化していく。そんな中、デジモンが存在するデジタルワールドが出現する。
突如現れた怪鳥型のデジモン。そのデジモンが、アグモンへ攻撃を仕掛ける。しかし、その時、アグモンは超巨大モンスター、グレイモンへと進化を始める。このバトルは果たして。
映画「劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」。2000年に公開。わずか40分程の映画。キャスト:八神太一/藤田淑子、アグモン(グレイモン/ウォーグレイモン)/坂本千夏、武之内空(八神裕子)/水谷優子、他。
映画「劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」は東映アニメフェアの1作として上映された。
(映画「劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」あらすじ)デジタルワールドから帰って来た子供達。それから半年、デジタルワールドでの冒険が嘘のように、平穏な日々を過ごしていた。しかし、2000年の春休みのある日、突然インターネット上で不気味なデジタマが現れる。それはネット上のバグによってできていた。果てしない程の食欲を持つそのデジタマは、凄まじい進化を遂げる。
新種の凶悪なデジモンが誕生してしまった。この謎のデジモンはネットを伝い、世界を混乱に陥れる。それを止める為、選ばれし子供達が立ち上がった。
どちらも完成度の高さに多くの人から支持を受けている。少年漫画にありがちな技名を叫ぶなどというものを廃し、リアルに表現している。大人が観ても楽しめ、コアなアニメファンも唸らせるような作品だ。
細田守監督の映画作品の魅力一覧
細田守監督の映画作品、「時をかける少女」、「劇場版デジモンアドベンチャー」、「サマーウォーズ」、「おおかみこどもの雨と雪」、「バケモノの子」などから見えてくる、その作風を解説していく。細田守監督が描く世界の魅力を一覧しよう。
出典: https://ciatr.jp
魅力一覧:背景とキャラクターの構図
細田守監督の映画作品において、その魅力として挙げられるのはまず、1つ1つのシーンでのレイアウトだろう。現実世界をそのまま映し出したかのような、細かなタッチで描かれた背景。観る人が入り込みやすいその背景により、登場するキャラクターをリアルに感じさせる。
映画「劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」で、主人公の部屋を斜めの角度から映し出した。こうして角度を変えて描く事により、見慣れた光景もキリリとして印象的に映る。基本的にカメラを振らずに、同ポジションでシャープに描く。
映画「時をかける少女」や「サマーウォーズ」、「おおかみこどもの雨と雪」、「バケモノの子」「未来のミライ」などの画像を見ると、細田守監督の作品において青空が特徴的である。天候の変化とキャラクターの感情の変化を同調させて表現しているようだ。また、「時をかける少女」で登場する、街中の分かれ道や標識のシーンが、ストーリー展開を示唆する。
このようなレイアウト、表現方法が、観る人にストーリーを呑み込みやすくさせ、世界観に入り込みやすくさせている一因だろう。
魅力一覧:真っすぐなキャラクター
映画「時をかける少女」の紺野真琴然り、「サマーウォーズ」の小磯健二然り、細田守監督の主人公達は一途で温かな人間味のあるキャラクターである。一芸に秀でている事もあるが、ありふれた平凡さを体現させている。
観る人が主人公と成り得るようなキャラクター。それにより、物語が展開していくに連れ、活躍するキャラクターに深い共感が得られるのだろう。そして、仲間と共に敵を倒していく爽快感を覚える。
魅力一覧:家族の絆
映画「サマーウォーズ」、「おおかみこどもの雨と雪」、「バケモノの子」、「未来のミライ」において、ストーリーのモチーフとなっているのは、”家族”だ。
細田守監督の映画作品において、”家族”というものが様々な形で描かれている。親子や兄妹、姉弟、親戚を含めた”家族”とはどういうものなのか、その在り方とは。”家族”としての絆を描きながら、観る人に問い掛けている。
細田守監督の妻や高校を調査
細田守監督の妻・子供
細田守監督は、2007年に結婚した女性との間に子供が2人生まれている。
- 長男:2012年9月生まれ(6歳)
- 長女:2015年12月生まれ(3歳)
映画「未来のミライ」は細田守監督の子供がモデルとなっている。また、細田守監督自身による子育ての経験が映画に投影されているようだ。
映画「未来のミライ」において、「4歳の子供を通して、世界を見た時、どう映るのか」が物語の軸となっている。細田守監督自身、2人を育てていると、子供だった頃をもう一度体験しているように感じるようだ。そうした感覚を映画に反映しているとの事。
出典: https://thetv.jp
細田守監督の出身高校などの学歴
細田守監督は富山県中新川群上市町が出身地となっている。父親は鉄道職員。細田守監督は一人っ子である。細田守監督は吃音により、小学校の低学年の間、特殊学級に通っていたようだ。(2015年放送のプロフェッショナルの流儀より)
その後、細田守監督は富山県立富山南高等学校を卒業し、さらに、金沢美術工芸大学を卒業した。そして1991年に東映動画(現在の東映アニメーション)に入社している。
細田守監督の映画作品に関する感想や評価は?
