デビルマンのトラウマシーンまとめ!原作漫画版の衝撃的な結末とは?

1972年に漫画家の永井豪さんによって連載されたホラーアクション漫画のデビルマンは、原作の漫画だけでなくアニメやリメイク作品にもなっているなど、多くの人に愛されている日本の漫画作品です。そんなデビルマンはトラウマシーンが多く登場することで有名でもあります。この記事では、デビルマンのトラウマシーンを紹介し、デビルマンのあらすじ、原作漫画の衝撃的な最終回などをまとめていきます。

デビルマンのトラウマシーンまとめ!原作漫画版の衝撃的な結末とは?のイメージ

目次

  1. デビルマンとは?
  2. デビルマンのトラウマシーン集
  3. デビルマンの原作漫画の最終回
  4. デビルマンのあらすじ
  5. デビルマンに関する6つのこと
  6. デビルマンのトラウマに関する感想や評価は?
  7. デビルマンのトラウマシーンまとめ!

デビルマンとは?

1972年に漫画家の永井豪さんによって連載されたホラーアクション漫画のデビルマンは、原作の漫画だけでなくアニメやリメイク作品にもなっているなど、多くの人に愛されている日本の漫画作品です。そんなデビルマンはトラウマシーンが多く登場することで有名でもあります。この記事では、デビルマンのトラウマシーンだけでなくデビルマンのあらすじ、原作漫画の衝撃的な最終回などをまとめて紹介していきます。

デビルマンの作品情報

まずは、デビルマンの作品情報を紹介します。1972年に週刊少年マガジンで翌年の73年まで連載されていたデビルマン。単行本は全5巻が講談社から出版され、その話数は50話以上にものぼります。連載当初、変身ヒーローものの企画が立ち上がり、永井豪さんがぼくらマガジンで連載していた「魔王ダンテ」の設定をベースに「悪魔をヒーローとした作品」を作ろうという方針で描き始めたのがきっかけだそうです。

デビルマンの原作漫画

デビルマンといえば、原作漫画をイメージする方、アニメ版をイメージする方の両方が存在すると言われていますが、この両者は、原作漫画をアニメ化したもの、という関係ではありません。デビルマンの原作漫画のテーマは「ホラー」です。これは連載当時に、購読者層がTVよりも高く、大学生までだったこと、永井自身の描きたいテーマを深めたい、という希望を編集部が推し進めたことから決まった方向性でした。

デビルマンのアニメ版

連載を経るごとに、黙示録的な大河要素のある構成へと変遷していった原作漫画のデビルマンに比べて、アニメ版のデビルマンは、TV視聴者を対象にした、漫画より幅広い年齢層の視聴者に向けての、原則一話完結のヒーローものの体裁を取っています。そのため、ホラー要素はかなり抑えられているため、子供が見ても安心なヒーローアニメになっています。

デビルマンのスピンオフ作品

そんなホラーテイストの強いデビルマンですが、2018年1月にスピンオフ作品が制作されています。その名も「DEVILMAN crybaby」といい、永井豪画業50周年記念として制作されたアニメーション作品になっています。2018年1月5日より、Web動画配信コンテンツのNetflixで、全世界同時ストリーミング配信が行われ公開されました。一部アニメーションオリジナルですが、初の全編アニメ化が行われた作品です。

デビルマンのトラウマシーン集

永井豪さんによって連載されたホラーアクション漫画のデビルマン。原作の漫画だけでなくアニメやリメイク作品にもなっているなど、多くの人に愛されている日本の漫画作品です。そんなデビルマンはトラウマシーンが多く登場することで有名でもあります。ここからはデビルマンのあらすじ、原作漫画の衝撃的な最終回を紹介する前に、デビルマンのトラウマシーンを紹介していきます。

