ルーキーズの名言集！川藤幸一や安仁屋・新庄などの名セリフ【明日にきらめけ】

ルーキーズとは1998年から2003年まで週刊少年ジャンプで連載されていた野球漫画です。暴力事件を起こし不良の巣窟となっていた野球部に川藤幸一がやってきて甲子園を目指していくストーリーです。明日に向かって突き進む川藤幸一の熱い気持ちにほだされた選手たちがだんだんと更生し野球に打ち込んでいきますが、その他にも仲間を大切にする涙が溢れそうになる名シーンもたくさん誕生しました。

それでは早速本題である川藤幸一や安仁屋などの人気キャラクターを中心としたルーキーズの名言を紹介します！明日に向かって努力する選手たちの熱い言葉や仲間と協力して甲子園を目指す名セリフなどが盛り沢山なので是非ご覧下さい。その他のキャラクターも番外編として紹介します。

ルーキーズの主人公で高校教師をしている人物です。常に熱い気持ちを持って生徒と接する事で悪意のない暴力が体罰に発展してしまい転勤で二子玉川学園へやってきました。野球の経験者という事で野球部の監督になりますが不良のたまり場になっていたので、選手たちを更生させて甲子園へと導きます。明日に向かって努力する事をとても大切にしているキャラクターです。

誰かに夢を笑われたとしても強い意志を持って夢を大切にし明日に向かって突き進んでほしいという川藤幸一の名言です。その他にも努力や夢を持つ事の大切さを生徒や選手たに何度も話しています。

誰かにできないと言われたからといって諦める必要なんてないという熱い気持ちがこもった名言です。その他にもこのような言葉を常に言い続けて甲子園なんて無理だと思っていた野球部の選手たちを更生させました。生徒と真っ正面からぶつかる教師の彼らしい言葉です。

どんな夢や目標をもっていたとしても誰かがそれを笑う権利はないと言っている名言です。常に自分に自信をもって明日に向かって努力する事で夢は叶うと語っています。監督としてだけでなく教師としてもとてもいい人物です。

人の夢をバカにする権利なんて誰ももっていないし、誰の夢もバカにしてはいけないと言い放った川藤幸一の名言です。誰かを応援する心がないと誰にも応援なんてしてもらえないという意味も含んでいるとてもいい言葉です。その他にも自暴自棄になって不良になっている選手たちを心に火をつける熱い名言はたくさん誕生しました。

ルーキーズの名言で一番有名な言葉です。夢を持って努力し続け、毎日が同じだと思わずに一生懸命に生きろという熱い気持ちがこもっています。このルーキーズの代名詞とも言える名言でルーキーズファンがとても増えました。

川藤幸一がどんな時でも自分を信じ続けて努力する事が大事だと言った名言です。この言葉が選手たちを背中を押し甲子園出場へと結び付けました。

野球部の選手たちが他校の不良に狙われ川藤幸一がそれを止めた時の名言です。不良から更生し甲子園に向かって走りだした選手たちの邪魔をしないでくれと身を挺して庇いました。ルーキーズ作中でも心が震える屈指の名シーンです。

ルーキーズの作中で度々登場する努力の大切さを説いた言葉です。自分の最大の敵は誰でもない自分であり、諦めてしまうと全てが終わってしまうと言い放ちました。考える事に長けている人間の長所と短所の両方とも言えます。

自暴自棄になって不良から抜け出せない選手たちに言い放った言葉です。変わってしまう事は怖いかもしれないけど一歩踏み出す勇気さえあれば変わる事ができると説きました。変化を恐れる人間の背中を押してくれるとてもいいセリフです。

何かを始める時に年齢を言い訳にしてしまうのはもったないという名言です。人間というのは「変わりたい」と思った時にはもう変化しており、そこから努力を続ける事で何でもできると言いました。年齢重ねる毎に違った名言で感動できるのもルーキーズの良さです。

ルーキーズのもう1人の主人公でエースピッチャーです。二子玉川学園が暴力事件を起こした際には1年生でしたが出場停止になってしまい不良の道を進んでしまいます。川藤幸一が学園に赴任してきた事で野球に対する情熱が戻り甲子園へと努力を続けました。走攻守全てに秀でており野球センスが抜群で、その他には卒業後にプロ野球選手になったという情報があります。

