2019年02月18日公開
2019年02月18日更新
アカメが斬るをネタバレ!原作とアニメの比較やタツミの活躍を最終回まで紹介
2014年に放送されたアニメアカメが斬る!の原作は「月刊ガンガンJOKER」で連載されていた漫画です。アカメが斬る!のナイトレイドの戦いを描いた物語はアニメも原作も同じなのですが、実はアニメ19話からオリジナルストーリーが展開されており、原作とはまた違った物語となっています。もちろん最終回も改変されていて視聴者の中にはひどいといった感想も寄せられることになりました。本記事ではアカメが斬る!について原作とアニメの比較のネタバレや主人公タツミ達が活躍した最終回までのネタバレなどをご紹介していきます。
アカメが斬るとは?
アカメが斬るの作品情報
アニメアカメが斬る!の原作となったのは2010年の3月から2016年の12月まで「月刊ガンガンJOKER」で連載されていたタカヒロと田代哲也が手掛ける漫画です。原作となったアカメが斬る!は続編として過去を描いたアカメが斬る!零も連載されており、単行本のシリーズ累計発行部数350万を突破する大人気漫画作品となっています。
そしてその人気から2014年の7月から12月まで漫画アカメが斬る!を原作としてアニメが放送されることになりました。しかしこのアニメは原作と違うオリジナルストーリーが展開されるものになっており、最終回でも改変されていることから原作とアニメでは異なる終わり方をします。また原作の方の最終回はひどいという噂が浮上しており、これについては後程最終回がひどいといわれる原因についてネタバレ紹介させて頂きます。
そんな最終回がひどいという噂が流れている原作の漫画アカメが斬る!の舞台となったのはある帝国に支配され、圧政で国民達が苦しむ世界です。そんな帝国の圧政の中で苦しむ村の少年タツミはある日、殺し屋ナイトレイドに所属するアカメという少女と出会います。そしてタツミはアカメ達ナイトレイドと共に帝国を打倒していくSFダークファンタジーとなっています。
アカメが斬るのナイトレイドとは?
アカメが斬る!において主人公タツミが腐敗した帝国を打倒するために仲間となるナイトレイド。このナイトレイドはアカメが斬る!のアニメと漫画両方の物語において最も重要となる組織となっています。次はこのアカメが斬る!で最も重要となるナイトレイドという組織についてネタバレ紹介していきます。ナイトレイドは反帝国勢力として帝国の悪人を暗殺する殺し屋集団であり、帝国から恐れられています。
ナイトレイドという名前は「夜襲」という意味が込められており、主に帝国の要人や危険人物、帝具の回収や反帝国の革命軍の戦力増強を任務としています。そしてナイトレイドは最終的に帝国の圧政の元凶である大臣討伐を目標に掲げています。ナイトレイドは本来の任務以外にも民からの依頼などを受けており、依頼対象が帝国に関連する人物であれば、依頼通り速やかに暗殺を行います。
そんなナイトレイドのリーダーを務めているのは元帝国の将軍であるナジェンダであり、帝国の北方約10キロメートルに位置する山中に拠点を置いています。またナイトレイドは帝国から恐れられていることからナジェンダやアカメ、ブラートなどのメンバーは帝国内で指名手配を受けてしまっています。
指名手配を受けているナイトレイドのメンバーたちはそれぞれ帝国に恨みを持っており、徹底的に帝国に抗う覚悟を持っています。主人公タツミも最初はこの覚悟を見出すことが出来なかったものの、ナイトレイドと共に行動することで帝国と戦う覚悟を決めていきます。
アカメが斬るをネタバレ
アカメが斬る!の作品情報やあらすじネタバレ、作中で登場するナイトレイドのネタバレなどをご紹介しました。次は本記事の本題の一つである主人公タツミの活躍を描いた漫画アカメが斬る!を最終巻まで一挙ネタバレ紹介させて頂きます。
アカメが斬る1・2巻ネタバレ
