覆面系ノイズをネタバレ紹介！漫画のあらすじや感想は？【福山リョウコ】

大人気漫画「覆面系ノイズ」は、主に女性の方から人気があり登場人物などが感想でも人気があります。この記事では、漫画「覆面系ノイズ」のあらすじやネタバレだけでなく、作者「福山リョウコ」に関する情報や見た方の感想や評価を紹介していきます。

漫画「覆面系ノイズ」は、月刊「花とゆめ」で連載されている大人気の作品です。花とゆめの中でも特に感想でも人気があり、2013年から連載されています。音楽と青春がテーマになっていて、個性豊かな登場キャラクターたちが特に感想でも人気がありおすすめです。

漫画「覆面系ノイズ」で感想でも人気のある主人公「有栖川仁乃」は、歌を歌う事が大好きで幼馴染の「モモ」に歌を届かせるために歌い続けていました。落ち込んでいた時にユズと出会い、再び息がしやすくなりますが、ユズも姿を消してしまいます。

漫画「覆面系ノイズ」で感想でも人気のある「榊桃」は、幼馴染の「有栖川仁乃」と離れている間に仁乃の為に曲を作っていましたが、その曲をお金の為に売ってしまいます。高校で再会し、再び仁乃の事を好きだと実感しました。ユズの存在に嫉妬をしていますが、お互いを高めあっています。

漫画「覆面系ノイズ」で、感想でも人気のある「杠花奏」は、海で仁乃と出会い自分の声を見つけたと思いました。仁乃の事を好きになったユズでしたが、桃の存在に嫉妬します。

漫画「覆面系ノイズ」の作者の「福山リョウコ」さんは、たくさんの人気コミックスを発売しています。2000年に「ザ花とゆめ」で、デビューしました。その後2003年に「悩殺ジャンキー」の連載を開始し、幅広い年代の方に人気があります。

漫画「覆面系ノイズ」の作者「福山リョウコ」さんが、出版している中でも人気のある作品は、連載のデビュー作「悩殺ジャンキー」や個性豊かな登場人物が人気の「モノクロ少年少女」などになっています。読み切りも発売されているので、是非チェックしてみてください！

漫画「覆面系ノイズ」の第1巻のあらすじのネタバレでは、主人公の「仁乃」と隣に住んでいる「桃」が、一緒に歌っているシーンから始まります。桃の父親と母親がケンカをしていて、眠れない夜は2人で「きらきら星」を歌うのが日課になっていました。桃はとても歌が下手でしたが、仁乃と大きな声で歌うのとダジャレを言うのが好きだったのです。小学生になった桃と仁乃は、相変わらず仲が良く周りからからかわれます。

手を繋いで歩ている所をからかわれますが、桃は気にせず言い返します。その様子を見た仁乃は、桃と一緒なら無敵だと思いました。仁乃と桃は、2人で花火大会へ向かいます。その時に桃は、花火を見ながら「離れ離れになっても、仁乃の歌を目印にして会えたらいいよな？」と言いますが、仁乃は桃の事を意識し始め話を遮ってきらきら星を歌いだしました。仁乃は、眠れなくなくなり桃を窓から大声で呼びます。

いつものように桃が出てこないので、不思議に思っていると母親が「桃君は引っ越したの」と言いました。どこに引っ越したのかわからないと言われて落ち込みますが、またきっと会えると言われたので仁乃は待つ事にします。仁乃は、毎日窓の外を眺めて桃の部屋の窓が開くのを待っていました。ですが、いつまで経っても桃は帰って来ず遂に大声で泣き出してしまいます。

仁乃は、息ができない程苦しくなってしまいます。そして、叫びたくなるのを我慢するためにマスクをして登校しました。同級生にマスクを取られた仁乃は、怒って泣かしてしまいます。息が苦しくなった仁乃は、思わず学校を飛び出して海まで走って行きました。マスクを外して叫ぼうとした瞬間に、後ろから大きな声が聴こえて思わず振り返ります。すると、そこにはまつ毛の長くて牛乳を飲んでいる少年がいたのです。

まつ毛の長い少年が叫んだ理由は、仁乃が走ったせいで地面に書いていた楽譜が消えてしまったからでした。仁乃は、その楽譜を見て「初めてこんなに素敵な曲を見た」と言います。そして、仁乃はそのメロディーを歌いました。すると、息が苦しくなくなったことに驚きます。一方で、仁乃の声を聴いたまつ毛の長い少年も驚き「みつけた僕の声」と言いました。

