2018年09月28日公開
2018年09月28日更新
はなかっぱのオープニングの歌は上白石萌歌のスマイル!エンディング曲も紹介
アニメ「はなかっぱ」のオープニング・エンディング曲はどの曲も人気アーティストによって手掛けられていることで評判です。現在はなかっぱのオープニング曲「スマイル」を担当しているのは、若干15歳で抜擢された歌手・上白石萌歌です。上白石萌歌といえば、「君の名は。」で話題を呼んだ女優、上白石萌音の妹としても有名です。今回は上白石萌歌のオープニング主題歌の他、たくさんのはなかっぱのオープニング・エンディング曲をご紹介いたします。
目次
はなかっぱのオープニングの歌が話題に!
Eテレで放送中の子ども向けアニメ「はなかっぱ」は、2010年から放送されている人気番組です。はなかっぱでは、これまで全部で7曲のオープニング主題歌が放送されましたが、どの曲も当時話題の人気アーティストが担当していることでも有名です。
現在放送中のはなかっぱのオープニング主題歌は2015年から放送されている上白石萌歌の「スマイル」です。若干15歳でこの人気番組主題歌に抜擢された歌手上白石萌歌、実は有名女優の妹ということで話題を呼びました。上白石萌歌の「スマイル」は、はなかっぱ第6期から放送スタートし、現在第9期のオープニング主題歌として、今も子どもたちに歌われている人気曲です。
はなかっぱとは?
「はなかっぱ」は、あきやまただし原作の人気絵本シリーズです。また、その絵本を原作として、NHK教育テレビジョン(Eテレ)が2010年の3月が、テレビアニメを放送しています。2018年現在も子どもたちに大人気の長寿番組です。
はなかっぱのオープニングの歌は上白石萌歌のスマイル!
はなかっぱの第6期から第9期のオープニングの歌は?
はなかっぱのオープニング主題歌はこれまで7曲放送されているのですが、現在放送中のオープニング主題歌「スマイル」は一番長く放送されています。2015年から3年以上はなかっぱのオープニング主題歌「スマイル」を歌っている歌手上白石萌歌はどんな歌手でしょうか?
はなかっぱ第6期 - 第9期オープニング「スマイル」歌 - 上白石萌歌
出典: https://prcm.jp
アニメはなかっぱを見る小さなお子さんが「はなかっぱの歌」といえば一番最初に思い浮かべるのが、上白石萌歌(かみしらいし・もか)の「スマイル」です。というのも、2015年から現在までずっとこのスマイルがはなかっぱオープニング主題歌に採用され続けているためです。
はなかっぱの第6期からこのスマイルがオープニング主題歌として抜擢され、現在の第9期もオープニング主題歌として採用されて続けている人気曲です。はなかっぱといえば、このスマイルと言われるくらいの代表的な主題歌がこの曲です。
さて、はなかっぱのオープニング主題歌「スマイル」はどんな曲でしょうか?この主題歌「スマイル」は、そのタイトル通り「笑顔」の大切さを明るく楽しく歌っている曲です。その歌詞には「あぶらかたぶら」や「笑顔になるおまじない」など、小さなこどもたちにもわかりやすいフレーズが入っており、まさに楽しいはなかっぱそのものを表しているような、親しみやすい仕上がりの歌になっています。
この主題歌を歌う上白石萌歌は、15歳のときにこの歌を歌っているのですが、15歳と聞いてびっくりされた方も多いようです。それほどにこの歌声はフレッシュながらも完成された名曲として人気です。Eテレ人気子ども向けアニメらしい、明るく元気の出る歌、思わず笑顔=スマイルになってしまう「はなかっぱ」という作品にふさわしい歌と評判です。それが上白石萌歌の歌うオープニング主題歌「スマイル」なのです。
では、この「スマイル」というオープニング主題歌を担当する上白石萌歌とは、どんな歌手なのでしょうか?上白石という姓に聞き覚えのある方も多いかもしれません。2016年公開の新海誠監督の大ヒットアニメ「君の名は。」の主役宮水三葉役を演じた上白石萌音(かみしらいし・もね)は、上白石萌歌の姉なのだそうです。
上白石萌歌は15歳ではなかっぱのオープニング主題歌に抜擢される以前から活動しており、10歳で東宝シンデレラオーディションにグランプリを飾り、雑誌ピチレモンの専属モデルや、映画・ドラマ・舞台など、幅広く活躍していました。2018年はアニメーション映画「未来のミライ」で主役くんちゃんを演じています。
はなかっぱのその他のオープニングの歌を紹介!