不良の道から抜け出せない自分たちを川藤幸一が助けてくれ、努力する事と夢を持つ事が変わる強さへと繋がったという安仁屋の名言です。ルーキーズの中でも一番の不良だった安仁屋は野球へと情熱を注ぎ一流プレイヤーへと成長していきます。

ただの不良仲間だったはずが選手の全員で野球に打ち込み新しい友情が芽生えた名言です。いつもは暴言を吐き合う仲なのに、本心では仲間を大切にし1つの目標に向かって進んでいきたいというルーキーズ屈指の名シーンでもあります。

不良の道から抜け出し仲間と共に甲子園に行きたいというルーキーズの名言です。これまでだったら喧嘩を売られたらすぐに買ってしまう選手たちでしたが、それは野球に対する冒涜だと考えるようになり喧嘩をする事が少なくなりました。

野球に強い情熱を持っている安仁屋らしい名言です。エラーはチームのミスで1人で抱え込むものではないという思いが隠れています。

不良時代の安仁屋が言い放ったセリフです。川藤幸一にどんな言葉をかけられても不良をやめずに反抗しました。この言葉の後にだんだんと野球に対する思いが蘇って更生していきました。

不良の中でも特に喧嘩が強く凶暴な性格をしていましたが、更生した後はチームに欠かせない存在となった選手です。背筋力は270キロと驚異的なパワーを持っており強烈な打球を連発しています。また不良時代から仲間を大切にする性格をしており、野球に情熱を注ぎ始めてからもチームをとても大切にしています。

努力する事を笑われたらすぐにやめてしまうような人間は弱いと言い放った新庄の名言です。やると決めたら貫き通すのが男というカッコイイセリフです。

普段は無口な彼ですがこの時は仲間を大切に思い夢を共有する言葉を語りました。仲間を誰よりも大切にする彼らしい感動の名言です。

安仁屋が打ち込まれイライラしている際に言い放ったセリフです。ピッチャー交代が告げられ激怒する彼に対して野球は1人でやるものではないと思い出させています。新庄はチームの中でも冷静で頼れる兄貴分のような存在です。

1人の失敗はチームの失敗という仲間思いの新庄らしい名言です。どんな時でも仲間が傍にいるという事を思い出させてくれます。

不良がグラウンドを汚し静かに激怒する新庄の言葉です。野球に情熱を注ぐようになってから選手たちはみんな良い方向に変わっていきました。

ここからはその他キャラクターの名言を一気に紹介します！仲間を大切にする言葉や自分を信じる熱い名言ばかりなので堪能して下さい。

キャラクターの若菜が言った名言です。不良だった自分たちには勉強はできないかもしれないけれども、仲間を大切にする事だけは知っているというカッコイイ言葉です。どんな事が合っても信じ続けてくれる川藤幸一の言葉で選手たちなみんな変わっていきました。

ほかの選手と言い争いなった時に若菜が言い放った言葉です。甲子園なんて馬鹿馬鹿しいと思っていながらも夢を持つ事の大切さを思いしりました。

キャプテンの御子柴が他の選手たちに叫んだ言葉です。野球部で唯一不良ではない彼が他の選手たちを怖がりながらも自分の思いを熱く語りました。自分には凄い能力はないけれども仲間とだったら甲子園も夢ではないという気持ちこもっています。

努力が全て報われるとは限らない…けれども諦めず努力し続ける事が夢を叶える唯一の方法と御子柴が言った名言です。誰よりも血と涙を流した人間が一番強いという強い気持ちこもっているとても良い言葉です。

現実を見ろと親に言われて御子柴が心の中で叫んだ言葉です。不良の巣窟だった二子玉川学園に川藤幸一が現れ甲子園という夢を実現できた彼の強い思いがこもっています。どんな事でも努力する事はとても大切と言っているルーキーズの集大成とも言える名言です。

本記事ではルーキーズの川藤幸一やその他キャラクターの名言を紹介していきましたがいかがだったでしょうか？今回登場しなかった中にも言葉では言い表せないような感動の名シーンなどもたくさん登場するので、これを機にルーキーズを読んで見て下さい！