デビルマンのトラウマシーン/ジンメン

デビルマンのトラウマシーンのあらすじを紹介します。まずは、ジンメンのあらすじです。ある日、デビルマンである不動明を、幼馴染の少女サッちゃんが訪ねに来ます。しかし、サッちゃんはその帰り道に、ジンメンという悪魔に襲われてしまい死んでしまうのです。

怒りに震える明を挑発して、公園におびき出すジンメン。明が公園に辿り着くと、そこには、亀の甲羅に浮かんだ死人の顔が見えるのです。それこそがジンメンの正体でした。ジンメンに襲われ食べられた人間は、甲羅の人面コレクションになり、それぞれ意識を持って喋る事が出来まるのです。サッチャンも食べられ、甲羅の中に入ってしまったのです。

「あ、あたし・・・あたし死人なの。こわかったわ。いたかったわ。腕がかみちぎられ血がふきだしたわ…化け物の手があたしのからだをひきさいたの。あたしは死人。もうママといっしょにくらすこともできないの。パパにあそんでもらうことも。明にいちゃんと会うことも。友だちみんなにさよならもいえないの。あたしは死人。あたしは死人。まだ生きたかったのに。もっと、もっと、もっと、もっと、生きたかったの…。」

そう言って泣いているサッちゃんに、攻撃が出来ないまま逃げ惑うデビルマンでしたが、サッちゃんの「お兄ちゃん、まだ死にたくなかったけど、もう死人なの。だからコイツを殺して!」という言葉によってやっとジンメンを倒すことに成功します。しかし、サッちゃんや殺された人々が助かるわけではありません。悪魔と人の心で揺れるデビルマンは、この事件で深く悲しみます。キツいと言われているトラウマシーンです。

デビルマンのトラウマシーン/ススムくん

続いて紹介するトラウマシーンのあらすじは、ススムくんが主人公です。あらすじを紹介します。デビルマンである不動明が居候させて貰っている家の子供である、小学生のタレちゃん。彼には友だちであるススムくんという男の子がいます。しかし、ススムくんは「家に帰りたくない」と公園で愚図るのです。ママにいじめられ、犬をけしかけられたりすると泣くススムくんに、タレちゃんは「自分の家に泊めてあげる」と誘います。

喜ぶススムくんですが、その帰り道にススムくんの母親に出くわします。タレちゃんは、ススムくんをいじめないでと頼みますが、ススムくんの母親は「そんなことするわけないじゃない。ススムちゃん、また嘘をついたのね。」と笑い、連れている犬もススムくんになついてくるのです。「今日はパパも早く帰ってくるのよ」と言われ、ススムくんは「なら帰るよ。タレちゃん、嘘ついてごめんね。」と自分の家に帰っていくのでした。

しかし、ススムくんが家に帰ると、母親は豹変し、ススムくんを責めたて始めます。泣きながら母親からの暴言に耐えるススムくんですが、そこにタイミングよく父親が帰宅してきます。間一髪と父親に縋り付くススムくんですが、その父親もすでに、悪魔になってしまっていたのです。この話の続きとして、「人間が少しずつ悪魔になっている」というモノローグが入れられ、ススムくんの無残な姿が描かれています。

デビルマンのトラウマシーン/牧村家

最後に牧村家を中心としたトラウマシーンのあらすじを紹介します。作中でデーモンと呼ばれ恐れられている「悪魔」の存在が世間に公表され、さらには人間がデーモン化する現象まで知れ渡った後。事態はそれだけで収拾がつかず、デビルマンである不動明も、デーモンであることが世間に知られてしまうのです。この事態に、明は、家族に迷惑をかけないために居候していた牧村家を出ていくことになります。

しかし、世間はデーモン化する可能性のある者までも追いつめていき、ついには明と同居していた牧村家も標的とされ、牧村家の両親は悪魔特捜部隊の本部へと連行されてしまうのです。その事を知った明は、牧村家の両親を助け出しに向かうのですが、時すでに遅く、両親は惨殺されていました。悲しみと怒りに苛まれる明ですが、それでもタラちゃんと美樹を救うた戦うのですが、暴徒化した民衆によって、虐殺されてしまうのでした。

