王太子の花嫁のネタバレあらすじと感想!婚約破棄されたヒロインと義兄の恋愛漫画

『王太子の花嫁』をネタバレします!この記事では、小説投稿サイト「エブリスタ」で好評を博したクマ三郎による恋愛小説をもとに、島くらげの作画によりコミカライズ化された漫画『王太子の花嫁』を特集します。これから、読者の感想や作品の見どころを交えて、婚約破棄されたヒロインのアリエノールと王太子への復帰を誓う義兄クロヴィスの恋愛物語のあらすじをネタバレ解説していきます。

王太子の花嫁のネタバレあらすじと感想!婚約破棄されたヒロインと義兄の恋愛漫画のイメージ

目次

  1. 王太子の花嫁とは?
  2. 王太子の花嫁の漫画あらすじネタバレ
  3. 王太子の花嫁の見どころ
  4. 王太子の花嫁に関する感想や評価
  5. 王太子の花嫁のネタバレまとめ

王太子の花嫁とは?

王太子の花嫁の概要

概要のイメージ

『王太子の花嫁』は、クマ三郎による公爵令嬢を主人公とした恋愛小説で、小説投稿サイト「エブリスタ」で連載されました。主人公のアリエノールは、レアンドル王太子から突然婚約破棄を告げられ、失意の中で避暑地に向かいます。そこで彼女は、政争を避けるために王太子の座を辞した第一王子・クロヴィス殿下と出会います。クロヴィスはアリエノールの傷心を癒すかのように優しく接し、彼女は彼に惹かれていくのでした。

小説『王太子の花嫁』は、その後、島くらげの作画によりコミカライズされ、2023年8月3日より「めちゃコミック」で連載が開始されました。また、書籍版はめちゃコミックオリジナルの「G☆Girl」より2024年2月現在第2巻まで刊行されています。

王太子の花嫁の作者

漫画『王太子の花嫁』の原作者は、作家のクマ三郎氏です。クマ三郎氏は、小説投稿サイト「エブリスタ」や、ネットで人気の作品を書籍化することで知られる出版社「アルファポリス」で、自身の小説を発表しています。氏の作品には、ここで紹介している『王太子の花嫁』のほかにも、『終わらない幸せをあなたに』などがあります。

また、作画を担当した島くらげ氏は、ラブコメやホラー、和風伝奇ものなどを得意とする漫画家です。彼女の作品は、Kindle、Renta!、シーモアなど電子書籍サイトで読むことができます。主な作品には、本作『王太子の花嫁』の他には、『つがいの嫁入り~異形の巫女は朱雀の当主に愛される~』『もののけ屋敷に嫁入りしました』『悪役陰陽師と呪われ令嬢』などがあります。

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王太子の花嫁の漫画あらすじネタバレ

1話~2話あらすじネタバレ

ネタバレ注意の表示

ここからは、この記事のメインテーマである漫画『王太子の花嫁』のあらすじをネタバレしていきます。レアンドル王太子の婚約者・アリエノール公爵令嬢は、ある日突然、レアンドルから婚約解消を宣言されます。レアンドルはすでに婚約者がいるにもかかわらず、子爵家の娘クラリスと恋に落ち、彼女との結婚を公に表明したのです。アリエノールは、幼少期から一緒に過ごしてきたレアンドルの裏切りに、深く心を痛めました。

心配した家族からの助言を受けて、アリエノールは妹のリゼットと共にリフレッシュのために避暑地ベストンへ出かけました。ベストンはレアンドルの兄、クロヴィスが治めている土地です。そこでアリエノールはクロヴィスと出会い、美しく知恵深い彼に魅了されていきました。ここでは妹のリゼットの存在が光ります。「そんなダメ王子のことは忘れて自由な生活を満喫すべき」と多くの読者の声を代弁してくれたのでした。

3話~4話あらすじネタバレ

旅先でレアンドルたちに追い詰められ、アリエノールはやむを得ず一緒に食事をすることになりました。彼らは何も臆せずアリエノールの前に突然現れると、信じられないことを言ってきました。アリエノールを愛人として側に置き、クラリスに代わって政務を任せようとしたのです。さらに、仮に子供ができてもその子には継承権を認めず、王位はクラリス直系の子に譲ると言い放つ始末でした。

これに対して、普段は穏やかなアリエノールも感情的になり、二人の前で涙ぐんでしまいます。そんな彼女を突然何者かが後ろから抱きしめました。彼女が驚いて振り向くと、そこにはクロヴィス殿下の姿がありました。多くの読者は、無神経な王太子に対し、もう少し考えて行動してほしいと願ったことでしょう。

5話~6話あらすじネタバレ

食事会のイメージ

クロヴィスによってレアンドルたちとの食事会から解放されたアリエノールは、王位継承権を手放した理由をクロヴィスに直接尋ねました。クロヴィスの両親は愛情深い夫婦だったのですが、レアンドルの母パメラの登場により、その関係は壊れてしまいました。その結果、王妃は精神的に病んでしまい、結局そのまま亡くなってしまったのです。

パメラは、自分の息子を王にするために行動を開始します。邪魔な存在を排除しようとしたのです。そして、やがて国王もパメラの計画に気づきますがすでに手遅れで、絶望的になってクロヴィスと一緒に自殺を図ろうとします。それを阻止したのがアリエノールの父でした。さらに、アリエノール自身も当時のクロヴィスの心を救済しました。