上白石萌歌の歌うはなかっぱの第6期から第9期のオープニング主題歌「スマイル」のご紹介いたしましたが、はなかっぱのオープニング・エンディング主題歌はこのほかにも人気アーティストによる名曲が勢ぞろいです。子どもたちにもわかりやすいオープニング主題歌、愛されるエンディング主題歌の数々を第1期のオープニング主題歌から順にご紹介いたします。
はなかっぱ第1期オープニング「カラフル」歌 - My Little Lover
2010年スタートのはなかっぱの一番最初のオープニング主題歌は、はなかっぱ×マイラバ(My Little Lover)が担当しています。My Little Loverといえばポップスですが、はなかっぱの声優が歌うバージョンもあり、歌詞も子どもたちや子どものお母さんに向けたメッセージになっています。当時この歌を聴いて、励まされたというお母さんも多いようです。
はなかっぱの第1期オープニング主題歌を担当するMy Little Loverは、1990年代に大人気だった音楽ユニットです。今の子どもたちの親世代では、このMy Little Loverを聴きながら青春時代を過ごした人も多いのではないかと思います。
当時グループだったMy Little Loverは、1996年にボーカルのakkoがキーボード担当の小林武史と結婚し、2008年に離婚。2002年にギター担当の藤井が脱退、2006年に小林が脱退し、現在はボーカルのakkoソロのプロジェクトとして活動しています。
はなかっぱ第2期オープニング「Special」歌 - hitomi
はなかっぱの第2期オープニング主題歌を担当したのはhitomiです。他の人とつい比べて自分を卑下してしまうときは誰しも必ずあります。みんな完璧じゃない、思った通りに生まれてこない、だけどこれこそが神様のプレゼントでみんな全員がスペシャルなんだよという、メッセージが込められています。
このオープニング主題歌「Special」と、エンディング主題歌「グル☆まぜ Yeah!!」ははなかっぱ第2期の2011年4月から1年間放送されました。hitomiははなかっぱの他にも、全日本幼稚園連合会の「こどもまんなかPROJECT」推薦曲である「生まれてくれてありがとう」や、サンリオの50thアニバーサリー・ソングである「Smile World」など、多くの子ども向けタイアップソングを世に送り出しています。
はなかっぱ第3期オープニング1「そりゃそりゃそうじゃん 〜新世代のマーチ〜」歌 - MinxZone
はなかっぱ第3期オープニング、4月~9月の間放送されたのがMinxZoneの歌う「そりゃそりゃそうじゃん 〜新世代のマーチ〜」です。道に迷ってしまったとき、壁にぶつかったとき、自分が変われば世界は変わるし、大切なものは結構自分の中にあったりするんだよという、応援メッセージが込められている歌です。
はなかっぱ第3期のオープニング主題歌を担当するMinxZoneは、大阪府出身の3人組ポップスバンドです。「言葉を大切に」「希望」というテーマを掲げ、歌詞に思いを乗せることに強いこだわりを持っているバンドです。はなかっぱの「そりゃそりゃそうじゃん 〜新世代のマーチ〜」にも、躓いたとき、困ったときに自分を見つめろというMinxZoneの強いメッセージが込められています。
はなかっぱ第3期オープニング2「はなかっパレード」歌 - 今井絵理子
はなかっぱ第3期10月~3月のオープニング主題歌は、今井絵理子が歌っています。今井絵理子といえば人気グループSPEEDのメンバーの一人です。手話を使ったダンスを取り入れ、子どもたちが楽しく歌いながら踊れるミュージックビデオは、子どもたちへの手話や聴覚障がいへの理解の一助となっています。
今井絵理子は「はなかっパレード」以外にも、はなかっぱ第3期エンディングである「はなかっパラダイス」を担当しています。SPEED時代を追いかけてきた親世代が、自分の子どもと一緒に再び今井絵理子の歌を聴くというのは、感慨深いものがあると感想を漏らすファンもいます。
