GODZILLA 決戦機動増殖都市の感想ネタバレ!ゴジラ対メカゴジラの結末は?

昨年公開されて話題となった「GODZILLA 怪獣惑星」の続編がついに公開されました。「GODZILLA 決戦機動増殖都市」は2018年5月18日より公開され、メカゴジラの登場を予想させるポスターとキャッチコピーが注目されました。「GODZILLA 決戦機動増殖都市」によって描かれるゴジラ対メカゴジラとその結末についてネタバレします。本作を見た人の感想はいかに?話題の映画についてネタバレ含めて解説します!

GODZILLA 決戦機動増殖都市の感想ネタバレ!ゴジラ対メカゴジラの結末は?のイメージ

目次

  1. 話題の映画GODZILLA 決戦機動増殖都市をネタバレ!
  2. GODZILLA 決戦機動増殖都市の作品情報
  3. 前作のGODZILLA 怪獣惑星をおさらい
  4. GODZILLA 決戦機動増殖都市のあらすじをネタバレ!
  5. ゴジラ対メカゴジラの結末はどうなる?
  6. GODZILLA 決戦機動増殖都市の感想
  7. GODZILLA 決戦機動増殖都市の感想ネタバレまとめ

話題の映画GODZILLA 決戦機動増殖都市をネタバレ!

「GODZILLA 決戦機動増殖都市」はゴジラシリーズでは初となるアニメ作品として公開された作品です。GODZILLAシリーズは3部作で構成されており、GODZILLA 決戦機動増殖都市は2部作目にあたります。本作ではメカゴジラの登場が話題となり、非常に注目を集めていました。本作ではどのような形でメカゴジラが登場したのか?その結末と観客の感想とは?ネタバレ含めてまとめてきました。

GODZILLA 決戦機動増殖都市の作品情報

日本の大衆文化であるゴジラシリーズは、新たな領域に足を踏み入れ、3部作の3DCGアニメーション映画の制作を決定しました。2017年度には1作目であるGODZILLA 怪獣惑星が公開され、その結末には史上最長サイズを誇る「ゴジラ・アース」の登場が話題となりました。それから半年をかけて、2018年5月にGODZILLA 決戦機動増殖都市が公開されました。

2部作目にあたる「GODZILLA 決戦機動増殖都市」では「ゴジラ・アース」に対抗すべく、メカゴジラを使った人類の反撃が描かれています。前作で圧倒的な力を見せたゴジラ・アースにどのように立ち向かっていくのでしょうか?また、ゴジラとの戦い以外にも、新たに登場したフツアの民や他種族間の価値観の違いなど、どのようにして物語に関わってくるのか注目です。

前作のGODZILLA 怪獣惑星をおさらい

GODZILLA 決戦機動増殖都市を解説する前に、前作にあたる「GODZILLA 怪獣惑星」のあらすじをネタバレ含めて解説します。GODZILLAは3部作であることから、どうしても前作ありきの作品とはなります。前作の要点だけ絞ってまとめましたので、順を追ってネタバレ含めて解説します。

地球外惑星への移民計画

20世紀最後の夏、人類は初めて怪獣という存在を認識します。巨大な怪獣は続々と出現し始めますが、その出現する怪獣をも駆逐する絶対的な怪獣が存在しました。その究極生物こそがゴジラです。人類はゴジラをはじめとする怪物と半世紀以上に渡り戦争を続け、敗走を繰り返します。疲弊した人類がこれ以上を持たないと判断し、地球人は地球を破棄して新たな星への移住を計画します。

2048年、選ばれた人類だけが「恒星間移民船・アラトラム号」へ搭乗を許され、「くじら座タウ星e」へ向けての航海が始まりました。その距離は11.9光年も先にあり、移動には20年近くの歳月を要しました。しかし、ようやくたどり着いた人類はタウ星eと地球の環境の差は激しく、予想を上回っていた。結果、人類が生活できないことを事実が判明し、移民計画は失敗に終わりました。

