【けいおん!】琴吹紬は放課後ティータイムのキーボード・作曲担当!その魅力は?

『けいおん!』は2009年にアニメ化されました。高い人気とともに、数多くのグッズが発売されました。女子高の軽音部を舞台とした作品で、ゆったりとした日常を描き、大ヒットしました。そんな『けいおん!』に出てくるバンド「放課後ティータイム」でキーボードと作曲を担当していたのが琴吹紬です。この記事では、琴吹紬のポジションやキャラクター、担当した声優さんなどを挙げ、彼女のかわいい魅力について紹介していきます。

【けいおん!】琴吹紬は放課後ティータイムのキーボード・作曲担当!その魅力は?のイメージ

目次

  1. 琴吹紬が登場するけいおん!
  2. 琴吹紬はキーボード・作曲担当!
  3. 琴吹紬のかわいい魅力
  4. 琴吹紬の名言集
  5. 琴吹紬の声優
  6. 琴吹紬に関する感想や評価は?
  7. 琴吹紬の魅力まとめ

琴吹紬が登場するけいおん!

けいおん!の作品情報

『けいおん!』は、2007年から「まんがタイムきらら」で連載が始まった、かきふらい先生の4コマ漫画です。2009年にはアニメ化され、2010年にはアニメ第2期が放送され、2011年には劇場版も公開されました。

アニメは「京都アニメーション」が制作したため、作画の出来もよく、社会現象とも言えるくらいに人気が出ました。作中で使用されている楽器などにも注目が集まりました。2012年で関連商品のアイテム数は1500点を超えました。

アニメージュの第32回アニメグランプリでは作品部門グランプリを受賞し、出演した声優にも注目が集まり、声優人気を高めるきっかけともなりました。

完結後にも大学編となる『けいおん!college』と高校編の『けいおん!highschool』で連載を再開し、2018年からは新作となる『けいおん!Shuffle』が連載されています。

けいおん!のあらすじ

桜が丘高校の軽音部は部員が卒業してしまい、廃部寸前でした。そこへ軽音部に入部を希望していた「田井中律」が幼馴染の「秋山澪」を入部させ、合唱部の練習場所と間違えてやってきた「琴吹紬」を誘いました。

さらには「軽音=簡単な音楽」と勘違いした「平沢唯」も勧誘したことで、軽音部は廃部を免れます。放課後に音楽室でお茶したり、音楽の練習をしたり、軽音部は活動していきます。オリジナルの曲を作詞作曲して学園祭で披露もしています。

1年後には後輩となる「中野梓」も加わり、5人になった軽音部は「放課後ティーターム」とバンド名を付けて、作詞作曲や練習など音楽に情熱を注ぎつつ、ゆったりとした高校生活を描いています。

琴吹紬はキーボード・作曲担当!

琴吹紬のプロフィール

琴吹紬は、1991年7月2日生まれの蟹座、身長は157センチ、体重53キロです。愛称は「ムギ」や「ムギちゃん」です。チャームポイントとして注目されているのが「太い眉」ですが、青い目をしていますが、ハーフやクォーターといった明確な描写はありません。

クリーム色のウェーブのかかったロングヘアが特徴で、本人曰く「癖毛」と言い、梅雨はヘアスタイルを保つのに苦労しているようです。アニメでは他のメンバーよりも色白な肌をしています。太ももが太く描かれていますが、スタイルは良く、メンバー1ナイスバディの澪にも負けていません。しかし、体重の増加には敏感です。

性格は優しくて穏やかで、唯曰く「おっとりぽわぽわ」とも表現されています。礼儀正しく上品さも持っていますが、好奇心旺盛な面もあり、積極的な時もあります。積極的になった時の琴吹紬の行動力は、周囲の人を驚かせます。

また、力持ちとしても知られています。劇中で使われていたキーボードは16.9キロの重量がありますが、そんな重いキーボードを抱えて下校する姿も描かれています。また、機材を運んだり買い出しをするシーンでは、大荷物を軽々持つなど、腕力と握力の強さを披露しています。

琴吹紬は放課後ティータイムのキーボード担当

琴吹紬は、作中ではキーボードを担当していました。キーボードを始めたのは軽音部に入ってからですが、4歳からピアノを習っており、その実力はコンクールで賞を取るほどです。ピアノの演奏に握力が必要なため、彼女は自然と力持ちキャラにもなりました。

ロックバンドのキーボードの経験はなかったものの、演奏に苦労するシーンも見られませんでした。まったくの初心者から練習を重ねてうまくなっていった唯とは対照的に、キーボード演奏は難なくこなしているようです。

琴吹紬は放課後ティータイムの作曲も担当

クラシックとはいえ音楽の教養のあった琴吹紬は、放課後ティータイムではキーボードだけでなく作曲も担当しています。アニメでは作中で使われている曲に琴吹紬の名前がクレジットされている他、アニメ2期では彼女が作曲していることが語られています。