その少年は、ユズと言って仁乃の事を「アリス」と呼ぶようになります。毎週水曜日にここに来ると聞いた仁乃は、曲の続きが知りたくなり再び海へと向かいました。ユズは、アリスの1つ年上で学校には通っていませんでした。アリスは、ユズの曲を歌っていれば桃に届くようになるかもしれないと思います。仁乃とユズは、その後の毎週海辺で会っていました。アリスは、ユズに歌わないの？と聞きます。

ユズは、寂しそうに「僕はうたわない。うたうと泡になって消えるから」と答えました。その言葉を聞いた仁乃は、逆に歌ってないと消えてしまうと思っていたのです。学校では、生徒たちが桃の家は夜逃げしてもう二度と戻ってこないと話しているのを仁乃は聞いてしまいます。急いで家に帰った仁乃は、母親に桃の家族の事を聞きました。すると、桃からの手紙を母親が仁乃に渡します。

もう会えないと言う手紙の内容を見た仁乃は、海へと走って行き大声で叫び始めます。驚くユズは、仁乃に話しかけますが、仁乃が叫ぶのを辞めないので歌いだしました。仁乃は驚いて落ち着き、桃にもう会えない事を打ち明けます。ユズは、ずっと桃が女の子だと思っていたので、複雑な表情を浮かべました。もう歌を歌っても意味がないと言う仁乃にユズは、諦めずに届くと思って歌ってよと言います。

ユズの言葉に喜んだ仁乃でしたが、学校へ行くとユズとの事を見ていた生徒たちにからかわれてしまいます。ユズの事をバカにするなと言った仁乃でしたが、曲の話をすると歌えと言われてしまいました。仁乃は、歌う事ができずユズを信じ切れなかった事を後悔します。ユズは、あの日から海に来ることがなく会いたいと仁乃は思いました。仁乃は、からかってきた男子に「歌ってやるわ」と言います。

仁乃は、ユズに会いたくて見つけてもらう為に学校で大声でユズの曲を歌いました。歌い終わった仁乃は、すぐに海へと向かいます。すると、新しいメロディーと一緒に「バイバイアリス」という文字が残されていました。仁乃は、そのメロディーを歌いながら泣いてしまいます。時が流れあらすじでは、仁乃は高校生になりますが、相変わらずマスクをしたままでした。

新入生歓迎で、軽音楽部がステージで演奏を始めました。その曲を歌いだした仁乃を、ユズが見つけ逃げだしてしまいます。軽音楽部のメンバーは、有名なアーティストの「イノハリ」だったのです。初めは拒絶したユズでしたが、ピアノの演奏中に仁乃が来たことがきっかけで再び仲良くなります。ユズは、仁乃と会った事でメロディーがあふれ出し作曲していると、そこへ「榊」が現れました。

軽音部のメンバーの「美桜」の行方が分からなくなってしまった事で、2年のメンバーの「ハルヨシ」と「歩」は、代わりに仁乃に歌ってくれと頼みます。美桜は、ユズがずっと話していた「本物のアリス」を見つけたことで自分が必要ではないと思ってしまったのです。代わりに歌う事になった仁乃は、暴走してしまいますが、桃の声が聴こえ歌うのを突然辞めてしまいました。高校には、桃も入学していたのです。

漫画「覆面系ノイズ」の2巻のあらすじのネタバレでは、美桜がイノハリに自分の代わりにボーカルを仁乃にする事をプロデューサーの「ヤナ」に頼みます。ヤナは、話を聞いて美桜の提案を気に入りました。一方で、作曲家として仕事をしている桃は、自分のプロデューサーの「月果」に仁乃の事を報告します。話しかけたのか聞かれた桃は、会うと曲が書けなくなるから会わないと言いました。

仁乃は、桃が会いに来てくれないのは自分の歌が下手だからだと思います。上手くなりたいと願っている仁乃は、桃が前の苗字でプロデュースをするというオーディションを見つけました。仁乃は、ユズに送り出されてオーディション会場へいき「きらきら星」を歌います。外で聞いていた桃は、仁乃を冷たく突き放しました。待っていたユズに連れられて、仁乃はイノハリの「アリス」としてTVに出演する事になります。

漫画「覆面系ノイズ」の第3巻のあらすじのネタバレでは、会場へ入った仁乃は頭の中がごちゃごちゃになっていました。ステージに立ったイノハリのメンバーは、アリスが前の学校のステージのように暴走しないか心配をします。ですが、不安は的中しアリスは暴走を初めてしまいました。衝撃的なアリスの歌声は、色々な人に注目される事になります。一方で、歌ってた仁乃自身もその間の記憶があまりなかったのです。