漫画アカメが斬る!の第1巻の物語をご紹介します。世界は帝国によって支配されており、主人公タツミも帝国内部のある小さな村で生活を送っていました。そんな小さな村に暮らしているタツミは帝国の国民として帝国で出世をしたいと考えていました。しかし帝国で出世を夢みるタツミはある日帝都で幼馴染で最愛の人であるサヨが殺害されてしまいます。
帝国の手によって最愛の人を失うことになったタツミは帝国のことを深く憎むことになります。そしてタツミはその中で帝国が恐れる暗殺集団ナイトレイドの一員であるアカメと出会い、タツミはアカネが所属するナイトレイドのメンバーとして帝国と戦うことを決意するのでした。
漫画アカメが斬る!第2巻の物語のネタバレをご紹介します。2巻ではナイトレイドのメンバーであるメガネをかけたシェーレがセリュー・ユビキタスの帝具である「コロ」からマインを逃がすために食べられ、死亡してしまいます。このことでマインは一層帝国への恨みを募らせることになります。一方でシェーレから優しくしてもらったタツミもマインと同じく帝国を恨み、更なる帝国打倒の意思を掲げるのでした。
アカメが斬る3・4巻ネタバレ
漫画アカメが斬る!第3巻の物語のネタバレをご紹介します。主人公のタツミはナイトレイドのメンバーであるブラートを「兄貴」と呼んで慕っていたのですが、そのブラートは第3巻でかつての上司であるリヴァと相討ちになってしまい、戦死してしまいます。このブラートの戦死をきっかけにタツミはブラートから帝具「悪鬼纏身インクルシオ」を受け継ぎ、戦っていくことになります。
漫画アカメが斬る!第4巻の物語のネタバレをご紹介します。第4巻では帝国最強の将軍である氷使いのエスデスという女性が登場し、タツミに対して好意を寄せていきます。エスデスは普段気が強い性格をしているのですが、好きな人であるタツミの前では女性らしいかわいい表情を見せます。そんなエスデスはタツミがナイトレイドのメンバーであることを知らないため、イェーガーズに連れ去ります。
イェーガーズに連れていかれたタツミはエスデスに対して好意を抱くことはありませんでした。そしてタツミは帝国の隙を突き、なんとか反帝国組織であるナイトレイドの元に逃げることに成功するのでした。
アカメが斬る5・6巻ネタバレ
漫画アカメが斬る!第5巻の物語のネタバレをご紹介します。第5巻でナイトレイドは失った戦力の増強のために人間帝具であるスサノオと変身能力を持つチェルシーを加え、新たな仲間とします。その後ナイトレイドは第4巻のネタバレでご紹介したタツミが連れ去られたイェーガーズのメンバーであるマッドサイエンティストのDr.スタイリッシュと戦うことになり、Dr.スタイリッシュ率いるスタイリッシュチームに勝利を飾ります。
漫画アカメが斬る第6巻の物語のネタバレをご紹介します。第6巻ではタツミが新型危険種退治の任務を遂行するために訪れた地において第4巻のネタバレでご紹介した女将軍エスデスと再会します。タツミはエスデスをナイトレイドの仲間に誘うのですが、エスデスの過去を聞くことになったタツミは諦めてしまいます。さらに6巻ではナイトレイドのラバックはナジェンダに惚れてナイトレイドに参加したことが判明することになりました。
アカメが斬る7・8巻ネタバレ
漫画アカメが斬る!第7巻の物語のネタバレをご紹介します。第7巻では反帝国組織であるナイトレイドと帝国の精鋭組織であるイェーガーズが帝具を使用して正面対決が行われます。この戦いで第5巻のネタバレでご紹介したチェルシーが変身能力で少女に化け、イェーガーズのボルスを討ち取る功績を挙げます。さらにチェルシーは討ち取ったボルスに変身し、更なる戦果を挙げようと試みます。
チェルシーはボルスと変身し、イェーガーズのクロメに近づいて暗殺します。しかし殺害したはずのクロメは蘇り、逆襲されたチェルシーはクロメが操る骸人形によって首を斬られて戦死してしまいます。その後殺害されたチェルシーは帝国の広場で首をさらされるというひどい最後を迎えてしまいます。