デビルマンの原作漫画の最終回

永井豪さんによって連載されたホラーアクション漫画のデビルマン。原作の漫画だけでなくアニメやリメイク作品にもなっているなど、多くの人に愛されている日本の漫画作品です。そんなデビルマンには衝撃的な最終回があるということをご存知でしょうか?ここからは、デビルマンのあらすじを紹介する前に、デビルマンの原作漫画の最終回のあらすじを紹介していきます。

怒りの矛先

原作デビルマンのあらすじを紹介します。デビルマンである不動明は、組織や暴徒化した民衆によって大切な人たちを残らず殺され、無くしてしまいます。これによって、体は悪魔でありながら、人間の心を手放さず、誰よりも人間として生きてきた明は、発狂してしまうのです。大切に想っていた美樹たちは、民衆によって首が曝されています。この光景に絶望したデビルマンは、全ての諸悪の根源であるサタンと戦うことを誓います。

悪魔と人間の悪魔

人の心を持ちながらも、見た目は悪魔のデビルマン。見た目は人間でありながら、疑心暗鬼にとらわれて虐殺を繰り返す人間たち。一体どちらが本物の悪魔なのでしょうか。デビルマンは、美樹やタラちゃんを救うために、デビルマンである道を選びます。それは、どんなに悪魔に近づいても、心だけは失わない。理性だけは手放さない、という強い決意かがあったからです。だからこそ、悪魔と人の中間、デビルマンを選ぶのでした。

不動明の最期

サタンと戦うことを決意したデビルマン。それから20年の時が経ち、中国大陸にて最後の決戦が行われました。サタンである了と、デビルマンである不動明。苛烈な戦いを制したのは、悪魔であるデーモンたちでした。人のために戦ってきた明ですが、ついに、この戦いで死んでしまいます。

亡くなった明を大切に想っていながらも、かつて神にデーモンを大量虐殺されたことからこの殺戮を始めたサタン・了。全てが終わってから自らもまた、神の行いを模倣していたという過ちに気づきます。歴史は繰り返すという言葉がありますが、人間が絶滅し、デーモンも消え去った世界からまた始まるこれからの歴史において、デビルマンのような悲しみに朽ちていく生き物がいないことだけが、全ての希望なのです。

デビルマンのあらすじ

永井豪さんによって連載されたホラーアクション漫画のデビルマン。原作の漫画だけでなくアニメやリメイク作品にもなっているなど、多くの人に愛されている日本の漫画作品です。ここまで、デビルマンの原作漫画のトラウマシーンや、衝撃的な最終回を紹介してきました。ここからはそんなデビルマンのあらすじなどの基本情報を紹介していきます。

主人公の不動明

本作の主人公は不動明という少年です。彼こそが、悪魔の体と人間の心を併せ持つデビルマンの正体です。もともとは「東小のサイレン」と言われるほど泣き虫で臆病な性格でしたが、合体したデーモンである勇者アモンが強い能力を持っていたことに影響を受け、好戦的な性格になりました。さらに、並みの悪魔以上の能力を得ることにもなります。デビルマンとなり得る資質「善良で純粋な心」を持ち正義を愛する若者です。

悪魔の力

そんな不動明は、ある日、親友の飛鳥了から、他の生物との合体能力を持った、地球の先住人類「デーモン(悪魔)」が、200万年の眠りから目覚めて復活し、地球を人類から奪い返そうとしていること、デーモンの研究をしていた了の父親が、デーモンと合体して心を支配される前に自殺したことを知らされます。

そこで、了はデーモンに立ち向かうために、デーモンと合体し、その超能力を取り入れる計画を企てます。無茶苦茶な計画だと思われていたこの計画は、明がデーモンに襲われた恐怖で理性を失い、デーモンの一人であるアモンに憑依されることで成功してしまいます。これによって、明はデビルマンになるのです。