一方で、同じ作曲家として仕事をしている桃とユズは、相手の事を良く知らないまま仲良くなっていきました。ですが、桃の正体を知りユズは動揺してしまいます。仁乃が桃の事を好きだと知っていたユズでしたが、アリスの声だけは僕のものだと桃にも譲る気はなかったのです。その結果ユズは、自分の気持ちを押し殺して仁乃の側で友達でいる事を決心します。

漫画「覆面系ノイズ」の第4巻のあらすじのネタバレでは、泣き止まない仁乃にユズが思わずキスをしてしまいます。自分のした事に驚いてしまったユズと、状況がわからず固まってしまった仁乃は「なに今の」と聞きました。仁乃は、洋風の挨拶かと言いますが、ユズは勢いで自分の気持ちを言ってしまいそうになります。ですが、仁乃が再び泣き出してしまったので何も言えなくなりました。

他のメンバーが、仁乃を心配してやってきました。ユズは、仁乃に話をしようとしますが、仁乃に話しかけないでと言われてしまいます。一方で、仁乃に会うと歌が書けなくなると言っていた桃でしたが、母親の為に仁乃に用意していた曲をお金で売った事を気にして避けていたのです。美桜は、アリスの代わりを辞めて桃がプロデュースするバンドに加入しました。

漫画「覆面系ノイズ」の第5巻のあらすじのネタバレでは、桃がイノハリを意識したライバルバンドを結成し、ロックホライズンで直接対決をする事になります。ロックホライズンに向けて合宿する事になり、仁乃はギターボーカルになるために練習に励みました。桃は、もう仁乃の事が好きではないと言っていましたが、仁乃への想いを再確認し想いを抑えきれなくなってしまいます。

ユズは、仁乃の事を思って桃に自分の気持ちを言うように言いました。ですが、ロックホライズンで演奏している時にやっぱり渡したくないと思ってしまいます。無事に演奏が終わり、イノハリは観客たちを熱狂に包む事ができました。ユズは、まだ近くに桃がいる事を仁乃に教えます。演奏が終わった仁乃は、そのまま桃を探すために走り出して行きました。

漫画「覆面系ノイズ」の第6巻のあらすじのネタバレでは、走り出した仁乃を追いかけるためにユズも焦って着替えをします。桃を応援したユズでしたが、やっぱり告白をするなと桃に言いに行くとハルヨシ達に宣言しました。ハルヨシ達は、ユズの宣言に驚き喜んで送り出します。美桜を見つけた仁乃は、桃の居場所を聞きました。学校では、学園際になり軽音楽部のメンバーでライブをする事になります。

ずっとユズの事を見ていた美桜でしたが、一番の理解者だったハルヨシの気持ちを知り動揺します。ユズへの気持ちが無くなってない美桜でしたが、ハルヨシの想いに思わず答えてしまいました。一方で、仁乃は、スランプに陥ってしまいました。どうやって歌っていたかわからなくなり、美桜などにアドバイスをもらいます。仁乃は、ユズがヤナと取引をして他の人に曲を描いている事を知り、ユズの曲は自分の物だと嫉妬しました。

作曲ができない状況になってしまった桃は、ユズに電話をしてメロディーを起して欲しいと頼みます。ユズは、桃の下手なメロディーを曲に起しました。その曲には、仁乃に対する思いが込められていると感じたユズは、仁乃にだけは聞いて欲しくないと思います。ユズは、臆病だった気持ちを捨てて自分も仁乃をスランプから救いだす曲を考えました。

漫画「覆面系ノイズ」の第7巻のあらすじのネタバレで、ユズは携帯を桃に繋いだまま演奏を開始します。アリスが調子を取り戻したのは良かったのですが、自分の曲では限界があるかもしれないとユズは感じてしまいました。そして、桃の曲を歌う仁乃を見て、ユズは嫉妬で頭がおかしくなりそうだと思います。歌っている途中で、仁乃も桃の歌だと気づいていたのです。電話を聞いていた桃は、仁乃が自分の曲を歌っていると涙します。

仁乃は、自分には経験が足りていないと感じやる気に燃えます。ユズの曲を他の子が歌う事にも嫉妬していましたが、自分は誰にも負けないとユズに宣言しました。ユズも嫉妬に喜んでいましたが、もっと仁乃に曲を作るためにも頑張る事に決めます。ですが、母親と交わした卒業までのタイムリミットが迫っていて、ユズはそれまでに曲をたくさん作る事にしました。