細田守監督の映画作品である、「時をかける少女」や「サマーウォーズ」、「おおかみこどもの雨と雪」、「劇場版デジモンアドベンチャー」などに対して、どのような感想や評価があるのか、Twitterの中から一部紹介していく。
みどりの日の本日、映画「おおかみこどもの雨と雪」の舞台モデルとして知られる古民家(おおかみこどもの花の家)には朝から多くの見学者がいらっしやいました。 https://t.co/1RSPiF91Oy #富山県 #上市町 #細田守 #おおかみこども pic.twitter.com/jwjF5leMqk
— 成川友仁 (@toyamagenki) May 4, 2019
映画「おおかみこどもの雨と雪」の舞台モデルへ足を運ぶのは、それだけ作品が愛されているからだろう。今なお多くのファンがいるようだ。
GWはTSUTAYAさんでレンタルしてきた「未来のミライ」を鑑賞。
— 佐川田宏美 (@sagawadakoumi) May 5, 2019
家族のそれぞれの歴史、人と人とのつながり、縁を感じられる作品でした。
これからは今という瞬間と、両親、愛犬をもっと大切にしていきたい思いました。#細田守 #未来のミライ #邦画
映画「未来のミライ」を観た感想である。細田守監督が描いた世界観に胸を打たれ、自身を顧みる人もいる多いだろう。
バケモノの子で
— あつよ (@atuyoatuyo) May 7, 2019
九太が作った煮しめ
子供が苦手そうなのがいくつか入っとるけど
別でお肉もあるので頑張って食べてもらおうと思います
🍲
🍲#バケモノの子 #細田守 #九太 #熊徹 #煮しめ pic.twitter.com/88pIgnC7Gr
映画「バケモノの子」で登場する少年久太が作った煮しめを再現したようだ。様々な形で作品を楽しみ、味わっている。
サマーウォーズ スペシャル
— ➹ʀᴀɴᴀ_♡̷.° (@ltUDioOkc3pf8JH) May 8, 2019
予告編 夏になると見たくなる!!#細田守 #好きな映画 pic.twitter.com/xBhtdh6iIJ
映画「サマーウォーズ」を楽しみ、多くの人に知ってもらおうと予告編を挙げているようだ。
細田守監督の全映画作品一覧まとめ
如何だっただろうか?ここでは、細田守監督のプロフィールを始めとして、映画作品一覧をランキング形式で紹介した。さらに、その作風を掘り下げつつ、簡単なプライベートについて紹介し、映画作品の感想や評価まで触れた。細田守監督の魅力が一端でも伝わっていて欲しい。
細田守監督の映画作品一覧をランキングで紹介したが、個人によっては共感する所や異なる所もあり、順位が変動するだろう。また、以前と今では映画に対する感じ方も変わっているかもしれない。観てない人はもちろん、観た人も、もう一度楽しんで、ランキング一覧にしてみるのも、面白いのではないだろうか。