作中ではあまり取り上げられていませんが、キーボードの演奏だけでなく作曲までこなせてしまうくらい、実は才能にあふれています。作中に出てくる曲をムギちゃんが作曲していると思って聞くと、今までとは少し違った楽しみ方ができます。

作曲シーンなどは描かれていませんが、高校3年間の間に多くの作曲を行ってきました。放課後ティータイムにとって、ムギちゃんはバンドメンバーというだけでなく、「縁の下の力持ち」のように、一見目立たないけどなくてはならない存在です。

琴吹紬が入部した理由

琴吹紬は元から軽音部に入ろうとしていたわけではなく、合唱部に入部しようと考えていました。しかし、そこで見た澪と律の掛け合いを見て「楽しそう」と思ったのが入部のきっかけです。「キーボードくらいしかできませんけど」と言っており、その場で入部を決めたようです。

後に漫才のような澪と律の掛け合いを羨ましく思い、アニメ2期では「私のこと、叩いてほしいの!」と思い切った行動に出たことで律を困らせてしまいます。

琴吹紬がバンド名の由来を作った?

軽音部にはほとんど成り行きで入った琴吹紬ですが、音楽以外の部分でも影響を与えています。彼女が持ち込むお茶やケーキによって「放課後のティータイム」を提供するとともに、ゆったりとした雰囲気を作品に与えました。

高級なティーセットを部室に持ち込み、高級なお菓子を楽しんでいました。中にはベルギー王室御用達の物と同じティーセットもありました。軽音部顧問の「山中さわ子」もティータイムに混じってまったりとしていました。後にみんながガブ飲みしていたお茶が1000円近くすると知って、メンバーは驚いていました。

しかし、軽音部のバンドのバンド名が2年の学園祭前まで決まっておらず、梓に聞かれるまで考えていませんでした。そのため、バンド名を決めようと色んなアイディアを出しますが、まったくまとまりません。「ゆっくりお茶もできやしない!」と、さわ子が強引に決めたのが、彼女たちの日常でもあった「放課後ティータイム」でした。

琴吹紬のかわいい魅力

琴吹紬のかわいい魅力①おっとり系女子

琴吹紬は、いわゆる「おっとり系女子」です。箱入り娘として大切に育てられていたため、それが性格ににじみ出ています。お茶やお菓子を振る舞い、周りのことをよく見る世話好きな一面もあります。軽音部以外にも部室に遊びに来たクラスメイトや先生にも紅茶を出している姿がよく描かれています。

おっとりしているものの、周囲の状況に気を配っています。梓から「みんなことを思いやっていて優しいけど、案外子供っぽい」と見られています。しかし、同時に「かわいい人」とも言われ、信頼されています。

琴吹紬のかわいい魅力②眉毛がたくあん

琴吹紬のかわいい魅力で外せないのは「特徴的な眉毛」です。原作コミックの序盤では細い眉でしたが、キャラクターが定まっていくにつれて太い眉へと変わりました。

原作1巻のカバー裏には「実は眉毛はたくあんで取り外しが可能で、しかもおいしい」というネタがありました。アニメ版ではこのネタが取り上げられていて、ファンの間でも「たくあん」が定着しました。

そしてコラボ商品として、「東海漬物」から「ムギちゃんの眉毛」というたくあんが発売されました。商品は色や形や風味まで分析したもので、縦に半分に切った物なので、スライスすると彼女の眉毛そっくりになるなど非常にこだわって作られており、スーパーで販売されていました。

琴吹紬のかわいい魅力③お嬢様

琴吹紬の実家はお金持ちで、彼女はお嬢様として育てられました。自宅は豪邸で、執事や使用人までいます。国内に別荘を持ち、軽音部の合宿にも使われていました。また夏にはフィンランドで過ごすなど、作中でもお嬢様エピソードが数多く登場します。

実家の会社がどんな業種なのかは不明ですが、楽器店に行った時などは眉毛の特徴から「社長の娘」であると判明し、25万円のギターを5万円まで強引に値切っており、他のメンバーの機材も安く購入していました。

お金持ちであるが故に、ちょっとズレているところもあります。彼女自身「普通の生活」に憧れており、ファストフード店でのアルバイトをしたがったり、自ら廊下に立たされに行くといったエピソードがあり、唯とはまた違った種類の「天然キャラ」でもあります。

琴吹紬の存在は、資金面とティータイムの安らぎの面で軽音部に必要不可欠な人物となりました。ですが、彼女の場合「お金持ちキャラによくある権力を振りかざす」といったことがありません。彼女自身に下心がないので、そのおっとりした純粋さが際立つため、琴吹紬のかわいい魅力の1つになっていると言えます。