アニメ版デビルマン

テレビアニメ版のデビルマンは、主題歌に歌われているように「人類滅亡をもくろむデーモン族の妖獣と、デーモン族の裏切り者であるデビルマンが人間を守るために戦う」というストーリー展開になっています。そのため、主人公の不動明は、体も意識もデーモンに乗っ取られているという基本設定になっています。ここが漫画版とは大きく異なるところです。

デビルマンOVA①誕生編

そんなデビルマンにはOVAが存在します。まずは誕生編から紹介します。誕生編は1987年11月1日にキングレコードより発売されました。このOVAではデビルマンの誕生までを描いています。

デビルマンOVA②妖鳥死麗濡編

次に紹介するのは妖鳥死麗濡編です。これは 1990年2月25日にバンダイビジュアルから発売されました。妖鳥シレーヌ及び魔獣ジンメンとの戦いを描いたものになっています。シレーヌといえば「うつくしき月よ、そなたはこれからおこることを見ないほうがよい」という名セリフが有名なキャラクターです。

デビルマンOVA③AMONデビルマン黙示録

AMONデビルマン黙示録は、2000年5月24日にSME・ビジュアルワークスより発売されたOVAです。デビルマン軍団との闘いの中で、明の中にいるアモンが目覚めるという展開が見られます。アモンの圧倒的な強さから、敵を蹴散らし、ついにサタンと再会しますが、まだ不動明の意志が死んでいなかったことから、不動明の精神の中で、アモンとデビルマンが対決する物語です。

デビルマンに関する6つのこと

永井豪さんによって連載されたホラーアクション漫画のデビルマン。原作の漫画だけでなくアニメやリメイク作品にもなっているなど、多くの人に愛されている日本の漫画作品です。これまで、デビルマンの原作漫画のトラウマシーンや衝撃的な最終回、あらすじなどを紹介してきました。ここからは、デビルマンに関する6つの事を紹介していきます。

①デビルマンのトラウマ

原作漫画のデビルマンは読者の年齢層が高いことから、そのストーリーも重厚なものになっています。それによってみんなのトラウマになるような過激なシーンや最終回が描かれています。デビルマンの漫画を幼少期に呼んだという方はトラウマとして、強烈に刻まれていると言われています。

デビルマンのトラウマの正体

それらのトラウマの正体は、先述したとおり、デーモンたちの仕業であったり、疑心暗鬼にとらわれ暴徒化した人間たちの所業であったりします。最終回まで残虐が繰り広げられるなど、読者である我々にもトラウマとなる出来事であるため、一連の渦中の中にいたデビルマンこと明の心情は、想像もつかないほど荒れ果てぼろぼろになっていたことでしょう。

②人間の暴走化

人間の暴徒化は、原作漫画デビルマンの最終回近辺で見る事が出来ます。中世の魔女狩りのように、同胞である人間に牙を向け、次々に虐殺していく人間たち。その姿はデーモンより悪魔だと言われているほど、酷い光景です。同じ人間であるデビルマンからすれば、尚更酷い光景に映ったことでしょう。

生首や狂信心理について

暴徒化した人間たちは、彼らが行った牧村家撲殺事件にて、タレちゃんや美樹の首をとり、それを棒に指して晒しあげるという行為を行っていました。このシーンは非常にトラウマ要素が多く、漫画のページいっぱいに描かれた美樹たちの生首が非常にグロテスクだと話題になっています。

人間らしさとは

このデビルマンで問われている問題として、人間の心の在り方というものがあります。暴徒化した人間たちは、疑心暗鬼に囚われてしまったことで自らの同胞である人間たちを虐殺していきます。何よりも醜かったのは、彼らの方だったというオチですが、ここで問われているのは、正しい人間らしさとは一体何なのか、ということです。明は人間に絶望していますが、我々は本当に絶望されるような生き物のままでよいのでしょうか。

③神と悪魔が戦う宇宙の話

たくさんの人がなくなった原作漫画のデビルマンですが、実はこれで物語が終わったわけではありません。実は、これらはすべての物語の第一章であり、これから先は神と悪魔が戦う物語になっています。原作漫画デビルマンの最後のページでは、明の亡骸のそばで亡きながら横たわる了。そしてその後ろには大群の神の一行がいます。これから先の展開を予想させるシーンで終わっているのです。

④アニメ版デビルマンはトラウマ度低め?