地球への帰還

移民船の住人である青年、ハルオは4歳のころに両親を目の前でゴジラに殺されています。過去に家族を奪われたこともあり、ゴジラへの恨みは人一番大きく、移民船に乗りながらも地球への帰還を望んでいました。それはゴジラをこの手で倒すことを考えていたためである。移民計画が失敗に終わった以上、地球へ戻らざるを得ない状況となり、移民船は地球へと進路を変えました。しかし、ハルオにとってはゴジラを倒すチャンスでした。

しかし、いざ地球へ戻ってみればその姿は変わり果てていました。地球はすでに2万年以上の時を経て、その生態系は大きく変えられています。超光速航行で帰還した影響により、時間軸との大幅なずれが発生していました。地球はすでにゴジラが巣食う星とかしており、セルヴァムと呼ばれるゴジラの亜種が生息していました。ゴジラを倒して本来の地球を取り戻す。こうして人類が地球奪還を掲げたゴジラとの対決が始まりました。

主人公ハルオ達人類と移民船の住民エクシフとビルサルドの2種類の種族と共闘の上、20年間練られた「対ゴジラ戦術」にて見事ゴジラを打ち破りました。しかし、勝利の余韻は束の間でした。なんと地中深くから真のゴジラ「ゴジラ・アース」が姿を現しました。それは地球上で2万年の歳月を経て成長したゴジラの姿でした。超巨大ゴジラの圧倒的なパワーに押され、人類はゴジラになす術もなく敗れました。

GODZILLA 決戦機動増殖都市のあらすじをネタバレ!

ここからはGODZILLA 決戦機動増殖都市のあらすじについてネタバレ含めて解説します。本作では次回作に向けた伏線もいくつかあります。メカゴジラがどのような形で登場し、物語に関わってくるのか注目度が高いです。

人類の生き残りフツアの民

突如地上に姿を現した「ゴジラ・アース」。ハルオ達は圧倒的なパワーに成す術もなく完全に敗北しました。そんな中、ハルオ達を救ったのはフツアの民でした。フツアの民は2万年以上経過した地球の生き残り種族です。瀕死の重体を負っていたハルオはフツアの民により命を救われました。しかし、ハルオはゴジラ・アースの圧倒的な力を前に初めて恐怖を抱き、戦意を喪失していました。

フツアの民はゴジラに敗れて絶滅の危機に追い詰められていました。フツアの民に残されたのはたった一つの卵のみです。しかし、ハルオはその話を聞いてフツアの民に語りました。今回がゴジラから地球を人類の手に取り返す最後のチャンスであると。この機会を逃すわけにはいかないと立ち上がります。

自律思考金属体=ナノメタルの発見

ハルオはフツアの民に救われた仲間たちと合流を果たしました。ゴジラ・アースは永い眠りについていて、今は活動をしていません。ですが、いずれは目覚めて活動を再開します。それまでに対ゴジラについて何か策を考えなければなりません。しかし、地球上にはゴジラ以外にもセルヴァムが生息していました。フツアの民と共にセルヴァムと戦いを繰り広げます。

その時にビルサルドの指揮官であるガルグが、フツアの民が持つ矢じりの秘密に気づきます。その矢は「自律思考金属体=ナノメタル」と呼ばれる金属で作られていることに気づいたのです。フツアの民が持つ弓矢の矢じりはハルオ達の武器と比べて、セルヴァムを一撃で倒せるほどの力を秘めていました。ガルグはそれを見てその金属がナノメタルであると推測しました。

ビルザルド達はかつて対ゴジラ兵器メカゴジラを富士山麓で製造していました。そのとき、メカゴジラの材料はナノメタルを使って製造されていました。当時、メカゴジラは起動寸前にゴジラの熱戦攻撃によって破壊されてしまい、その姿を失っていました。その矢じりはメカゴジラの残骸から作られていることがわかりました。