琴吹紬のかわいい魅力④百合好き

琴吹紬のかわいい魅力を語る上で、欠かせないポイントとして女性同士の恋愛、いわゆる「百合好き」が挙げられます。原作コミックでは「ムギビジョン」という名前で、彼女が百合妄想をする姿がたびたびに登場します。

他のメンバーが仲良くしている姿を見るとムギビジョンが発動し、百合に見えてしまうようです。ただし、彼女自身が積極的に求める様子はなく、あくまで観賞しているだけです。彼女自身が百合なのかどうかは定かではありません。

原作ではかなり百合妄想をしているものの、アニメではだいぶ抑えた表現になっています。深夜アニメであったものの、ムギビジョンの名称は見られませんでしたが、澪と律の喧嘩を目を輝かせて眺めている様子が描かれています。

「和に怒られる律」を見て「律っちゃんたら…」とうっとりしたり、梓が入部したばかりの時に唯が梓にケーキを食べさせようとする姿を見てうっとりしているムギちゃんが見られたりと、探してみると意外とたくさん妄想しています。

琴吹紬のかわいい魅力⑤フィギュアも人気

琴吹紬のかわいい魅力は、フィギュアでも表現されています。スタイルがいいので水着のフィギュアもありますが、制服やメイド服、キーボード付きのフィギュアもあります。

律にツッコミされようと洋服のタグを出したままにしたフィギュアも存在します。ウェーブのかかった髪の毛や太い眉毛、おっとりぽわぽわした雰囲気が生き生きと再現されています。

琴吹紬の名言集

琴吹紬の名言①「実はこれ、たくあんなの…」

琴吹紬の名言として真っ先に候補に挙がるであろう言葉は「実はこれ、たくあんなの…」です。元々は原作のカバー裏にあったネタですが、アニメ版では唯の夢の中に出てきました。熱でうなされる唯が夢の中でご飯のお供にムギちゃんのたくあんを食べていました。

片眉だけなら無事ですが、両方のたくあんを取られるとゲル状になって溶けてしまいます。しかし、「半円の物」であればいいらしく、分度器を張り付けたら形状を保っていました。

実際は唯が見ていた夢なので、いわゆる夢オチですが、そのインパクトは強かったようで、琴吹紬ファンでなくても強烈に覚えているエピソードです。ムギちゃんのチャームポイントである太い眉は、彼女をかわいい雰囲気を作るのに役立っています。

また、別のシーンでは寝言で「ゲル状がいいの…」と言っており、ほとんど公式化したネタになっています。

琴吹紬の名言②「滅多に出会えない…」

ムギちゃんが軽音部に入った理由に「滅多に出会えない、とっても楽しくて愉快な人たちの仲間になりたかった」と語っています。これは放課後ティータイムの絆の強さや、『けいおん!』という作品のテーマにも繋がります。

琴吹紬は軽音部に入ったことで大きく変わっていきます。元々合唱部志望だったのですが、澪と律のやり取りを見てその場で決めてしまったほどで、彼女自身がそう言った「普通の生活」に憧れていた面もあります。その後、バンドオリジナル曲の作曲まで手掛けてしまいます。

澪と律、唯と梓のように自分から掛け合いに混ざらないため、若干浮いているようも見えますが、軽音部全体を眺めて楽しんでいます。仲間たちとの日常が、彼女にとっては一番望んでいたものなのです。

琴吹紬の名言③「どんとこいです…」

「どんとこいです」と言ったのは『けいおん!』の第5話です。彼女が作曲を担当する「ふわふわ時間」ですが、澪が作詞したその歌詞はとってもメルヘンで、唯は気に入りましたが、律やさわ子先生にはメルヘンすぎたのか、反対します。

唯が澪の手を取り「私すごく好きだよ、この歌詞!」と言いますが、その2人のやり取りをムギちゃんはうっとりしながら眺めていました。コミック版では頬に手を当てていましたが、アニメ版では両手で目を隠すフリをして指の間からしっかりと見ていました。

その様子に律が「まさかムギもこういうのが気に入ったのか?」と恐る恐る聞きます。もちろん律は歌詞について尋ねましたが、ムギは唯と澪の関係性をムギビジョンで見ていました。そして、その受け答えの最後に出た言葉が「どんとこいです」でした。

ちなみにこのセリフはアニメ版で登場した名言で、コミック版では「本人どうしがいいなら、いいのではないでしょうか」と言うセリフがオチに使われています。アニメ版では「本人どうしがいいなら…」はその後のオチに使われています。

みんなの世話を焼きながら、少し離れた場所から百合妄想をしているというムギちゃんのポジションは、作中でも度々見られますが、妄想の中身は描かれていません。

琴吹紬の名言④「りっちゃんの代わりは…」

『けいおん!』11話では、ムギちゃんは今までにない表情を見せました。それは学園祭が近くなった時、澪と律が喧嘩をしました。そして、律が部室に顔を出さなくなりました。後で「風邪で学校を休んでいただけ」と分かるのですが、その時点では喧嘩が原因ではないか、と疑います。