はなかっぱ第4期オープニング「PAN-PAKA-PAN!」歌 - SUPER☆GiRLS、iDOL Street All Members、Cheeky Parade、GEM
はなかっぱ第4期オープニング主題歌は「PAN-PAKA-PAN!」です。アイドルユニットたちが3か月単位で交代で歌っています。4月~6月はSUPER☆GiRLS、7月~9月はiDOL Street All Members、10月~12月はCheeky Parade、2014年の1月~3月はGEMが担当しています。子どもだけでなく、アイドル好きにも広く受け入れられる明るく楽しいオープニング主題歌として話題になっています。
4月から6月を担当する「SUPER☆GiRLS」は、iDOL Street所属の女性アイドルグループです。2010年にエイベックスのオーディションから12人が選ばれ、「SUPER☆GiRLS」が結成されました。テレビ番組やCMソングなどたくさんのタイアップソングを世に送り出しているアイドルグループです。
はなかっぱ第5期オープニング「ぼくが咲かせる花」歌 - 篠ヶ谷美穂
はなかっぱ第5期オープニング主題歌は篠ヶ谷美穂が歌う「ぼくが咲かせる花」です。朝、一日の始まりに聞きたくなる元気のでる曲です。篠ヶ谷美穂はこの曲がデビューシングルです。このシングルには、はなかっぱのエンディング主題歌、はなかっぱとがりぞーが歌う「しゅわぴか☆はみがき」も入っており、1枚でオープニングとエンディングが両方楽しめるシングルです。
はなかっぱの第5期オープニングである「ぼくが咲かせる花」を担当するのは篠ヶ谷美穂です。はなかっぱのオープニングがデビュー曲で、テレビ・舞台を中心に活躍中で、子どもに大人気の「しまじろうコンサート」にも出演しています。その他、氷川きよしのレコード大賞時のバックダンサーにも抜擢されたことがあります。
はなかっぱのエンディングの歌を紹介!
上白石萌歌のスマイルから始まって、はなかっぱの歴代オープニング主題歌をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか?2010年からスタートなので、「あれ?そんな前の曲だっけ?」と驚かれる方もいらっしゃることでしょう。ここからははなかっぱの歴代エンディング主題歌をご紹介いたします。
はなかっぱ第1期エンディング「おんなじキモチ」歌 - 東京女子流
2010年からスタートしたアニメ「はなかっぱ」の一番最初のエンディング主題歌は、東京女子流が歌う「おんなじキモチ」です。東京女子流のキュートな女の子たちの歌う曲は、子どもにも乗りやすいおしゃれなメロディラインが特徴です。
東京女子流は2018年現在でも全員20歳~22歳の若さ溢れるグループです。8年前の2010年はなんと全員10代前半です。小学生や入学前の女の子にも受け入れられやすいと考えられての抜擢だったのかもしれません。
はなかっぱ第2期エンディング1「うれしいこと」歌 - 島谷ひとみ
はなかっぱの第2期エンディング主題歌は実は4種類あります。4種類の曲を使って、毎回エンディングが変える仕組みになっているのです。第2期エンディング主題歌1つ目は、島谷ひとみの歌う「うれしいこと」です。島谷ひとみの心地よく響く穏やかな曲に合わせてアゲルちゃんの恋の物語が綴られるエンディングです。聴いていて優しい気持ちになれる歌だと評判です。
はなかっぱの第2期エンディングの1つ「うれしいこと」を担当するのは島谷ひとみです。実は元演歌歌手であり、ポップスに転向後、「パピヨン」や「シャンティ」などのヒット曲を売り出しました。2002年には「亜麻色の髪の乙女」のカバー曲が大人気となり、紅白歌合戦にも出場した実力派です。