ナノメタルがまだ地球上に残っていることは、ナノメタルがあればメカゴジラを作ることができることを意味します。ナノメタルは対ゴジラにとっては重要な金属であり、もう一度メカゴジラを作ることができればゴジラと対抗する力が手に入る。つまり、ビルザルドの技術とナノメタルがあればゴジラと戦うことができるとハルオ達は歓喜しました。ゴジラと戦うために、ハルオ達はフツアの民にナノメタルがある場所へと向かいました。

ついに姿を現すメカゴジラ

メカゴジラに組み込まれたゴジラを倒すプログラムというのは、生き続けました。メカゴジラは人類が地球から旅立った後も、密かに活動を続けていて、対ゴジラに向けて力を備え続けていました。その結果、2万年もの長い月日をかけてナノメタルは巨大な都市を一つ作り上げていました。その正体はゴジラを倒すためだけに進化をし続けたナノメタル、この巨大な都市そのものがメカゴジラとなっていたのでした。

ハルオ達は2万年かけて作られた都市を改修し、ゴジラ・アースとの決着に向けて準備を進めます。ナノメタルによって作られた都市を罠として作り変え、そこにゴジラを及び寄せて戦うという作戦内容です。ハルオ達はビルサルドと共にメカゴジラを使って、ゴジラから地球を奪還するために作戦の準備を開始します。ゴジラが目覚めるまでに準備が間に合うか?メカゴジラは人類を勝利へと導くのでしょうか?

ゴジラ対メカゴジラの結末はどうなる?

GODZILLA2部作目となる本作では、メカゴジラがどのように活躍するかを注目しているファンが多いです。前作のエンドロール時、次回作の予告とサブタイトルが公開されました。その映像の中にはメカゴジラと思われる姿も映されています。メカゴジラとゴジラ・アースの直接対決がどのような結末を迎えたのか?ネタバレ含めて解説します。

機動増殖都市の正体とは?

あらすじでも少し触れていますが、機動増殖都市とはナノメタルで作られた巨大都市のことを指しています。本作では長い年月をかけて作り上げられた機動増殖都市の姿をした「メカゴジラ」を軸に、対ゴジラとの戦いに向けて物語が進みます。

メカゴジラは今までのゴジラシリーズのファンからすると、怪獣のような形をしていてゴジラ・アースの同等の力を持った形で直接対決するバトルを期待していた方が多いです。まさかメカゴジラは機動要塞都市として姿を現すことを予想できず、意表を突く展開でした。しかし、確かにサブタイトルの通りではありますし、メカゴジラが機動要塞都市として出てきても不思議ではないと指摘する声もあります。

決戦前の不穏な空気

ナノメタルによって作り上げられた巨大都市は、ビルサルド人による不眠不休の働きにより要塞化が進みます。作戦はゴジラを巨大都市に誘い込み、ナノメタルをコーディングさせます。そして電子パルスを暴走させて粉々に砕くという策を練ります。ビルザルド人が積極的に取り組んだ本作戦は、順調に進んでいるように見えました。しかし、ここで不穏な空気が生まれます。

フツアの民はナノメタルのことを禍々しいものだと言っていました。ハルオ達人間はそれでもゴジラと戦うための力だと信じて今回の作戦を決行します。しかし、ハルオ達は衝撃的な光景を目の当たりにします。ビルザルド人の一人が巨大要塞へ取り込まれてしまったのです。ハルオ達人間はその光景に恐怖を抱きましたが、ビルザルド人である彼らは恐怖を何も感じていませんでした。

ここでハルオ達人間とビルザルド人の決定的な思想の違いがあることが発覚しました。ビルザルド人はナノメタルで作られた都市と一体化することに恐怖を抱きません。それはゴジラという人智を超えた存在と対抗するには、人の姿のままでは到底勝てないという思想です。ナノメタルと一体化して巨大な都市の一部となることは、ゴジラを倒すためには必要であり、都市の一部となることは進化することを意味していると主張します。