漫画アカメが斬る!第8巻の物語のネタバレをご紹介します。第8巻では第2巻のネタバレにおいて戦死したシェーレの仇を討とうとするマインがイェーガーズのセリューと激突します。マインはセリューにお追い詰められることになってしまうのですが、パンプキンの破壊力が向上したことで反撃し、セリューは上半身と下半身を切断される重傷を負います。
体が切り離されて死亡したと思われたセリューは自分の頭脳に仕組んである爆弾を起動させ、マインもろとも自爆しようとします。そこでタツミが駆けつけ、マインを救出することでなんとかマインは九死に一生を得るのでした。帝国はまたしても精鋭部隊イェーガーズのメンバーを失ったことで戦力が低下してしまいます。
アカメが斬る9・10巻ネタバレ
漫画アカメが斬る!第9巻の物語のネタバレをご紹介します。第9巻では第5巻のネタバレでご紹介したスサノオと帝国の女将軍エスデスとの戦いが描かれています。激戦の中でスサノオは帝国最強の異名をもつエスデスの前に敗北してしまいます。するとナジェンダがスサノオの奥の手である使用者の生命力を吸い取る能力「禍魂顕現」の使用を許可し、スサノオは復活します。
しかし復活して善戦するスサノオですが、帝国最強の前には敵うはずもなく、ナイトレイドのメンバーを逃がすために殿となって戦死してしまいます。
漫画アカメが斬る!第10巻の物語のネタバレをご紹介します。ナイトレイドとの戦いで戦力が低下した帝国内では秘密警察ワイルドハントという組織が登場し、帝国内で傍若無人の振る舞いを行います。その中でワイルドハントのシュラは戦死したボルスの妻子にひどい仕打ちを加え、死亡させてしまいます。それを知ったイェーガーズのランは復讐を果たすためにチャンプを殺害することに成功するのですが、その中で死亡してしまいます。
しかしランの死亡を知ったクロメはランを帝具の能力で骸人形として復活させます。一方ナイトレイドのマインはタツミに好意を寄せており、告白することで結ばれることになります。また10巻ではワイルドハントのシュラに不満を抱いたイェーガーズのウェイブはシュラと戦います。このシュラ率いるワイルドハントの登場により、帝国の崩壊はさらに加速していくことになっていきます。
アカメが斬る11・12巻ネタバレ
漫画アカメが斬る!第11巻の物語のネタバレをご紹介します。第11巻ではナイトレイドのメンバーであるラバックがワイルドハントのリーダーであるシュラに捕縛されてしまい、睾丸を潰されるなどのひどい拷問を受けます。しかしラバックは諦めず、油断しているシュラに反撃してシュラを両断して殺害します。その後ラバックは帝国から脱出を図るのですが、ワイルドハントのイゾウと対峙することになり、死亡してしまいます。
漫画アカメが斬る!第12巻の物語のネタバレをご紹介します。第12巻ではナイトレイドと帝国との戦いが最終局面に至り、帝国でエスデスと並ぶほどの力を持つフドー将軍と戦ったマインはパンプキンが壊れるほどの一撃でフドーを倒します。しかし精神力を使い切ったマインは廃人となってしまい、ひどい最後を迎えます。一方タツミも帝具の使い過ぎで体に異変が生じてしまいます。
アカメが斬る13・14巻ネタバレ
漫画アカメが斬る!第13巻の物語のネタバレをご紹介します。この第13巻ではアカメとクロメがついに対峙する物語が描かれています。アカメとクロメの一騎打ちは決着が着くことはなく、ウェイブが「八房」を破壊したことにより、仲直りします。そしてアカメと仲直りしたクロメはウェイブから告白を受け、クロメとウェイブは結ばれることになったのでした。
漫画アカメが斬る!第14巻の物語のネタバレをご紹介します。この14巻は漫画アカメが斬る!の最終回が描かれている15巻の前ともあって、ついにナイトレイドは宿敵帝国を追い詰めることに成功します。帝国の暴政の元凶であるオネスト大臣と対峙したレオーネは大臣からの攻撃を受けてしまい、重症を負います。なんとか帝具で死を免れたレオーネでしたが、タツミと同様帝具に体が浸食されていることを悟るのでした。
アカメが斬るの最終回がひどい?