7話~8話あらすじネタバレ

虚栄心のイメージ

アリエノールとクロヴィスの関係が深まる一方で、クラリスは別の策略を練っていました。彼女はアリエノールよりも自分の家系が劣ること、アリエノールがまるで本当のプリンセスのように見えることにコンプレックスを感じていました。欲しいものを手に入れるためなら手段を選ばなかったクラリスは、今回王太子妃の地位を奪うためにレアンドルに接近していきました。

そして、クラリスはうまくレアンドルを掌握し、それにより虚栄心が満たされます。しかし、クロヴィスの美しい姿が現れると、再びクラリスの心に野望が芽生えます。元々、彼女はレアンドルにあまり愛情を感じていませんでした。より高いステータスの男性、クロヴィスを目の前にして、彼女は何が何でもクロヴィスを我がものにすると決心しました。

9話~10話あらすじネタバレ

謝罪のイメージ

社交の場でクロヴィスに近づいたクラリスは、ベストンでの失礼を謝罪した上で、全ては誤解だと強調しました。そして、アリエノールに対しても直接謝罪したいと申し出、クロヴィスはこれを受け入れました。クラリスは渾身の演技で涙を流しながらアリエノールに謝罪します。しかし、その言葉からはクロヴィスと親密になりたいという欲望が透けて見えました。

一方で、クロヴィスは冷静さを保ち、ベストンでの一連の出来事を全て見ていたリゼットに話すよう指示しました。すると、アリエノールに対する無礼な行為が次々と明らかになり、クラリスは遂に追い込まれることになりました。

王太子の花嫁の見どころ

見どころ①タイトル回収できるのか

婚約解消のイメージ

ここからは、漫画『王太子の花嫁』の見どころについて考察していきます。『王太子の花嫁』の物語の最初の部分で、アリエノールは突然王太子から婚約解消を告げられ、王太子の花嫁の立場を失ってしまいます。しかし、その後で王太子の兄であるクロヴィスと出会い、互いに好意を抱くようになります。

一方、現在の王太子は、とても国王の器ではありません。そのため、一度は継承権を奪われたものの、優れた領主であるクロヴィスが再び王太子になる可能性は高いと考えられます。これからどのようにアリエノールが「王太子の花嫁」の座を取り戻すのか、つまりタイトルを回収できるのかが見どころと言えるでしょう。

見どころ②最低すぎるレアンドルとクラリス

『王太子の花嫁』の全体を通じて感じられるのは、レアンドルとクラリスが最低だということです。前に述べた通り、リゼットはまさに『王太子の花嫁』の読者の気持ちを代弁しています。公爵家の娘であのように口が悪いのは驚くでしょうが、彼女の評価は高いようです。理由もなく一方的に婚約を破棄するというのはよく見かけますが、追いかけてきて愛妾になってもいいと言ってくるとは思いもよらなかったことでしょう。

実の父親が王の器ではないと思っているくらいですから、王太子にするべきではなかったと考えられます。また、クラリスは、王太子妃という肩書きだけに興味がある人物です。レアンドルが好きというより、王太子であるレアンドルが好きという明確な悪女なのです。とにかく、二人ともそれに見合った罰を受けてほしいとの感想を持つ読者が多いようです。

見どころ③アリエノールを守るクロヴィスがかっこいい

最低すぎるレアンドルとクラリスに対して、『王太子の花嫁』では本来王太子であるクロヴィスが全てにおいて完璧です。彼は領民からも愛され、本来ならば王になるべき存在でした。どう見てもクロヴィスが王太子に相応しいと思っていたところ、レアンドルの母親たちのせいで王太子の地位を降りざるを得なくなりました。

さらに、アリエノールを守るクロヴィスの姿は、非常に魅力的でかっこいいと話題になりました。レアンドルの愛妾になるという話が出た際も、彼は王太子としての地位を取り戻すと宣言しました。もう素晴らしいという言葉しか出てこないという感想が多かったようです。『王太子の花嫁』において、アリエノールとの関係がどう進展するのかが今後の見どころとなるでしょう。

王太子の花嫁に関する感想や評価

ここまで漫画『王太子の花嫁』のネタバレあらすじを中心にお届けしてきましたが、最後に『王太子の花嫁』に関する感想や評価をTwitterより紹介します。

最初に紹介する感想・評価は、『王太子の花嫁』の最新の12話まで読了した方のツイートです。この記事でも解説しましたが、妹のリゼットは自分の信念を持っており強くて最高だったようです。また、クラリスの怖い表情など心動かされる要素も多く、今後の展開が楽しみで待ちきれない様子でした。

次に紹介するのも主人公・アリエノールの妹リゼットに関する感想です。こちらの方は彼女の可愛さに注目しています。さらに、3話まであっという間に読んでしまったことを踏まえて、作者の労をねぎらうコメントを添えていました。

最後に紹介する感想・評価は、『王太子の花嫁』の3話までを楽しく読んだという方のツイートです。レアンドルについてはクソ王太子と評価した上で、バシッと言ったリゼッタを奔放で可愛いと持ち上げていました。

王太子の花嫁のネタバレまとめ

まとめのイメージ

この記事では、婚約破棄されたヒロインと義兄の恋愛漫画『王太子の花嫁』のネタバレあらすじと感想を中心にクロヴィスが義妹アリエノールを守るシーンなど作品の見どころを紹介してきました。

現王太子レアンドルは、国王にも「王の器にあらず」と酷評されていることからクロヴィスが再び王太子の座につく可能性は高そうです。しかし、クラリスという曲者の存在が不気味であり、何を仕掛けてくるかわかりません。はたしてクロヴィスが王太子に返り咲き、義妹のアリエノールが「王太子の花嫁」となり幸せを手に入れることができるのか、今後の展開に注目しましょう。

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