ハルオはゴジラに対しては執念を燃やしていますが、あくまで人間のまま勝利をつかむことに意味があると考えます。ビルザルド人は個人の肉体に捕らわれず、ナノメタルと同化して戦うことに全く恐怖を抱いておらず、ここで種族間の考え方の違いが生じ、人間とビルザルド人は相容れぬ関係であることが発覚してしまいました。同じ目的を持ちながらも、その思想は大きく違っていたのです。

迫力満点のクライマックスへ

人間とビルザルド人の思想の違いました。ハルオはそんな手段でゴジラを倒したとしても、結局ナノメタルで作られた要塞が第2のゴジラに成りかねないと否定します。フツアの民が言っていたナノメタルが禍々しいものだと言っていた意味をここで理解します。しかし、両者間の考えの違いが生じてもゴジラの目覚めは待ってくれませんでした。ついに目覚めたゴジラを前にして、止むを得ず作戦はそのまま決行されることとなります。

ハルオ達は飛行型ロボットのヴァルチャーに乗ってゴジラの誘導作戦を決行します。ゴジラ・アースの凄まじい熱戦攻撃を潜り抜け、激しい空中戦が繰り広げられます。作戦は予定通りに進み、ゴジラ・アースを要塞まで誘導することに成功しました。要塞でゴジラを捕らえて、ナノメタルを使ってゴジラ体内の電磁波を暴走させます。しかし、ここでゴジラにとどめを指すための武器製造が間に合っていないことが発覚しました。

ビルザルド人がまた一人ナノメタルと同化して武器の製造を急ぎますが、その間にもゴジラは要塞から逃れようと抵抗します。ゴジラの熱が暴走して要塞の温度が急上昇していきます。これ以上、要塞の中にいるのは危険と判断した隊員達は要塞の外へと脱出します。その結果、ゴジラの制御がうまくいかずに結局ゴジラへは逃げられてしまいました。

しかし、ビルザルド人はここで諦めません。ここで次の作戦を急遽立てました。それはナノメタルと同化し、ヴァルチャーを使ってゴジラへ特攻を仕掛ける作戦です。当然、ハルオは作戦を否定します。ハルオはあくまで人としてゴジラと立ち向かうことにこそ意味があると主張します。ですが、ビルザルド人は作戦をそのまま決行します。

ハルオは有無を言わさずナノメタルを体内に注入されてしまいます。ハルオと同じくヴァルチャーに登場していた人間のユウコも同じように注入されてしまいました。しかし、ハルオは何故かナノメタルに侵食されることはありませんでした。それはフツアの民が治療時に使っていた鱗粉のおかげでした。フツアの民はこのような事態を予測していたのです。

このままビルザルド人の暴走を許すわけにはいかない。そのためにはビルザルド人が使うコントロールルームを破壊するしかないとハルオは腹を括ります。ハルオはヴァルチャーでコントロールルームを破壊し、この作戦を強引に止めました。結果、人類は人間とビルザルド人の意見の食い違いにより、ゴジラへ大敗してしまう結果となりました。

GODZILLA 決戦機動増殖都市の感想

GODZILLA 決戦機動増殖都市で注目を集めたなんといってもメカゴジラの活躍です。ネタバレとはなりますが、まさかの迎撃都市という形で登場したメカゴジラの姿にはファンの意見は賛否両論です。ここではGODZILLA 決戦機動増殖都市の感想と、ファンたちがメカゴジラについてどのような感想を抱いたのかをまとめましたのでネタバレ含めて紹介します。

賛否両論のメカゴジラ

従来のゴジラシリーズでは、メカゴジラというのは怪獣のような姿をして登場していたことがほとんとです。GODZILLA 決戦機動増殖都市のポスターにはそれらしきシルエットが写されており、ゴジラとメカゴジラの怪獣同士のバトル物を期待していたファンも少なくはありません。機動要塞都市として登場したメカゴジラのことをファンはどう思ったのでしょうか?次の通り、ネタバレ含めて感想をまとめました。

私も、「このメカゴジラは新しい!いいね!」と感じつつ、「それはそれとして前作からのこのメカゴジラか・・・」といったほのかな落胆を覚えたひとりだ。このふたつの感想は、相反せずに同居している。