アニメの原作となった漫画アカメが斬る!の最終回に至るまでの物語を各巻に分けてネタバレ紹介させて頂きました。ネタバレの通り、アカメが斬る!は多くの主要キャラクターが戦死し、無残な最期を遂げてしまいます。その失った命を無駄にしないためにもタツミ達は帝国打倒を決意します。次はタツミ達と帝国の戦いの最後である漫画アカメが斬る!の最終回をネタバレ紹介していきます。
最終回ネタバレ:タツミと皇帝の戦い
数多の敵を打ち倒してきたタツミ達の前に最後の敵として帝国の皇帝が立ちはだかります。皇帝は皇帝一族しか制御できない至高の帝具である巨大ロボット護国機神シコウテイザーで反乱軍を殲滅します。圧倒的力を持った皇帝を倒すべく、タツミは帝具であるインクルシオを使用し、対峙します。しかしシコウテイザーの前には無力に等しく、タツミは窮地に立たされてしまいます。
最終回ネタバレ:自我をなくしたタツミ
タツミはシコウライザーに勝つためにインクルシオの限界を引き出し、シコウテイザーを破るのですが、帝具の力を引き出したためにインクルシオに精神を乗っ取られてしまい、自我を失います。自我を失ったタツミは敵味方なく攻撃する野獣と化してしまい、二度と人間の姿に戻れなくなってしまいます。
最終回ネタバレ:タツミの笑顔
反乱軍は圧政の元凶であるオネスト大臣を殺害し、ついに帝国を打倒することに成功します。一方タツミは上述の最終回ネタバレでご紹介した通り自我を失っていました。しかしタツミの元に駆け付けたアカネの力によってタツミは自我を取り戻し、無邪気な笑顔を見せます。笑顔を見せたタツミでしたが二度と人間に戻ることはできなくなってしまい、昔の面影は一つも残っていませんでした。
最終回ネタバレ:その後
帝国を打倒したことにより、平和が訪れたことでナイトレイドは解散します。しかしアカネは帝国の残党が残っていることから、一人暗殺者の道を歩んでいきます。その後帝国は解体し、新政府が樹立します。アカメもまた時を同じくして新天地へ旅たち、新たな旅の幕が上がるのでした。最終回の後、新シリーズである「ヒノワが征く」の告知が出せれており、多くの読者は続編制作を行うことに驚きの感想が寄せられることになりました。
アカメが斬るの原作とアニメの比較
漫画アカメが斬る!の最終回のあらすじについてまとめてネタバレ紹介させて頂きました。次は本記事の本題でもあるアニメ版アカメが斬る!と原作漫画版アカメが斬る!の違いについて比較しましたので、まとめてご紹介します。
原作とアニメの違い①エスデスやマインが死亡
アニメアカメが斬る!は原作とは大きく変更点が加えられており、アニメのネタバレになるのですが物語の後半でエスデスやマインが死亡してしまいます。エスデスは原作では生き残るのですが、アニメではアカネの呪毒で瀕死となってしまい、タツミの亡骸と共に氷となって消滅してしまいます。一方マインは上述のネタバレの通り原作はフドー将軍との戦いで廃人になるものの、生き残ります。
しかしアニメではネタバレになるのですがフドー将軍との戦いで力尽きたマインは倒れた状態で目を瞑り、死亡します。特にこのマインの死亡は原作のアカメが斬る!の読者からはひどいと非難されることになりました。
原作とアニメの違い②主人公タツミも死亡
主人公のタツミは原作では上記のネタバレの通り、人間に戻れないものの生き残ります。しかしこれもネタバレになるのですが、アニメではタツミは激戦の中で死亡してしまい、アカメは涙を流します。エスデスやマインに続いて原作の主人公であるタツミまで死んでしまったことでさらにひどいという感想が集まりました。
原作とアニメの違い③三人娘登場
アニメアカメが斬る!では原作でひどい拷問の末死亡した三人娘が最終回で死亡せずに平和な姿で登場します。原作では自殺や獣に犯され続けたり、歯を失ったりするなどひどい描写がされていたことからこの三人娘はアニメでひどい扱いを受けることなく、平和な姿で登場してよかったといえるでしょう。
原作とアニメの違い④ロボアニメに?