漫画「覆面系ノイズ」の第8巻のあらすじのネタバレでは、ユズは他のアーティストに楽曲を提供した事で、自分が今まで仁乃の歌い曲を聞いた事がなかったと気づきます。新たな発見をしたユズでしたが、仁乃も自分が歌う歌詞を考えようと思いました。美桜のバンドの演奏を聞いたユズは、美桜の事を誉めます。初めてアリスとしてではなく、自分を見てもらえた気がした美桜は、思わずキスをしてしまいました。

外で待っていたハルヨシは、美桜の手を掴み唇を袖で拭いて帰ると言って引っ張っていきます。桃の行方を探していた月果は、見つけると仁乃に電話をかけました。仁乃は、桃と話をして歌を歌います。ハルヨシを傷つけた事を後悔した美桜は、別れを選択します。ですが、美桜がハルヨシの方へ振り向いたのでハルヨシは諦めずデートしようと提案しました。

漫画「覆面系ノイズ」の第9巻のあらすじのネタバレでは、ずっと母親に苦しめられていた桃がついに向き合い自由になるためにライブに来るように言いました。母親は、桃の事を本当は愛していてお金も使っていなかったのです。月果は、その事に気づいていて母親を説得しようとします。ユズは、父親を亡くし母親に歌わないでと言われた事がきっかけで歌が歌えなくなったのです。

漫画「覆面系ノイズ」の第10巻のあらすじのネタバレでは、ユズの声が出なくなってしまいます。病院に行って異常はない事がわかり、ライブをしました。ユズは、自分の気持ちを仁乃にぶつけました。他のメンバーもいたので、後日海に集まった2人はケンカになってしまいます。ですが、ユズが「大好きだ」と叫び仁乃も「ありがとう」と答えましいた。黒猫とイノハリのライブ会場へ桃の母親が現れ、仁乃の前で「お金」だと言います。

仁乃に知られたくなかった桃は傷つきますが、間に入って仁乃が激怒します。仁乃は、去って行く桃の母親を引き留めてライブを聞かせました。子供の時以来に目が合った桃は、感動します。美桜は、ユズに向けて歌を歌うのを最後すると決めていましたが、気が付くとハルヨシでいっぱいになっていると気づきました。感動したハルヨシは、美桜にキスをします。

漫画「覆面系ノイズ」の第11巻のあらすじのネタバレで、ユズを助けた桃に仁乃はお礼を言います。ユズに嫉妬した桃は、仁乃にキスをしてしまいました。仁乃の想いが届いた事を知ったユズは、君の声は桃の物だと言います。喜んでいた仁乃でしたが、私の声はユズのものよと思ってしまいました。今までの事を仁乃に説明した桃は、無事に付き合う事になり「もう消えたりしない」と言います。

漫画「覆面系ノイズ」の第12巻のあらすじのネタバレでは、ユズが消えてから3ヶ月が経っていました。ユズは、桃に宣戦布告し仁乃を諦めないと言ったのです。軽音楽部には、新しいメンバーの「杏」が入ってきました。歩は、何故か苦手意識を抱いてしまいます。桃は、ユズが帰ってくる前に仁乃の声を手に入れようと焦ります。仁乃の事ばかりだと落ち込む美桜でしたが、桃はきちんと美桜を見ていました。

漫画「覆面系ノイズ」の第13巻のあらすじのネタバレでは、仁乃はまた調子が出なくなってしまいます。ユズは、その理由が桃と付き合ったからだと気づいていました。桃に届いてしまった事で、仁乃は欲望がなくなってしまったのです。仁乃の不調を桃も気づいていましたが、別れを切り出す事ができませんでした。

漫画「覆面系ノイズ」の第14巻のあらすじのネタバレでは、不調が原因で焦った仁乃は叫びだしてしまいます。ユズは、仁乃を落ち着かせる為に一緒に歌うように指示します。落ち着きを取り戻した仁乃は、歌声を取り戻しました。その様子を見た桃は、仁乃に別れを告げる事を決心します。

漫画「覆面系ノイズ」の第15巻のあらすじのネタバレでは、再びロックホライズンに出場する事が決定します。色々な事に気づいたイノハリを見たプロデューサーのヤナは、考え過ぎているメンバーたちを見て少し不安を覚えていました。

漫画「覆面系ノイズ」のあらすじやネタバレを見た方の感想や評価には、登場人物達の想いなどに関するコメントが多くなっていました。漫画「覆面系ノイズ」の感想では、アニメや映画に関するコメントだけでなく、新しいストーリーを早く読みたいという感想もとても多くなっています。

この記事では、漫画「覆面系ノイズ」のあらすじのネタバレや作者の情報だけでなく、読んだ方の感想などを紹介していきました。漫画「覆面系ノイズ」は、ストーリーがまだ完結しておらず見所がたくさんあるので是非チェックしてみてください！