こちらの感想はメカゴジラの斬新的な設定に関心するものの、やはり期待していたメカゴジラの姿とは到底違っていた点の落胆を示しています。確かにサブタイトルは決戦機動増殖都市であり、機動要塞都市として登場したメカゴジラの姿を見れば斬新的であり裏をかいているとは言えます。

しかし、その一方では怪獣同士がバトルするような展開を望んでいたこともあり、期待とは違った姿に落胆といった感情も残念ながら生まれています。従来のゴジラシリーズを知っていると、どうしてもメカゴジラが戦う姿を見たかった、ゴジラで望んでいたような展開ではなかったという声は少なくありません。斬新な設定であることは認められるのですが、受け入れづらいという感想は多くありました。

しかもゴジラを要塞都市で追い詰めるという本作の作戦は、舞台が現代の東京である「シン・ゴジラ」に先行されてしまっている。

メカゴジラを迎撃都市として機能させるコンセプトを軸に捕らえた感想です。確かにコンセプト自体はゴジラらしさがあり、斬新であるとも言えます。しかし、昨年度に公開されたゴジラ映画「シンゴジラ」は同じようなコンセプトを軸に作られた作品です。もちろん、舞台も設定も異なるシンゴジラと本作が同じコンセプトであるとは言い切れませんが、同じゴジラ映画ではあるのでこのような感想を抱く人もいます。

ストーリーに触れた感想

GODZILLA 決戦機動増殖都市ではメカゴジラ以外にも次回作に繋がるような要素や種族間に対する意見の対立が描かれています。肝心なストーリー部分についてはどのような感想があるのでしょうか?ストーリーの感想についてネタバレ含めてまとめました。

映像面での「怪獣映画的な面白さ」には欠けていたが、人智を超えた怪獣をどう定義するか、畏怖・恐怖・信仰の対象としていかに捉えるかという「怪獣論」としては、非常に「怪獣映画的だった」と言えるだろう。

本作はどうしても前半部分は説明気味になり、クライマックスまではキャラクター達のやりとりが中心ではあります。その結果、映像だけ手見てしまうと地味な内容となっていることを示した感想です。しかし、今作で描かれた種族間の対立をベースに、人智を超えたゴジラの存在とそれに立ち向かうための力。畏怖や恐怖を象徴するといった意味では怪獣映画の要素がしっかりと描かれているという感想です。

その人間くささが魅力的になるような描写のされ方がここまででされていればまだよかった。だがこれまでの彼は何かと叫び、命令するだけで周囲の人間がちやほやしてくれるだけの描かれ方しかされていないのである。

ストーリー上のハルオの動きを中心に書かれた感想です。辛口なコメントではありますが、キャラクター達の動きに説得力がなければこのような不満を感じてしまうこともあります。人それぞれ感じ方は異なるとは思いますが、全体的に脚本の練り方が足りなかったのではないかという感想もしばしば見られました。この感想はその一部について紹介とさせていただいています。

GODZILLA 決戦機動増殖都市の感想ネタバレまとめ

GODZILLA 決戦機動増殖都市のあらすじと感想についてネタバレ含めてまとめましたが、いかがだったでしょうか?GODZILLAは3部作構成であり、2部作目にあたる本作はクライマックスである3部作目に向けての繋ぎという位置づけにあります。フツアの民は「GODZILLA 決戦機動増殖都市」に限って言えば、それほど大きく物語に関わっていませんが3部作目にあたって重要な存在になることが感じ取れます。

また、メカゴジラについても賛否両論ではありますが、GODZILLAがアニメとして描かれたりとGODZILLAシリーズでは新しいことに挑戦している点もあるので、どうしても否定的な意見が出てしまうのも仕方ありません。GODZILLAの3部作目が2018年11月に公開が予定されています。また、GODZILLA 決戦機動増殖都市のBDも同じ時期に発売予定となりますので、見逃した方は是非鑑賞してみてはいかがでしょうか?

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