島谷ひとみは歌の他にもテレビドラマや映画、ミュージカルでも活躍し、映画「ドラえもん のび太のワンニャン時空伝」では声優も担当しています。また、アニメソングも多く歌っており、「ドラえもん」「犬夜叉」「ブラック・ジャック21」「メジャー第5 シリーズ」など、数々のビッグネームの主題歌を担当してきました。
はなかっぱ第2期エンディング2「やまびこ☆ヤッホー!」歌 - DOZ
はなかっぱ第2期エンディングの2つ目を担当しているのはDOZです。このエンディング曲「やまびこ☆ヤッホー!」は、韓国のヒップホップユニットDOZが担当しています。これまでの子ども向けとはちょっと路線が違う感じもしますが、アニメ本編でもキャラクターのすぎるくんたちがヒップホップを踊るシーンが登場します。
はなかっぱ第2期エンディング3「グル☆まぜYeah!!」歌 - hitomi
はなかっぱ第2期エンディング3はhitomiの歌う「グル☆まぜYeah!!」です。はなかっぱverダンス映像は子どもにも楽しく踊れる簡単な振り付けになっています。hitomiは、このエンディング主題歌の他、はなかっぱ第2期のオープニング主題歌「Special」も担当しています。
はなかっぱ第2期エンディング4「はなかっぱえかきうた」歌 - ハラサユリ
はなかっぱの4パターンある第2期エンディングの4曲目は「はなかっぱえかきうた」でハラサユリが歌っています。歌詞はあきやまただしの原作から用いていますが、一部原作とは異なるところがあるようです。はなかっぱ第2期は、この4パターンの曲を使って毎回違うエンディングを放送していました。
はなかっぱ第3期エンディング1「大切な言葉」歌 - 東京女子流
はなかっぱの第3期2012年の4月~6月のエンディング主題歌は「大切な言葉」で、東京女子流が歌っています。東京女子流は2010年の第1期エンディング主題歌「おんなじキモチ」も担当しています。「おんなじキモチ」から2年、成長したメンバーの歌声がきれいにハーモニーを作っています。おしゃれ女子が好きになりそうな可愛くておしゃれなメロディラインの曲として有名です。
はなかっぱ第3期エンディング2「Jumping!」歌 - 北乃きい
はなかっぱ第3期7月~9月のエンディング主題歌「Jumping!」は、北乃きいが歌っています。北乃きいは女優、グラビアアイドルとしても人気です。わくわくするメロディラインに、オープニングよりもこのエンディング主題歌が好きという子どもも多いそうです。
出典: http://beef-6.jp
はなかっぱ第3期のエンディングテーマを歌う北乃きいは、2005年に10代向けのファッション誌で14歳でモデルデビューし、同じ年に単発ドラマの初主演を勤めました。その2年後の2007年に映画「幸福な食卓」で映画初主演を果たし、短期間で数々の賞に輝いている人気女優となりました。北乃きいは女優としての活動の他、歌手としては6枚のシングルと配信限定の曲を出しています。
はなかっぱ第3期エンディング3「はなかっパラダイス」歌 - 今井絵理子
はなかっぱ第3期エンディング主題歌「はなかっパラダイス」は、4人組グループ「SPEED」のメンバーである今井絵理子が歌っています。SPEEDの人気絶頂期で育ってきた母親たちにも感慨深いです。今井絵理子は、はなかっぱの第3期オープニング「はなかっパレード」も担当しています。
はなかっぱ第4期エンディング1「パラリルラ♪」歌 - Dream5
はなかっぱの第4期放送2013年4月~9月のエンディング曲は、Dream5の歌う「パラリルラ♪」です。このエンディングは実写で、Dream5の5人+両サイドにはなかっぱとももかっぱちゃんの着ぐるみが立ち、みんなで楽しくダンスするエンディングとなっています。盆踊りのようなメロディは子どもにも乗りやすく、エンディングのDream5に合わせて子どももノリノリで踊れる仕組みになっています。