上述のネタバレでご紹介しましたが、アカメが斬る!最終回において皇帝は反乱軍を殲滅するために至高の帝具といわれている最強ロボット護国機神シコウライザーに搭乗します。これにアニメの視聴者からは急にロボットアニメになったやシコウテイザーという名前がひどいといった酷評が寄せられてしまうことになります。
アカメが斬るの続編をネタバレ
アカメが斬るの続編①ヒノワが征く!
最終回のネタバレで一度触れましたが、漫画アカメが斬る!の最終回で続編である「ヒマワリが征く!」の予告が描かれていました。アカメが斬る!の続編であるヒマワリが征く!は「神和」という日本に似た国を舞台にしており、その「神和」の住民である少女ヒノワの戦いが描かれています。
アカメが斬るの続編②アカメが斬る!零
アカメが斬る!のシリーズでアカメが斬る!零というものがあり、アカメが斬る!零ではアカメが斬る!の過去の物語が描かれています。ネタバレになりますがアカメは帝国で暗殺部隊に所属していた過去があり、このアカメが斬る!零はアカメが反乱軍に所属するまでの物語となっています。
アカメが斬るに関する感想や評価は?
アカメが斬る!
— したん (@sitan_hon) February 17, 2019
面白スギィ!
アカメが斬る!のアニメの視聴者や原作漫画の読者から寄せられた感想で多く集めたのは面白い作品といった感想や、神アニメだといった感想でした。アカメが斬る!は王道の少年漫画のようにバトルやギャグ、恋愛を全て取り入れた作品となっており、さらに迫力ある描写もされていることから多くの読者やアニメの視聴者から支持される作品となりました。
アカメが斬るって改めて見るとかなりのグロアニメだなあ
— サイキ(アイルー)/R18 (@gunsou13) August 21, 2018
女の子のも容赦なくひどい死に方するの…いい
アカメが斬る!は上述のネタバレを見ると分かるとおり、残酷でひどいシーンが多々登場します。さらに主要人物の女の子までもひどい最後を迎える作品となっており、グロテスクだという感想も寄せられることになりました。アニメのアカメが斬る!はテレビで放送するために規制がかけられているのですが、漫画版では規制などが一切ないので、少年漫画とは思えないグロテスクなシーンが多々登場します。
アカメが斬るのネタバレまとめ
本記事では漫画アカメが斬る!について最終回までのネタバレや、アニメと漫画の違いなどについてまとめてネタバレ紹介させて頂きました。アニメ版のアカメが斬る!はタツミやマインが死亡するなどひどい結末を迎えており、原作からかなりの変更点が加えられていることが分かりました。原作漫画では幸せな結末を迎えるものになっているので、ハッピーエンドを見たい方は是非漫画アカメが斬る!をご覧ください。