アニメ版デビルマンは、先述した通り、幅広い年齢層の視聴者に向けて制作されたため、原作漫画よりもホラー度が低めになっています。そのためトラウマシーンは少なく、小さい子供も気軽に視聴できるダークヒーローものとして好まれています。

「DEVIL MAN cry baby」について

「DEVIL MAN cry baby」は、永井豪画業50周年記念として制作されたアニメーション作品になっています。2018年1月5日より、Web動画配信コンテンツのNetflixで、全世界同時ストリーミング配信が行われ公開されました。アニメーションオリジナルのストーリーも度々登場しますが、大筋は原作漫画を軸にしたものになっています。

⑤デビルマンの血の涙

「DEVIL MAN cry baby」の画像などでも確認できる、デビルマンの血の涙。血と言えば体中を駆け巡る命の源です。それが体外にまで出てしまうほど、「生」に純粋に立ち向かったデビルマン。彼は誰よりも人間であり、誰よりも生きることに執着していました。それは自分が生きるのではなく、大切に想う仲間や、家族に生きていてほしいと願うことなのです。

⑥デビルマンに対する結論

デビルマンについて書かれているサイトや記事は多くありますが、その中で「デビルマンについて論じるのは難しい」という声もあります。それは、デビルマンという作品が一つの意思から制作されているとは思えないほど、人間にまつわる多くの考えや、命の在り方などを問う作品であるからです。

デビルマンは確かにデーモンの仲間ではありますが、その中身は不動明という人間です。人と悪魔の両方を宿した明を、誰が責められるのでしょうか。しかし、人間もデーモンも、どちらか一方を断罪することはできないのです。それこそが本作の難しい所であり、「論じることは出来ない」と言われる所以なのです。

デビルマンのトラウマに関する感想や評価は?

永井豪さんによって連載されたホラーアクション漫画のデビルマン。ホラーテイストの多いトラウマシーンが目立ち人の在り方について考えさせられる、多くの人に愛されている日本の漫画作品ですが、世間の皆さんは原作漫画のデビルマンについて、どのような感想を抱いているのでしょうか?Twitterから実際に取り上げて紹介します。

デビルマンは面白い!

デビルマンは面白いという意見が多く見られました。トラウマシーンや、衝撃的な最終回、グロテスクな場面など見所が多いデビルマン。原作漫画やアニメ、デビルマンクライベイビーに対して、非常に重しおrく考えさせられる話である、という意見が多くありました。

デビルマンのトラウマシーンまとめ!

1972年に漫画家の永井豪さんによって連載されたホラーアクション漫画のデビルマンは、原作の漫画だけでなくアニメやリメイク作品にもなっているなど、多くの人に愛されている日本の漫画作品です。そんなデビルマンはトラウマシーンが多く登場することで有名でもあります。この記事では、デビルマンのトラウマシーンだけでなくデビルマンのあらすじ、原作漫画の衝撃的な最終回などをまとめて紹介してきました。

デビルマンと聞くと、ダークヒーロー的な存在を想像してしまいますが、実際は誰よりも人間の心を手放さなかった少年の物語なのです。それよりも、生きることや金や名声に取りつかれ、さながらデビル(悪魔)になった人間たちのほうが醜く、存在意義を問われてしまいます。デビルマンはトラウマシーンが目立つホラー作品ではありますが、もう一度、人間という生き物を正面からとらえる事が出来る作品になっているのです。

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