学祭ライブのために練習をしなければいけないのですが、律が戻ってこなければ始まりません。さわ子に「他に代わりを探すとか…」と言われた時、他の誰よりも先に「りっちゃんの代わりはいません!」と大きな声を出します。それまで彼女がメンバーの前で出したことがない声量でした。

「りっちゃんが来るのを待ってようよ…」と続け、メンバーは律を待つことになりました。みんなの思いは「放課後ティータイム」で演奏することであって、誰でもいいわけではありません。もちろん他のメンバーも気持ちは一緒でしたが、ムギちゃんの想いは誰よりも強いようです。

琴吹紬の声優

琴吹紬の声優は寿美菜子

『けいおん!』の琴吹紬の声優は、寿美菜子さんです。役と声優の名字が同じ「ことぶき」であることは、よく知られています。

しかし、役と声優さんは名前だけでなく、生まれた年もムギちゃんと同じ一緒の1991年生まれで、『けいおん!』第1期の収録時には17歳という若さでした。

2010年には第4回声優アワードでは、放課後ティータイムとして歌唱賞を受賞しています。同じ年には歌手としてソロデビューも果たしています。

寿美菜子のプロフィール

寿美菜子さんは、兵庫県神戸市出身です。4歳の時に阪神淡路大震災に被災しますが、震災を題材としたアニメを見て、「希望や夢を与えられるようになりたい」と思ったのが、声優を目指したきっかけとなりました。

出身地の関係から、関西弁を喋るキャラクターも演じることができ、『けいおん!』の中でも修学旅行の時にムギちゃんが関西弁を話すシーンがありました。

歌唱力も非常に高く、『けいおん!』の楽曲のコーラス・レコーディングはほぼすべて1発OKだったそうです。『けいおん!』のwebラジオの企画で実際にバンド活動を行った際、琴吹紬と同じキーボードを担当しており、個人的にドラムスも練習しています。

寿美菜子は声優ユニット「スフィア」としても活躍

寿美菜子さんは、高垣彩陽さん、戸松遥さん、豊崎愛生さんとともに声優ユニット「スフィア」を結成しています。2009年に結成されたスフィアのメンバーは個々に声優や歌手として活躍しています。

2009年に「Futune Stream」でスフィアとして歌手デビューを果たすと、翌年にはライブツアーを開催するとともに、11月には声優ユニットでは初となる武道館の単独ライブを行います。1年7ヶ月で武道館単独ライブは、声優アーティストとしても最速でした。

2017年をもって、スフィアは音楽活動の「充電期間」に入ることが発表されました。翌年には韓国でトークのみのイベントを行うなどしていましたが、2019年に充電期間の終了と音楽活動の再開を発表しました。

寿美菜子の主な出演作

2006年に放送された『RED GARDEN』でデビューし、2009年には『けいおん!』の他に、『初恋限定。』の土橋りか、『よくわかる現代魔法』の坂崎嘉穂、『とある科学の超電磁砲』の婚后光子を演じています。

寿美菜子さんの声優としての代表作には『TIGER&BUNNY』のブルー・ローズや、『ドキドキ!プリキュア』のキュアダイヤモンドなどのアニメだけでなく、2011年のアメリカ映画『エンジェルウォーズ』のベイビードール、2013年の『キャリー』のニッキとリジーなど映画の吹き替えなどでも活躍しています。

琴吹紬に関する感想や評価は?

10年経っても熱狂的ファンがいる

『けいおん!』は放送開始から10年が経とうとしていますが、まだまだ人気があります。今でも熱狂的なファンはいて、Twitterでもよく語られています。

アニメ放送前後にはブームと言えるほどに人気がありました。今は落ち着きはしたものの、メンバーのグッズは今でも新商品が発売されています。

また、イラストを描いたりコスプレをしたり、根強い人気があります。やはりムギちゃんのおっとりぽわぽわなでかわいい雰囲気は、多くのファンに愛されています。

琴吹紬の魅力まとめ

おっとりぽわぽわ、ちょっと天然だけどかわいい

『けいおん!』に出てくる登場人物たちはみんな魅力的です。その中でも琴吹紬は独特の立ち位置を確保しつつ、ティータイムの文化を定着させるとともに、作曲や機材購入などの面でも活躍しています。

キーボードを演奏している間は常に生き生きとしており、かわいい曲の作曲もしていて、ムギちゃん自身が楽しんでいる姿を見ることができます。

好みとなると、人それぞれで分かれると思いますが、「おっとりぽわぽわ」で「かわいい」けど「ちょっと天然」なムギちゃんは、作中でも実際にもみんなから愛されるキャラクターと言えます。

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