はなかっぱの第4期エンディングを担当するDream5は、2009年から2016年まで活動していた5人組のダンス・ボーカルグループです。Eテレの「天才てれびくんMAX」からデビューし、2014年に大人気アニメ「妖怪ウォッチ」のエンディングテーマ「ようかい体操第一」を歌い、大ヒットしました。またアニメとともにこの主題歌「ようかい体操第一」のダンスも社会現象になりました。
はなかっぱ第4期エンディング2「ちいさな奇跡」歌 - 東京女子流
はなかっぱの第4期10月から3月に放送されたエンディング主題歌は、ガールズ・ダンス&ボーカルグループ東京女子流の歌う「ちいさな奇跡」です。東京女子流は2012年4月~6月のはなかっぱ第3期エンディング主題歌「大切な言葉」にも起用されています。
はなかっぱ第5期~第9期エンディング「しゅわぴか☆はみがき」歌 - はなかっぱ(CV:中川里江)・がりぞー(CV:山口勝平)
はなかっぱの第5期~第9期のエンディング主題歌は「しゅわぴか☆はみがき」です。はなかっぱの声優・中川里江が歌い、がりぞー(山口勝平)がリズムに合わせて合いの手を入れるテンポよい歌は、歯磨きトレーニング中のお子さんにも親子で楽しく歯磨きに取り組めるような仕掛けになっています。
このエンディング主題歌「しゅわぴか☆はみがき」は第6期は火・木・土曜日放送のエンディング主題歌として、第7期からは隔週の月・水・金のエンディング主題歌として放送されています。
はなかっぱ第6期 - 第9期エンディング「とまとっと...?とうがらし~やさいしりとり~」歌 - 柿島伸次withはなかっぱ(CV:中川里江)・ももかっぱ(CV:宍戸留美)
はなかっぱの第6期~第9期のエンディングテーマは曜日別で放送されています。第5期で放送された「しゅわぴか☆はみがき」と曜日交代で放送されているのが「とまとっと…?とうがらし~やさいしりとり~」です。第6期では、月・水・金曜日に使われ、第7期からは隔週で火・木・土のエンディング曲として放送されています。
はなかっぱの第6期~第9期のエンディング主題歌「とまとっと…?とうがらし~やさいしりとり~」を担当しているのは、柿島伸次と、はなかっぱ役声優の中川里江と、ももかっぱ役の宍戸留美です。柿島伸次のからっと晴れたような歌声に、はなかっぱとももかっぱの合いの手が楽しく入ります。はなかっぱのエンディング主題歌といえばこの曲と思われる子どもも多く、歴代のはなかっぱのエンディングの中でも人気曲となっています。
歌の中には野菜の名前が次々と出てきて、家庭によっては普段あまり食べないような野菜の名前も楽しく自然に覚えられるように作詞されています。とまと、とうがらし、しめじ、じゃがいも、モロヘイヤ、と、野菜の名前がしりとり風に続き、最後は「野菜大好き!」「いただきます!」と食べさせるという、大人のちょっとずるいところも見え隠れする、楽しい歌になっていると人気です。
はなかっぱのオープニングやエンディングの歌まとめ!
はなかっぱ第6期から現在の第9期まで続いている上白石萌歌の歌うオープニング主題歌「スマイル」から始まり、第1期からのオープニングやエンディングの主題歌を順にご紹介しました。いかがでしたでしょうか?初回放送は2010年なので、「この曲懐かしい」「このアーティスト、この時期人気だったなあ」と思われる方も多かったかと思います。
視聴層は0歳~3歳の男の子が多いといわれる「はなかっぱ」ですが、親御さんと一緒に見る機会が多いだけに、親子で楽しめる曲や、親が知っているかつての人気アーティストが主題歌を担当していたりと、親しみやすい主題歌が多いのがはなかっぱのオープニング・エンディング主題歌の特徴だと言われています。
はなかっぱ第9期が終わった後、上白石萌歌の「スマイル」は、次の10期放送でもオープニング主題歌続投となるのでしょうか?次のはなかっぱの主題歌も楽しみに待ちましょう。